つい先日、三月になったと思ったらあっという間に三分の一が過ぎてしまいました。
三月といえば卒業式ですよね。日立市では昨日中学校の卒業式が行われました。小学校も間もなくといったところですが、今日の新聞に心温まる記事が掲載されていましたのでご紹介します。
山梨県立の盲学校には毎年、卒業式が近づくと「今年の卒業生は何人ですか」と女性の声で学校に問い合わせの電話があるそうです。
女性は名乗ることはなく、そののち学校には木製のオルゴール(縦15センチ、横20センチ、高さ10センチ)が届くそうです。
オルゴールはふたを開けると、「カノン」か「星に願いを」のメロディーが流れれ、「あなたの上に、神のご加護がありますように」と点字メッセージが入っているそうです。
このことは昭和39年から続いているといいます。物質的な豊かさを得るのと引き換えに現代社会が失ってしまった感のある心の豊かさを感じる記事でした。
三月といえば卒業式ですよね。日立市では昨日中学校の卒業式が行われました。小学校も間もなくといったところですが、今日の新聞に心温まる記事が掲載されていましたのでご紹介します。
山梨県立の盲学校には毎年、卒業式が近づくと「今年の卒業生は何人ですか」と女性の声で学校に問い合わせの電話があるそうです。
女性は名乗ることはなく、そののち学校には木製のオルゴール(縦15センチ、横20センチ、高さ10センチ)が届くそうです。
オルゴールはふたを開けると、「カノン」か「星に願いを」のメロディーが流れれ、「あなたの上に、神のご加護がありますように」と点字メッセージが入っているそうです。
このことは昭和39年から続いているといいます。物質的な豊かさを得るのと引き換えに現代社会が失ってしまった感のある心の豊かさを感じる記事でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます