POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第9回楽燕カップ(2部) ドラフト回顧〜マサキサマ編〜

2019年06月19日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

マサキサマさんの指名馬はこちら

 

 

 

 

【自己紹介】

マサキサマです。

前回参加時は都内に住んでましたが、英語もろくにできないのに仕事の都合で昨年海外に行き、

このGWに帰ってきてからは1つ南側の県に住んでいる、30台中盤(独身)です。

その前回、唯一参加させて頂いたのは第6回。

カレンミロティック天皇賞春大激走のおかげで参加権ゲットも結果は19位。

2勝馬ゼロの大惨敗でした…

その後リベンジを狙うも、トライアルをなかなか勝てず、今回2部に参加するに至ります。

 

 

 

 

【競馬歴】

PS版ダビスタが競馬に興味をもったきっかけだったと思います。

社会人になってから本格的にハマりました。

 

 

 

 

【POG】

前回以降もメインはウマニティで参加してました。

昨シーズンはG2所属。

所属内は11位、総合42位で今年はG1昇格しました。

ヴェロックスと(愛するバゴ産駒の)クロノジェネシスを第1週目に指名し、

ほかもほぼデビュー後指名なしでここまでやったのは我ながら良い出来だったと思っています。

 

 

 

 

【指名馬について】

今回2部に参加ということで、ちょっと趣向を変えて、

「相乗りルール」の中でどうゆう思考で(順番で?)指名馬を

選んでいったかを書いていけたら、と思います。

 

 


(1〜5巡)

まず、2巡目の母レインデート(相乗り:ブルータスさん)から埋まりました。

理由は指名時コメントの通り、前回参加時指名した上のリベンジでここはマストでした。

次の1巡目母ソーメニーウェイズ(相乗り:ランディさん)と

4巡目母アロマティコ(相乗り:ベオアツさん)はさほど悩まず。

次は3巡母チェリーコレクト(相乗り:達磨さん)を緩くて遅くなりがちなハーツで

早期にいけるなら、ということで。

新馬もいい勝ち方で私のチームを1年引っ張る存在になってくれそうです。

最後、5巡は、隠れノーザンの母シスタリーラヴと悩みましたが、

なるべくディープを減らそうと(少なくともこの時は)考えていたので、

競馬王見てて「間違いない」とコメントあった

母リビングプルーフ(相乗り:レイチェルさん)に行きました。

まだこのあたりは、相乗りルールに苦しむことはなくスイスイ選べたかなぁと思います。

 

 


(6〜10巡目)

中盤戦はまず、8巡目の母ルナレガーロ(相乗り:ローマエさん)から。

指名理由も相乗り。

ここのじゃんけん勝てたのが全勝の中でも1番嬉しかったですね。

次、7巡目母パスオブドリームズにいこうとして

「ブルータスさんの馬、指名済みやん…」となり、

先に6巡目から母エリドゥバビロン(相乗り:愚零闘武多さん)をチョイス。


…で、ここで行き詰まりました。

母ガーネットチャーム、母アンティフォナが相乗りルールで×になり、

競馬王リストを見直して7巡目の母ロレットチャペル(相乗り:コロすけさん)をピックアップ。

そのあとは「困ったら短いとこ・速攻系や」となるも、

そこでもdskさんの9、10で悩みに悩んで、9巡目から母カリズマティックゴールドを。

中盤戦最後は、全くリストにない中から金子ブランド頼みで、

母ムードインディゴ(相乗り:BUMPさん)を選んで締めました。

 

 


(11〜15巡目)

相乗りルールゼロクリアも、ここまでくると皆さんかなり個性が出てきて、

自分のリストと噛み合わないのに終盤戦は苦しみました。

終盤で1番悩んだのは、最初に12巡目からどっちを選ぶかでした。

母クラウンアスリートといわゆる隠れノーザンの

母ナスノシベリウス(相乗り:スワロウテイルさん)で、苦渋の決断で後者をチョイス。

次は13巡から、同じく隠れノーザンのベルミュールに行くつもりでしたが、

まだリストには(後に指名する)母サーリセルカと母フィールグリュックがいたため

「ジャスタウェイだらけやん」と思い、方針転換。

で、キャリコさんのリストの隣14巡目をふと見たら、

母ハヤランダ→(諸々検索)→「馬主サンデー」→「これや」となり、

ここで完全に「ディープ控える」の件はなかったものとなりました。

そして、この検索の際、この馬ひと頓挫あったがためにここまで残ってたようだ、と分かり、

「同じようなやついないかな」というので見つけたのが、

15巡目母マラコスタムブラダ(相乗り:愚零闘武多さん)でした。


…またここで完全に行き詰まり「困ったら短いとこ・速攻系や」の精神で

母レディルージュ(相乗り:シャーパーさん)を選びました。

 

最後にもういよいよどうしようもなくなり、13巡目は普段の自分なら避けがちな

外国産をあえて選びました。(母underwraps、相乗り:ピエールさん)

 

 


(エクストララウンド)

エクストラに関しては、色々掲示板ではすっとぼけてましたが、

ルール公開後はとりあえず「バゴ出るな、バゴ出るな」ということだけただただ祈ってました。

無事思いが通じ?バゴ出なかったので、なんの迷いもなくバゴでした。

母イシス。

 

 


(17巡目)

レッドラトゥール 栗東・庄野厩舎

父:ディープインパクト 母:ディエンティ

今回の私の秘密兵器。

控えめにと考えていたディープでしたが、これと母レインデートは最初から例外。

非ノーザン産ですが東サラであまり隠れてないノーザン育成。

ただひと頓挫あったからか媒体掲載ほぼなし。

でも配合は超魅力的で狙ってました。

現況、すでにゲート合格してしがらき放牧中。

ひと頓挫を感じさせないどころか試験はまさかのデムーロ騎乗でしかも高評価。

たとえ他がダメでもこれが走ったら褒めてほしいです笑

(それにしても今年の東サラ募集馬、いきなりこの馬と同じ社台牧場の

 ディープ産駒が増えて、一体何が起きたのか…。誰か何か情報知らないかな…)

 

 


(18巡目)

テゴナ 栗東・庄野厩舎

父:ジャスタウェイ 母:サーリセルカ

各媒体の中で、非社台・ノーザンの中では母クラウンアスリートの次に

出方が気になった馬でした。

クラシック、クラシックととにかく推しが強かったイメージ。

 

 

(19〜20巡目)

ここではまず、19→1巡目、20→2巡目から選ぼうと決めました。

まずは19巡目。母ステファニーズキトゥン人気しそうと読み、

競馬王いわく「ベタにいい」母ピラミマ(相乗り:ベオアツさん)をチョイス。

20巡目は、ロードカナロアがこれまでのラインナップでほぼ居なかったので、

母ラスティングソングと迷いつつ、最後は金子さんパワーで

母レジネッタ(相乗り:ランディさん)を最後に指名しました。

 

 

以上です。

 

 

こんな感じで2部ドラフトを大満喫させて頂きました。

改めてこのような機会を頂いてありがとうございました。

目標はやはり来期1部参加ですが、それよりなによりの願いは、

皆さんが指名した馬が少しでもケガなく、まずはPOG期間を走り抜けることです。

それでは皆さま、特に相乗りさせて頂いた方々、1年間よろしくお願いします!

 

コメント (18)
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第9回楽燕カップ ドラフト回顧〜キャリコ編〜

2019年06月18日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

キャリコさんの指名馬はこちら

 

 

 


●プロフィール

東京在住の30半ばで4歳と1歳の娘にサザンクロスショットです。

4歳の娘がアンパンマンから離れないので将来が心配になり

こちらからプリキュアを見せるようになりましたw

競馬歴は20年ぐらいですがPOG歴は7年ほどで、まだまだ勉強中です。

HNは三毛猫を飼っているからですが、もう1匹いる茶トラの雄のほうが好きですw

 

 

 

 

●好きなジョッキー

的場均


いぶし銀のような方が好きです。

 

 

 

 

●好きだった馬

グラスワンダー、エルコンドルパサー、サイレンススズカ

 

 

 

 

●過去に指名した活躍馬ベスト5

1位:ウィクトーリア

2位:ダノンチェイサー

3位:カシアス

4位:モルトアレグロ

5位:ロックディスタウン


G Iにはなかなか手が届きません。

 

 

 

 

●過去の楽燕カップの成績

第7回 : 6位

第8回 :11位


重賞馬2頭なのにBクラスってどんだけ全体的な成績悪いの??

 

 

 

 

●昨年度の目標

・重賞馬3頭以上かつGⅠ1勝以上馬

→G Iの壁は高いなー


・5位以内

 →中盤がダメダメだったらAクラスも難しいですよね


・14頭勝ち上がり、2勝馬8頭以上

 →論外です

 

 

 

 

●第8回を振り返って(各馬一言)

<1位>
ダノンチェイサー

指名時のコメント:NHKマイルを目標に


→重賞勝ってNHKマイルに出走してくれたので良かったです。

 直線の不利がなければもっと楽しめたのでしょうが。。

 

 

<2位>
サトノバリオス

指名時のコメント:重賞勝ち+ダービー入着を期待


→素質はあったのに骨折が全てです。

 自分は重賞勝ちのすぐ下はやはり苦手だなー。

 

 

<3位>
ユアーズトゥルーリ

指名時のコメント:京王杯2歳を目標に


→蹄葉炎だったなんて知らないよー。。

 不安発症した馬はリスクが高いですね。

 達磨さんの見切りが素晴らしい。

 

 

<4位>
ファイナライズ

指名時のコメント:喰いタンでそっと流そうと。目標はチューリップ賞で


→そっと流すどころか配牌で九種九牌でしたw

 ロード勢を指名するリスクを実感しました。

 

 

<5位>
ドリームライクエマ

指名時のコメント:クールモアから何度も譲渡を持ちかけられ、1歳で馬体が完成。

         札幌2歳を目標に。


→クールモアの譲渡とは?

 あのデビュー戦は?

 タバートさんにはがっかりですが、出資者の怒りは自分の比ではないはず。

 

 

<6位>
ダンサリーノ

指名時のコメント:血統最高。桜花賞入着を目標に。


→まさか未出走とは。

 ノーザン以外を信じてはいけないのでしょうか。

 

 

<7位>
アカネサス

指名時のコメント:速攻系からファンタジーSを目標に。


→謎のブレブレローテでまさかの期間内1勝。

 ちゃんとした厩舎だったら。

 それでも頑張ってくれたほうですが。

 

 

<8位>
オーケーブロッサム

指名時のコメント:チューリップ賞2着を目標に。


→これまた期間内出走1回のみ。

 育成って本当に大事。

 

 

<9位>
フォートワズワース

指名時のコメント:なんとか期間内2勝を


→出資もしておりダブルショックです。

 骨折なら仕方ないですが、デムーロが乗れなくなってから流れがおかしくなりました。

 鞍上松若はトラウマです。

 

 

<10位>
チャーチスクエア

指名時のコメント:クイーンCを目標に


→毎度人気にはなるものの勝てずじまい。

 何が悪かったのかよくわかりません。

 

 

<11位>
ウィクトーリア

指名時のコメント:動画よく見えた。フラワーCを目標に


→一喜一憂させられましたが、まさかのフローラSを勝ってくれて本当に感謝です。

 自分と田辺Jはやっぱ相性悪いなー。

 

 

<12位>
ヴァリアント

指名時のコメント:多分晩成。目標はあずさ賞。


→予想とは違いダート短距離馬でした。

 スクリーンは難しいなー。

 

 

<13位>
シャドウセッション

指名時のコメント:早めデビューから目標はアスター賞


→未勝利勝った時は500万なら勝てると思ったのですが。。

 社台とノーザンの差は大きすぎなのでしょうか。

 

 

<14位>
ジャカランダシティ

指名時のコメント:おそらくダート向きで目標はヤマボウシ賞


→まさかの福島2歳Sを勝ってくれましたが、重賞では力が足りなかったですね。

 それでも14位で2勝してくれたので感謝です。

 

 

<15位>
タガノブリザード

指名時のコメント:目標は京成杯入着と8走以上


→これは論外でした。

 素直にタガノディアマンテとっておけば。。

 自分がひねくれ者過ぎて嫌になりますw

 

 

<16位>
スズカダンディ

指名時のコメント:目標は寒椿賞で


→おそらく怪我でもしたんでしょうね。

 ドラ16はギャンブル性が高いので仕方ないです。

 

 

 

 

●指名根拠

血統、厩舎、馬主を吟味しふるいにかけて指名するスタイルです。

好みでない厩舎、馬主、厩舎×性別の組み合わせは指名することはありません。

GⅠ馬を複数出す繁殖は稀だと思ってるんで、GⅠ馬の下はほぼ取りません。

また重賞馬を2年連続で出す確率も高くないので、重賞馬のすぐ下はこれからは取りませんw

加えてリーディング上位騎手を手配できる厩舎の馬を選ぶよう心掛けています。

特に関東は慎重に選ばないといけませんね。

 

 

 

 

●今年度のドラフトの戦略、テーマ

昨年は中盤で取った非ノーザンの血統的ロマン砲たちが出走すら出来ず、

もはや現代競馬は育成>血統となったことを再確認したシーズンでした。

本当は血統を重視したいのですが、コメントを信じて裏切られるのは懲り懲りですw

なので血統を気にせずノーザン産を軸に、下位で非ノーザンやロマン枠で

オリジナリティを出そうと思いました。

(それでも例年通りなら下位のほうが走りそうですが)

また昨年は動画でウィクトーリアを指名できたので、

動画中心で指名したらどうなるのかを試しました。

動画>馬体>厩舎>血統>馬主って感じです。

今年上手くいかなかったら元のスタイルに戻す予定ですw

(このスタイルだとみなさんと全然被らなくて

 ドラフトのドキドキ感が減ったというのも理由ではありますがw)

 

 

 

 

●1~16位までの指名馬と指名理由

1順目

馬名:サイクロトロン
父:ロードカナロア
母:キャレモンショコラ
性別:牡
厩舎:栗東・音無秀孝厩舎
馬主:金子真人HD


2年前のドラ2ダブルフラットの衝撃(笑劇?)再びww

みなさんから失笑を買っていることは想像に難くないですw

今でも何故ドラ1で行ったのか自分でも意味がわかりません。。

後々ディープ牝馬で困っているんで、先を見据えてここはディープ牝馬一択なのに。。

曽祖母はNorthern Dancer≒Arctic Dancerの2×2の濃いクロスの持ち主で、

母も快速を武器に1000万を勝った後に志半ばに引退となってしまいました。

吉田和美氏所有とはいえ他牧場生産をノーザンで繁殖するということは、

それだけ能力や血を買ってるということ。

そこにロードカナロアなんでノーザンがやや弱い短距離路線を狙いにきて、

そこで全GⅠ制覇を狙う金子神が朝日杯を本気で狙いにきたんじゃないかと思ってました。

なので指名したことに後悔はないのですが、順調に行ったら開幕1400デビュー、

その日安田の裏開催だからジョッキーいない、そんな時この厩舎は誰を乗せるのかを

予測できなかった自分にすごい腹立たしいです。

太めなのに続戦なしで暗雲が漂っていますが、

次走乗り替わりで初戦よりはいいレースをしてくれるのではないでしょうか。

目標はドラ1なのに未勝利と1勝クラス勝利の期間内2勝ですw

 

 

2順目

馬名:アウサンガテ
父:ディープインパクト
母:アゼリ
性別:牡
厩舎:栗東・中内田充正厩舎
馬主:金子真人HD


今年こんなにブレたのは本馬に一目惚れしたからw

例年通りだったら母高齢の軽いディープ、ましてや兄弟が晩成傾向なんて絶対取りません。

しかし坂路の走り方が素晴らしかった。

自分にはあくまで自分にはですが、首を上手く使って沈み込むような

猫科のそれのような走りに見えました。

まだ全然完成していないのに完成したらどれだけの大物になるのか。

そろそろこの母から大物が出ていい頃だと思います。

もちろん成長力というあるのかないのかわからない不確定要素に頼る部分はありますが、

そこは金子神の力でなんとかならないでしょうか。

ヴェロックスの無念を本馬で晴らしてもらえればと思います。

遅生まれなんで馬体重も増えると思いますし、秋の京都でデビューしてくれたらと思ってます。

いろいろ不安はありますが惚れてしまったものは仕方ない。

目標は重賞1つとダービー出走です。

 

 

3順目

馬名:サトノヴィーナス
父:ロードカナロア
母:サトノユリア
性別:牝
厩舎:栗東・平田修厩舎
馬主:サトミホースカンパニー


これも例年なら取らないサトノ牝馬。

サトノで1番順調だと言うことで確認すると、これはまたバランスのいい走り。

牧場からも体幹がしっかりしているとのことで、

母父ディープもそろそろノーザンから当たりが出る頃だと思います。

予定通り早めに入厩しましたが、ゲート試験も受けず軽く流して再度放牧。

これはなんかあった嫌な雰囲気。。

個人馬主なんで情報が出ず悶々としています。

順調なら1600でかなりの能力を発揮してくれると思うのですが。。

桜花賞に出れる器だと思っているので、なんらかの情報が早く欲しいです。

 

 

4順目

馬名:ミレニアムクロス
父:ハーツクライ
母:アドマイヤテレサ
性別:牡
厩舎:栗東・斉藤崇史厩舎
馬主:サンデーR


母の産駒たちは晩成傾向がありますが、本馬は同時期の兄弟たちより

完成されてるバランスのいい馬体に見えました。

ゲートも既に受かっていて順調なら小倉でデビューとのこと。

おそらく1800を北村友でしょう。

11番仔にして初のサンデーRなのも、よほど自信があるのかと。

厩舎は好きじゃなかったですが、クロノジェネシスで結果を出した上に

出資馬も引退したので仲直りですw

おそらくこれからノーザンのいい馬を預けてもらえるようになるでしょう。

目標は1つ上の兄と同じでホープフルS出走です。

 

 

5順目

馬名:ロジアイリッシュ
父:ハーツクライ
母:クイーンビーⅡ
性別:牝
厩舎:美浦・国枝栄厩舎
馬主:久米田正明


こちらは美浦坂路で格上馬相手にいい動きをしてたことと、

自分はこの辺りの順位が苦手なんで速攻系で少しでも稼いでくれればと思い指名。

デビュー勝ちも期待してましたが、それは鞍上が発表された瞬間半ば諦めましたw

ハーツ産の吉兆であるデビュー戦2着だったので、次走は鞍上強化して

1つ勝って夏休みの構想でしょう。(ルメールだ、よっしゃー!!)

