素晴らしい平凡な日々

母:パートタイマー&父:よきパパ&娘:7歳&息子:5歳
の日常を綴った日記です

保育園に慣れるまで

2007-06-18 13:07:57 | 子育て-もも組さん
ようやく、胸を張って「保育園に慣れました」と言えるようになりました。
ここまで2ヵ月半。長かったわ・・・

振り返ると、
4月~5月半ばまでは、風邪をこじらせたり連休があったり水ぼうそうに罹ったりと、半分くらいしか出席できませんでした。
そのため、1週間通ってちょっと慣れたかな~→1週間お休みのサイクルで長期休み明けはまた大泣き。
水ぼうそうが終わって(5/21)から、やっと休むことなく通い始める事ができてます。

一日中泣いてたのは、本当に最初の1週間もなかったと思う(思いたい)のですが、朝は・・・
私の出勤時間の関係で、娘の登園は早いほうなんですが、4月当初はとにかくだれかれ構わずすがりついて「ママ行く(ママのところへ連れてって)」と号泣してたらしく、かなり目立ってたようです。
5月にあった保護者会で、他のお母さんに言われました。(そのお母さんは、微笑ましい感じで話してくれましたけど、こっちはどう返していいのやら・・・でした)

5月半ばには、週の頭は泣くけど、後半は玄関まで歩いて行けたり(玄関が見えたら泣いたけど)、抱っこだけど泣かなかったり、という感じにまで成長しました。

そして、それが徐々に増えていき、先々週は月曜から泣かずに登園できました。
すれ違うお母さん達にも「今日は泣きませんでしたね~」なんて声をかけてもらったり

それでも、休み明けはあまり自信がなかったのですが、昨日の参観日にようやく自信を持つ事ができました。

参観日と銘打ってますが、実際は保護者対象の歯科医師による講演会がメインだったので、途中から
子供:おやつ、親:講演会
に分かれる事になってました。
それまで、いつもは親と一緒にいられない場所で親と一緒に遊んでいた子供達が、素直に別れられるのか不安でした。
実際その時には何人かの子が親と離れたくなくて泣いてました。

が、娘は上手に「バイバイ」してくれました
父なんて、逆に別れ難くてモタモタしてたくらい

これは、母が勝手に解釈してるんですが、
4月から人一倍泣いてた娘は、「保育園にいたら、時間になったらちゃんとママが迎えに来てくれる」と理解できてようやく泣かなくなったのではないかと。
だから、昨日も途中で父母がいなくなっても不安になる事がなかったんではないかな。
上手に表現できませんが。


今後、二人目が産まれて環境が変わって、また保育園に行くのを嫌がる事もあるかもしれないけど、「保育園が嫌」なわけじゃないから、少しは安心できそうです。