HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

0331:別れの日

2006-03-31 00:38:12 | バリアフリーツアーセンター
大口たたきましたが、なかなか仕事が詰まりきって、更新できておりません。
ごめんなさい。
そろそろ、日記を書ける余裕も作れそうな気配なので、徐々に書きます!!(こればっかり)


さて、本日は年度末最終日。ちょっぴりセンチな日です。
だって、いろいろみなさん異動でいなくなってしまう人などがたくさんいます。
もちろんツアーセンターは相変わらずですが…。

さて、本日メインのお別れ会?は鳥羽市商工観光課に県から出向で来ていたSくん。
まるっと2年いたわけですが、いつの間にか商工観光課ではツアーセンター担当ということで、どっぷりいろいろお世話になりました。
また、プライベート?な部分でもイセシマン活動に、いつの間にか引きずり込まれ、悪いけれどHASSY局長に逢ったが100年目という勢いで、私たちの活動に巻き込まれていました。

でも、彼は、本当によく、私たちのわがままや、いろんな問題を一緒に真剣に考えてくれ、私たちの立ち入るところでない場合は、しっかり注意もあり、でも出来るだけ、私たちの活動をまさに支援をしてくれていました。
ツアーセンターとしても勉強になり、いろいろ教えてもらいました。
Sくんもツアーセンターでとても勉強になったとうれしいことを聞かされたけど、それはこっちもなんだよ。

そんなわけで、お別れ会をしたいということで、最後のランチを一緒にしようと誘いました。


ま、と言ってもいたって普通のランチというわけですが。
この2年間を振り返って、いろいろオハナシしました。
あまりしんみりすると、泣けてくるので、その雰囲気はあえて出さずに…。

そのとき見せてもらったのがコレ


すごいでしょ?商工観光課のみなさんからのプレゼントなんだって。
粋なことするね~。
Sくんうれしくてちょっとウルウルしていましたけど、ここまでされる職員ってそういないよね。
それほどSくんはココですごくがんばって、活躍しました。
これがその証です。
宝やよな~こんなのもらったら…。
ほら、ネクタイの裏面だって、この2年間かかわってきた事業が連なっています。


「ばりふりぱっかりやん」と突っ込まないように。

彼が鳥羽にいた間、鳥羽にはたくさんの宝ができました。
ネクタイの裏に連なった事業はもちろん、目に見えないものまでいっぱい。
鳥羽市内を見渡すとありますよ、たくさん。

最後に握手をしたときに、必ずまたこっちで観光のことをバリバリしてくれると感じましたよ。

新年度から、センターから鳥羽市のバリアフリー情報をブログ発信するという企画があります。
この企画、Sくんが残したたくさんのばりふりネタがあるから引き受けたのもあるんだよ。
これから思い出しながら、いろいろ紹介していきますね。

Sくん、ちょと遠いところにいってしまうけれど、ツアーセンターのことは忘れないでね。

彼にとって鳥羽はほんとに
笑顔と感動にであう鳥羽(まち)
になったかもしれませんね。

なんだか本当に目頭が熱くなりましたね、今日は。