長い距離に適性が有ると思うので、フローラS〜オークスに出走してくれたらと思っています。

 

 

6順目

馬名:アルファウェーブ
父:Gleneagles
母:Waveband
性別:牡
厩舎:美浦・藤沢和雄厩舎
馬主:吉田勝己


馬体に惚れ、動きを確認し、行くならここしかないと思ってた1頭です。

血統的な部分はよくわかりませんが父Gleneaglesが日本の馬場に

合うかどうかが問題だと思われます。

ただそれに関しては父がGiants Causewayの近親でSadlers Wellsも

遠い位置なんで大丈夫かなと思ってます。

血統よりも馬体が筋肉質すぎるのが芝じゃなくダートよりかと思ってます。

筋肉質なので良く見えるのは当たり前なんで成長力という部分では懐疑的です。

なので芝がダメならダートといろいろ試してもらいたいですね。

7月末に札幌1500でデビュー予定で、とりあえずはタワーオブロンドン路線を進ませるのでしょうか。

もちろんデビュー戦はルメールですよね??

それ込みの指名ですよ(懇願)

第2のタワーオブロンドンになって欲しいので目標は朝日杯出走。

軽い芝に対応できないようならヒヤシンスS狙いでお願いします!

 

 

7順目

馬名:バルトリ
父:ディープインパクト
母:レディオブオペラ
性別:牝
厩舎:美浦・藤沢和雄厩舎
馬主:ゴドルフィン


今年は情報少ない馬は行かないって決めてたのに、

ラヴズオンリーユーの鮮やかな勝利を見たらディープ牝馬欲しくなったブレブレ野郎が私です。

「春に入厩させる予定」

もう春は終わりましたが??

血統的にダーレーの有力候補の1頭なはずなのに、

写真がどこにも出てこないのは何ででしょう??

血統的には鉄板のディープ×シングスピールで姉も素質馬でした。

姉はハーツクライなのでディープのほうがより合うと思いますし、

生存が確認されるなら走ってきていいはずです。

何とか秋にはデビューしてクイーンCから桜花賞を目指して欲しいですが、

あまりの情報の少なさから期間内フェードアウトも少し覚悟しておきますw

 

 

8順目

馬名:ユアソーラ
父:キンシャサノキセキ
母:ヴィリエルバクル
性別:牡
厩舎:栗東・安田隆行厩舎
馬主:ユアストーリー


速攻系短距離馬は大好物、その中でも確実に稼いでくれるであろうと思い指名です。

父キンシャサノキセキに有用な血はDanzigとRibot。

どちらも遠くにですが持っています。

さらに厩舎と馬主はモンドキャンノの黄金コンビ。

POG期間なら信頼度は激アツです!

心配な点は函館2歳狙いだったのにソエで少し遅れていること。

近しい方が言うには小倉に間に合うとのことなので、

小倉2歳から京王杯〜朝日杯のモンドキャンノローテを期待です。

去年のユアーズトゥルーリのトラウマがあるだけに、

早く入厩してゲートに合格して安心させてほしいですw

 

 

9順目

馬名:エターナルバディ
父:エピファネイア
母:マンドゥラ
性別:牡
厩舎:栗東・武幸四郎厩舎
馬主:キーファーズ


ドラ1以外重複しなくて寂しさと焦りを感じていましたが、

ここでようやくフクロウさんと重複。

なんとか獲得することができました。

レーシングビュアーでの真っ直ぐな力強い走りから隠し玉として用意していたんですが、

まさかの入厩ということで急遽ここでの指名です。

タイミングとしてはバッチリでした。

エピファネイアの傾向はもちろんまだわかりませんが、

母が米血だとダート寄りになると思ってるので、

欧州血統との組み合わせは芝の中距離に適していると思われます。

フクロウさんの言うようにキーファーズはあまり注目されてない馬のほうが

走る気がするので、その辺りも気に入った要因ですね。

また誰が乗るのか不安な現代競馬、50を過ぎた今でも

トップジョッキーである武騎手が乗ってくれるであろうこともプラス要因です。

心配なのは5月半ばに入厩したのに未だにゲート試験にも受からず

何をしているのかわからないところ。

気性が荒くて手こずっているのか、個人馬主は情報が出ないのでやきもきします。

目標はすみれSです。

 

 

10順目

馬名:クレドラネージュ
父:エピファネイア
母:シナノネージュ
性別:牝
厩舎:栗東・松下武士厩舎
馬主:G1レーシング


みなさんが追分の馬に注目してきたので、

そろそろ指名しないと先を越されるかなと思いここでの指名です。

ロベルト系の牝馬は信頼度が低く本来であれば取らないのですが、

この母はシンボリクリスエスとの相性が良く、姉はフローラS2着から

オークスで掲示板に乗っています。

牧場サイドのトーンはそこまで高くなかったものの、

走りは競馬に前向きで姉同様スタミナがありそうです。

1勝は間違いないかと思ってます。

厩舎も牝馬が得意な点がプラス要因です。

既にゲートに合格していて、おそらく夏競馬での始動だと思います。

徐々に力をつけていくタイプだと思ってるので、

3戦以内に勝ち上がってフローラS2着以内からのオークス出走が目標です。

 

 

11順目

馬名:キングインパクト
父:ディープインパクト
母:インネートグレイス
性別:牡
厩舎:栗東・藤原英昭厩舎
馬主:廣崎利洋HD


そろそろディープの中距離を補充したかったので、

ノーザンには目ぼしい馬がいなかったため、その他の牧場から目に留まったのが本馬です。

ディープに有用な血は薄いですが、そこはディープなのでもはや関係なし。

持ち込みからの日本での2番仔は昨年でもアドマイヤマーズが出るなどプラス要素。

さらに廣崎利洋HD×藤原英昭厩舎の黄金ラインで、放談のAさんが

下河辺で期待値が高いのはおそらく本馬であることを匂わせてました。

牧場の評価はサトノバリオスのトラウマがあり信じていませんがw、

札幌デビュー予定に好感を持ちました。

例年、札幌中距離は小頭数ですし、勝ち上がりはしてくれるのではというところです。

育成の差は否めないので、なんとか素質ある馬であったらと思っています。

目標は青葉賞馬券内です。

 

 

12順目

馬名:
父:Tapit
母:Screen Goddess
性別:牡
厩舎:美浦・戸田博文
馬主:吉澤克己


今年からドバイや米国も賞金対象になるとのこと。

それならば本気でドバイを狙えそうな本馬にフルスイングです。

いろんなTapit産駒がいるなか一番バランス良く感じたのが本馬で、戸田師のお口も絶好調ww

さすがに吹きすぎだとは思っていますがw

海外にいく可能性の高さを考えたところ、

クラブ法人はエピカリスショック(帰国後調子を崩す)があったので

今後消極的になりそうなんで、狙いは個人馬主。

その中でも海外に並々ならぬ情熱のある吉澤オーナーならさらに可能性は高まるでしょう。

不安はdskさんもおっしゃられたように気性で、真面目に走ってくれるかどうかです。

Tapitってラニとかタイミングナウとか気性に問題ある馬ばかりですよね。

天才とバ〇は紙一重というところでしょうかw

ただそれぐらい破天荒なほうが海外での活躍に期待が持てます。

目標はもちろんUAEダービー出走です。

 

 

13順目

馬名:シエルヴァ
父:ジャスタウェイ
母:ベルミュール
性別:牝
厩舎:美浦・武井亮
馬主:桑田牧場


非ノーザン産のノーザン育成であるロジャーバローズがダービーを制したことにより、

本馬にも少し注目がいっちゃうかなと思い急遽ここでの指名です。

例に漏れず本馬も動画の動きが良く、丸ごとでも非ノーザン生産ながら

吉田勝巳氏がコメントを残すなどプチ・ジェネラーレウーノの香りがしました。

父ジャスタウェイ×母父キンカメからアウィルアウェイが出ているように配合も悪くないはず。

既にゲートに合格しており再入厩済み。

福島でのデビューとなるのでしょうか。

それにしても馬名が「神のしもべ」。。

嫁のしもべである自分、スワロウさん、武多さん、dskさんはドキっとしちゃうはずですww

目標はフェアリーSです。

 

 

14順目

馬名:ノーウェアランド
父:ディープインパクト
母:ハヤランダ
性別:牡
厩舎:栗東・友道康夫厩舎
馬主:サンデーレーシング


1年前に来年のドラ1は本馬でいこうと思っていたのですが、

近況等があまりにも厳しいので取られたらしょうがないと思っていたら

ここまで余っていましたw

なので空振り三振覚悟でここで指名です。

気に入ったのはディープと合いそうな血統でAcatenango持ちにはワールドエース、

Pivotal持ちにはファンディーナが出ていて、さらに上が走っていない3番仔と

字面なら爆発を予感させるものです。

ただここまでスルーされていて分かる通りネガ要素が強すぎて、

良血なのにPOG本でほとんど触れられない、友道師からのコメントもなし、

報知ブログで名前が出るもシルクのワールドエース産駒よりも触れられない、

動画もよかったと言えるものではない、

と現状では全くいい話が聞こえてきません。

友道師にしてもトップ厩舎にも関わらずサンデーRとはアンライバルド以外

上手くいっているとは言い難いです。

それでも、それでも夢を見たくなってしまいました。

血統だけならダービーに出れてもおかしくありません、血統だけなら。。

今後順調にいってなんとか秋デビューなら夢が見れますが、

期間内未出走40%、期間内出走未勝利20%、期間内1勝20%、

友道神とサンデーRの力でまさかの覚醒20%ぐらいの感覚で、

過度な期待はしないでおきますw

目標は1勝です。

 

 

15順目

馬名:フロイデンベルク
父:ダイワメジャー
母:フラニーフロイド
性別:牝
厩舎:美浦・手塚貴久厩舎
馬主:シルクレーシング


本馬も取られたらしょうがないと思っていたら、展開のアヤですんなりと取れましたw

自分の出資馬だからというのが一番の理由ですが、既にゲート試験に合格し

デビューに向けて態勢を整えています。

ただシルクの1次募集で満口にならなかったようにあまりにも巨体で、

早速脚元に不安が出てデビューは予定より遅れそうです。

新潟か中山ぐらいになるのでしょうか。

血統的にも上のディープが微妙からのダイワメジャー変わりなんで

一発あってもいいんじゃないかと思い、出資&指名です。

痩せているよりはふくよかな女性のほうが好きですが、

あまりにも大きいのはご遠慮願いたいのでwなんとかも少し絞ってほしいですね。

目標は菜の花賞です。

 

 

16順目(エクストララウンド)

馬名:ミッキーエンジェル
父:ダノンバラード
母:ミッキーポーチ
性別:牝
厩舎:不明
馬主:野田みづき


まさかのワンダープリマが重複で、補欠1番手のミッキーレモンも

取られてしまっていたので、同じダノンバラード産駒の本馬を指名です。

ダノンバラードは買い戻しがあったように今後が期待される種牡馬で、

母父もまだ数少ないハービンジャー。

血統面でどのような馬になるのか楽しみにしています。

ただ16位は毎年苦手でデビューも怪しいのが恒例行事。

なので勝てなくても無事にデビューしてマイナスを消してくれれば満足です。

タキオンメーカーもエインセルもピックアップ出来ていない時点で

全然集中出来ていなかったな。。。反省。

 

 

 

 

●数字的目標

今年は何かが狂ったから。。。


・重賞馬2頭以上かつGⅠ出走4頭以上

・10位以内

・12頭勝ち上がり、2勝馬5頭以上

 

 

 

 

●指名馬で期待している馬ベスト5

1位:アウサンガテ(2位指名)

2位:アルファウェーブ(6位指名)

3位:ミレニアムクロス(4位指名)

4位:ユアソーラ(8位指名)

5位:ロジアイリッシュ(5位指名)

 

さすがに恥ずかしくてドラ1は書けないww

 

 

 

 

●最後まで迷った馬(指名されてない馬で)

・イチリュウマンバイ(ロードカナロア×ネヴァーハーツ)

  血統だけなら今期ロードカナロアのトップクラスですが

  厩舎も決まってないようでは何かあったと疑っちゃいますね


・トラストワージー(ディープインパクト×トークショウ)

  厩舎も決まってない上にレディオブオペラ取っちゃったし。。

  ヴォードヴィリアン好きだったんだけどなー。


・未定(キングカメハメハ×ボルボレッタ)


・未定(ハーツクライ×チャーリーズ)

 

タガノさん、今年は裏切ってごめんなさい。

心にゆとりがなかったのかな。。

来年は指名できるよう精進します。

 

 

 

 

●自分以外の人で優勝争い予想

◎パルプンテさん・・今年はガチですね。。


○メタボファイヤーさん・・ディープが安定してそう。。


▲M-GALEさん・・リアアメリア1頭でおつりが来そう。。


△愚零闘武多さん・・ジャスタウェイが鍵を握りそう。。


×dskさん・・ドラ1-3安定で下位が爆発すれば。。

 

 

 

 

●今回の自分のドラフトに点数をつけるなら

60点。


とりあえずいろいろブレた上にサイクロトロン1位がやりすぎww

アウサンガテが爆発すれば上位も狙えるかなと思っていますが、

ただの妄想でおわってもおかしくありません。

年々、上位に入るための平均ポイントが上がっています。

ノーザン産やノーザン育成、早期始動など全員がポイントを押さえているので、

頓挫があるかないかで大きく順位が変わってきます。

なので現実的にはAクラス入れたら万々歳で、8-12位くらいかなと思っています。

残留することが一番大事です。

 

 

 

 

●ドラフトの感想

今年も大変楽しい時間を過ごすことができました、ありがとうございます。

運営の皆様お疲れ様でした。

1年間よろしくお願い致します。

 

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第9回楽燕カップ ドラフト回顧〜ローマエ編〜

2019年06月16日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

ローマエさんの指名馬はこちら

 

 

 


まずは、いつもの自己紹介から(ほぼ昨年のコピペ笑)

●プロフィール

西日本の城下町H市に在住する、POGドラフトが大好きな40歳代後半のオッサンです。

早いもので【楽燕カップ】参加も、4回目。

メンバーの皆様、今年もどうぞよろしくお願いします!!

 

 

 

 

●競馬歴

実家にスポーツ新聞が毎朝配達されていたので、

「シンボリルドルフ無敗で3冠達成」みたいな記事を

小・中学校時代に読んだ記憶はあります。

初めて競馬場に行き、馬券を購入したのは、

ヒシアマゾンの勝った阪神3歳牝馬S(G1)だったと思います。

いわゆるナリタブライアン世代から、競馬の世界にのめり込みました。

 

 

 

 

●好きだった馬(POG指名馬は除く)

ナムラコクオー

ツルマルガール

ナイスネイチャ

ライスシャワー

マーベラスクラウン

マヤノトップガン


どちらかと言えば、敵役、脇役、遅咲きの馬が好みです。

 

 

 

 

●POG歴

大学時代の友人と1995年からスタート。

エアグルーヴの世代です。(ダービー馬で言うとフサイチコンコルド)

以後、メンバーは増減しながら、現在も継続中。(25年目に突入します)

楽燕カップに復帰されたdskさん主催の【道営POG】では、

地方競馬ド素人ながらイグナシオドーロの活躍でなぜか上位にランクイン(何で?適正ある?)

そして過去の【楽燕カップ】の成績は、

 第6回 14位(14232ポイント)ヴァナヘイム

 第7回 15位(14449ポイント)プリモシーン

 第8回 13位(19820ポイント)ビーチサンバ


指定席予約してるみたい(笑)

ポイントは徐々に伸びているので、今年こそG1勝って上位に進出したい!!

 

 

 

 

●過去に指名した活躍馬ベスト6(POG期間中)

エアグルーヴ (オークス)

ファレノプシス (桜花賞)

アグネスタキオン (皐月賞)

ハープスター (桜花賞)

マカヒキ (日本ダービー)

ラヴズオンリーユー (オークス) ← New

 

 

 

 

●指名するための根拠

血統的な思い入れ:50%、母馬の競走+繁殖成績:20%、評判:10%、厩舎:10%、直感:10%

⇒ 馬体派、血統分析派ではなく、要するに、プロフィールと思い込み重視です(笑)

馬体の見方は全く解りませんが、パッと見での好みは有ります。(異常なまでの栗毛好きかもしれません)

あと、最近は血統表に【Dubawi】の文字を見ると、興奮するクセがあります。

 

 

 

 

●今年の指名方針

ドラフト前に考えていた事は、「そろそろG1馬(活躍馬)を出しそうな母」の仔を指名する!!

