再訪②/ 古都・奈良/67歳

2013-10-13 19:35:02 | 読書/人生を考える

 《 世界文化遺産の旅 》

2010.11.21(日)~11.22(月)

平城京ロマンの旅


 

NHK出版  

 

 


1300年前の「平城宮」

   現代の皇居/霞ヶ関に匹敵する「官庁街」

  古の奈良の都に甍が聳え立つ




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世界文化遺産に登録

1998年12月


1300年前/平城京・・・平城宮の外の庶民といえば屋根は草葺、床はワラ敷きの竪穴住居が殆どの時代です 大寺院の境内に庶民が入ることは許されなかった  塀の外から見る青空に聳え立つ朱塗りの塔はこの世のものとも思えぬ美しさだったでしょう


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あおによし 奈良の都は咲く花の 

におうがごとく 今盛りなり


小野老の歌(おののおゆ)の歌・・・万葉集の歌 九州の地に転勤させられた官僚の名歌 煌びやかな都への望郷の想いを詠う

 

 

 

東大寺榊莫山・書)

 

 

伽藍の配置・・・東大寺の境内は、平城京の外京の東端を区切る東七坊大路(現国道169号)を西端、西南部は興福寺の境内と接していた 南大門を入って参道を進むと正面に中門(南中門)、その先に大仏殿(金堂)


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国宝/東大寺 大仏殿


大仏殿(金堂)

 

 南大門

 

中門(南中門)

 

 

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67歳/世界文化遺産の旅 

2010.11.21(日)~11.22(月)

 

 

 

 

 

 

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