我が家の電子レンジが、突然、壊れました。
少し前から、調子が悪い時もありましたので、そろそろ買い替えかなと思っていました。
何時、購入したのか気になって、型番から検索して見たら、どうやら、20年以上前と言うことが分かりました。
メーカーは、今、決算問題で話題の東芝製。
購入から20年以上使っていた事に、私も、驚きました。
さすが、東芝製品。
そんなことも有って、買い替え製品も、当然、東芝となりました。
基本機能としては、ワット数が増え、チンする時間が短縮しました。
新旧製品の大きな違いは、旧製品の庫内にあった回転台がなくなったこと。
稼働中を示す庫内のライトが、右側から、左側に変わったことです。
見た目では分かりませんが、固定の500ワットから可変の最大1000ワットになりました。
料理をしてくれる訳でもないので、私は、基本機能の温め用として使っています。
数年前、ヘルシオが有名になりましたが、電子レンジは、見た目程、技術革新が製品の外側に見えないですね。
閑話:
我が家の他の家電も寿命となって、買い替え対象となりつつあります。