それに加えて、次のキーワードを重視するつもりでした。

①友道厩舎所属

②金子真人オーナー所有(友道=金子ライン最強!!)

③エアグルーヴの子孫(直仔はもういないので孫・曾孫世代)

果たして、思惑通りの指名は出来たのでしょうか・・・?

 

 

 

 

●指名馬の紹介

<1位>

【ラインベック】 牡 4月5日生

父  ディープインパクト
母  アパパネ
母父 キングカメハメハ
生産 ノーザンファーム
馬主 金子真人ホールディングス
厩舎 友道康夫(栗東)


かなり早い段階で、この馬の1位指名は決めていました。

昨年もビーチサンバが出た【友道=金子ライン】で、

ディープ牡馬で絞り込んだ結果は、本馬とジンジャーパンチの2択でしたが、

このラインから出た2頭のダービー馬(マカヒキ、ワグネリアン)の母は、

金子オーナーの所有馬でした。

マカヒキは過去のPOG指名馬で唯一のダービー馬ですから、私もすごく思い入れの強い馬ですが、

実はこの年に最も期待していたのは【プロディガルサン】でした。

金子オーナーがセレクトでわざわざ競り落とした高額馬で、

実際にデビューから2連勝した時は、もう夢見心地でしたが、その後はイマイチで、

ダービーに出走したものの、完全にマカヒキに逆転されてしまったのは周知のところです。

もちろんジンジャーパンチも欲しいですが、どちらも2位指名まで残ることは想像出来ないので、

母が金子牝馬の最高傑作・アパパネの方を選択しました。

関東由来のこの血統を、わざわざ友道師に預けたのは、

3頭目のダービー馬を強く意識しての事と想像(妄想)しています。

(・・・意外にも単独指名に成功したのが、逆に心配です)

 

 

<2位>

【リンドブラッド】 牡 1月22日生

父  ディープインパクト
母  ゴールデンドックエー
母父 Unusual Heat
生産 白老ファーム
馬主 G1レーシング
厩舎 藤原英昭(栗東)


全兄アルバートドックは、元・指名馬。楽燕カップでは、半姉シエラも指名しました。

母とディープとの相性は良く、リライアブルエースも活躍していますが、

それ以来のディープ牡馬で、G1レーシングで1億円で募集されました。

近年、活躍馬も多く出てきた「追分Fリリーバレー」育成の1番馬との評判もあります。

すでに入厩し、ゲートも合格済みで、このままデビューする可能性もありそうです。

順調なのですごく楽しみですが、1位指名馬【ラインベック】が次開催の中京デビューの予定なので、

本馬は秋の王道デビューの方が良いな、と個人的には思っています。

 

 

<3位>

【ゴールドティア】 牝 3月27日生

父  キングカメハメハ
母  ヒストリックスター
母父 ファルブラヴ
生産 ノーザンファーム
馬主 キャロットファーム
厩舎 池添学(栗東)


半姉ハープスターは、元・指名馬。

最後方からの追込みで桜花賞を勝ち、札幌記念では古馬チャンピオンのゴールドシップを破るなど、

近年でも屈指のスター牝馬でした。

母は2冠牝馬ベガの唯一の後継牝馬で、その後の産駒も期待されましたが、

ハープスターと違って軽量かつ虚弱な体質だったようで、揃って未勝利のまま引退。

本馬は、母の産駒としては初めて、サンデー系以外の父に替わりましたが、

その影響かどうか2歳春の時点で馬体重が451キロあり、

育成も順調で夏場にはデビュー出来そうなくらいです。

厩舎には若干の不安もありますが、逆に言えば、

そろそろ大物が出てもおかしくないタイミングと判断して、ハープスター級の大物出現を祈っています。

 

 

<4位>

【ダブルアンコール】 牝 1月27日生

父  ディープインパクト
母  ドナブリーニ
母父 Bertolini
生産 ノーザンファーム
馬主 DMMドリームクラブ
厩舎 池江泰寿(栗東)


狙っていたディープ牝馬が1~2位でほぼ消えてしまった中で、この順位ではディープ牝馬を探しまくりました。

自分は、大物を出した後の全弟妹は指名したくない、ひねくれた性格なので、

まさか「ジェンティルドンナの全妹を指名するとは・・・」という気持ちもありましたが、

3順目と同じく「そろそろ良駒を出しそう」なタイミングかもと思い直し、指名に踏み切りました。

それまで全姉たちはサンデーレーシング所属だったのに、いきなりセレクトセールに上場したのには、

牧場側の自信の表れを感じますし、牝馬では破格の約4億円で落札されたのは、

血統だけでなくデキそのものが良かったと推測します。

発足当初は【門外漢】扱いが強かったDMMも、ラヴズオンリーユーで結果を出したので、

今後は相馬の信頼性も増しそうです。

馬体重441キロなので、もう少し成長して、秋にデビューしてくれるのを楽しみに待ちたいと思います。

 

 

<5位>

【ヴァンタブラック】 牡 2月21日生

父  ブラックタイド
母  プチノワール
母父 Singspiel
生産 ノーザンファーム
馬主 シルクレーシング
厩舎 須貝尚介(栗東)


キタサンブラックの活躍で、昨年あたりからブラックタイド産駒の母馬の血統レベルが急上昇した印象もあり、

1頭は取りたいなと思っていました。

評価の高かったファイナルスコアは2順目で消え、2歳女王・ローブティサージュを半姉に持つ本馬も、

これ以上引っ張れないと判断し、指名しました。

500キロ近い漆黒の雄大な馬体は大物感に溢れていますが、仕上がりは順調で、

7月中京開催の芝2000Mを予定している模様です。

厩舎もこの血統は熟知している須貝厩舎なので安心。

まずはデビュー勝ちし、その後はクラシックを目標にして、王道路線を進んでくれるのを期待しています。

 

 

<6位>

【フィリオアレグロ】 牡 2月6日生

父  ディープインパクト
母  ジョコンダ2
母父 Rossini
生産 ノーザンファーム
馬主 サンデーレーシング
厩舎 堀宣行(美浦)


インターバル後のここは、ディープ牡馬の大物候補を補充するのが毎年の流れです。

サンデーレーシングの高額馬で、がっちりした好みの馬体で馬名もカッコ良い、

そしてG1馬サトノクラウンの半弟で、全兄・サトノヴィクトリーが結果を

出していない(←ココ重要)のが気に入り、指名しました。

この順位で今期初の競合、しかも相手は(あこがれの)dsk師匠でしたが、

見事にジャンケンに勝利し、強奪してしまいました(笑)

前半戦で単独指名が続いたこともあり、「指名が皆さんとズレている」と心配していたので、

この競合は正直嬉しく、さらに相手がdskさんだったので、自信が倍増しました。

デビューは若干遅めも覚悟していましたが、セレクト1歳に全弟上場決定で、

順調に行けばその前の函館開催もあるかも!?

 

 

<7位>

【スカイグルーヴ】 牝 1月23日生

父  エピファネイア
母  アドマイヤセプター
母父 キングカメハメハ
生産 ノーザンファーム
馬主 シルクレーシング
厩舎 木村哲也(美浦)


ディープ牝馬の補充を狙ったシュガーショックのはずれ指名。

今年はエアグルーヴの子孫を多く指名したいと思っていました。

スペシャルグルーヴ、サトノユリアが上位で早々に消え、本馬もいつ出るかヒヤヒヤでした。

シュガーショック指名後、netkeibaの【逸材レポート】にこの馬がアップされた時はマジ焦りましたが、

ジャンケン負け ⇒ 即指名で無事に獲得出来ました!!

新種牡馬はどちらかと言えば苦手で、あまり成功した記憶も無いですが、

エピファネイアの相手となった繁殖レベルは相当高く、外れることは想像できません。

母系はノーザンテースト、トニービン、サンデー、キンカメなどノーザンFの歴史が凝縮された

素晴らしい血統なので、順調なら父の代表産駒も狙えると期待しています。

 

 

<8位>

【馬名未定】 牡 1月31日生

父  ドリームジャーニー
母  ルナレガーロ
母父 アドマイヤムーン
生産 ノーザンファーム
馬主 NICKS
厩舎 中内田充正(栗東)


3冠馬・オルフェーヴルの全兄ながら、産駒も少なくマイナー種牡馬と言えるドリームジャーニー。

今年度は健康上の理由もあり、わずか3頭しか産駒がいません。

にも拘らず、昨年のセレクト1歳に上場された本馬は、

ディープ並みの驚愕の8000万円(税別)でお買い上げ。どう考えても理由があるはず。。。

そう考えていた時に、いつも楽しみに拝見しているブログ【Benchmark★Horses】のミラクルさんが

「強大な小宇宙(コスモ)を感じた」と激押しされているのを読んで、一気に上位にリストアップしました。

(ミラクルさんは昨年もシュヴァルツリーゼに小宇宙を感じており、中々の相馬眼をお持ちです)

奇しくも今期は、同父の産駒である母マンデラも人気があり、2順目で早々に指名されていましたが、

馬名未定(おそらくスワーヴ冠)、厩舎未定(おそらく中内田師)が幸いしたのでしょう。

むしろこの順位まで残ったのがラッキーと思い、指名しました。

まだまだ情報は出てきませんが、未知の魅力を信じて、楽しみに待ちたいと思います。

 

 

<9位>

【グランデマーレ】 牡 2月7日生

父  ロードカナロア
母  グランデアモーレ
母父 ネオユニヴァース
生産 白老ファーム
馬主 キャロットファーム
厩舎 藤岡健一(栗東)


自他共に認める(?)ロードカナロア音痴の私。昨年指名したのは、安田隆厩舎にも拘らず、

ダート中距離専門のダノンスプレンダーでした(笑)

アーモンドアイやサートゥルナーリアから想像すれば、

G1級の競走成績の母から大物が出そう ⇒ 残っている中では、

母クルミナル、ブロードストリート、レディパステル、ダイワエルシエーロ辺りか、

と考えましたが、この順位なら、つい速攻系に目が行ってしまいました。

母の初仔ながら500キロを超える雄大さで、しかも「スピードがあり素軽い動きをする」

とのコメントにも期待が持てたので、指名しました。

そして、何とシルヴェリオ、リメンバーメモリーが登場する、名馬の登竜門、

宝塚記念当日(6/23)の阪神芝1800Mにぶつけるプランも浮上しています。

正直なところは複雑な気持ちですが、それほど評価されているかと思えば

嬉しくもあり(ジョッキーが問題か)、ロードカナロア産駒に珍しい「芦毛のスター」誕生を妄想しています。

 

 

<10位>

【ホウオウピースフル】 牝 3月27日生

父  オルフェーヴル
母  ツルマルワンピース
母父 キングカメハメハ
生産 ノーザンファーム
馬主 小笹芳央
厩舎 大竹正博(美浦)


オルフェーヴル産駒で狙っていた母ロザリンドを引っ張りすぎた結果、抽選負け(トホホ)

しかも同順で、もう一頭の候補馬・パレスルーマーも指名され、リストを探した結果、残っていたのが本馬でした。

活躍馬(ブラストワンピース)の下なので、あまり気が進まない部分もありましたが、

すぐ上の半姉も新馬勝ちしているので、1勝はまず堅そうで、それにオルフェの爆発力が伝わっていれば、

さらに上のクラスも目指せると思い、指名しました。

父と同じ新潟デビューも指名理由の1つでしたが、ここに来て、

6月22日(土)東京芝1800Mデビューというプランもある様子。

評判馬ブルトガングと対戦は正直避けたい気持ちですが、いずれ東京は経験している方が良いので、

直前の動きによっては、楽しみが増えることを期待しています。

 

 

<11位>

【カイザーライン】 牡 1月19日生

父  エピファネイア
母  アヴェンチュラ
母父 ジャングルポケット
生産 ノーザンファーム
馬主 キャロットファーム
厩舎 藤原英昭(栗東)


後半戦の1発目は、やはりホームラン狙いで!!

父母とも、キャロットファームを代表する競走馬同士の夢の配合です。

馬名も【皇帝の系統】とカッコ良すぎます!!

父エピファネイアは、春のクラシック惜敗を糧に、秋の菊花賞を圧勝。

「生涯で本気で走ったのはジャパンCだけ」と言われるような、能力の限界値が分からない大物感がありました。

一方、母アヴェンチュラも素質を認められながら、春は全休。

秋は3連勝で秋華賞を勝ち、エリ女では、あのスノーフェアリーにクビ差2着。

その後、怪我で引退しましたが、無事ならどのくらいの成績を残したか、

惜しまれるような底知れない名牝でした。

父母の活躍時期から、本馬も晩成かなと思ってましたが、すでに入厩しゲート試験も合格。

デビューは秋でしょうが、「仕上がれば化け物クラス」とのコメントもあり、かなり期待しても良さそうです。

(仕上がらない場合は、アイドントノウ・・・)

 

 

<12位>

【ミーアシャム】 牝 2月23日生

父  キンシャサノキセキ
母  ダークサファイア
母父 Out of Place
生産 ノーザンファーム
馬主 サンデーレーシング
厩舎 池添学(栗東)


ディープ牝馬補完のために狙っていたブラックエンブレムが11順目で消えたので、

ディープ産駒は諦め、早期デビューの有力馬を探すことにしました。

本馬は、ローガンサファイア、サフィロス、コーディエライト、ブルスクーロなど、

2歳戦を中心に手堅く走る兄姉を多く持つ良血馬です。

デビュー戦は、6月8日(土)阪神芝1200Mに決定し、

しかもリーディングジョッキー川田騎手が鞍上に決まっています。

調教でもかなり良い動きを見せているので、今期の初勝利も期待出来そうです。

⇒ レース結果は3着(2番人気)。勝ち馬トリプルエースの末脚が目立ちましたが、

本馬もなかなかのダッシュ力の持ち主です。

次が正念場と思うので、思い切ったレースで初勝利を期待しています。

 

 

<13位>

【ファナティックエロ】 牡 1月29日生

父  ジャスタウェイ
母  レディスキッパー
母父 クロフネ
生産 ノーザンファーム
馬主 ラ・メール
厩舎 奥村武(美浦)


半姉クィーンユニバンスは、元・指名馬。

また、クイーンCを勝ったアドマイヤミヤビ(父ハーツクライ)も半姉になります。

父のジャスタウェイは、昨年から産駒がデビューし、

春の牡馬2冠で好走したヴェロックスや今話題のマスターフェンサーなど多種多様な産駒を出し、

今後も期待通りの活躍を見せそうです。

本馬は、父の産駒がデビューする遥か以前の2017年のセレクト当歳で、

1億4000万円(税別)の超高値で購入されています。

同セールのジャスタウェイ産駒で次に高い価格が半分以下の5400万円(税別)ですから、

本馬に対する評価がいかに高いかが想像出来ます。

直近の写真などの情報は無いですが、プロフだけでも8順目で指名したルナレガーロと同様に、

かなりのポテンシャルを秘めていると確信しています。

変わった馬名ですが、フランス語の【エロ】= 英語の【ヒーロー】らしいので、

そう考えると勇ましくてカッコいい名前に思えてきました。

ドラフト時は情報があまり無かったですが、突然に、

入厩情報とゲート試験合格の情報が入ってきたことは、嬉しい驚きです。

秋口くらいにデビューして、王道路線を歩んでくれるのを期待しています。

 

 

<14位>

【シャルロワ】 牝 5月4日生

父  ハーツクライ
母  フェリシア
母父 グラスワンダー
生産 追分ファーム
馬主 キャロットファーム
厩舎 梅田智之(栗東)


この順位は毎年、開幕週デビュー馬枠と決めています。

今期は早期デビュー馬が人気で、候補があまり残っておらず困りましたが、

【リアアメリア】と同じレースでデビューする母オーシャンビーナスを指名 ⇒ 抽選負け・・・

開幕週はあきらめ、早期デビュー馬について探していたところ、

栗東坂路を52秒で駆け上がるハーツ牝馬を発見!!

