備えあれば…

ネットショップで、「電子レンジｄｅ炊飯器」という物を買いました。
耐熱プラスチック（ポリプロピレン）製で、電子レンジでごはんが炊けます。
値段は５００円（一合炊き）。
単品で買ったら、送料の方が高いですね～。

最近は調子の良い三男（１歳）ですが、次の入院に備えて、母は病棟の電子レンジでごはんを炊こうと目論んでいます。
付き添い入院中、病棟では調理は禁止でお湯を沸かす事しか出来ません。
（他に、電子レンジとトースターが使えます）
入院が長引くと、コンビニ弁当やインスタント食品ばかり食べて、母もだんだん辛くなって来ます。
でも、ごはんが炊けたらちょっと豊かな食生活になりそう！（妄想中）

この調理容器は煮物も出来るそうなので、冷凍野菜を買えば煮物だって食べられるかも！
他にはどんなものが作れるかなぁ。
良いアイデアがありましたら、ぜひコメント下さい！！

他にも簡単調理テクをひとつ。
最近気がついたのですが、長さ３分の２のミニスパゲッティと、５００ｍｌのステンレスボトルの長さがぴったりなんです。
ステンレスボトルにミニスパゲッティを１００グラム入れて、熱湯を注いで、表示の茹で時間より３分長く置くと、一人分のパスタが茹で上がります！

ごはんが炊けてパスタが茹でられれば、１週間くらいは何とかしのげそうな気がします♪

昨日の受診

昨日は三男（１歳）の通院日でした。

体重9.6キロ、身長79センチ。
随分大きくなりました。
１０キロ目前です！
服のサイズも、そろそろ８０ではきつくなってきました（特に身丈）。
三男（１歳）がこんなに大きくなるなんて…。ジーン。

２ヶ月ぶりの泌尿器科では、尿検査と超音波検査をして、特に異常なし。
ただ、初めて停留精巣の手術の話が出ました。
停留精巣は腫瘍化しやすく、２～３歳までには手術した方が良いのだそうです。
今まで手術の話は全く出なかったので、ちょっとびっくりしました。
ま、今すぐにという話ではないんですけどね。

歯科では、歯の掃除とフッ素塗布をしてもらいました。
摂食の相談もしたかったけど、時間がなくて２週間後に予約を入れてきました。

神経科では、水疱瘡の予防接種をしてもらいました。
２歳まで、あとはおたふくを残すのみ！
予防接種は成績優秀です。
神経科でも主治医から初めて軟口蓋裂の手術の話が出ました。
歯科で嚥下の相談をしたのが伝わったのかなぁ。
もうすぐ１０キロになるからかなぁ。
新生児の頃、形成外科のドクターに「軟口蓋裂は、発語があって、体重が１０キロ越えたら手術を考えましょう」と言われていました。
発語はまだ見込みなさそうだけど、主治医は「随分声が出ているねー」と言っていました。

手術をするといっても、全身麻酔のリスクは健康な子より大きいそうなので、簡単な話ではありません。
軟口蓋裂については、今月末久しぶりにに形成外科で診てもらう事になりました。
形成のドクターは軟口蓋裂はしゃべる事と笛などを吹く事以外に不自由はないと言っていたので、手術には積極的ではないかもしれません。

最後の耳鼻科では、耳の掃除をしてあっという間におしまい。
主治医の話のニュアンスで、将来発語の可能性もあるのかしら？と期待してしまったので、これからはちょっとまじめに補聴器を使わせようと思います！