久しぶりに、実母に会ってきた。
71歳の母 ではあるが、自営業のブテイックを廃業して、
今までより狭く、 古いマンションに引っ越したというのに、
小奇麗に暮らしていて、娘は 嬉しく、ホッとしました。
母は、左半身麻痺の2級障害者だというのに、
公的サービスもそれほど受けずに
離婚後、30年、ずーっとなんとか 働いて暮らしてきて、
今、ようやく、介護認定やら、障害者認定やらをうけて見ることに。
新住居の古いつくりのお風呂を またぐことができないので、
福祉住宅改修で、できる修繕をしようとしている。
ケアマネージャーと話すのも初めて、
役所から、調査員の方に来てもらって話すのも初めて。
本当に、無知としかいいようがない@@
だけど、この母に、大事に育ててもらったのだなあーーと
すこし感慨もあり、
母の古着の、細身のジーンズを2本貰ったので、
夏に向けて、ダイエットしよーー^^ と決意した私でした。
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それにしても、寒い中、段差もあり、一人では入れない お風呂が
とても不便だから改築したい、
と切実な思いの中、 3月初めにケアマネさんに来てもらって、
介護認定がとれるのが4月半ば?
公的サービスというのは、
時間をコストだと思っていないところが、
「書類ありき」 で
人気出ない原因だと思う。
人気よりも 「中庸・公平性のバランス」 だから仕方ない。
それに、色々手配を決められるケアマネは一人、
と、制度上決まっていて、
ケアマネさんや、施工業者や、同職種が一緒に協力して、
お客さんのためにいいサービスをしようという
クオリテイーにならないのは、
ひとえに、医療保険も介護保険も、
9割引きの 公的サービスだから だとおもう。
行政= タダ、人気ない、おそい。
単なる個人の、お困りごと市民の声 をまとめていく と、
何が変わるかなーー と、
お風呂場についてきた猫ちゃんを見ながら思う 私でした^^
Public service-- anywhere, the service quality enhancement is
up to ordinary citizens, tax payer's demanding voice.
My mother is in trouble with bath tub--it
's too high for disabled mom. She shall have modest, happy living in her 70s.
Peggy