母フェリシアは、グラスワンダーの初年度産駒で、初の重賞勝ち馬(フェアリーS)だと記憶しています。

本馬は、5月の遅生まれながらも、6月にデビュー出来る仕上がりの良さと、

牝馬の大物としては充分な470キロの馬体、その将来性に魅力を感じて指名することにしました。

コース調教でも年長の馬に先着しており、デビュー予定の6月9日(日)阪神芝1600Mでも、

有力人気馬の1頭として登場しそうです。

12順目指名の【ミーアシャム】と同じく、早めに勝ち上がり、2歳戦を牽引してくれる存在になって欲しいです。

⇒ レース結果は5着(1番人気)。

道中は先団の直後を良い感じで走っていましたが、直線に入り、いざ追い出してからはあまり伸びませんでした。

調教通りとはいかず、まだまだ成長途上のようですね。

幼い半面、成長のチャンスも残されているので、次走に期待します。

 

 

<15位>

【ピンクレガシー】 牝 1月22日生

父  ヴィクトワールピサ
母  バルドウィナ
母父 Pistolet Bleu
生産 社台ファーム
馬主 グリーンファーム
厩舎 藤岡健一(栗東)


しばり無しの通常指名としては最後の順位なので、毎年ここは大いに悩みます。

基本は「G1ホースか未勝利馬か」というようなホームラン狙いですが、

ここまで牝馬の指名が少なかったので、確実性もあって出世も狙える牝馬を探して、本馬に行き着きました。

母バルドウィナの産駒は、

ワンカラット(フィリーズR・G2)
サンシャイン(エルフィンS・OP)
ジュエラー(桜花賞・G1)

こと牝馬に関しては、3歳春までは素晴らしい成績を残しています。

特に全姉ジュエラーの活躍後、種付けされた世代なので、今年のヴィクトワールピサ産駒は

かなり期待出来ると思っています。

ただ心配なのは、上記の3姉妹のオーナーは【青山洋一氏】ですが、

本馬は社台系でも地味な【グリーンファーム】という点。

馬そのものの動きは良さそうで、順調に成長しているようなので、

「グリーンFの看板馬にするためにクラブに回された」と前向きに考えることにします。

全姉と同じく桜花賞の舞台に立って、トップを目指してくれると期待しています。

 

 

<16位>

【グレイトホーン】 牡 4月13日生

父  アルデバラン2
母  タキオンメーカー
母父 エンパイアメーカー
生産 JRA日高育成牧場
馬主 犬塚悠治郎
厩舎 根本康広(美浦)


今年の【エクストララウンド】のルールは、けっこう厳しかったです。

とりあえずは昨年と同じく、2歳トレーニングセールの好タイムかつ高額落札馬を狙うのがベストと考えました。

JRAブリーズアップセール落札馬で、早速2頭、ルールに合う馬を見つけました。

母ミラクルフラッグと母タキオンメーカーです。

特にタキオンメーカーは、この時点で6月東京デビューも発表されており、

ペナルティ回避にはうってつけでした。

当然ながら3名重複となりましたが、見事にジャンケン勝ち。

「終わり良ければ全て良し」です(笑)

オーナーは皆様ご存じの【ぐりぐり君】で、手綱を取るのは我らがアイドル(?)菜七子嬢なので、

世間の注目度もMAXです。

全兄はききょうS(OP)を勝ったイッツクール。

兄同様に早期デビューの利点を活かしてガンガン稼いで欲しいですね!!

 

 

 

 

●目標順位

楽燕カップに参加し続けるためにも、何とかAクラス(10位以内)に入りたい!!

また昨年は、牡馬クラシックは指をくわえて見てるだけだったので、

牡牝両方とも最低1頭はクラシックに出走させたいです。

 

 

 

 

●指名馬で期待している馬ベスト3

1位 アパパネ(1順目指名)

2位 アドマイヤセプター(7順目指名)

3位 アヴェンチュラ(11順目指名)


全部「ア」はじまり(モチ偶然です)・・・エピファネイアにはとにかく成功して欲しいです!!

 

 

 

 

●取られて悔しかった馬ベスト10

指名方針で伝えた【3大キーワード】別に挙げると、


①友道厩舎所属馬

ファイナルスコア(ベオアツさん2位)

テディーズプロミス(フクロウさん1位)

 

 

②金子真人オーナー所有馬

レジネッタ(ランディさん2位)

ムーンライトダンス(ベオアツさん5位)

フラーテイシャスミス(シャーパーさん9位)

 

 

③エアグルーヴの子孫

スペシャルグルーヴ(達磨さん2位)

サトノユリア(キャリコさん3位)

 

 

その他でも、

ヒルダズパッション(スワロウテイルさん1位)

モスカートローザ(メタボファイヤーさん5位)

パレスルーマー(フクロウさん10位)


指名順ってホント難しい(特にロードカナロア)

 

 

 

 

●最後まで迷った10頭(指名されてない馬で)

ボシンシェ(父ブラックタイド)牡

ボージェスト(父エピファネイア)牡

ウインフロレゾン(父ハービンジャー)牡

ハートシェイプト(父ハーツクライ)牡

インクレセント(父エスケンデレヤ)牡

ソシオロガインク(父トーセンホマレボシ)牡

モンローブロンド(父ルーラーシップ)牝

クルミナル(父ロードカナロア)牝

インコグニート(父ゴールドシップ)牝

アイリスモレア(父マツリダゴッホ)牝


下位にいくほど欲しい馬がいっぱいでした(笑)

 

 

 

 

●自分以外の人で優勝争い予想

 ◎パルプンテさん

 ○達磨さん

 ▲スワロウテイルさん

 △メタボファイヤーさん

 注dskさん


5順目までのメンツが特に素晴らしいと思ったパルプンテさんと達磨さんを上位予想しました。

 

 

 

 

●今回の自分のドラフトに点数をつけるなら

総合点は、75点ぐらいです。

当初の方針とは、全く違う指名に終始しましたが、結果的にはクラシックに向けて楽しみな馬が多く取れたと思います。

牝馬、特にディープ牝馬の補充に失敗したのと、2歳戦・マイル・ダート路線を期待出来る馬が皆無なので、

来期の権利取りに向けては【ALL or NOTHING】なのが、かなり不安です。

 

 

 

 

●ドラフトの感想

今年も本当に楽しい3週間でした。

幹事のスワロウさんを始め、運営をお手伝いされている方には、感謝してもし足りません。

ありがとうございます。

2部制もはじまり、これまで以上に残留争いも激しくなりそうですが、【楽燕カップ】の続く限り、

皆さんと一緒に楽しくやっていきたいなぁ、と改めて思いました。

参加者の皆様、今年もよろしくお願いいたします。

 

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第9回楽燕カップ ドラフト回顧〜dsk編〜

2019年06月15日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

dskさんの指名馬はこちら

 

 

 


●プロフィール

第一回の楽燕カップに参加し、フリートストリートのOPヒヤシンスS勝ち以外

目立った活躍馬はなく、その後8年間参加権を獲得することが叶いませんでした。

今年はトライアル後半で奇跡が連発し、参加権をGETしました!

 

 

 

 

●好きなジョッキー

服部茂史(道営)、的場文男(大井)、石川裕紀人(美浦)、和田竜二(栗東)

 

 

 

 

●好きな馬

ツインターボ、スリーコース、ウエノマルマドンナ、アメリカンワールド(きりがない・・・)

 

 

 

 

●過去のPOGで指名した活躍馬5

・Lady Aurelia(北米調教馬初の欧州年度表彰馬)

・アパパネ(牝馬三冠)

・ハッピースプリント(2歳でNAR年度代表馬)

・Caravaggio(GⅠ2勝)

・サトノダイヤモンド(心のダービー馬)

 

 

●指名馬について

楽燕カップ指名理由一覧

指名理由は個別にレビューを書いたので、こちらには近況や感想など…。

※「○○○の2017」から個別レビューに直接飛べます。

 

 

【1位】

シルヴァースカヤの2017  牡  3月8日生まれ
馬名・シルヴェリオ

父 ハーツクライ
母 シルヴァースカヤ
母父 Silver Hawk
半兄 Seville(豪GⅠザメトロポリタン)
生産 ノーザンファーム
馬主 サンデーR(1億2000万)
厩舎 栗東・池添学


6月23日 阪神・2歳新馬(芝1800m) ルメール

>宝塚記念当日の芝1800mは毎年注目度も高く、

>さらには大物馬主さんが競馬場に集まる日でもあり、

>ノーザンFとしてはセレクトセール落札馬を使いたいはず。

>そのレースにサンデーRで1億円以上で募集された馬を使ってくるのは

>ポルトフォイユ以来で、牧場サイドの自信の高さを窺わせます。

>もしシルヴェリオの鞍上に、事実上のノーザンFのファーストジョッキーの座を

>確固たるものにしたルメール騎手が配されるようであれば、

>この推論はより現実味を帯びてくるところですが、どうなりますことやら…。

と書いたところ、2週前からルメールが騎乗するスペシャルな扱いでした。

また牧場サイドからも「ようやくこの母から頑丈な仔が出た」とのコメントも出て、

おおよそ推測は間違ってはいなかったかなと。

評判馬が揃うレースになるはずですが、まずは内容のあるレースを。

 

 

【2位】

クリアンサスの2017  牡  1月26日生まれ
馬名・クレイス

父 ロードカナロア
母 クリアンサス
母父 Redoutes Choice
生産 白老F
馬主 G1レーシング(5000万)
厩舎 栗東・藤岡健一


入厩に向かってペースを再び上げています。

配合的には加齢と共に適距離は短くなっていくと思うのですが、

現時点では胴伸びにゆとりがありパーツパーツに窮屈さもなく

若い間なら1800mくらいまでは…と期待してしまいます。

「楽燕カップのボーダーを早く超えたい」が一つのテーマで

朝日杯を狙えるような馬が欲しかったので、早いのは百も承知で

この馬を2位指名しました。

 

 

【3位】

タイタンクイーンの2017  牝  2月19日生まれ
馬名・ギルデッドミラー

父 オルフェーヴル
母 タイタンクイーン
母父 Tiznow
半兄 ストロングタイタン(GⅢ鳴尾記念)
半姉 Renees Titan(米GⅡサンタイネスS)
半姉 Fashion Alert(米GⅢスカイラヴィルS)
生産 ノーザンファーム
馬主 シルクレーシング(3,500万)


7月13日 中京新馬芝1600m

混合の方なんですね。

時期が時期だけに馬場の悪化が心配ですが、あまり切れそうなイメージはないので、

馬格もありパワーも備わっていそうですから馬場悪化には対応できるのでは。

イメージは目指せ札幌2歳、フラワーC。

 

 

【4位】

プントバンコの2017  牡  2月8日生まれ
馬名・プントファイヤー

父 エピファネイア
母 プントバンコ
母父 フジキセキ
生産 レイクヴィラファーム
馬主 嶋田賢
厩舎 美浦・手塚貴久


2回函館芝1800m

競馬王では「ダートの短距離から」と書かれていましたが、情報を総合すると

2回函館の中距離とのことなので、3鞍あるいずれかの芝1800mのレースが

デビュー戦となりそうです。

サトノゴールドが出走予定のセレクト前日7月7日デビュー予定なら、

これは盛り上がるところですがさてさて…。

またエピファネイア産駒の場合、父父シンボリクリスエス産駒や、

父自身がドバイWCに参戦したように(スパイク蹄鉄を履けませんでしたが)、

産駒にもダート適性は伝わるだろうと予測していて、この配合であれば

ダートに転戦しても楽しめそうなところで早めに指名しました。

 

 

【5位】

レーヴディソールの2017  牡  2月24日生まれ
馬名・レーヴドゥロワ

父 キングカメハメハ
母 レーヴディソール
母父 アグネスタキオン
生産 ノーザンファーム
馬主 サンデーレーシング(1億円)
厩舎 栗東・池江泰寿


入厩済み。

2位エカテリンブルクは根拠もものすごく強くて「2位なら余裕だろう」

くらいに思っていたぶん、抽選ハズレはかなりショックで、

しかもルメール鞍上が早々に発表されるとは…。辛い…。

エカテリンブルクを指名できなかったことでそろそろダービーを意識できそうな

「血統馬」が欲しいなと考え、未指名馬の中からこの馬をチョイス。

しがらきからが早かったですね。

ただコメントもそうですし、腰回りを見ても10月11月に間に合えば充分かな

という気持ちで見ています。

この血統ですから、とにかく無事に。大寒桜賞からの、を期待。

 

 

【6位】

ソラリアの2017  牝  4月16日生まれ
馬名・エバーマノ

父 ディープインパクト
母 ソラリア
母父 Scat Daddy
全姉 カレンブーケドール(LスイートピーS)
生産 社台ファーム
馬主 宇田豊
厩舎 栗東・藤岡健一


放牧へ。

カレンブーケドールがオークスで2着するとは思っていなかったので

「ジャンケンで負けたら仕方ないかな」と思い指名してみたところ、獲得できました。

ゲート試験に合格後に強めを乗った後に放牧なので、コメントや時計を

総合して判断すると、いわゆる基礎体力不足なのかなと。

全姉もそうですが、母も一気に成績を伸ばしたのは3歳になってからなので、

この馬も長い目で見ています。

指名理由にも書いたようにディープインパクトとScat Daddyは

ニックスになり得ると思っていて、とある方がお持ちのScat Daddy牝馬に

ディープインパクト系種牡馬の配合を提案したところ実現したようなので

(とまったかはわかりませんが…)、エバーマノにも姉に続いて活躍してもらいたいところ。

 

 

【7位】

ライラプスの2017  牡  2月23日生まれ
馬名・ シアンフィデール

父 エピファネイア
母 ライラプス
母父 フレンチデピュティ
生産 ノーザンファーム
馬主 吉田勝己(社台オーナーズ4,000万円)
厩舎 美浦・田村康仁


7月20日 福島2歳新馬(芝1800m)

「エピファネイアが人気するようならハービンジャーに行こうかな」と

考えていたのですが、この順位ではまだそれほど出てこなかっただけに母ライラプスを。

指名理由にも書いたように、こちらもダートに向いても良いかなと思いつつの指名です。

このくらいの血統のバランスの馬なら普通はダートに振れると思うのですが、

エピファネイア自身が独特の柔軟性があった馬で、この配合で

例え中山中距離でも芝でサンデー系種牡馬の産駒と渡り合えるようであれば、

種牡馬としての未来は明るそうです。

 

 

【8位】

アイスフォーリスの2017  牡  3月29日生まれ
馬名・ エルセンブルグ

父 エピファネイア
母 アイスフォーリス
母父 ステイゴールド
生産 社台コーポレーション白老ファーム
馬主 サンデーR(3,600万)
厩舎 美浦・相沢郁


7月13日 福島2歳新馬(芝1800m)

当初はセレクトセール一週前のデビュー予定でしたが、

二週先送りとなりました。

こればっかりは生き物だけに仕方がない…。

アイスフォーリスの子供らしくまだ幅がないこともあり、

豊かな骨格にこれから身が詰まって行くタイプだと思いますが、

半兄が昨年勝った舞台でもあるので引き続き楽しみにしています。

エピファネイア産駒3頭のうち、なんとか1頭でもOP級を指名できていると良いのですが。

 

 

【9位】

カリズマティックゴールドの2017  牡  5月16日生まれ
馬名・ビップリバプール

父 リアルインパクト
母 カリズマティックゴールド
母父 カリズマティック
生産 ノーザンファーム
馬主 鈴木邦英
厩舎 栗東・松下武士


帰厩。

6月30日か7月6日の中京芝1400mあたりかなと想像しています。

私のブログにも書いたように配合的根拠もしっかりとしている馬で、

かなり早い時期から中京目標とされていただけに

セレクトセール直前デビューとなれば狙い通り。

「新種牡馬産駒のセレクトセール直前デビュー」の意味は、

セレクトセールに上場された同父産駒の直接的な影響はもちろん、

セレクトセールという「競馬界最大の社交の場」での良い評判を

形成することにも繋がります。

 

 

【10位】

レジェンドトレイルの2017  牝  4月21日生まれ
馬名・レッドヴェイパー

父 キンシャサノキセキ
母 レジェンドトレイル
母父 フレンチデピュティ
生産 ノーザンファーム
馬主 東京ホースレーシング(1,200万)
厩舎 栗東・安田隆行
6月15日 函館2歳新馬(芝1000m) 北村友一


デビューへ向けた追い切りではこちらが追った分もありますが、

前走1着の3歳1勝クラス相手に手応え互角できっちりと先着を果たしました。

サイズがないので滞在競馬も良さそうですし、

きっちり仕上がれば初戦から走れそうです。

函館2歳Sへ向かえれば最高ですが、1400mまで走れれば

配合的にも選択肢は広いタイプだと思うので、早めの勝ち上がりにまずは期待です。

 

 

【11位】

ポーカーアリスの2017  牡  5月31日生まれ

父 リーチザクラウン
母 ポーカーアリス
母父 スウェプトオーヴァーボード
生産 木戸口牧場
馬主 未定
厩舎 未定


特に情報なし。

それほど早くはないと思うので、秋にでもデビューしてくれれば。

 

 

【12位】

ティッカーコードの2017  牝  1月30日生まれ
馬名・オータムレッド

父 ワールドエース
母 ティッカーコード
母父 Giants Causeway
生産 ノーザンファーム
馬主 青芝商事
厩舎 美浦・手塚貴久


6月16日 函館新馬(芝1200m) D・レーン騎手

調教では素晴らしく動いているようです。

美浦での調整を終え函館へ移動。

6月16日にデビュー予定とのことです。

ハズレ3位の不在時用で提出したくらい自信があります。

母の血統構成的にやや喉に不安を感じるので、距離をこなしてくれるかが

今後のポイントになりそうです。

 

 

【13位】

レイナソフィアの2017  牝  4月22日生まれ
馬名・ダイメイティアラ

父 ロードカナロア
母 レイナソフィア
母父 スペシャルウィーク
生産 ノーザンF
馬主 宮本孝一
厩舎 栗東:森田直行


こちらも情報なし。

秋前に入厩してくれれば。

 

 

【14位】

Bramptonの2017  牡  4月14日生まれ

父 Carpe Diem
母 Brampton
母父 Smart Strik

2019ファシグティプトン・ザ・ガルフストリームセール
落札者 Katsumi Yoshida
落札価格 65万ドル


たぶん栗東だと思うんですが…。

 

 

【15位】

Cowgirl Luckyの2017  牡  4月27日生まれ

父 Emcee
母 Cowgirl Lucky
母父 Stephen Got Even
半兄 Calgary Caper(加GⅢブリティッシュコロンビアプレミアムズH)

2019OBSスプリング2歳トレーニングセール
落札者 Narvick Intl
落札価格 9万ドル


こちらも情報なし(来日してない←)

 

 

【16位】

ムツミマーベラスの2017  牝  1月27日生まれ

父 サウスヴィグラス
母 ムツミマーベラス
母父 マーベラスサンデー
生産 田中裕之
馬主 吉澤克己
厩舎 栗東・今野貞一


函館で検疫を受ける(もう終わったかな?)とのことでしたので、

そう遠くない時期に入厩すると思います。

うまくすれば北海道開催中にデビューできるかな?

