きょうは、本当に久しぶりに、車いすダンスの会の練習に参加した。
この会の代表のNさんは、「身ぎれいに年をとりたい」 と30代でダンスをはじめ、
車いすダンスをやりたいという障害者、中年の男女のメンバーの
希望に応じて、振付や舞踊を一緒に考えてくれる女性。
この月2回のリハビリセンターでの練習で、
素人も多いこのメンバーを
ジャズ、ワルツ、ボサノバ、タンゴ風のアレンジ曲の
ダンス発表まで導くのだからすごいと思う^^
音楽や雑用係の私は、この時間がすごく 癒し^^
きょうは練習後、車椅子の友人、Hさんと、都心の栄に繰り出し、久々のおしゃべりと、
あいち芸術センターで、トリエンナーレ2013の最終日の展示を楽しんだ。
入口のインスタレーションで、
「アートの持つ力」 にしばし呆然とし、 言葉を失っていた彼女。
震災後なお、福島の知人は、大変な生活を強いられているらしい。
その後、セントラルパークで、新しいビルへの抜け通路を探検したり、
身障者用のトイレの行き方をチェックしたり^^
彼女は私にとてもよく似て、音楽・英語好き、好奇心旺盛で
新しところにすぐ行ってみたくなる友人^^
地下街のフランス雑貨屋さんは
「ずっと見るだけで、店内に一度入ってみたかったのーー」
という彼女は、
地下鉄構内や地下街で、私の知らない「車いす通路」 をスイスイ導いてくれて、
私にとっても、「車輪付きのお出かけ」 のとてもいい道案内だった。
同じ場所が 「未知との遭遇」 になるという体験は、人を変えるだけで、「発見」 の連続です^^
With changing someone to be with,
we can explore totally different ways to see & go,
even in the ordinary place and event situation^^
it is just refreshing^^ Peggy