あっという間に8月になりました。
今月は暑さで忘れそうなので、
「月一の英語の言葉をおもう」
早めに投稿しようと思います。
読書の秋!には少し早いですが、
今日は、文学の大天才、シェークスピアの造語から
(彼は一生の間に15,000以上の言葉を使ったといわれ、
その語彙数は他の文学者より2-3倍と圧倒的に多く、
どんどん新しい句を作りだしたといわれます)
・”Towering passion": 熱狂、激情” と、
・"Tower of strength" :力のある人、頼れる人 を紹介します。
シェイクスピアの用いた英語は、
現代も廃れないで
household words 日常に使われる言葉
になっているものも多く、
「普遍的な価値」を生み出した
英国ルネサンス時代の偉人、 さすが ですね^^
その Towering というのは単なる例で、
日本語でタワーっていうと、高層の建築物のイメージですが、
英語は、感性で名詞をing形にしたり、
音でボリュームを出すとか、結構なんでもありで、
「ぼんやり分かればいい」ということもしばしば^^
(だから国際語になれるのかも^^)
ぜひ、towering も 覚えておいてくださるといいな、と思います^^
(もっともこれは、口語というより、文学好きな人にとっての
「知っていると優越感」という類かもしれません)
Towering joys(あふれるようなうれしいこと)、
後半生は増やしたいですね^^
そして、今の日本の人も新語や流行語も沢山ありますけど、
「文字にして考えてみること」も、
語彙が増えるには、結構大切です。
スマホ世代は、ますます「聴く力」を
弱めていると思うけれど、「話す」基本の土台は
なんといっても「言葉力」ですから^^
美しい言葉やレタリング、沢山触れて、
自分のものにしてほしいと思います。
言葉って人との関係を作る ツールですから^^
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そんな中、先日芽をを出したかぼちゃの種の
自由な伸びやかさを閉じ込め、
徒長した茎を土中に押し込み、
「言葉なし」で、
成長を祈願するベランダ・ガーデナーの私でした^^
次はもう少し大きな鉢に植え替えないと――@@
-- 秋の収穫祭で、パンプキンのお菓子につかえますように!!
Peggy
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