手帳を使う人が多い。
JMAM(日本能率協会マネジメントセンター)の調べでは、日本の手帳の市場規模は約1億冊(2011年)。
さて、手帳は、手書きかデジタルのどちらですか?
私の手帳の変遷は次のとおり。
手書き → PDA(Palm)が発売されて、デジタル → 手書き(7つの習慣のプランナー) → スマホを持ってからは、デジタル
一般的に、デジタルは、入力が面倒である。
今は、スマホとPCを活用すれば、デジタル入力は簡単である。
基本ソフトは、Googleカレンダー。
仕事中は、PCを立ち上げているので、PCから入力。
見るときは、スマホ。
同期できるので、大変、便利。
スマホのカレンダーアプリは、何種類か利用している。
メーンは、SnapCal。
これに、月間を縦で一覧できる「縦型Cal」アプリは、便利で併用している。
休題:
JMAMの手帳利用者調査によれば、デジタルを利用している人も、2割の人は、手書きに戻したいようで、全体としては「手書き回帰」の動きがあるという。
同調査(昨年)で、「あなたにとって手帳とは?」と尋ねたところ、上位3つの答えは次のとおり。
・「秘書」
・「自分史」
・「精神安定剤」。
あなたにとっての手帳は、何ですか?
私にとっては、「秘書」と「自分史」かな。