ペナルティー回避はもちろん、なんとか重賞出走ポイントを…

 

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第9回楽燕カップ ドラフト回顧〜メタボファイヤー編〜

2019年06月14日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

メタボファイヤーさんの指名馬はこちら

 

 

 


●競馬歴/プロフィール

競馬歴は25年くらい(途中ブランクあり)

北海道に4年半住んでいたことあり。

牧場巡り楽しかったなぁ(現実逃避w)

転勤族、現在は静岡県在住。

昨年も書きましたが、名前の通り。。。

激務の為、ここ数年で10kg体重が落ちました。。。

実はメタボ解消しています(笑)

 

 

 

 

●好きな馬

過去はツインターボ、サクラバクシンオー

逃げ馬の馬券ばっかり買っていましたw

「そのまま!そのまま!そのま。。。アー⤵。。。」

*1993年 天皇賞(秋)

 

 

 

 

●過去楽燕カップ成績

第1回 8位

第2回 7位

第3回 5位

第4回 13位

第5回 3位

第6回 4位

第7回 20位(最下位)

第8回 9位


昨年は牡牝で重賞馬を指名できてなんとかAクラス確保

全馬デビューポイント獲得が一番の目標でしたが達成ならず。

 

 

 

 

●指名コンセプト・指名戦略

昨年の反省から戦略を見直しました。

上位に入るには ①ホームラン ②打率 が必要

ということで

今年は、堅実血統+ノーザンF重視。

速攻系はできれば取りたいが人気過剰なら敢えて回避。

全馬期間内デビュー、ポイント獲得を第一に!

「ヒットの延長がホームラン」を数多く指名すること。

基本見た目と勘ですが、POG本やネット情報に振り回されることが多くなっています

 

 

 

 

●1~16位の指名馬・指名理由

第1位

ディアスティマ 牡
(ディープインパクト×スウィートリーズン )


母ステファニーズキトゥン、じゃんけん負けでの再指名馬。

昨年の母スピニングワイルドキャットに続き、まさか?の1番人気でした。

リアアントニア・タピッツフライでは無いのが、恐るべし楽燕カップ(笑)

はずれ指名は母ラドラーダと迷いましたがダービー狙うならコチラかと。

サンデーレーシングの世代最高価格馬。1口375万円。。。

デビューは秋になりそうですが、じっくり鍛えて新馬勝ちを期待しています!

 

 

第2位

リズムオブラヴ 牝
(ディープインパクト×ミュージカルウェイ )


1位で有力牝馬がゴッソリ指名されたので2位はディープ牝馬で。

堅実血統。ミッキークイーン以上の手応えなら春2冠?

もう少し馬体が大きく成長してくれれば言うこと無し!

秋デビュー、牝馬王道路線で期待しています!

 

 

第3位

リリーピュアハート 牝
(ディープインパクト×リリーオブザヴァレー )


ヴァンキッシュラン青葉賞(G2)勝馬の全妹。

A.オブライエン厩舎のサクソンウォーリア活躍で

注目のディープインパクト×Galileo。

順調なら夏の新潟でデビューできそう。

 

 

第4位

ヴィオリーナ 牝
(ディープインパクト×レディアルバローザ )


中内田厩舎。兄姉もコンスタントに活躍。

きょうだいの中で1番であれば当然期待も膨らみます。

こちらも順調なら夏デビューできそう。

 

 

第5位

ヴィクターバローズ 牡
(ロードカナロア ×モスカートローザ)


「隠し切れない隠し球」という期待馬。

この順位でなければ取れないと思い早めに指名。

注目のロードカナロア×ディープインパクト

デビューは秋になるかな?

 

 

第6位

パイネ 牝
(ディープインパクト×ミスアンコール )


ダービー馬ワグネリアンの全妹

410kgと小柄ですが、遅生まれなので伸びしろは

大きいと思います。

デビューは秋?じっくり鍛えて新馬勝ちを!

 

 

第7位

サングノーブル 牡
(ロードカナロア×サングレアル )

ビワハイジ牝系。フローラS(G2)勝ち母の初仔。

馬体重は470kgまで成長。

『まだ子供なのでテンションが上がりやすく

動きも多分に良化余地を残しています』とのこと

じっくり鍛えて年内勝利を!

 

 

第8位

アロハヌイロア 牝
(キンシャサノキセキ×ヴィアメディチ )


アドマイヤマーズ NHKマイルC(G1)の半妹。

上2頭が活躍。母の繁殖能力は高い。連チャンもある。

意外と距離も持ちそう。デビューは夏~秋?

 

 

第9位

グレイトオーサー 牡
(ノヴェリスト×ディアデラノビア)


堅実血統。気性の問題なければ間違いないハズ。

馬体は見てもよく分からないのですが
この馬は写真を見て凄そうだと感じました。

デビューは夏~秋?

 

 

第10位

ビアンフェ 牡
(キズナ×ルシュクル)


この順位まで残るなら!と指名に踏み切りました。

堅実血統。距離はマイルまで持ってくれれば!

新馬⇒函館2歳ステークス制覇を期待!

 

 

第11位

リーゼントフラム 牡
(ロードカナロア×ブロードストリート )


矢作厩舎。オーナー三浦大輔。

母はローズS(G2)勝ち。

全兄も能力は相当高いハズ。

ハマればホームランもありそう

 

 

第12位

エストロ 牝
(ロードカナロア×スピードリッパー )


母はオークス5着馬、ポップロックの半妹

上2頭はセン馬。牝馬に出て気性は改善?

デビューは意外と早そうです。

 

 

第13位

ジレーネ 牝
(キングカメハメハ×ソベラニア )


弥生賞(G2)2着シュヴァルツリーゼの半妹。

遅生まれ・小柄。伸びしろに期待です!

 

 

第14位

ミエノワールド 牡
(トゥザワールド×グリューネワルト)


現在5連勝中ディアンドルの半弟。
短距離でのポイントゲッターとして期待。

早めのデビューと思っていましたが。。。

 

 

第15位

ケイアイコブラ 牡
(ディープインパクト×ケイアイエレガント)


母は重賞2勝、ヴィクトリアマイル2着馬。

ディープ×キンカメは6位指名馬と同様。

ハマればホームランもありそう

 

【エクストララウンンド】

 

第16位

ダイメイコリーダ 牡
(エスケンデレヤ×ミラクルフラッグ)


JRAブリーズアップセールから。

千葉セリのスウェプト、ぐりぐり君の2頭は当然人気と見て回避しました

他のはずれ候補を用意していなかったので被らなくて良かった(笑)

 

 

 

 

●指名しなかったけれど気になる馬

・父ワールドエース×母ハルーワソング

・父ゴールドアリュール×母エスメラルディーナ


途中までエクストラ候補だった2頭。動向は注目しています

 

 

 

 

●取られて悔しかった馬

・父オルフェーヴル×母ツルマルワンピース

・父スクリーンヒーロー×母グレートキャティ


次順に指名しようとしていた2頭。

中位・下位の指名順番は本当に難しい。。。

 

 

 

 

●優勝しそうな方

◎パルプンテさん

 上位3頭は強力です。2位リリサイド、3位フィオドラは

 ドラ1で消えるのではないかと思っていました。

 中位・下位からも重賞馬を複数出しそうな布陣です。


〇M-GALEさん

 何と言っても母リアアントニア

 昨年のように下位からもホームランをかっ飛ばしそうな布陣です

 バゴ産駒からの連続大当たりもありそうです


▲ローマエさん

 自分のリスト入り馬が1番多かったのがローマエさんです。

 1位のアパパネまさか単独とは。。。最後まで行くか迷いました。

 デビューも早そうな布陣で2歳戦から活躍してくれそうです

 

 

 

 

●今回のドラフトの感想(点数)

点数は95点。

重複が比較的少なく、じゃんけんも勝率が良かったからでしょうか

例年、中盤・終盤でテンパって速攻系・直前情報に飛びついてしまうのですが

今年は惑わされることなくブレのない指名ができたと思います。

しかしながら改めてみると、やっぱり速攻系が1~2頭は欲しい(笑)

現時点での情報では、指名馬の多くが秋以降デビューになると思います。

今はじっくり鍛えて!暮れのG1、春のクラシックへ!

牡牝馬ともにG1に複数頭出走してくれることを期待してます。

まずは全頭無事にデビューしてくれることを祈っています。

皆様これからもよろしくお願いいたします。

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第9回楽燕カップ ドラフト回顧〜ランディ編〜

2019年06月13日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

ランディさんの指名馬はこちら

 

 

 


●プロフィール

九州生まれ、東京育ちの阪神ファンです。

ハンドルネームは偉大なる助っ人からいただいてます。

神奈川県在住、初仔(♀1)に振り回されてるアラフォーです。

 

 

 

 

●競馬歴

初めてマジメにレースを見たのは「あっと驚くダイユウサク!」の有馬記念。

どっぷりとはまりだしたのはサクラチトセオーが後方一気を決めた天皇賞秋から。

かれこれ20年以上になります。

あと、細々とではありますが東サラ会員をやり始め、今年で4世代目になります。

去年はまさかのダービー出走。菊はマジでチャンスじゃないかとワクワクしてます。

 

 

 

 

●好きなジョッキー

大庭和弥(最近レースで見ない。。。)

あと直千限定の西田、村田(最近はこの辺の独壇場って感じじゃなくなりつつありますが)

 

 

 

 

●好きだった馬

ナリタトップロード、ファビラスラフイン、ダイワスカーレット、ボンネビルレコード等

 

 

 

 

●自分の中の最強馬

ナリタトップロード

ダイワスカーレット

 

ナリタトップロードは乗り方ひとつで最強馬だったといまだに思っています。

日本ダービーのドラマは今でも忘れられません。

 

 

 

 

●POG歴

サンデーサイレンス最後の世代(オンファイアとかキャプテンベガとか)から。

毎年何かしら新ルールを作り続けてるので、独自ルールの多さなら他と比べても突出してると思います。

かれこれ10年以上になりますが、なぜか牡馬GⅠが取れない。。。

一方で、ネット系POGではなぜか牡馬の方が成績がよく、

dskさん主催のPOGで優勝2回(第二回POGツイッター、一昨年のPOGデビルバージョン)、

去年から参加させていただいたM-Kouさん主催POGも初参戦にして優勝。

・・・なぜなんでしょうね、いったい(笑)

 

 

 

 

●内輪POGで過去に指名した活躍馬ベスト5(カッコ内は逆にネタ馬ベスト5)

1位:ダイワスカーレット

(カザンリク、ヴレロワのビリーヴ兄弟。ファリダットは抽選負け。

 中央デビュー馬で期間内に園田でビリ、という記録はたぶん前人未踏。

 ジャンダルムでようやく一矢報いることができまして。。。)


2位:ソウルスターリング

(ブラックパンサー。前評判から考えるとあり得ない展開でした。

 この年は見た目よく見せるボリクリ詐欺によく引っかかりました。。。

 そしてこれが今期の指名にも影響し、エピファネイアはリストから全削除してました)


3位:レーヴディソール

(コスモパイレット。「総帥英ダービー登録枠」との長い付き合いの始まりでした)


4位:マルセリーナ

(ラヴィダフェリース。あの時計でここまで走らないとは…)


5位:トゥザワールド、トゥザグローリー

(ストリートスパン。美浦の坂路の時計の見方を教えてくれた馬でした)

 

 

 

 

●過去の楽燕カップの成績

6位→2位→10位→3位、今年で5年目。

まぁサートゥルナーリアさまさまではありましたが、

6位でアドマイヤマーズ抽選負けしてなければ・・・といじいじしてます(笑)

 

 

 

 

●指名コンセプト

血統:5%、馬体:5%、評判:25%、厩舎:20%、調教:20%、馬主:15%


ボリクリ詐欺に遭って以降、写真はあまり見ないことにしてます。

(この影響で、エピファネイアは今年全スルーを決め込みました。さてどう出るか・・・)

ただ、馬体重はちょっと気にしだして、特にクラブの情報とかでは

ここ半年~1年くらいである程度馬体が増えてきている馬を評価してます。

基本的に、「去年まで○○厩舎だったのに、今年は△△厩舎?」みたいな裏読み系が好きです。

あとは、調教で目立つ時計(全体より上がり重視)を出した馬、直前で何らかの情報が出てきた馬、

血統というよりは堅実に走る仔を出す母馬の仔、とかをよく選んでる気がします。

個人的なこだわりとして、特定の馬主、クラブ、調教師は指名しないと決めてます。

(理由は・・・まだ早い(社台へのお布施が足りない)、とか、個人的な逆恨みが、とか、

       ここのクラブの情報見れないし、とか、馬主の職業的に・・・などなど)

あと、途中でポジティブではない理由で馬主が変わったとか、やっぱり勝負事なので

ちょっとアヤがついた馬も指名を敬遠しています。

 

 

 

 

●1~15位までの指名馬と指名理由

1順目

馬名:ダノングロワール(父:ハーツクライ、母:ソーメニーウェイズ) 牡

美浦・国枝厩舎/馬主:ダノックス


去年たまたまジャンケン勝ったからって自分の実力過信してました。。。

もともとはスパングルドスター(母スタセリタ)で決めてたんです。書きかけたんです。

でも・・・

「せっかくだったらジャンケン参加したいなぁ。まぁダメなら次でもスタセリタは余ってそう」

なんて邪な心がささやき始め、ついブルトガングに指名を切り替え → やっぱり負け。

そして予定通り残っていたスタセリタ。ならばとハズレ指名→世の中そんなに甘くない。

ここでちょっと途方に暮れ、どうせだったら1位っぽい馬(この辺が微妙な価値観ですが、

ヘタに捻るのではなく、ベタな良血で、一線級の厩舎で、クラシック狙えそうな・・・的な)

行っとこうかと探して、残ってた母イルーシヴウェーヴを指名 → もはや天罰としか。

給食食べきれずに一人教室に残される小学生の気分で、残ったところから探した馬がこれでした。

・・・という前振りはともかく指名理由です。


ちょうど読んでた東スポで、あくまで個人の見解として行間を読んだ感じで、国枝先生の

期待値が一番高そうに思えたから、というのが指名理由といえばそうなんですが、正直なところ

今年は抜けて評価の高そうな馬が見当たらず、1位じゃなくていいけどちょっと気になる的な

馬が多かったなぁと。まぁ手応え的には以前アルアインを指名した時くらいの感じなので、

これくらいの方が逆に結果出してくれはしないか、と根拠なく願っています。

なお、おそらくデビューは秋以降のようなので、10月の東京開催あたりでデビュー、

東スポ~ホープフルとかって路線を期待してます。

 

 

2順目

馬名:ライフレッスンズ(父:ロードカナロア、母:レジネッタ) 牡

栗東・国枝厩舎/馬主:金子真人HD


早くもこの辺から裏読み指名(笑)

当歳セレクトセールにはほとんど参加しない(イルーシヴウェーヴを途中まで競ってた、って

話があったようにも覚えてはいますが)この馬主が、縁もゆかりもなく、母もそれほど若くない

この馬を億越えで落札。これは何かがありそうだ、と。。。

しかもこの上はすべてGⅠレーシングで募集がかかっていたところ、この馬だけがセレクト上場。

これで走られたらGⅠの会員怒りそうだなぁ、とか違った見方もあるとは思うのですが、

このセレクト替わりは牧場の期待の表れ、と読んで、他に取られると悔しかったから上位で行きました。

 

 

3順目

馬名:プラトン(父:ディープインパクト、母:ロベルタ) 牡

栗東・音無厩舎/馬主:近藤英子


上二頭の傾向も踏まえると、ここのコンセプトは「ディープの大物」でした。

そこで候補に挙がったのがこの馬。

たまに見かけるけど、個人的にはディープ×BTって、ヘイルトゥリーズン系の掛け合わせで

ニックスとは言えない配合なんだと思ってます(あくまでダビスタ的に、程度ですが)

それでも、この血統に対する音無先生の思いはどれを見ても強そうで。

馬体も成長待ちだし、正直バクチ要素の強い馬だとは思っていますが、

クラシックを期待しての指名としました。

 

 

4順目

馬名:ライティア(父:ディープインパクト、母:シンハリーズ) 牝

栗東・石坂厩舎/馬主:キャロットファーム


とりあえず5位まではディープを打ち続ける予定でいろいろ眺めていると、

まだこの馬が残っていたことに気付き、この順位で取れるならと指名しました。

唯一の全姉(シンハライト)の成績は言うまでもないですが、全兄(アダムスピーク)も

重賞勝ち。基本ハズレを出さない血統で、かつ一年空胎明けのディープとくれば、

勝ち上がり以上が十分期待できる配合だと思います。

馬体が小さいのは兄姉を見てもだいたい同じ。夏でもうちょい成長してきてくれれば、

秋からの活躍は十分期待できるものと思ってます。

 

 

