252日目 (1歳2ヶ月) 3食目 ツナとポテトの重ね焼き

6月9日　18:30
・ ごはん
・ わかめと豆腐の味噌汁
・ ツナとポテトの和風重ね焼き


ツナ缶、日本のものと比べて味が薄かったので
海苔の佃煮を混ぜて、エセ和風にしてみました。

オイルフリーの缶だったら迷わずマヨいってたけど
さすがにカロリー多かそうだったので却下。

茹でたじゃがいも、ツナ、じゃがいも、ツナと重ねて
レンジでチンです。
じゃがいももさりげなく皮が赤かった。
いちいち驚いてたらきりがないけどね


さてのん太さん、すこぶる機嫌が悪いです
なんか、ぺたぺたハハにくっついてきて
ちょっとでも離れるとすぐ泣きます。

仕事の効率が悪いことこの上ない。

たぶんですが、不安なんだと思います。
今まで人見知りとか場所見知り(？)とか全くなく
『大物ですな』と周りの人に言わしめてきたのん太ですが
今回ばかりはさすがに
気温だとか、言葉だとか、周りの人の見た目だとか(金髪クンとか)
これまでとあまりに違う環境に戸惑っているのではないでしょうか。

ハハですら、この環境変化にアタフタしているのに
こんな小さな体で一生懸命現実を受け入れようと努力している彼女が
いとおしくてたまりません


早く慣れて、一緒にシンガポールライフを満喫しようぜ



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252日目 (1歳2ヶ月) 2食目 シンガポールで公園デビュー

6月9日 14:15
・ 野菜とツナのスパゲティ


朝のスープの具にツナを混ぜ、
ケチャップで味付けしたものと
スパゲティを混ぜました。

手抜きです。


基本的に今日は、引っ越し荷物の整理で忙殺されていたのですが
合間を縫って、のん太を遊ばせるために外にも出ました。

マンション(ではなくコンドミニアムと言うらしい。ので以降そう言います)の敷地内に、公園があるので
探検がてら行ってみたのです。

このブランコいいね～

何人か、赤ちゃんや子どもが来ていましたが
お母さんは私ともう一人だけ。
あとはみんな、ベビーシッターさんが連れてきています。

まだよくわからないのですが
欧米の人は、ベビーシッターや、
アマさんと呼ばれるメイドを雇うことが多いみたい。

そして私たちが住むコンドミニアムは、
ほとんどが欧米の方らしい。
遊んでる子どもたちもみんな金髪です。


子どもたちに国境はない…と言いたいところですが
のん太も少し勝手が違うようで
いつもは子どもとみると近づいて行って
目ん玉を突いたり(コラコラ)するのですが
今日は距離を保っています。


しかし暑い
座ってるだけで汗だくです。
汗っかきのハハの性質を受け継いだようで
のん太も頭皮に玉のような汗を浮かべ
見たこともないくらい顔を真っ赤にしています。

大丈夫か


1時間も遊んでないんですが
いつもになく長い昼寝をしました。
いっぱい疲れるんだろうね。



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252日目 (1歳2ヶ月) 1食目 野菜スープ

6月9日 8:00
・ トースト
・ 野菜スープ(にんじん、キャベツ、たまねぎ、ベーコン)
・ ヨーグルト


シンガポールの朝は暗いようです。

ハハは、染みついた体内時計によって
朝6時(日本時間の7時)に目覚めたのですが
まだ外は真っ暗でした。

日本にいるときは6時前には目覚めて
ハハの安眠を妨げていたのん太も
7時を過ぎてもまだ寝ています。
時差ボケがない。というか
まだ、日光に左右されるところが大きいのかもしれませんな。


そんなわけで、早起きのハハは
朝から野菜など刻んでみました。

刻んで炒めて煮込んで火が通ったところで
コンソメがないことに気づく…
仕方ないので、かつおだし＋しょう油で味付けです。
変なの。


食材は、お父さんがのん太の事を考えながら
それらしいものを買いそろえてくれていました。
ヨーグルトが大好きだよ～と言ったら
冷蔵庫にどでかいのが入ってました。

さっそく食べてみると、
これ、おいしい

パッケージには、『GREEK STYLE(ギリシャ風)』って書いてあります。
硬めの生クリームというか、やわらかめのチーズというか、
そのくらいの硬さで、とにかく濃い！
ちょっとビックリの美味しさでした。


