早くも12月になりました――
今年最後の英語は、
Where there is a will, here comes the way
「意思あるところに道は開ける」
ちょっと英文は違うかもしれませんが、大体でいいので
大まかには、 意思=will あるところに here comes the way, ほら、道ができた、方法があった^^
といういい方で、とても英語らしい表現だな、と思うので、本年の最後に紹介します^^
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この、where there is a will, 意思あるところに。。。。 という言い回しがぴったりの
「支え合い」という農園(常滑市)に、先日お邪魔してきました。
なんか今日は写真の画像が小さくなってわかりにくいですが、
もともと精神障害でなにもできない人たちの来られる農園を作ろう!
と、ビニルハウスではじめた農園。
「発達障害に効く」 春ウコン (しょうがみたいな作物)を昨年から作り始め。。。
なんと本年は、プレハブを私費を投じてたててしまい!!
(農機具の物置小屋という申請らしい@@)
鬱病気味で、こうした活動に関心のある方は、
常滑駅までいけば、お迎えに来てくださるという
「ささえ合い」の代表・藤井さんと深川さん。
ウエルカムボードがなんともうれしい、手作りの
ボランテイアさんのおもてなしに、みんな感激していました^^
It's gotta be the way! 「なにか方法があるはずだ!」って
よくアメリカの友人は言っていましたが、
「思う」 だけではなく、念じる念じる、念じる、、、、ところから、
「新しい行動が生まれる」ことを
野菜作りをしながら、実際に見せてくださる場所だと思います。
まだ、水道も電気もないところで、 「おぜんざい」「くだもの」「おかし」「お茶」のおもてなし。。。
本当に感激の多いファームです。
ウコンのパウダーは、毎日飲んで、睡眠剤も要らなくなったという
代表の藤井さん。 私も買ってきました―――― にがいにがいxx
でも、薬効ありそう^^
外仕事があって、建屋を立てる。。。 3月に会ったときはまだ
小屋はなかったというのですから、
半年かけて、今回の精神ボランテイアグループの訪問に準備してくださったとのこと。
「行動」で病気を 追い払っているかのような
ささえ合いの 代表二人に、
海風の吹く 荒野の てづくり農園で、
教えられることの多い セントレア方面への 「日帰り遠足」でした^^
Peggy
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