目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

手帳は、デジタル派、手書き派。

2012-12-24 | スマホ

手帳を使う人が多い。

JMAM(日本能率協会マネジメントセンター)の調べでは、日本の手帳の市場規模は約1億冊(2011年)。

さて、手帳は、手書きかデジタルのどちらですか?

私の手帳の変遷は次のとおり。

手書き → PDA(Palm)が発売されて、デジタル → 手書き(7つの習慣のプランナー) → スマホを持ってからは、デジタル

一般的に、デジタルは、入力が面倒である。

今は、スマホとPCを活用すれば、デジタル入力は簡単である。

基本ソフトは、Googleカレンダー。

仕事中は、PCを立ち上げているので、PCから入力。

見るときは、スマホ。

同期できるので、大変、便利。

スマホのカレンダーアプリは、何種類か利用している。

メーンは、SnapCal。

これに、月間を縦で一覧できる「縦型Cal」アプリは、便利で併用している。

 

休題:

JMAMの手帳利用者調査によれば、デジタルを利用している人も、2割の人は、手書きに戻したいようで、全体としては「手書き回帰」の動きがあるという。

同調査(昨年)で、「あなたにとって手帳とは?」と尋ねたところ、上位3つの答えは次のとおり。

・「秘書」

・「自分史」

・「精神安定剤」。

あなたにとっての手帳は、何ですか?

私にとっては、「秘書」と「自分史」かな。