ハルムの動く日記

「はるむ職品工房」子狐はるむの日記というかアニメ・特撮メインの感想及びツッコミ。休止期間を抜けてぼちぼち再開中。

「古代王者 恐竜キング」2話

2007年02月15日 | 最近観た最近のアニメ
アイドルマスター キーホルダー 4.高槻やよい

バンプレスト

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オススメ度★ ポリゴン温度差★★★★ 眼鏡度★★

 ムシキングを恐竜でやろうというセガのアーケードゲーム「恐竜キング」のアニメ化作品。日曜朝7時のヒーロータイム枠なので録ってみた。

 第1話を見逃したので設定がイマイチよくわからんのだが、どうも古代に恐竜をカード化する文明があって、2人の博士のそれぞれのチームが発掘カードを奪い合ったりする、というお話らしい。
 敵のチームはドロンボー系の女リーダーにおっさん2人。(後に男女の子供チームが出るようだが)
 主人公はトリケラ使いで、チームにはキザ系パツキン少年と、アイマスのやよいが爆発したようなヒロイン
 あとヒロインの姉が博士の助手をしてて眼鏡姉さんですよ眼鏡姉さん。

 ま、それはいいとして、問題は恐竜だ。人物などはセル調のフツーのアニメで、恐竜はポリゴンモデルなんだが、その、動きが・・レリー・ハウゼンをコマ落としにしたような動きなんですわ。リスペクトか? モデルアニメーションの神様へのリスペクトなのか!?
 っつーか、ゲームのモデルをそのまま使ってる感じで、どうにも気持ち悪い。

 オススメいたしかねます。
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2/11 サンシャインクリエイション

2007年02月15日 | 同人誌即売会とかコスプレとか
 同人誌即売会「サンシャインクリエイション」に一般参加。腐女子系は少なく、男性向けに強い即売会。レヴォ無き後、レヴォっぽいイベントとして位置づけております。

 この日は朝に仕事が入ってたので、10時過ぎの新幹線に飛び乗って、東京駅でショウさんと合流、会場到着は13時20分くらいだったかな。

 すでにパンフは売り切れ。いや、事前に買おうとメロンブックスとか行ってみたんだけども、3日前とかではもうすでに店頭にも無く・・・京都じゃなぁ。

 てなわけで、絨毯爆撃敢行。
ゲーム系は、あんまし詳しくないのでよく知らんが東方なんとかいうのが勢力強し。「この馬鹿弟子がぁぁぁぁッ!!」
てなワケでは無いようであるが。
 アイマスもかなり来てた。4コマ系を何冊かゲット。
ビミョーなのがクイズマジックアカデミー。あのゲームでキャラ同人誌っスか。とりあえず持ちキャラの眼鏡っ娘の姿が見えないのでスルー。

 歩いてるとドリヤス工場発見。既刊は冬コミで買ったので、無料配布モノを頂く。テレビ埼玉縛りの小ネタ集。

 アニメ系ではコードギアスが勢力を伸ばしつつある。マイメロも強し。あとはふたご姫、赤ずきんあたりがぼつぼつかねぇ。

 新刊でときメモの如月さん本を発見。良雄との本だったが、描き手が女性ということで、うがぁ、ぐはぁと苦悩しつつ購入。

 今回内訳はアイマス5、マイメロ5,コードギアス3、どれみ2、ときメモ1、てなとこでした。
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「チャーリーとチョコレート工場」

2007年02月15日 | 映画観ましたよ
オススメ度★★★ 気持ち悪い度★★★ 子供は天使じゃない度★★★★ 

前知識無しで、WOWOW放送日本語版の録画を視聴。

 「僕チャーリー」とか言ってチャーリー浜が吹き替えてたらどうしようかと思ったが、そもそもチャーリーというのはジョニー・デップの役ではなかった(爆)
 工場主のウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)の吹き替えは、クレしんの野原ひろしでおなじみの藤原啓治。いつものオカマ芝居の声色が少し入った感じでコドモオトナな感じを好演。
 日本語版、いい感じでしたヨ。鞭(ウィップ)でホイップとかの英語ダジャレの部分はどうしてもわかりづらいけども。

 チョコレートで有名なウォンカ社は、誰も観たことのない工場を見学できる、5枚のゴールドチケットを製品に封入した。
 そのディメンションゼロの「ミラーカ」より少ない(ミラーカは10枚)チケットを手に入れるため、超大人買いしたり激サーチしたりして手に入れた子供達の様子がTVで流される。
 そして5枚目のチケットを手に入れたのは、祖父がかつてウォンカの工場で働いていた、貧しい家庭のチャーリーだった・・・。


 子供な精神のまま、孤独に(ウンバルンバというコビトな従業員は居るものの)チョコを作り続けてきた彼が、うまくいかないもてなし(裏はあるのだが)にイライラする様は、TRPGのマスターの苦悩のようでなかなか親近感が涌く(笑) ホントに彼らときたら、なんでそこでゴネるかな・・・いやいや、こっちのハナシ。

 招待した、天使じゃないガキども・・いや、お子様達への罠の容赦の無さは、なかなかにイイ感じです。デブ専必見!ロリチラもあるヨ(爆)

 公開当時の予告編で「コレは気持ち悪い映画だな」と予想した通りに、気持ち悪い映画でした。ただし良い方に。まぁ、ティム・バートンだしな。

 しかし、この映画を、よりにもよって2/14に観てしまったのは、た、ただの偶然なんだからねっ!!
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