5順目

馬名:ミヤマザクラ(父:ディープインパクト、母:ミスパスカリ) 牝

栗東・藤原英厩舎/馬主:金子真人ホールディングス


ここでちょっと早いかな、と思いつつも母レッドファンタジアを狙いに行ったら

想定外の重複→負け。後で知りましたが、ちょうどいい時計が出た直後だったんですね。

入厩済なのは知ってたので、時計出す前に先物買いするべきだった、、、と

ここはけっこう後悔してました。

で、この順もディープまでは決めてたんですが、指名候補が思いつかず。

困ったときの金子馬、という割り切りで調べたところ、ミスアンコールとこの馬が目につき。

こっちは正直ほとんど情報なかったんですが、「馬名がきれい」というだけの理由で指名してます。

活躍する馬は基本それなりにいい名前がついていることが多く、特にハワイ系の??な名前がつきがちな

金子馬において、この名前は何か裏がありそうだ、とかいろいろ邪推していました。

(発想が浅くてすみません。。。)

 

 

6順目

馬名:ダイワリチャード(父:ダイワメジャー、母:コマーサント) 牡

美浦・上原厩舎/馬主:大城敬三


去年ここでアドマイヤマーズを競り負けたんですよね・・・。

ほぼそれだから、って感じなんですが、ダイワメジャーから一頭行きたくなり。

ただ、リストにいたのこの馬だけで、果たして適正だったのかはよくわからないまま

勢いで指名してみました。

根拠というほどのものは特にないのですが、

 ・ギャロップの記事で照哉がダイワメジャーの一番手として褒めてた

 ・やっぱりダイワメジャーはダイワの馬が走りそう(しかも上原厩舎)

くらいで特になんも調べてなかったんですが、想定外の入厩報が。

さすがに重賞勝つ、とまでは考えにくいのですが、トライアルのどこかにしれっと

出てくるくらいの活躍はしてくれないかな、と控えめな期待を入れてます。

 

 

7順目

馬名:スペースシップ(父:ゴールドシップ、母:ジャズプリンセス) 牡

美浦・国枝厩舎/馬主:ビッグレッドファーム


まぁ指名根拠に足る情報は、dskさんのブログに書いてある方が詳しいのでそちらを

見ていただければと思いますが(手抜き)、やっぱり「明和(真歌)の坂路で好時計」フラグ

からは、これまでも数々のそこそこ好走馬を輩出してきました。

もちろん拍子抜けしたことも数知れず、ですが、今期はゴールドシップのオーナーでもあった

小林さんとのタッグ。これでいかなきゃ総帥への愛は語れません(笑)

国枝厩舎が早くも3頭目ですが、どれかひとつでも爆発してはくれないかと期待しています。

 

 

8順目

馬名:レイパパレ(父:ディープインパクト、母:シェルズレイ) 牝

栗東・高野厩舎/馬主:キャロットファーム


シャイニングレイ以来のディープ、厩舎も同じ。牝馬ではあるけどハズレを出さない血統。

加えて1年空胎明け(ちょっとこのキーワードが好きなことに気付きました)。

しかもキャロットなのに、それでいてあまりに情報が出てこないのが不思議な一頭です。

確かに現時点でも430kくらいとだいぶ馬体は小さめですが、それでも昨秋から比べれば

だいぶ増えてきてるし、夏を越してもう一回り成長してくれば、期待値はもっと上がるはず。

故障の多い血統なので、この厩舎と合うのかはやや不安ですが、どうにか期間内もてば

クラシックも見えてきそうな気がしています。

 

 

9順目

馬名:タイセイビジョン(父:タートルボウル、母:ソムニア) 牡

栗東・西村厩舎/馬主:田中成奉


ここまで読まれた奇特な方にはお判りでしょうが、「秋口から・・・」「うまく夏を越せば・・・」とか、

昨今のトレンドから明らかに逆行しすぎた指名をここにきて反省し始めました(笑)

また、いい時計が出ると競合も増えそうだから、月曜か火曜の夜で狙い釣りしようと計画。

これは予定通りでした。

調教時計は終いの1Fを重視してる私ですが、この馬は全体時計も含め非常に優秀。

まず新馬戦は勝てるだろう、という見込みで、血統その他にはすべて目をつぶった指名です。

そして予定通り、新馬戦は完勝といっていい結果。どうやら次走は函館二歳との様子。

さすがに秋以降はしんどくなるだろうから、とにかく夏で稼げるだけ稼いでもらいたい、と

期待を寄せています。

 

 

10順目

馬名:サマービート(父:ディープインパクト、母:オータムメロディー) 牡

栗東・藤原英厩舎/馬主:ゴドルフィン


オータムメロディーはいつか当たらないかなぁとずっと追っかけてた時代があり、

コマンズ産駒のケルヴィンサイドやノースウッド、アドマイヤムーン産駒のマエストロなど、

ずっと指名し続けて(そしてすべて一勝どまり)きました。

満を持してのディープ産駒(アンセム)登場にはかなりの期待を寄せたことを覚えています。

しかしアンセムも1勝どまり、これはアカン、とリストには入れつつも情報少なく軽視してました。

・・・ところが、指名した日の2-3日前、突然の入厩報が。しかも藤原英だという話。

アンセムまでは確か野中厩舎。ゴドルフィン×藤原英はベストアプローチやヘミングウェイを筆頭に、

全馬勝ち上がりの好成績。一気にパラメータが急上昇しての指名です。

調教でも、取り損ねたレッドファンタジアと遜色ない動きを見せてるようですし、

ちょっと馬名的にクラシックが疑問も、新潟二歳とかならぶっこ抜いていいような気がしてます。

 

 

11順目

馬名:マイネルインパクト(父:ディープインパクト、母:マイネヌーヴェル) 牡

美浦・高木厩舎/馬主:サラブレッドクラブ・ラフィアン


もうこの血統は皆さんが興味ないのか、私のために忖度してくれてるのか(笑)。

ほかのどの順位もどれにしようかな、と悩み続けてましたが、この馬を11位で、

ということだけは決め打ってました。

母のマイネヌーヴェル、フラワーCでの大外一気はしびれました。

その後はそこまでの活躍もなく繁殖入りしたわけなんですが、明らかに他の馬とは違う扱われ方。

まぁ所詮ラフィアン、と言われたらそれまでですが、それでもひたすら追いかけ続けてる一頭です。

今年はついに超ベタな名前を付けちゃったので、これは後には引けないぞ、と(笑)。

馬体はまだまだ小さいようですが、ここからの急成長を神に祈りつつ。。。

 

 

12順目

馬名:グランスピード(父:キズナ、母:センティナリー) 牡

栗東・西村厩舎/馬主:ライオンレースホース


この馬に関しては、6位くらいから常に候補に挙げながらもスルーし続け、ここでついに

我慢ができなくなり指名しました(というか、後ろがもう決まってたこともありますが)

西村先生がセリで自ら選んで買ってもらった馬。セレクトで5,000万、募集総額7,000万!?

と、ちょっと手が出しにくいレベルの馬になっていましたが、それだけ自信があると

いうことなんだろうと。ギャロップで照哉も褒めてましたし、この順位まで残ってることが

不思議なくらいの馬ではないかと思っています(キズナが全体的に軽視されてたような・・・)

 

 

13順目

馬名:ジュビリーヘッド(父:ロードカナロア、母:ローズノーブル) 牡

栗東・安田隆厩舎/馬主:キャロットファーム


これは完全に隠し玉のつもりでした。

クラブ馬でありながら、ボーンシストで募集取り消し。と、思っていたら経過が順調で

再募集がかかり即満口。あげくもう入厩してるという。十分に馬体も成長が見られました。

いわゆる各媒体が取材してた時期はまだ再募集もかかっていないので、おそらくどこにも

情報は出てなかったはず。と思っていたので、なるべく引っ張っての指名です。

まぁなんとなくパラメータが面白かったので、っていうくらいの指名なんですが、

これがさっぱりだったら来年からこういうあまのじゃくな指名は控えようかと。。。

 

 

14順目

馬名:ウイングレイテスト(父:スクリーンヒーロー、母:グレートキャティ) 牡

美浦・青木厩舎/馬主:ウイン


俗に言う「松岡絶賛枠」というやつです(笑)

以前のマイネイサベルとかも確かそうだったんですが、松岡が乗りに行って絶賛した、って情報が

マイネル、ウイン系でほぼ毎年吹きあがってきます。さすがにジョッキー評価、意外と打率は高いです。

厩舎的にはちょっと敬遠したくもなるのですが、この馬への松岡の評価はえらい辛口で、

それだけ高い期待を寄せているもの、ということかなと思っています。

この辺がしっかりこの順目まで残ってるあたり、今のメンバーだと総帥系は取りやすそうだなぁ、と

改めて思ったので、今後はもう一段順位下げようかな(笑)

 

 

15順目

馬名:レッドラルジュ(父:オルフェーヴル、母:ラグジャリー) 牝

美浦・木村厩舎/馬主:東京ホースレーシング


最後は一口出資馬で締めました。

今年のこの馬で東サラ4世代目なんですが、ここまで5頭所有、全頭勝ち上がり、うち4頭期間内。

と、確かに東サラは勝ち上がり率高めのような気もしますが、それにしてもそこそこうまくいって

いる方なんじゃないかと自画自賛しています。その中にレッドジェニアル(まさかの京都新聞杯勝ち)、

レッドガラン(500万→1000万連勝中)とかもいますんで。今後が怖いですが。。。

そしてこの馬。もともと秋口から、と言われてはいるものの、既に入厩しててゲートも合格済。

天栄をうまく使う木村厩舎なら、そこそこの回転率でやってくれるのでは、と思ってます。

これがオークスの舞台に名前連ねているようなら、もう言うことなしです(笑)

 

 

16順目(エクストラ)

馬名:ホウオウエインセル(父:スウェプトオーヴァーボード、母:エインセル) 牝

厩舎未定/馬主:小笹芳央


ここはほんとは後述する別の馬を予定していたんです。。。

けど、ここまでジャンケン一つも勝てていないことを思い出し、これはジャンケン負けて、

ハクをつけてから堂々と予定の馬を指名しよう(なんのこっちゃ)、と考え、一番人気は

堅いだろうと思っていた「千葉のスウェプト」を狙ってみました。

そしたら境遇が似通っていたdskさんとだけ重複し、渋く勝ってしまうという。。。

なんかdskさんごめんなさい、としか言いようがないのですが、確かに千葉でスウェプトに

4,000万、はいくらなんでもちょっと高め。さすがになんらかの推薦が入っているとしか

思えず、1勝以上はいけそうな期待を込めています。

 

 

 

 

●数字的目標

まずは無事に次回の権利をとれること、それが大事です。

そのうえで、3位以内に入ってシード権。これが理想です。

 

 

 

 

●指名馬で期待している馬ベスト3

1位:プラトン(ディープインパクト×ロベルタ) 牡

2位:サマービート(ディープインパクト×オータムメロディー) 牡

3位:マイネルインパクト(ディープインパクト×マイネヌーヴェル) 牡

 

 

 

 

●取られて悔しかった馬ベスト3

1位:スパングルドスター(ディープインパクト×スタセリタ) シャーパーさん1位

   →自業自得、としか言えませんが、そもそもジャンケン弱いってことを

    もっと受け止めておくべきでした。。。


2位:レッドベルジュール(ディープインパクト×レッドファンタジア)  パルプンテさん5位

   →いやー、時計とか関係なく、春先の時点で桜花賞に出た上より高い期待が寄せられてたので、

    この馬は狙ってました。。。


3位:グレイトオーサー(ノヴェリスト×ディアデラノビア) メタボファイヤーさん9位

   →クラブ近況とかでも周囲のリーダー的存在とか。こっそり狙ってたんですが

    一順遅かったです。。。

 

 

 

 

●最後まで迷った馬(指名されてない馬で)

 ホウオウセレシオン(キングカメハメハ×ミスセレンディピティ) 牡

  →大振りするには絶好の馬だと思っていたんですが、ほかで枠埋まっちゃって手が伸ばせず。。。


 ラクササ(ネオユニヴァース×シェルシーカー) 牡

  →ちょっと過去の配合ぽいですがネオユニ×Machiavellianのヴィクトワールピサ配合。

   ヘミングウェイの全弟かな。これをはじめ14位で予定→行けそうだからエクストラに振り替え

   →まさかのジャンケン勝ちで指名する機会を失う、という。まぁ結果オーライかなぁ。。。

 

 

 

 

●自分以外の人で優勝争い予想(昨年から変わらず)

◎M-GALEさん

○マクベインさん

▲BUMPさん

 

 

 

 

●今回の自分のドラフトに点数をつけるなら

50点。

たぶん今年って、余計なこと考えず、レッドベルジュールの入厩報をチェックしていれば、

5位までの顔触れはだいぶ変わっていたはず。

あと、これだけ全体が早期化している中で、夏デビューの良血があまりいない。。。

秋口からデビューしてくる良血がどれだけ爆発してくれるかにかかっているような気がしています。

しかし書いてて思いますが、我ながらけっこう指名理由が雑ですね(笑)

 

 

 

 

●ドラフトの感想

一年間よろしくお願いしますm(_ _)m

 

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第9回楽燕カップ ドラフト回顧〜愚零闘武多編〜

2019年06月12日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

愚零闘武多さんの指名馬はこちら

 

 

 


●プロフィール

九州の福岡在住。一男一女と1ペットの父親です。

去年の夏、最愛のワンちゃんが13歳で他界しました・・・(T毒T)

今春息子が中一になったんですが、私が毎週BSで録画してある

『なんでここに先生が!?』の録画マークがいつも先に消えてる今日この頃ですw

息子の亀も冬眠から目覚めたんですかねw ~~(/´息`)/   鮑_(^^)

MY指名馬を馬券で買うと、ほぼ馬券から飛ぶジンクスがあります。

楽燕カップは初年度から参戦で9年目です。

 

 

 

 

●指名コンセプト

血統:20%、厩舎:10%、評判:10%、馬体:20%、馬名:10%、動き20%、感10%


 ◆今回は血統をふまえつつ、好みの馬体と動きを重視してみました。


 ◆割りと早期始動できそうな馬と、秋からジックリ始動の2パターンで指名


 ◆牡馬に欲しい馬が多かった為、牝馬の重賞クラスを2頭だけ先に確保できたら作戦


 ◆セレクトで好みの馬の馬体と動き確認し、チェックした馬の中で情報がある馬を優先

 

 

 

 

●1~15位までの指名馬と指名理由

1位

【ダイワメジャー×ラドラーダ】

【アブソルティスモ 牡】

【美浦・藤沢厩舎/馬主:キャロットファーム】


カトゥルスフェリスのハズレ指名

牝馬の指名は藤沢厩舎のカトゥルスフェリスとサンクテュエールを指名したかったんで

サンクテュエールはドラ1では来ないとふんでカトゥルスフェリスにチャレンジするも

ジャンケン負け。(結果、楽燕カップの今期1番人気馬でした)

BUMPさんとのジャンケンで何とかアブソルティスモを獲得

ラドラーダの仔の指名は初めてで何かちょっと緊張しました(うっとり)

開幕戦デビューが決まってましたし、全兄もPOG期間中3勝の実績をふまえ

ハズレはないと判断(ハズレ指名で残ってたら行きますよね~w)

新馬戦はサリオスに負けちゃいましたが、未勝利戦で終わる馬じゃないでしょうw

 

 

2位

【ディープインパクト×シユーマ】

【ペルラネーラ 牝】

【美浦・国枝厩舎/馬主:サンデーレーシング】


カトゥルスフェリスとサンクテュエールがドラ1で消えたんで

ディープ牝馬で2番手グループにチェックしていた本馬を指名

実際は1年前の時点ではこの馬が1番手候補だったんですが

馬名がちょっとピンとこなかったんで評価を下げた要因でした

(どんな選び方?(笑))

馬体的には気に入っているんで、後は兄弟の様な走り&プラスαの走りが出来れば・・・を狙って

でも普通に走ってくると思います

 

 

3位

【キズナ×エピックラヴ】

【オールザワールド 牡】

【栗東・中竹厩舎/馬主:前田晋二】


3順目で個性が出始めるので、この馬は絶対指名したかったので

ちょっと早いと思いましたが全力指名

結果普通に指名出来ましたが、モーホーカップルのパルプンテさんも

同じ考えでちょっと笑ろたw

評判ではリメンバーメモリーの方がありますが、自分的にはこちらが好み

半兄のミッキーブリランテも去年のドラ15(あわよくばエクストラ)で指名したかったので・・・

アルザオの4×4がミッキーブリランテ以上に利くと思います

 

 

4位

【オルフェーヴル×アイムユアーズ】

【モーベット 牝】

【美浦・藤沢厩舎/馬主:シルクレーシング】


藤沢厩舎のディープ牝馬軍団がことごとく指名されていったんで

早期デビューで人気の母のこの馬でディープ牝馬の補填

正直、オルフェーヴル産駒を指名するのに勇気がいりましたが

今期のオルフェーヴル産駒は動きが良い馬が結構眼についたので

当たればデカそうと判断(サンデーサイレンスのクロスも含め)

新馬戦は1番人気で出遅れるも、4コーナー殿から全馬ゴボウ抜きw

今後が楽しみな走りでした。

今後、テンション等課題は沢山ありそうですが、クラシックに名乗りを上げてほしいです

(でもキャラ的に毎回出遅れそうな予感w)

 

 

5位

【ジャスタウェイ×メジロジェニファー】

【ソードライン 牡】

【美浦・堀厩舎/馬主:金子真人ホールディングス】


毎年の事ですが、ディープ産駒が根こそぎ指名されてるんで

先に欲しい馬を狙う作戦に切り替えました

欲しい馬を整理しているとジャスタウェイ産駒が異常に多い事に気づき

中でも母メジロジェニファ・母エリドゥバビロン・母レディースキッパーの3頭は

セレクト写真と動画でピックアップしてました

決めてはやっぱりこの馬が一番早く狙われるかな?と思い指名

ヴェロックスの2番煎じ的プロフですが、金子さんを信じます

 

