2013年7月~、Simple Adult Living 淡々と生きるブログ

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Sense of Purpose ④/12回  目的を意識すること ~ハーバード大 2017卒業式典より

2017-07-17 09:56:18 | 日記

週一投稿  今週は大好きな海の日の朝💛 投稿! いまとりかかっている、FACEBOOK創始者、Mark Zukkerbergs 氏のスピーチ④回目。

 

Facebook Founder Mark Zuckerberg gave his address at Harvard’s 366th Commencement on May 25, 2017 at Tercentenary Theatre.

2017年5月25日、ハーバード大のターセンテナリー・ーシアターの演説より

 

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④  I remember the night I launched Facebook from my little dorm in Kirkland House. I went to Nosh’s with my friend KX. I remember telling him I was excited to connect the Harvard community, but one day someone would connect the whole world.

 

私は、カークランドハウスの小さな寮の部屋で、FACEBOOKを立ち上げた夜のことを覚えています。 友人のKXとNosh’s レストランに行き、彼に、ハーバードのコミュニティーとつながるんだ、そしてそのうち、きっと全世界にもつながるんだ、とてもわくわくするといったのです。

 

 

 

The thing is, it never even occurred to me that someone might be us. We were just college kids. We didn’t know anything about that. There were all these big technology companies with resources. I just assumed one of them would do it. But this idea was so clear to us — that all people want to connect. So we just kept moving forward, day by day.

 

つまり、それを、私たちがするなんて思ってもみませんでした。私たちはただの大学生であり、全世界とつながることがどんなことか、まったくわかっていませんでした。大きなテクノロジーの会社がいろいろな手立てを持っていました。私はただ、そのうちの一つが実現してくれるのだと思っていたのです。でも、このアイデアは私たちには非常に明確でしたーーすべての人々はつながりたがっているということです。だから、私たちはただ毎日それを続けました。

 

 

I know a lot of you will have your own stories just like this. A change in the world that seems so clear you’re sure someone else will do it. But they won’t. You will.

 

私はあなたたちの多くがこのような自分のストーリーを持っていると思います。世界のある変化が非常に明らかで、

あなたは誰かほかの人がそれを変えるのだろうと思っているようなこと、でも人は変えてくれない、変えるのは あなたなのです。

 

 

 

But it’s not enough to have purpose yourself. You have to create a sense of purpose for others.

けれども、自分のための目的を持つのでは十分ではありません。あなたたちは、他人にとっての 目的意識 を創造しなければなりません。

 

 

I found that out the hard way. You see, my hope was never to build a company, but to make an impact. And as all these people started joining us, I just assumed that’s what they cared about too, so I never explained what I hoped we’d build.

 

私は、挫折をして このことを学びました。お分かりのように、私の希望は会社を作ることではなく、インパクトを起こすことだったのです。私たちに加わってFACEBOOKを始めた人たちはみな、そう思っていると自分はただ考えていて、だから何を作りたいんだということを一度も説明しませんでした。

 

 

 

A couple years in, some big companies wanted to buy us. I didn’t want to sell. I wanted to see if we could connect more people. We were building the first News Feed, and I thought if we could just launch this, it could change how we learn about the world.

 

何年か経ち、大会社がFACEBOOKを買いたいと行ってきました。私は売却したくなかった。もっと多くの人たちとつながるようにしたかったのです。初めのニュースフィードを立ち上げていて、これができたら、人々が世界を知る方法に変化が起きると思っていました。

 

 

Nearly everyone else wanted to sell. Without a sense of higher purpose, this was the startup dream come true. It tore our company apart. After one tense argument, an advisor told me if I didn’t agree to sell, I would regret the decision for the rest of my life. Relationships were so frayed that within a year or so every single person on the management team was gone.

 

私以外の人はほとんど、売却したがりました。より高い目的がなかったならば、この売却で、スタート時の夢は実現するのですから。 会社はバラバラになり、激しい議論の後、顧問は私に、もし売ることに同意しなかったら、残りの人生でこの決定を後悔するだろうといいました。1年もたたないうちに、主軸の人間関係は揺らぎ、マネジメントチームの仲間は一人残らず去っていきました。

 

 

 

That was my hardest time leading Facebook. I believed in what we were doing, but I felt alone. And worse, it was my fault. I wondered if I was just wrong, an imposter, a 22 year-old kid who had no idea how the world worked.

 

FACEBOOKを率いる中で、この時が一番つらい時でした。私たちがしていることは正しいと信じていましたが、私は一人でした。なお悪いことに、これは私がもたらした結果だったのです。自分が何が間違っていたのか、・・・約束が違う、騙されたと言われた22歳の少年は世の中のしくみが全くわかりませんでした。

 

Now, years later, I understand that *is* how things work with no sense of higher purpose. It’s up to us to create it so we can all keep moving forward together.

 

そうして数年がたち、私は より高い目的 がないと、こういうことが起きるのだ と理解できるようになりました。より高い目的 を創造し、一緒に全員で前進していくのは自分たち次第なのです。

 

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今回で、全講演内容の約3分の一が終わったところです。

 

卑近な日常の中で、「より高い目的意識」があると 救われる思いです。

 

昨日も、日常生活機能ができない 父夫婦のこれから、を

ケアマネさんや娘、身内でわざわざ集まって話をしているとき、

 

 

なんと! 父はそこに居ながら寝ていたのです!  (家庭生活が主題はお前じゃーー!!)

 

この老老夫婦は、呆れることに、自分たちの生活でおきていること

の対策を何も!! 考えていないのです。 

 

 

 

実家に植えたモミジも生き延びるか微妙だわ@@

 

 

「これも社会の老老介護の縮図」と

高い目的意識をもって!!  放心、漂流xx している 娘たちです。。。。。   Peggy