杭州に住んでいる方は「え?まだ乗ったことなかったの?」と思われるかもしれませんが…。
昨日、はじめてレンタル自転車に乗りました
杭州以外に住んでいる方向けに説明すると…
杭州には町のあちこちに、こんなレンタル自転車のスタンドがあります。
これ、バスカードがあれば200元の保証金(一般成人用のDカードの場合)で無料で一時間乗れるという便利なシステムなんです。
しかも、借りた場所と違う場所で返してもOK。
こんな感じでカードをピッとかざすとロックが外れて、乗ることができます。
返すときも、自転車を戻してから、同じようにカードをかざすだけ。
簡単です。
カードの料金の残額などはこちらの機械で調べられます。
試してみたら、1番が残額照会、2番が返金、3番が保証金の照会のようです。(違っていたらすみません。)
一回借りて何も処理をしなければ、カードの200元はずっと保証金として取られたまま。
でも、この機械の2番で返金処理をしたら保証金は返ってきました。
頻繁に乗らないなら、一回一回返金処理すればいいし、頻繁に乗るなら保証金を預けたままにしておけばいいようです。
利用時間も決まっていて、
4月から10月までは6時から21時
11月から3月までは6時半から20時までのようです。
ちなみに、一時間以上使うと数元お金を取られてしまいます。
こーんな、便利なシステム。どうして今まで使わなかったのかというと…
中国の道路が怖すぎたから
電動自転車はびゅんびゅん走っているし、車は少しでも隙間があれば割り込んでくるし、最初は横断歩道を歩くのも怖かったくらいでした。
でも、今は横断歩道のない道も渡れるくらいに成長(?)したので、今度は自転車だ!と思った次第です。
自転車に乗って向かった先はこちら!
列車の切符の販売代行店です。
来週、寧波に遊びに行くので切符を購入してきました。
今まで、いつも当日に駅の窓口で買っていました。
でも、5月に上海への当日切符を買おうとしたら、一時間半後の無座(立ち乗り)しか取れなくて、すっごく時間をロスしたということがあったんです。
(たぶん、万博の影響です。それまでは当日でも普通の土日なら席あったもん)
今回は寧波で友人と会う予定だし、用意周到に切符を買っておくことにしました。
(ん?そうするのが当たり前だよ!って声が聞こえてきそうですね)
この代理店で頼むと一枚あたり5元の手数料を取られます。
中国語が心配だったので、紙に日にちなどの情報を全部書いて、それを見せて購入してきました
でも、希望していた電車の切符がもうなくて、次の時間の切符になったんです。
そのときにお姉さんが言っていた中国語はちんぷんかんぷん。
その後、「9時ぐらいでの電車でいい?」と言い直してくれてやっと理解できました。
たぶん、最初に行った中国語は「この次の電車でいい?」とか言っていたのかなぁ??
二という数字だけ聞き取れたので
何はともあれ、無事切符も購入できたし!
来週の寧波。楽しみです
昨日、はじめてレンタル自転車に乗りました
杭州以外に住んでいる方向けに説明すると…
杭州には町のあちこちに、こんなレンタル自転車のスタンドがあります。
これ、バスカードがあれば200元の保証金(一般成人用のDカードの場合)で無料で一時間乗れるという便利なシステムなんです。
しかも、借りた場所と違う場所で返してもOK。
こんな感じでカードをピッとかざすとロックが外れて、乗ることができます。
返すときも、自転車を戻してから、同じようにカードをかざすだけ。
簡単です。
カードの料金の残額などはこちらの機械で調べられます。
試してみたら、1番が残額照会、2番が返金、3番が保証金の照会のようです。(違っていたらすみません。)
一回借りて何も処理をしなければ、カードの200元はずっと保証金として取られたまま。
でも、この機械の2番で返金処理をしたら保証金は返ってきました。
頻繁に乗らないなら、一回一回返金処理すればいいし、頻繁に乗るなら保証金を預けたままにしておけばいいようです。
利用時間も決まっていて、
4月から10月までは6時から21時
11月から3月までは6時半から20時までのようです。
ちなみに、一時間以上使うと数元お金を取られてしまいます。
こーんな、便利なシステム。どうして今まで使わなかったのかというと…
中国の道路が怖すぎたから
電動自転車はびゅんびゅん走っているし、車は少しでも隙間があれば割り込んでくるし、最初は横断歩道を歩くのも怖かったくらいでした。
でも、今は横断歩道のない道も渡れるくらいに成長(?)したので、今度は自転車だ!と思った次第です。
自転車に乗って向かった先はこちら!
列車の切符の販売代行店です。
来週、寧波に遊びに行くので切符を購入してきました。
今まで、いつも当日に駅の窓口で買っていました。
でも、5月に上海への当日切符を買おうとしたら、一時間半後の無座(立ち乗り)しか取れなくて、すっごく時間をロスしたということがあったんです。
(たぶん、万博の影響です。それまでは当日でも普通の土日なら席あったもん)
今回は寧波で友人と会う予定だし、用意周到に切符を買っておくことにしました。
(ん?そうするのが当たり前だよ!って声が聞こえてきそうですね)
この代理店で頼むと一枚あたり5元の手数料を取られます。
中国語が心配だったので、紙に日にちなどの情報を全部書いて、それを見せて購入してきました
でも、希望していた電車の切符がもうなくて、次の時間の切符になったんです。
そのときにお姉さんが言っていた中国語はちんぷんかんぷん。
その後、「9時ぐらいでの電車でいい?」と言い直してくれてやっと理解できました。
たぶん、最初に行った中国語は「この次の電車でいい?」とか言っていたのかなぁ??
二という数字だけ聞き取れたので
何はともあれ、無事切符も購入できたし!
来週の寧波。楽しみです