アールグレイ日和

春畑 茜(短歌人+里俳句会)のつれづれ。
降っても晴れても、そこにサッカーはある。

寒日和われは眼鏡を拭ふ人

2008年01月10日 17時25分22秒 | 短歌あれこれ
今日は古紙回収日だった。
朝、古新聞や雑誌をまとめて捨てた。
が、サッカー専門紙エルゴラッソやサッカー雑誌等は、どうにもこうにも捨てられない。そういえば十年以上も前のサッカー雑誌の記事なんかもファイルに集めてあって、いつになったら捨てる日が来るのだろうか、と思ったりする。




明日11日、「広辞苑 第六版」が発売される。
ずっとこれを買おうかどうしようか迷っている間に、とうとう明日発売になってしまった。老眼がすすんで、現在使っている「普通版」では活字が小さくて困るので、思い切って「机上版」(<文字が大きい)を買おうかと考えた。でも、机上版だと2分冊(あ~そ、た~ん)+付録1冊=合計3冊がひとつのケースに収納される形式で発売されるという。付録1冊はさておき、この2分冊というのが果たして使いやすいのかどうか(悩)。

それはそうと、机上版は12600円、普通版は7875円で、差額が4725円になる。たとえば4725円あれば、サッカー専門紙エルゴラッソ(定価130円)を36回買っても45円おつりが来る。こう考えると、普通版を買って、老眼鏡+天眼鏡で眺めながら使うのと、どちらがいいのかと(<そういう問題かっ!)。

まずは書店で実物を見比べてから、ということに。







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(けふの即詠/一月十日)

・六歳が「どげんかせんといかん」とぞ書くなりわれの目のまへにゐて (春畑 茜)




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