忙しさだけでなく、自分の中で沢山の葛藤と、そしていろんな世界を見聞し、とても勉強になった数ヶ月を体験させていただきました。
褒めたいところもあれば、もちろん反省点もある。
実は、ツアーセンターを始めてからいろんなビジョンが私の頭の中にめぐっていました。
行いながらの思いつきなので、困った事例やお客様の要望を聞きながら、「こんなのあったらいいな~」「こんなことできたらいいな~」といつも考えてきました。
このお木曳も密かに思いを寄せていたもの。
そんな思いが、こんなに早く実現するとはちょっとびっくりしている反面、ばりふりの波紋がどんどんひろがっているんだと実感しております。
それだけ責任もミシミシと重くはなってきているのだろうけれど、それはいろんな面で助けられているのも確か。
ばりふり奉曳でも感じたのは、たくさんの人の支援、協力があってこそ。
それは、一緒に活動してくれる仲間であったり、いろんな助言であったり、叱咤激励、応援の声であったり。
少しでも、ばりふりの活動に耳を傾けてくれる方、ちょっとでも意識して気にかけてくれる、そんな小さな点が広がっていくことが本当の活動なのかもしれません。
今回集ってくれた参加者、ボランティア200名あまりの皆さん。
一人ひとりの力では、これらは達成できなかったけれど、多くの力が集って成功したのです。
ちょっと古い話、スイミーみたいなのものですね。
小さい魚が集って大きな魚に見せる。
誰と戦うというわけではないけれど、一人で動くよりも多くの方に見ていただき、本当にみんなが同じように奉曳したかったんだということを知ってほしかったのです。
そして、これらが6年後の白石持ち、19年後のお木曳、いえ、日々のみなさんの近くにいる障害者、高齢者への意識を高めていただき、どんな方にも住みよい伊勢志摩、観光客へのおもてなしの思いというものが根付いていくことを祈ります。
この場をかりて、このばりふり奉曳に関わっていただいたみなさん、お疲れ様でした。
そして、心からお礼申し上げます。
褒めたいところもあれば、もちろん反省点もある。
実は、ツアーセンターを始めてからいろんなビジョンが私の頭の中にめぐっていました。
行いながらの思いつきなので、困った事例やお客様の要望を聞きながら、「こんなのあったらいいな~」「こんなことできたらいいな~」といつも考えてきました。
このお木曳も密かに思いを寄せていたもの。
そんな思いが、こんなに早く実現するとはちょっとびっくりしている反面、ばりふりの波紋がどんどんひろがっているんだと実感しております。
それだけ責任もミシミシと重くはなってきているのだろうけれど、それはいろんな面で助けられているのも確か。
ばりふり奉曳でも感じたのは、たくさんの人の支援、協力があってこそ。
それは、一緒に活動してくれる仲間であったり、いろんな助言であったり、叱咤激励、応援の声であったり。
少しでも、ばりふりの活動に耳を傾けてくれる方、ちょっとでも意識して気にかけてくれる、そんな小さな点が広がっていくことが本当の活動なのかもしれません。
今回集ってくれた参加者、ボランティア200名あまりの皆さん。
一人ひとりの力では、これらは達成できなかったけれど、多くの力が集って成功したのです。
ちょっと古い話、スイミーみたいなのものですね。
小さい魚が集って大きな魚に見せる。
誰と戦うというわけではないけれど、一人で動くよりも多くの方に見ていただき、本当にみんなが同じように奉曳したかったんだということを知ってほしかったのです。
そして、これらが6年後の白石持ち、19年後のお木曳、いえ、日々のみなさんの近くにいる障害者、高齢者への意識を高めていただき、どんな方にも住みよい伊勢志摩、観光客へのおもてなしの思いというものが根付いていくことを祈ります。
この場をかりて、このばりふり奉曳に関わっていただいたみなさん、お疲れ様でした。
そして、心からお礼申し上げます。