今日は、休日。ほんとうに久々にセントレアにいきました^^
ずいぶん前、Eco-branchさんのご紹介で知り、申し込みをしていた、
セントレアホールでのシンポジウムでした。
「いのちのバトンタッチ」というタイトルの講演会&シンポジウム、
自宅で亡くなることが少ない現在、病院ではなく、
自宅で亡くなることができるよう、「看取り士」をふやそうと
5年前から活動し、全国に広がっている「日本看取り士会」の企画でした。
専門家ではない、「普通のひとだからこそできる」
最期の時にそばにいるボランテイア・チームの育成。
ネットワークが各地でできているようで、
代表の柴田久美子さんの
「叩き上げの実践力」と、「言葉の力」を感じました。
さてさて、個人的に、発見だったことは、
映画「おくりびと」のきっかけになった「納棺夫日記」の著者、青木新門さんの
お話がすごく良かったこと。
富山で納棺夫をしていて、自分の実体験したこと。
「言葉にする能力」はもとよりあるかたですが、
昨今の少年事件の痛ましさをみるにつけ、
少年期にも、
「実際に大切な人の最期の時に立ち会い、顔を見て、感じること」
の重要性を強調していらっしゃいました。
文士らしく、色々なところから文献を紹介してくださったり、
富山の田舎での閉鎖的な価値観や時代の偏見にさらされてきたことなど、
とてもユーモアを交えお話できる方で、
また機会あればぜひ講演ききたいな、と
思える方でした。
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そして、空港に行くと、やっぱり海外に行きたくなります@@
4階のイベントエリアで、北海道は旭川の物産フェア、
長蛇の列は ご当地グルメかき氷やアイスでした^^
おいしいものといい話、 これでかなり人は幸せになれます^^
今日は大満足の日でした^^
Eco-Branch さん、ご紹介くださってありがとうございましたーー^^
Peggy