 

6位

【ジャスタウェイ×エリドゥバビロン】

【キンブレル 牡】

【美浦・矢野厩舎/馬主:Gリビエール】


この馬も絶対欲しかったので、5順目でジャスタウェイ産駒を指名したんで

バレないうちにもう1頭指名しておこうと思いました

この馬主の馬も一度は指名してみたかったですし(ミーハー的要素)

ジェネラーレウーノと同じイメージでやってくれそうですし・・・

馬体的には母メジロジェニファーよりはこちらの方が好みです

馬名もキンブレルと何か響きが好き~w

媒体では北海道でデビューみたいなんで、上手く勝って

札幌2歳Sなんか出てきたら超嬉し~

 

 

7位

【リアルインパクト×アンティフォナ】

【ラウダシオン 牡】

【栗東・斉藤崇厩舎/馬主:シルクレーシング】


この辺で牝馬に行きたい気持ち満載(まだ1頭)でしたが

ピンとくる馬がいなかったので、関西でデビュー早めの馬をピックアップ

この厩舎のトリプルエースとこの馬で悩んだんですが、こちらの馬は

フクロウさんに狙われてたので、ちょっと狙ってやろうと思って指名

リアルインパクト産駒も1頭は指名したかったんです(フクロウさん獲りすぎw)

評判も良いみたいですし、短距離路線で荒稼ぎしてほしいです

PS:この馬を獲れなければトリプルエースを指名してたと思うんですが、新馬戦で勝っちゃいましたね

 

 

8位

【ディープインパクト×リズムオブライト】

【ゼノヴァース 牡】

【栗東・池江厩舎/馬主:フクキタル】


この時点でディープ産駒1頭

かなりヤバいと思いこの馬を指名

正直、なんでここまで残ってるのか不思議でした

プロフ的にはドラ3~5順目辺りで消えてもおかしくない馬なのにと

勝手に思ってました(早期デビューじゃないから?)

dskさんのマブ達こと、くりがしらさんのブログで

血統構成がヴァンキッシュランに似ている的コメント、いいじゃないですかぁ~w

一発ありそう

 

 

9位

【ハーツクライ×アルテリテ】

【アルテフィーチェ 牝】

【栗東・友道厩舎/馬主:キャロットファーム】


この時点で牝馬2頭

マズいと思いながら、目欲しいディープ牝馬もいなかったので

血統的にも一発ありそうですし、全兄の成績で人気の盲点になってると思い指名

後は『身体能力が高く、短期間で変わってきた1頭』と言う

毛本の情報に丸乗りですw

正直自信はありませんが、友道厩舎がなんとか仕上げてくれると妄想

デビューは遅そうですが、友道厩舎ならクイーンCにでも出走させてそうと考えてますw

 

 

10位

【ディープインパクト×エクセレンスⅡ】

【レクセランス 牡】

【栗東・池添学厩舎 馬主:シルクレーシング】


この時点でディープ産駒2頭

クラシック候補を1頭補強したいと思い、血統的に謎なこの馬をピックアップ

馬名は以前からチェックしてはいたんですが、厩舎でちょっと悩みました

シルクのサイト動画で動きを確認したら、中々素晴らしい走りをしていたので

この順位じゃないと獲れないかな?と予想しました

明らかにディープに種付けさせる為に持ってきた母っぽいので

血統的に詳しくないですが、一発ありそうな予感

(母父シャンゼリゼって何者?)

 

 

11位

【ロードカナロア×インナーアージ】

【アージオン 牝】

【栗東・安田隆厩舎 馬主:サンデーレーシング】


牝馬がこの時点で3頭

ちょっと少ないと思い、過去楽燕カップで指名したインナーアージの仔を選択

父もロードカナロアですし、まだ指名してなかったんで一石二鳥

2歳馬カタログで調教動画を確認し、小さい割りにしっかり走れてると思い

安田厩舎の評価も高かったので意外と良いかも・・・

ゲートも一発合格し、6/29中京1600mでデムーロ騎手を確保してるのは有難い

ここは良血が集まりそうですが、何とか希望を持たせてほしい

 

 

12位

【キズナ×シアージュ】

【マリスドランジュ 牝】

【栗東・宮本厩舎 馬主:ノースヒルズ】


今期一番馬名が気に入った馬です

上2頭が堅実に走っていますし、夏競馬要因で指名

媒体には『スピードタイプで全身を大きく使ったダイナミックな走り』と

いかにも引っかかりそうなコメントですが・・・w

中京か小倉のオープンクラスで好走してくれないかな?

馬体はあまり好みではなかったので、馬名と馬体どちらの直感が

当たるか自分自身もちょっと楽しみです(馬体だと走らない馬と言う事ですねw)

 

 

13位

【キングカメハメハ×ギーニョ】

【サトノワールド 牡】

【美浦・国枝厩舎 馬主:サトミホースカンパニー】


関東クラシック候補の馬を探していて、尚且つキングマンボ系に狙いを定め

人気の盲点になってそうな、この馬を指名

指名する頃、ちょうど入厩の知らせを見て血統的にもよだれ物ですし

全兄もドラフト時はかなり人気しましたし・・・(結果は目を瞑ります)

そろそろ走り頃かなと・・・

サトノ=良血ディープですが、そろそろこの辺の馬で当たりそう

今期の馬名はワールドが好みだったみたいw

 

 

14位

【ディープインパクト×ジェニサ】

【サトノマッスル 牡】

【栗東・池江厩舎 馬主:サトミホースカンパニー】


この辺で、指名したい馬の選別に葛藤してしまいます

候補はディープ牡馬・ハーツ牡馬2頭・オルフェ牡馬

で悩んだ結果、困った時はディープかな?のPOG格言を発動w

正直、この馬がここまで残ってるとは思いもしませんでした

デビューが秋以降と言う情報が嫌われたかな?

ディープ×母父ストームキャット×母母父リローンチでリファールクロスもあり

ダノンキングリーと近い血統ですねw

極端にデビューが遅くなければ、クラシックに間に合うと思います

 

 

15位

【ダイワメジャー×マラコスタムブラダ】

【レシステンシア 牝】

【栗東・松下厩舎 馬主:キャロットファーム】


最後は元指名馬ミッキーブラックの半妹か元指名馬の初仔母ローブティサージュで悩み

牝馬が少ないと思い、バランス重視でこちらを選択

昨年秋に骨片摘出手術をしてるみたいですが、その後の経過がすこぶる順調

上手くいけば7月には移動出来るみたいなんで

秋初戦も見えてくるかも・・・

血統的にはスピード一辺倒ではないような気がしますが・・・

弾けるダメジャ産駒を夢見て・・・w

 

 

16位

【ジャングルポケット×サクラプレジール】

【サクラヴァルール 牡】

【美浦・尾関厩舎 馬主:さくらコマース】


母タキオンメーカーのハズレハズレ指名

正直、用意していたエクストラ要因がことごとく指名されたんで

残ってた(オーシャンブルー×母ディアウィンク)と迷ってこちらを指名

馬体は確認できてませんし、唯一情報があったまるごとPOGの

尾関厩舎の欄にちょこっと載ってたくらいです

『馬体は初仔で小ぶりですが、厩舎ゆかりの血統で期待してます』

当たり障りのないコメントですが、皆さんダート路線の馬を指名してたんで

天邪鬼的に反発精神が発動しました

ジャンポケ産駒も意外と侮れない所があるので、とりあえずデビューはしてねw

 

 

 

 

●すごく欲しかった馬ベスト3

ライフレッスンズ(ロードカナロア×レジネッタ)

バトーデュシエル(ロードカナロア×エルダンジュ)

クレイス(ロードカナロア×クリアンサス)

 

 

 

 

●最後まで迷った4頭

フーハイナの2017(父:ハーツクライ)

サマーハの2017(父:ハーツクライ)

ローブティサージュの2017(父:オルフェーヴル)

ビーコンターンの2017(父:Dark Angel)

 

 

 

 

●今期のベストタイミング指名馬

☆レイチェルさんの、母リビングプルーフ

☆パルプンテさんの、母アーデルハイド

 

この2頭、この辺で消えるイメージが全くなかったので

余裕かましてましたw

当然、この2頭もかなり欲しかったです

 

 

 

 

●優勝候補

◎ メタボファイヤー さん (バランス抜群)

○ ローマエ さん (どっからでもクラシック狙えそう)

▲ パルプンテ さん (こちらも重賞級が潜んでいそう)

☆ スワロウテイル さん (ヒルダズとラスティングで何とかなりそう)

 

 

 

 

●今回のドラフト採点

80点

・ディープ産駒牝馬の核が獲れなかった(-10点)

・牡馬に好みの馬が多すぎて、前半~中盤バランスが崩れた(-5点)

・牝馬を蔑ろにしたため、下位でやっつけ補強(-5点)

 

 

 

 

●ドラフトの感想

今期はドラ1のハズレ指名のみジャンケンに勝ったものの

その後は計5回の負けがちょっと悔しいw

修正は難なくできたんですが、指名したい馬が多数いたので

どれを獲るかでかなり悩みました

中でも母サマーハと母フーハイナのハーツ2頭はセレクト購買時の写真と動画で

絶対指名しようと決めていたのに、ネットや雑誌の情報過疎の為

スルーしてしまったのが気がかりです

後はそこそこ満足出来ました

 

この楽燕カップのPOGは私の生活の一部となってます。

とにかく自分の指名馬は毎日ネット競馬の掲示板をチェックしてます。

来年もこのドラフト回顧を書ける様、指名馬を全力で応援します。

それでは皆さん、今期もよろしくお願い致します。

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第9回楽燕カップ ドラフト回顧〜BUMP編〜

2019年06月11日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

BUMPさんの指名馬はこちら

 

 

 


●プロフィール

中部在住

15才と11才の娘を持つ40代後半です

娘の次に、POG馬を愛しています(笑)

 

 

 

 

●競馬歴

25年くらい

一番古い記憶は、中野騎乗アイネスフウジンのダービーの逃げ切りです

 

 

 

 

●好きだった馬

サイレンススズカ、イブキマイカグラ、ツインターボ、オルフェーヴル

 

 

 

 

●自分の中の最強馬

やっぱり サイレンススズカ!!

産駒を見てみたかった

 

 

 

 

●POG歴

今年で26年目

 

 

 

 

●過去に指名した活躍馬ベスト5

1位:オルフェーヴル

2位:ジェンティルドンナ

3位:ブエナビスタ

4位:ネオユニヴァース

5位:アドマイヤマーズ

 

 

 

 

●過去の楽燕カップ成績

第3回  優勝

第4回  5位 

第5回  4位

第6回  6位

第7回  12位

第8回  優勝

 

 

 

 

●指名コンセプト

馬体:30%、血統:20%、厩舎:20%、情報:30%

 

 

 

 

●昨シーズンの回顧

昨シーズンは、アドマイヤマーズの大活躍のおかげで優勝させていただくことができました。

アドマイヤマーズは、速攻系として指名したのですが、想像をはるかにこえて活躍してくれました。

最後は、接戦でしたが、16位のデルマルーヴルのボーナスポイントのおかげかなと思います。

正直、この馬はまぐれです(^^;

反省は、ドラ1がいけてなかったこと(^^;。

ダービー路線、牝馬路線がまったくダメだったこと。

今期こそ、ダービーに出走したいです。

 

 

 

 

●今年の方針

毎年のことですが、「ヒットの延長がホームラン」を基本に指名しました。

兄姉が実績があり、馬体が好みで、情報がいい馬を中心に選んだつもりです。

基本の情報は、Gallop丸ごとPOGです。

 

 

 

 

●1~15位までの指名馬と指名理由

1位

ディープインパクト×イルーシヴウェーヴ 牡

栗東・友道厩舎/馬主:近藤利一氏


母タピッツフライ、母ラドラーダでジャンケン連敗の残念すぎるスタート(笑)。

残っていた馬で一番欲しかった馬がこの馬でした。

兄も成長途上の中、京都新聞杯で3着に来てますし、母の繁殖能力は大丈夫かと思います。

しかし、小さすぎるのと、早くても秋以降のようなので、決してPOG向きではないのが心配です。

しかし、5億8000万なので、デビューさえ間に合えば、頑張ってくれると期待しています。

 

 

2位

キングカメハメハ×ドナウブルー 牝

栗東・石坂厩舎/馬主:サンデーレーシング


兄は4勝。姉は1勝ながら、チューリップ賞でダノンファンタジーの4着。

血統も筋が通っているので、「ヒットの延長がホームラン」のコンセプトに

ピッタリだと思い指名しました。

馬体検査もうけているので、早期デビューも視野にはいってそう。

確実な血統なので、牝馬のエースとして期待しています。

 

 

3位

ディープインパクト×メジロツボネ 牡

栗東・藤原厩舎/馬主:廣崎利洋HD


全兄が菊花賞2着。半兄も新馬勝ち→千両賞3着と確実な血統。

産地馬体検査の写真は、小物感タップリですが(笑)、吉田さん推奨馬にもはいってますし、

すでに入厩してるので、早めデビューからがんばってほしいです。

馬名の「ハナビマンカイ」は勘弁してほしかった(笑)

 

 

4位

ディープインパクト ×リッスン 牡

栗東・武幸厩舎/馬主:松島正昭氏


大物がでそうで、なかなかでない母リッスン。

しかし、なんだかんだとすべての馬が勝ち上がっていて、いつ大物がでても

おかしくない血統だと思っています。

「兄よりも完成度が高い。夏前の移動を考えている」とのコメントもあるので、

兄以上の活躍を願っています。

 

 

5位

ロードカナロア×ライラックスアンドレース 牝

栗東・松永幹厩舎/馬主:サンデーレーシング


この馬は、馬体が非常によく見えました。

兄・姉も持ち込み以外は全部勝ち上がっていますし、ラッキーライラックという

大物もでています。

コメントも「注文をつけるところがない。センス抜群」というリップサービス満点(笑)。

デビューが秋以降で遅いのは、マイナス材料ですが、馬格もありますし、

一発を期待しています。

 

 

6位

ロードカナロア×アイランドファッション 牝

美浦・奥村厩舎/馬主:江馬由将氏


母の仔は、デビューした6頭のうち、5頭が勝ち上がり、2頭はOPEN級。

高齢な母ですが、吉田さんの推奨馬にもあがっていたので指名。

6月デビュー予定が、疲れがでて新潟に延びたのは、母高齢だけに不安ですが、

「いいスピードがある」というコメントをうのみにしています(笑)

 

 

7位

ディープインパクト×ディヴィナプレシオーサ 牡

美浦・国枝厩舎/馬主:DMM


本馬の全兄は、5戦1勝。昨年のPOG本を読み返したら、

バランスがあまりよく見えませんでした。

あのバランスで1勝なら、非常にいいバランスに見えたこの全弟は、

もっと活躍してくれるのではと思って指名。

追分での評価も高いようですし、1F13まできてるので、

早めデビューから、クラシックを意識してがんばってほしいです。

 

 

8位

キングカメハメハ×ラストグルーヴ 牝

美浦・藤沢厩舎/馬主:東京ホースレーシング


母の名前を聞けば、すぐわかる血統。ベタですが指名しました(笑)

本馬の全兄は、2頭中、2頭勝ちあがり、1頭OPEN級。

この馬も、レッドのホームページでバランスよく見えました。

牝馬にでてどうですかですが、かたい血統だと思うので、堅実な活躍、

できれば、飛躍も期待しています

 

 

9位

ロードカナロア×スピニングワイルドキャット

栗東・中内田厩舎/馬主:ロードホースクラブ


本馬の兄・姉は、3頭中3頭勝ち上がり、全兄のダノンスマッシュは重賞もとっています。

この馬も、バランスがよくみえましたし、夏デビューとかいてあったので指名。

ただ中内田先生が「まだまだ子供」と言ってたと、ネット競馬の掲示板で読み、

ちょっと心配になってきてます(笑)

 

 

10位

キングカメハメハ×ムードインディゴ 牝

栗東・須貝厩舎/馬主:金子真人ホールディングス


この馬は、産地馬体検査の写真がすごくよく見えました。

母の仔は、4頭中3頭勝ち上がり、1頭はOPEN級。

須貝先生―金子さんのラインもいいし、既に入厩しているという情報もあったので指名。

少し、奥手の血統で、重い感じもしますが、須貝先生の手腕で軽くしてください(笑)

 

 

11位

ディープインパクト×クライシスオブスピリット 牡

栗東・友道厩舎/馬主:雅苑興業


POGドラフトのとき、ディープ牡馬は、ネット競馬で一応全部調べるのですが、

そのときにこの馬を見つけました。

友道厩舎で、早期デビューがみこめるとのこと。

母もストームキャット系ですし、持ち込みの兄も未勝利ながら、

早期デビューですでに11戦。あと少しで勝ち上がれそう。

持ち込みのあとのディープは勝負をかけてるのではとの思い込みで指名しました。

三振覚悟ですが、友道さんですし、まぐれ当たりを願ってます。

 

 

12位

ハーツクライ×アートプリンセス 牡

美浦・国枝厩舎/馬主:野田みづき氏


この馬は、ギャロップの国枝厩舎のコメントで見つけました。

母の仔は、デビューした馬3頭がすべて勝ち上がり、重賞級も1頭。

兄、姉を見ると、多分ダートだと思いますが、2歳戦はダートも結構あるので、

地方交流重賞を目指して、がんばてほしいです。

 

 

13位

ジャスタウェイ×トップライナーⅡ 牡

栗東・石坂厩舎/馬主:吉田勝己氏


この馬は、産地馬体検査の写真がすごくよくみえました。

調べたところ、母は未出走ながら、海外でG1馬を輩出した良血。

全姉は、新馬勝ち後、アルテミスS5着。

今回、初の牡馬で、一発もあるのではと思い指名。

ジャスタウェイ産駒を指名するのは初めてですので楽しみです。

 

 

14位

ルーラーシップ×ソングバード 牡

栗東・安田翔厩舎/馬主:小笹芳央氏


この馬は、ギャロップの安田厩舎のコメントで見つけました。

母の仔は、牡馬にさえでれば、2頭すべて勝ち上がり、1頭はワークフォース産駒でOPEN級。

今回、ルーラーシップにかわり、さらなる活躍ができると期待して指名。

GWあけの入厩とのコメントもあったので、早期デビューから、

兄アドマイヤウイナーに負けず劣らずの活躍を期待しています。

 

 

15位

エピファネイア×ブルーダイアモンド 牡

栗東・音無厩舎/馬主:近藤英子氏


母は、グレースアドマイヤからの血統。

本馬の姉は、初仔らしく小さいながらも、未勝利戦で善戦してます。

今回、2番仔で、しかも牡馬にでたということで、ここが勝負と思って指名。

音無先生―近藤英子さんのラインもいいと思ってます。

三振覚悟で一発を期待してます。

 

 

16位

エスポワールシチー×オージーカンパニー 牡

美浦・加藤征厩舎/馬主:フキキタル


昨年、まぐれ当たりがあったので、エキストラはちょっとプレッシャーがありました(笑)

この馬の父、エスポワールシチーは、勝馬率、0.356とそんなに悪くありません。

母オージーカンパニーはかなり高齢ですが、まあまあ堅実な繁殖成績です。

ネット競馬の掲示板によると、順調そうなので指名。

2年連続まぐれ当たりはないと思いますが、ダートで頑張ってほしいです。

 

 

 

 

●数字的目標

Aクラス!