ベーコンビッツも、さりげなく生っぽい。
(パンチェッタというのだっけ？)


早くスーパーマーケットに行きたいなぁ



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251日目 (1歳2ヶ月) 3食目 肉うどん

6月8日 19:30
・ 牛肉＆ほうれんそうのうどん


到着後は、スムーズに入国できました。
なんだか税関のおじさんや、免税店のお姉さんもフレンドリーで
とても良い感じです。

夜は、かねてから計画していた通り
うどんをさらっと食べて終わりにしました。
お肉もほうれんそうも、似ているようで微妙に違う感じが…
(日本より美味しい気が。)

これから楽しみです。



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251日目 (1歳2ヶ月) 2食目 恐怖の国際線機内

13:00
機内サービスのBF (キューピーの瓶タイプ)
手持ちのBF (栗かぼちゃのリゾット的なもの)


はぁ。結論から言うと、とっても大変でした。長時間フライト
もう、想定していた最悪のケースよりも最悪でした。
辛かった…。


成田空港で搭乗ギリギリまで遊んでいたのん太。
飛行機が動き出す直前に、ぐずりだしました。
「しめしめ…」と抱っこであやすと、すぐにコテンと寝てしまった
やったー！これで今日のフライト勝ったも同然と喜んだのですが…。

私、知らなかったのです。
インファントシートベルトなるものの存在を。
親のシートベルトに子ども用のベルトをつなげて、
膝の上の子どもにもベルトを巻かなければならないらしい。
(説明がうまくできんな…)

たった今眠りに就いたのん太を膝に乗せ
ホクホク顔のハハに近づくCAさん。
「子ども用のベルトをしていただけませんか」と。
『え、今寝たところなんです。私だけのベルトじゃ駄目ですか？』
「駄目ですね。」

んー

起こさないようにそろりそろりとのん太の体をハハから引きはがし
そーっとベルトを通そうとするが。
母親の皆さま、今寝ついたばかりの子が起こされたときの反応、
わかりますよね…。

えぇ。激泣きですとも

それからも、時たま機嫌が悪くなるのを
おもちゃやごはん、機内の散歩でなんとか直しながら来ましたが、
3時間後。最大のビックウェーブ到来

さっき寝られなかっただけに、ものすごい眠気が到来したのでしょう。
でも神経が高ぶり眠れない。
もう、抱っこしようが横にしようが縦にしようが泣きやまない
ものすごいぐずりっぷりです。
しまいには、ひきつけを起こさんばかり。

機内では、寝ている人もたくさんいます。
泣きたいのはハハの方よぅ～。

そうして小一時間(!!)大騒ぎしたのん太さん。
ようやく汗だくで眠りました。
周囲の視線をチクチク感じながら、一息ついて
頼んでおいたバシネット(赤ちゃん用簡易ベッド)に移そうとしたら

『フェッッ』

…はいはい。もう君はハハの胸でお眠りなさい…


抱っこしているとトイレに行けないので、
機内サービスのドリンクも断り続け、
(楽しみにしていた機上のワインも…)
落ち着いてから見た、機内放映の映画も
時間が足りず結末まで見られず、
なんだかもう、散々でした。

前方の席だったので、
飛行機から降りるお客さんに
ことごとく顔をチラ見されるのもまた恥ずかしい…。


それともう一つ。
飛行機側のサービスで、幼児食を頼んでいたのですが
運ばれてきたのはキューピーの瓶詰の離乳食。
「なーんだ。こんなもんか。」と
のん太に食べさせ、完食しかけたところに
別のCAさんが『Baby's Meal～♪』と運んできたのは
ちゃんとした、お子様ランチ的な幼児食でした。

最初のCAさんが間違っちゃったのね
しかたないので、プリンだけいただきましたが。
(半分以上ハハが食べる。)

まあ、無料のサービスだし、もう満腹になるまで食べちゃったので
文句は言わないんですけど、
できればブログではそっちを紹介したかったなぁという後悔しきり。
写真だけでも撮らせてもらいたかったけど、そんな英語力もなく。

機内食の美味しさがウリの航空会社だそうなので
(実際大人用も美味しかった！)
ちょっと残念でした。




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