ペッパーくんにメッチャジロジロ見られた後、「疲れてる?」と尋ねられる草刈り後のオット。
マツコロイドを作った石黒浩
先生の講演会を、家族で聞きにきました。
もちろん、カッパどんは興味津々、部活後自転車をぶっ飛ばして帰宅。
ナッパちんは、「そんなの行きたくない、おうちでゴロゴロしてたい!」とお怒り。
会場が浜岡原発近くの御前崎で遠いので、お昼用におにぎりやフランクフルト、冷凍枝豆を用意しておいて、こどもたち帰宅と同時に出発、車でお昼。
サイエンスフォーラムという、中部電力の主催の、研究発表会を兼ねた講演会とシンポジウム。
イシグロイド?ではなく、鼻の調子の悪そうな石黒先生ご本人の講演会でした。
なぜ、今までの研究成果だけでなく、ロボットを作り始めたかという動機や、ロボットを実社会に置いてわかること、未来はどうなるか?など。
1時間の講演会とその後は学生たちとのシンポジウム、濃い内容でした
ナッパちんとオットはそこでリタイヤ外にでて、隣の公園で遊んでました。
レトロなんだけど、なんか近未来的?
こどもたちと公園くるの久しぶり。
天気よいし、南国風ね。
12歳までの遊具。あと数日オッケーね(笑)
なんかピッタリハマって、、落ち着くわぁ。
中部電力のポンプ車だそう。眺めていたら、乗せて貰えました。
浜岡原発でこれが出動するようなことが起きませんように。
「初めてモニタリングポストみたー」とカッパどん。
何事もありませんように。
石黒先生は、人間を科学技術を持った猿だと。生き延びるためには、科学技術を発達させるしかないと。科学技術の発展を恐れてはいけないと。未来、人間は存続のために、無機物になると。
コンピューターは人間の能力を超えている。仕事はロボットに取って代わられる。仕事がなくなってできた時間で、人間は人間について考えなくてはならないと。
最先端にいる人には、未来が明るく見えているのかしら。少なくとも私とは違う景色を見ているのね。遠い未来を考える機会でした。