晴れたらそらと遊ぼう!

天国へ散歩に行ってしまった「そら」と
その後迎えた「クレア」「ジル」とのわんこライフ🎶

ちょっくらそば食べに…VOL2

2013年07月29日 | 日記

昨夜は道の駅「日義木曽駒高原」で泊。


国道沿いでちょっとうるさかったけど、
トイレがきれいで★二つ。

でも予報通り、しっかり大雨。
晴れ男女犬の、そら家でも、予報には勝てなかった。

やることないので、5時半に起きたけど、
朝食車で済ませて、2度寝。
家でも2度寝なんてしないのに、出先でするなんて
なんだかなぁーだけど、まっ、たまにはこんなんもありか…

11時のオープンと同時に蕎麦通の間で超有名な「時香忘(じこぼう)」へ。

入り口にはこんな張り紙。こだわりをアピール。


アプローチもおしゃれで、来る人をモダンな店内へいざなう。

ここのおそばは、極粗挽き蕎麦10割で、つなぎは「おやまぼくち」という
山菜の葉脈を煮詰めたものを0.12パーセント。
通常の10倍以上の時間をかけてこねているそう。

店主のこだわりの限定蕎麦もあって、それを狙っていったのだけれど、
繁忙期は出していないとのことで残念。
それでも、蕎麦通をうならせるという寒ざらし熟成そばを、おろしでいただく。
(写真がぼけてた。がーん!!)
太めの粗挽き蕎麦は、歯ごたえしっかりで、すするというより
食べるお蕎麦。


もうひと品は、これもこのお店の看板メニュー「いかすみ蕎麦」
和と洋が融合したような蕎麦は、ほんのり甘く斬新なお味。
おろし蕎麦同様、食感がしっかりな分、見た目より以上の満腹感を感じる。


重湯のようにどろっとした蕎麦湯にもこだわりが感じられる。

この日は平日で天気も悪かったが、大学生のグループから、
初老のご夫婦やら、ファミリーやら、で年齢層を問わずの客層。
休日だと、路駐の列ができるほどという。
接客も上品でしっとり落ち着いた店の雰囲気に似合わない混雑も
この味ならうなずける。

食後、本当なら奈良井宿でもうろうろしようと思ったが、
雨がやみそうにないので断念。
帰路に就く。

蕎麦にはうるさいそらパパ。
ちょっくらのわりにはだいぶ遠かったけど、
行きたかったお店にやっと行けて満足。
次来るときは限定蕎麦に出会えるといいな。

 

 


ちょっくらそば食べに…

2013年07月29日 | 日記

7月28(日)、29(月)、またまた連休だった私たち。
でも天気予報は29が雨予定。
なので、今回はあんまり欲張りスケジュールはやめて、
前々からずーっと恋焦がれていたそばをちょっくらたべに行こうと相成った。

向かった先は、木曽の御嶽山のふもとに位置する開田高原
ちょっくらのわりには、木曽までの4時間って、どんだけ~~。

標高1000メートルほどに位置する開田高原。
さぞや涼しいだろうと期待して行ったんだけど、
ひなたは結構暑い。

開田高原のシンボル的存在の、木曽馬の里で
お馬さんとツーショット。

「そんなにこの草は美味しいの?」 「そりゃぁもう最高さ」


ガイドマップに載っていた散策路を歩いてみたものの、
アスファルトの道がただ続くだけの、何のめぼしき物もない
なーんかだまされたような気分でへこむ。

気分直しに名物 開田高原アイスで一休み。

晴れていれば、御嶽山の雄姿がきれいに見えるはずなんだけど、
あいにく、頂が雲に隠れて残念。
それでも、ロープウェイ乗り場まで行ってみた。

このロープウェイ、わんこも200円で乗れる。
でも、上の散策路は一切入山禁止。
それじゃあ登ってもしょうがないじゃん。
ということで、ロープウェイは乗らなかったけど、
乗り場入口はお花がきれいで、いいショットが撮れたので満足。
向うにうっすら見えるのが御嶽山。


赤そばの花もちょっとだけ咲いていた。
あと1か月もすると、一面ルビー色に染まるらしい。


でも、このままじゃぁ欲求不満のそら家。
やっぱりこんな道を歩かなきゃ!

で、迎えてくれた 尾ノ島の滝。
思いのほかすごい水量でびっくり!!

そして、小川があれば、当然こうなる。

そんなこんなで、日帰り温泉「せせらぎの四季」で
茶褐色色の湯につかってこの日は終了。

って、そばはいつ食べるんじゃい?
それは明日のお楽しみ・・・