☆シアワセ製作所☆

13トリソミーという病気(染色体異常)の三男の事を中心としたブログです。
沢山の人達に支えられて日々頑張っています!

2日連続で病院でした。

2007年02月15日 | 育児
三男(1歳)は、昨日一昨日と連続して通院日でした。

一昨日は補聴器の意見書をもらいに耳鼻科へ。
ついでにお耳の掃除もしてもらいました。

昨日は、泌尿器科と神経科とリハビリです。
泌尿器科では、いつも通り尿検査と腎臓の超音波検査をしました。
三男(1歳)は1月始めに尿路感染症を起こしましたが、昨日は腎臓などに特に異常はないようでした。
神経科の方は、無呼吸発作が落ち着いていて、退院後特に変わりごとがなかったので、次の受診は久々に1ヵ月後となりました。

リハビリは、てんかんの薬を飲み始めてから体の動きがかなり鈍くなっているので、最近は姿勢の保持とか筋を伸ばしてもらったりとか、受身の施術が中心です。
それでもリハビリ中の三男(1歳)の色々な表情を見ていると、可愛くて仕方が無くて母は頬がゆるみっぱなしです。

リハビリのついでに、最近気になってる身障者用バギー(介護者が押すタイプの車椅子)を見せてもらいました。
三男(1歳)が今使っているベビーカー(12年モノ)は、車輪の動きがすこぶる鈍く、あちこち劣化してヒビがはいっていて、もういつ壊れてもおかしくない状態なのです。
次に市販のベビーカーを買うべきか、身障者用の車椅子を買うべきか…。
身障者用の車椅子は乗り心地は良さそうですが、結構重さがあって折りたたみもちょっと面倒です。
三男は長く車椅子に乗る事はあまりないので、乗り心地の良さよりも車への積み下ろしのしやすさの方が重要かな~。
私が億劫になってお出かけが減ってしまっては、せっかく車椅子を買っても本末転倒になってしまいますもんね。
身障者用バギーは三男(1歳)が市販のベビーカーに乗れない位大きくなったら考えようかな…。
ちなみに、身障者用のバギーの価格は、補助が出て1割負担で買ったとしても、市販のベビーカーとそんなに変わらない位するんだそうです。
市販のベビーカーで、サチュレーションモニターと酸素ボンベを搭載出来る大きなバスケットが付いた、お手ごろ価格(ここ、重要!)のものはないかしらねー。

そういえば、今朝方から三男(1歳)は痰と鼻水が急に増え、SpO2低め心拍数高めのあやしい状態が続いています。
昨日か一昨日、病院でお土産をもらって来ちゃったかなー?