HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

浅香あき恵35周年記念公演「ハートは天使(エンジェル)」(写真は後ほど)

2011-09-03 23:19:53 | プライベート
12:30に吉本のきれいなお姉さんと待ち合わせをして、彼女の案内のもと、劇場内に。
実は、エレベータがあるところが、関係者以外立ち入り禁止の区域なんです。
きーじーからもささやかれていましたが、「もしかすると、芸人、役者さんと会えるかも…」というひそかな期待持ちつつ、進む。
結局会えなかったけど。
一瞬うっちー(内場座長)ぽい人とすれ違ったけど、まさか?よね。

それより、感動だったのが、舞台袖を通ったとき。
ああ、ここが、ここが、新喜劇してる舞台、を、横から見る。なんて、なんて役得なんでしょう。
一人はしゃぐ。

あっちこっち行きつつ、みなさんと同じ会場に入り、着席。
車いす席という、いわゆる車いすのまま観覧できる席はありますが、パートナーはいつもできることなら席に移乗したいということで、今回は、車いすで移乗しやすい場所を電話で聞きながら予約。
真ん中あたりの前に通路のある最前列です。
席前も広いので一段段差はあるけれど、乗り移りには問題なし。
車いすは、吉本のきれいなお姉さんが預かりますと、持っていきました。

劇場内は、意外と狭い。
こんなものか?
というくらいですが、ほぼ満席。
舞台も新喜劇をテレビで見ているよりも狭そうな感じ。

新喜劇が始まる前は、漫才、落語、などなど。

かまいたち
森三中
小泉エリ
ティーアップ
トミーズ
月亭八方
中田カウス・ボタン


ああ、そういえば、生吉本芸人は20年前の心斎橋筋2丁目劇場で見た
「ナインティナイン」(まだ走りだし)
「雨上がり決死隊」
「水玉れっぷう隊」
「ベイブルース」(相方が亡くなっています)
を見に行って以来かも…。
あの時も、楽しかったな~。(遠い目)

新喜劇の前の漫才も楽しいです。
うん。


さて、いよいよ、新喜劇です。
「浅香あき恵35周年記念公演「ハートは天使(エンジェル)」
うっちーこと内場勝則座長です。
あき恵姉さんが35周年記念講演だけあって主役です。ものすごい、ええとこ取りな役してました。(笑)

本日のこの時間(12:45開演)の新喜劇は、なんと、私が指をくわえて毎週見ていた土曜日昼に放映されるテレビ収録も兼ねているそうだ。
私が生で見たものが10月1日(土)に放映されます。私の笑い声も入っているよ、きっと。

劇の内容は、まだ放映されないので、オフレコですが、いやはや、相変わらず泣かせます。
途中、あき恵姉さんのセリフにグッとくるものがありました。(新喜劇では一回は絶対ある)
Mr.オクレさんがいつもなら、一瞬しか出てこないのに、今日は半主役的なぐらいセリフも出番も多かった。
相変わらずなあの調子でしたが…。

笑いで涙が出て、感動で涙が出て、忙しいけれど、2時間30分ほどだったかな?は、アッと言うまでした。

行ってよかった、NGK。

近鉄から一本でいけるし、今度は電車で来ようかな~。

たこやき、たこやき

2011-09-03 22:30:53 | 食事処
大阪来たら、やっぱたこやき。
家でも作りますけどね。
本場のたこ焼きを食べて、パートナーの粉ものシリーズの充実をはかるためです。

NGK周辺には、これでもかってくらいたこ焼き屋があります。

まずは、きーじーおすすめの、NGKの横を入っていた「たこ焼きくん」。
小さな店舗に、たこ焼きの大きさも小さ目でかわいい。
天かすがかなり入っていて、お菓子感覚ですね。
店内でも食べられますが、狭すぎて車いすで入るには困難。

また、NGKの前ぐらいの店(名前忘れた)で、たこせんを購入。
こちらは、まあまあ大きく、とろーり、アツアツたこ焼き。
このどろ~っと感は私、好きです。

吉本新喜劇は、食べ物持ち込みOKで、中でお弁当も食べられます。
チケット購入時に弁当予約までできてしまうんです。
旅行会社などの団体でいらっしゃっている人は、みんなお揃の弁当持参です。

でも、実際、入ってみると、食べられるほどの席スペースがあるわけでもなく、なにより、漫才や劇に集中していたら、食べる間ないと思うな~。
お菓子と飲み物は持っていったけど…。

初 NGK(なんばグランド花月)へ

2011-09-03 22:16:15 | プライベート
小さいころから、土曜のお昼は、伊勢うどんを食べながらテレビで吉本新喜劇。
これ、伊勢っ子の常識。

人とのかかわりあい、人情というものは、新喜劇で全て教えてもらったと言っても過言ではないくらい。
あ~、懐かしいな~。(当時はNGKではないけどね)

もちろん、今も、仕事が休みのときは、土曜のお昼は新喜劇をテレビ見ては涙ポロリしています。

そんな、吉本新喜劇を一度は生で見てみたいということが、この年にして、ようやく叶いました(涙)。

朝起きると、台風はどこ?ってぐらい、雨もポツポツ程度で、風もほぼない。
台風に近い大阪よりも、どうも遠い伊勢の方が、台風の影響がかなりあるようです。

大阪で台風と鉢合わせ?と思ったけれど、どうやら避難しにきたみたい。

車で難波まで行くと、えらいことになりまそうなので、ここは電車で。
泉ヶ丘から、難波まで。泉北線でGO。

難波に到着して、時間があるので、商店街を歩いたり、大阪府立上方演芸資料館ワッッハ上方(これって府立なんだ、そういえば、一時移転するどうのって話で府と吉本でいざこざあったような…)にも行く。
ここは新喜劇のチケットを持っている人は無料で入れるんです。(エコバッグもらいました)
落語、漫才、喜劇などの演芸歴史がここで学べますよ。
昔懐かしい、方々もここにきちんと記録されています。

会場前に、NGK(なんばグランド花月)の場所確認に行くと、きれいなスタッフのお姉さんが、「本日の新喜劇ですか?」と、声をかけてくださり、車いすの場合は、特別ルートで行くので、ご案内いたします。12:30にここに来てください。と待ち合わせを約束しました。