今日は、名古屋市瑞穂区の、総合リハビリセンターで、
車いすダンスタンポポの練習の後、
ヘルマン・ハープの演奏会イベントがあった。
初めて知った楽器ですが、
なんでも、近年になって、
ドイツで、ダウン症のお子さんのためにお父様が開発されたそうで、
楽譜が読めなくても、ダウン症でも弾けるハープなのです!
日本にも11年前から普及が始まったばかりとか。
今日は、総勢20名くらいの、ロビーコンサートみたいな演奏会だったのですが、
さすが車いすダンス、たんぽぽの会、
偶然にも、レパートリーの「知床旅情」がはじまると、
なんと、即興のダンスが始まった!
さすが…の現場力@@ 「人と音楽と場所さえあれば」
たちまちのジョイント・パフォーマンス。 見事でした^^
そのうち、楽隊と、舞踊家たちのオペラでもできそうな気がする^^
私はずっと、こんな人たちと、いい時間共有をしていきたいなあ、と
想いを新たにしました^^
ここにお花とおいしいものが加われば 最高^^
今日は 郊外の東郷町から、「ローズ」さん、という、
ヘルマンハーピストの会の3名の方々、
名古屋では初演奏だったそうです。
ありがとうございました!
Herman harp, just Father's invented musical instrument
for the disabled son in Germany....
I was amazed when wheel-chair dance group's friend
had just started dancing over the tune,
played by the helman harp at the hall. Just on-site magic! Peggy
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます