おでかけ大好き

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候補作どきどき

2016-06-20 19:58:59 | 本に暮らす
直木賞-受賞作候補作一覧141-155回|直木賞のすべて


上半期の芥川賞・直木賞の候補でました。

直木賞は、もともと大衆受け狙いなうえに、今回はまだ取ってなかったの?有名作家、揃い踏みですよ。

個人的には、米澤穂信さん、推しですかね。「満願」で取れるかと思ったのだけど、「真実の10メートル手前」も良かったし。

直木賞も芥川賞も候補になる人は毎回上がりますね。

加算点もあるんですかねぇ。かと思えば、1発取りの人もいるしね。万城目さんも候補にはなってるんですが、SFチックが災いするのか、なかなか貰えませんねぇ(T_T)

原田マハさんも最近何度も候補入りしてるし、「暗幕のゲルニカ」は、満を持したピカソなので。賞を取る前に読みたいところ。

芥川賞のほうが有り難い気がしますが、日頃読書しなれない人は直木賞(売れ筋)をオススメ。

特に「火花」面白くないって思った人はね。「火花」も同時受賞の「スクラップアンドビルド」も、結末がいかにも芥川賞らしいわりに、読みやすい作品だったんですよー。

個人的には、湊かなえさんはお腹いっぱいで最近全く読んでないんです。

それにしても候補者に女流作家の多いこと。

今時女流なんていうのも、おかしいですね。

男性でないとできない職業が激減した現代においては、妊娠、出産もできるうえに寿命も長い女性のほうが、経験値が高いのは当然かもね。





夕飯

2016-06-20 09:04:50 | ケ・リコ(おいし~)


父の日の夕飯!

メインは一応海鮮丼。

サラダの胸肉は塩麹酒蒸しにしました。

おばあちゃんのキュウリのキューちゃん(「ついにキューちゃんの季節ね」とナッパちんつぶやく)、またしても貰い物の森の甘々娘、ほうれん草、かぼちゃも塩麹煮、豆腐、ひき肉、隠元の胡麻和えの残りも一緒に卵とじ。

初物のモロヘイヤと卵のお吸い物。

おビール!!

サラダの小鉢は、先日の100円お皿です。






これは、とある日の夕飯。

特記すべきは、お吸い物に浮かべて食べる丸麸。箸でつついて柔らかくしてふんわり、つるりんとして食べました。

明太子マヨ&マスタードのポテサラ!?

なるべく息子から目を逸らせるべく、料理に精進しよう!!(気持ちは!!)








朝カッパー

2016-06-20 08:41:56 | 日々喃々


今日の寝姿は、バナナ型です。


たくさんの人に心配して頂いてます。

朝のカッパ遅刻問題。

どこまで行くのか?

月曜は一番酷いんですよね。まず土日の部活の疲れや生活時間の乱れ。

だいたい週末の開放感から、宿題はもちろん、予定合わせからお便り類ほとんど放置され月曜の朝に至るのでね。

朝午前7時20分には、ソファーから引きずり落として起こします。

今朝は目覚まし鳴らなかったのか!?

朝ごはんはすでに用意はしてあるので、私はそのまま庭へ草取り。

もう暑いのでなるべく、早く出かけて欲しいなぁ。

しかも恒例の「おかあさ〜ん、これ書いて」あり〜の。

母が草取りに疲れ果てた頃、やっと出かけて行きました。

本日午前8時2分!!ついに新記録達成です。これで間に合うと益々増長するので、早く遅刻して心を入れ変えて欲しいです。

入れ変わるか?変わんないよなぁ。

私が平穏でいることが目標です。

マジで「血の月曜日」事件になっちゃうのでね。


親子だからこそ

2016-06-19 08:47:02 | 日々喃々


ミスドのお店屋さんごっこハウス。

ドーナツもミニ、ボタンを押すとコーヒーのブロックがコロリと落ちてきてかわゆし。


前日同様、早朝カッパ弁当を作って、
ダラダラ息子を睨みつつ洗濯物を干し、そんな息子は見送らず早々に二度寝。

目が覚めたら、オットは朝から地域のイベントの係ででかけ、

ナッパちんもオットの忘れ物を届けに、でかけていきました。

家の中に一人。これがやはり寛げる時間ですね〜。

同様に家族にとっても、母がいない休日は寛ぎタイムなんだろうなぁ〜(T_T)



鬼の寝ている間、テレビ見放題、散らかし放題のナッパさんのお寛ぎの跡地。


こどもの保育が必要なのは8歳くらいまで。その後10年間くらいは、掃除洗濯食事の世話と困ったときのサポートはするけど、間借り人と寮のおばちゃんくらいの対応でよいのかしら。

お互いに必要以上に期待せず、が良さそう。

こどもを信じるというのは、親の希望は捨てるということだと気付く。

希望というか常識というか、こうやれば効率的なのにとか、将来のためにとか良かれと思ってする全ての言動をやめる。

帰宅したらすぐ弁当箱を出すとか、宿題は早めにやるとか、朝遅刻しないとか、起こしてあげるとか。

将来社会に出た時困るよ!ということを言っても、反抗の種になるだけなので、実際困るまで放っておくしかないのね。

寮のおばちゃんなら、仕事以外のことに口出しはしないし、万が一相手を想っての助言を無視されてもこんなにキズつかない。

結局、愛している我が子だからこそ、最低限どうにかしたいという希望があり、叱り、感情的になり、その相手の対応に深くキズつくという、負のループに。

こどもたちも身近な親からの言動だからより反抗的になるという理論は同じかもしれないね。

親子の悲劇と喜劇はその辺りから。

理論的にはわかっていてもなかなか、できないのも親。そして子。

過保護も放任も親だからこそ、と思うよ。

そしてまた恐怖の夏休みがくるのだろうな。母がサマースクールに行きたい気分です。




 






サガミランチ

2016-06-19 08:38:43 | 外ごはん


アナゴ天丼ランチ(夜よりお得)

誕生日祝いなのか、優待券消費のためか、母にランチをご馳走に。

妹と姪っ子も一緒。



初バンボ。ナッパちんを思い出します。

ナッパちんに写真を見せると「お相撲!?みたい」

あー確かに、腕を広げた姿は土俵入りみたいですな。



こちらはサガミランチ。これはこれでお得よね。

姪っ子ちゃんいるおかげで、子育て支援カードでポテトと、小学生未満無料クーポンでうどんをもらいました。

このくらいの時期なら、連れて外食もラクなのよね〜。

うちの子たちはよく食べるのでラクでしたが、今懐がラクではありません(T_T)