今週の火曜日に、双子の姉が母のところに行ってくれた様子。
「手鏡を持って行って、自分の顔を見せてあげてほしい」と
頼んでおいたら、その通りにしてくれて、
母の美容意識を再確認。
一生懸命、母は鏡の自分を見ていたらしい。
少し産毛を手入れしてあげたりすると、
鼻の下の皮膚を伸ばしたりして、驚くほど反応がいい。
デイサービスに行ったりすると、
鏡がなかったり、 いい本もなくて、
トイレも汚物入れがなかったりxxx
高齢者って、まず、はじめに我慢してしまうから、
サービスがちっとも改善しない。
私は7-8年前、自分の祖母が老人保健施設にいるとき、
よく、施設にいくと、祖母の愚痴を聞いたけれど、
「じゃあ、施設長に言うわ!」というと、
ものすごく祖母は嫌がった。
祖母を見ていると、つまり、解決なんかしてくれなくていい、
愚痴を聞いてほしいだけなのだ。ということらしいxx
私は、問題解決しないと、
同じことの繰り返しじゃないの――思う人なのですがxxxx
それよりなにより、「我慢老人」でいたほうがいいということ??
これは、価値観、文化の違いというしかない。
愚痴ばかり言う人は、
1・改善したときの自分と、
2.改善しなかったときとの自分を
比較をすることが少ないのではないか。
世の中って、「自分さえ我慢すれば、」と、
我慢を美化しているかもしれないけど、
あなたが我慢すると、
1.あなたの愚痴を聞かなければならない人も、
2.あなたも、
3.そうして、我慢することで病気になったり、しわが増えたりで、「生活の美しさ」から遠ざかることも、
いいことより悪いことのほうが多いのだ!
女性は特に、「美容を気にすること」を意識して、後半生を暮したいものだと思う。
美容を気にすることができる時間は、ものすごく特権的なのだ。
そして、「美しくあろうとすること」は、社会貢献でもある。
美しくないものより、美しいものの方が、その存在価値は高いからだ。
美容も、そして世の中の出来事も、弱者社会のことも、海の向こうのことも、
気にしない人より、気にする女性 になりたいものです。
さて、日曜日の衆院選に向けて、
私も明日は参戦して候補者応援をしたいな、と考えている^^
私の周りに多い、政治好き、選挙好きの友人は、
ロマンがあり、ボケない! というのは、ある程度、真理だと思う。
my bedrriden mother, used to love fashion and make-ups.
She, in bed, must wish to see her face in the mirror.
It is daughter's privilege monitor how mother turns to look happy!
Peggy