この強者ぞろいの楽燕カップでAクラスに入るだけでも大変なので

とりあえずそこを目標にしています

そして、ダービーに一頭でもいので出走させたいです

 

 

 

 

●指名馬で期待している馬ベスト3

1位:ロードカナロア×ライラックスアンドレース 牝

2位:ディープインパクト×イルーシヴウェーヴ 牡

3位:ルーラーシップ×ソングバード 牡

 

 

 

 

●取られて悔しかった馬ベスト3

1位:ロードカナロア×ラスティングソング  

   スワロウテイルさん2位

2位:ダイワメジャー×ヴィヤダーナ    

   M-GALEさん5位

3位:ディープインパクト×ウィンターコスモス

   シャーパーさん4位

 

 

 

 

●最後まで迷った1頭(指名されてない馬で)

ロードカナロア×ローガンサファイア 牡

 

 

 

 

●自分以外の人で優勝争い予想

◎M-GALEさん

  3位→2位ときて、いよいよ今年は優勝するのでは

  2年連続3位以内は実力の証

 

○マクベインさん

  楽燕カップ誰もが認める実力者

 

▲ランディさん

  毎年上位の常連、今年もきっと

 

△キャリコさん

  POGの知識と実力がすごいと思います

 

 

 

 

●今回の自分のドラフトに点数をつけるなら

60点。

正直今年一番欲しかった馬が4頭いて、それは、

母タピッツフライ、母コンドコマンド、母ラドラーダ、母ラスティングソングでした。

一頭は欲しかったのですが、指名順が下手だったのと、ジャンケン負けもあり、

一頭もとれなかったのでこの得点です。

 

 

 

 

●ドラフトの感想

今年も本当に楽しかったです☆

毎年、このドラフトが本当に楽しみで、楽燕カップがなかったら、

生き甲斐が半減してしまうぐらいに感じてます(笑)

近年、早期デビュー馬が、早めに指名される傾向にあり、私自身は、

あんまりその情報をつかみきれてないので、ドラフトしながら

勉強させていただいてる感じです(^^;

中盤~下位は、半分以上知らない馬で、「どこで見つけてくるんだろう」と

毎日思ってました(笑)

幹事のスワロウテイルさんをはじめ、運営にたずさわってくださった方々、

そして皆々様、本当にありがとうございました☆

今年も、精一杯愛馬を応援したいと思いますのでよろしくお願いします(^^

 

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第9回楽燕カップ ドラフト回顧〜M-GALE編〜

2019年06月10日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

M-GALEさんの指名馬はこちら

 

 

 


●競馬歴/プロフィール

東京生まれの千葉育ち。

元実家は中山まで自転車で20分。

千葉在住のイチロー世代。一人娘の父です。

 

先日、キズナのダービー以来の現地観戦に

行ってきました。やっぱりいいですね!!

 

おじの読んでいたダービーニュースを

小学生の時に一緒に見ていたのがきっかけです。

1987年ミホシンザンの日経賞が初観戦。

オグリキャップの引退レースも現地観戦しました。

もうどっぷりはまって30年以上になります。

 

目標の一口デビューはまたも果たせずです。

 

 

 

 

●私の心を奪ったサラブレッド達

フジキセキ

(漆黒のオーラを纏った、実写番カスケード。)


ヤマニンゼファー

(距離の壁を乗り越えた秋の天皇賞。)


オグリキャップ

(永遠のアイドル。)

 

 

 

 

●好きな騎手

田原 成貴 (正常時)

 

 

 

 

●POG歴

サンデーサイレンス産駒初年度からで25年目です。

 

楽燕カップ参加前の指名馬

ダイワスカーレット・バブルガムフェロー

ロジック・ヴィクトリー

 

 

 

 

●過去の楽燕カップの成績(主な指名馬)

第1回 : 3位 (ゴールドシップ)

第2回 : 1位 (キズナ)

第3回 : 6位 (レッドリヴェール)

第4回 :20位 (最下位。この年は酷かった。)

第5回 :10位 (ヴァンキッシュラン)

第6回 :12位 (サトノアレス)

第7回 : 3位 (ダノンプレミアム)

第8回 : 2位 (ヴェロックス・クロノジェネシス)

 

 

 

 

●第8回回顧(簡単に)

 〇ヴェロックス夏の小倉で衝撃デビュー

 〇クロノジェネシスデビューより2連勝

 〇…2頭共にクラシック善戦するも、G1未勝利に終わる(涙)

 

  惜しくもBUMPさんには届きませんでしたが、

  1年間ワクワクできました。

 

 

 

 

●指名コンセプト

 〇イメージとしては4番バッターではなく3番バッター

 〇馬体は参考程度に:ボリクリ詐欺の二の舞を踏まぬよう。

  (出展:ランディさん)

 〇血統を元にリスク少なめな馬を中心に

 〇厩舎変り・父変り・上とは違うコメントは重視。

 〇血統:50%・厩舎x馬主:30%・情報:20%

 

 

 

 

●今年のテーマ

◯楽燕カップ継続参戦を目標に残留を絶対条件。

◯中内田厩舎をM-GALE第一厩舎に。

◯前年獲得馬の下と新種牡馬の取捨。

 

 

 

 

●今年の指名馬&指名理由

①ディープインパクト×リアアントニア(牝)

【リアアメリア】

栗東:中内田厩舎/馬主:シルクR


ドラフト前にバレバレでしたが、じゃんけん覚悟で

敢然と1位指名。

事前の情報からかなりの大物と判断。

各紙媒体が出る前から決めていました。

あとからコロすけさんに聞いた話ですが、

ゲート試験合格し、外厩へ出る前の芝追切が

とにかく凄かったとのことで、ガッツポーズ!!

すでに美浦界隈まで噂も広がっているらしいです。

中内田厩舎の牝馬の目玉として期待。

 

 

②ロードカナロア×インディアナギャル(牡)

【ダノンフォルツェ】

栗東:中内田厩舎・・・だといいな/馬主:ダノックス


馬名以外はまったく情報無し。

拠り所はケイアイファーム→ダノックスの庭先の1点突破!!

中内田厩舎だと想定(切望)してのハイリスク指名。

二年前の同時期、兄(ダノンプレミアム)はどの媒体にも

一切の情報は無く、ドラフト期間中に突如坂路での調教を

確認し指名。それを考えれば馬名だけでも出ていれば、

この順位を使う価値有りと判断しました。

この母に初のキングマンボ系。今まではすべてサンデー系の兄姉。

母父Intikhab はキンカメ含めても今までほとんどいないので、

Robertoがどう反応するのか楽しみにしています。

 

 

③ゴールドシップ×マイジェン(牡)

【サトノゴールド】

栗東:須貝厩舎/馬主:サトミHC


私の発言で一部の方にご迷惑をお掛けしました。

(コロすけさん、ごめんなさい。)

さて、今年の新種牡馬の中で避けては通れない2頭。

ゴールドシップとキズナ。

ピックアップはしたものの、正直なところゴールドシップは

スルーの予定でした。(本当ですよ。コロすけさん。)

しかし、検討中に数日前に坂路で55秒台、ゲート試験も合格。

早期入厩→放牧→北海道デビュー。

須貝厩舎のこのパターンは 父と一緒。

ゴールドシップ産駒でこんなに早くレースに使えるとは

思っていなかったので、舞い上がって指名しました。

父の為にも、頑張って欲しいです。

 

 

④ディープインパクト×プラウドスペル(牝)

【ウィンディスペル】

栗東:須貝厩舎/馬主:サンデーR


前期から鬼門の4順目(前期は3戦未勝利→故障で抹消)

4順で4年連続の同母の産駒指名。

4番仔で初の牝馬。馬体も兄と比べてかなりコンパクトに

でて、早めにパンとして切れ味を見せてくれるのではと

むしろ、牝馬変りを前向きにとらえて指名。

でしたが・・・骨折(涙)

症状は軽そうなので、大きな期待はせずに期間内に1勝を

してくれればと思っています(涙涙)

そして、夜明けさん。ごめんなさい。

 

 

⑤ダイワメジャー×ヴィヤダーナ(牝)

【シャレード】

栗東:藤原英厩舎/馬主:寺田 寿男氏


寺田夫妻もそろそろ一発あってもおかしくないころ。

初年度のダノンメジャー以来のダイワメジャー産駒。

仕上がりも早くゲート試験合格後済み。

夏にはデビューできそうな感じです。

育成先のNF空港関係者のコメントもいい感じ。

全兄もデビュー2連勝と早期からの活躍も期待できます。

 

 

⑥ロードカナロア×エノラ(牡)

【フォーテ】

栗東:藤原英厩舎/馬主:寺田 寿男氏


5位から連続の藤原英厩舎-寺田オーナーライン指名。

サンデー無しのカナロア産駒はまだ実績が少数。

(賞金上位20頭中4頭)

そもそも、国内の繁殖で血統表内にサンデーを持たない

馬が少ない訳で、キンカメからレイデオロ・アパパネが

出たのなら、カナロアからも可能性は十分、感じられます。

社台Fが近年、増やしているNoverreの血(Le Havreの父)に

Halo・Nijinskyと父と相性の良さそうな血も有り、毛本には 

14秒台もイージーとのコメントも有り早期指導も期待してます。

 

 

⑦オルフェーヴル×ベッラレイア(牡)

【ベルラガッツオ】

栗東:中内田厩舎/馬主:シルクR


中内田軍団結成に向けての目論見が完全に崩壊。

6順目でも、ヴァリディオルやメテオーリカも指名され、

焦って指名。PIROさんと重複し、じゃんけん勝ち。ほっ。

厩舎も重要ながら、なんといってもポイントは

サッカーボーイ×ゴールデンサッシュの3×3の全兄妹クロス。

狂気の血が凶器にならないことを祈ります。

地方所属・未登録以外は母同様に平田厩舎所属。

初の預託先変更でしかも、中内田厩舎は熱い!!

坂路14秒台まで進んでおり、調整も順調。

父・母の代表産駒になることを期待します。

 

 

⑧ディープインパクト×ヴァレリカ(牝)

【オムニプレゼンス】

美浦:国枝厩舎/馬主:ゴドルフィン


全兄のエデリーは結局、1勝に終わるも素質の片りんは

見せてくれたかなと思っています。

さて、その兄から牝馬・国枝厩舎へと変わっての本馬。

馬体は兄と違いかなりコンパクトに出ました。

ディープっぽいとのコメントも有り、兄のようにジリっぽい

感じではなく、切れ味を見せてくれると期待してます。

今年こそ、ダーレーの本気を見せて欲しい!!

 

 

⑨ディープインパクト×ルアーズストリート(牡)

【グレートバローズ】

栗東:角居厩舎/馬主:猪熊 広次氏


クラシック本道のディープ牡馬がいなかった点と、寺田夫妻と

同様にそろそろバローズ冠も爆発と思って指名したら・・・

フクロウさん!おめでとうございます!!

(この勢いに乗れることを信じてます。)

さて、本馬ですが上のディープ産駒2頭と違い、馬体も

450~460は有り、既に本州移動の目処も立っており、

馬名通りのグレートな走りを見せてくれるでしょう。

 

 

⑩キングカメハメハ×ワイルドラズベリー(牝)

【ミッキーラズベリー】

栗東:音無厩舎/馬主:野田 みづき氏


馬体写真無し。動画無し。 セレクト出の個人馬主。

オーナー以外はヴェロックスと似ています。

カナロア産駒の半兄は期間内2勝。

全兄は3歳の地方デビューと順調さに欠いたよう

なので、母の繁殖能力に疑いはありません。

どこかに値段通りで馬の出来は良いとのコメントも

有ったので、秋ぐらいデビューを待ってます。

 

 

⑪ルーラーシップ×クロフォード(牝)

【ラヴィンフォール】

栗東:友道厩舎/馬主:大塚 亮一氏


昨年のワールドプレミアと同ラインの本馬。

ワークフォース⇒ノヴェリスト⇒ハービンジャーと来て

ルーラーシップが種付けされ、セレクトへも初上場。

大塚オーナーもそろそろ、大物誕生があってもいいタイミング。

コメントも少ないながらも。馬の出来は良さそう。

すでにゲートも合格し、夏場のデビューも有りそうです。

 

 

⑫Le Havre×エメラルドスター(牝)

【モノポリーアイズ】

美浦:武井厩舎/馬主:社台Gオーナーズ


近年、社台Fが集めているLe Havre産駒。

プールヴィルの活躍で父の日本適正も有りそうです。

フランスでの産駒も牝馬の成績が良いとのこと。

社台Fでの育成担当者がプールヴィルにも騎乗していて

似ているとのこと。

山元移動後も乗り味がいいなど、高評価。

デビューは早くないかもとのコメントもあったが、

既にゲートも合格し、早期デビューも有りそうです。

 

 

⑬ディープインパクト×ベアフットレディ(牡)

【ムーンショット】

栗東:昆厩舎/馬主:寺田 千代乃氏


寺田夫妻3頭目の指名はディープ産駒。

昆厩舎所属のディープ産駒は今まで5頭。

その内4頭は2歳時に勝利。意外と好相性で

この馬が好走する要素は十分、感じられます。

全姉2頭が400㎏そこそこで出走してましたが、

本馬は460kgと指名根拠は充分と判断しました。

 

 

⑭キズナ×フレンチバレリーナ(牡)

【ルリアン】⇒フランス語で絆

栗東:佐々木厩舎/馬主:サンデーR

 

新種牡馬はなかなか指名に躊躇してしまいますが、

やはりキズナ産駒も1頭指名。

同厩舎に同父産駒の大物がいるので、地味目な

こちらをセレクト。(でも、バレークイーン一族)

既にゲート合格済みで一旦、しがらきへ 。

中京デビューも有りそうです。

 

 

⑮ダイワメジャー×アピール2(牡)

【ペールエール】

厩舎未定/馬主:林 正道氏


今年のダイワメジャー産駒は良さそうな感じを受けます。

その中で気になっていた1頭をチョイス。

持込のタングルウッドは新馬戦勝利後、骨折も有り

2戦して引退。素質はかなり高かったと思います。

育成先でのコメントはあったので、無事は確認。

一発を期待してます。厩舎は読めません。

 

 

⑯バゴ×イシス(牡)

【オシリスブレイン】

美浦:田村厩舎/馬主:エンジェルレーシング


今年もバゴ産駒を指名。

叔母がクリスマスでバゴとは好相性の牝系。

キングヘイローを挟み、Haloの5x4x5持ち。

ダート向きとのコメントも有りますが、とにかく

まずは出走を待ってます。

 

 

 

 

●欲しかった馬達ベスト3 

・ジャスタウェイ×メジロジェニファー(牡)

(愚零闘武多さん5位指名)


・ブラックタイド×ヴァリディオル(牡)

(ブルータスさん6位指名)


・ドリームジャーニー×ルナレガーロ(牡)

(ローマエさん8位指名)

 

 

 

 

●最後まで迷った1頭 (未指名馬)

・ジャスタウェイ×サーキットレディ(牡)

 

 

 

 

●期待している馬ベスト3

・ラヴィンフォール:11位指名

(ルーラーシップ×クロフォード)


・モノポリーアイズ:12位指

(Le Havre×エメラルドスター)


・ムーンショット:13位指名

(ディープインパクト×ベアフットレディ)

 

 毎年、このへんの順位が重要なので。

 もちろんリアアメリアにはすごく期待してます。

 

 

 

 

●優勝予想 (自分以外で)

◎達磨さん

カトゥルスフェリスがグランアレグリアと被る。

ワーケア・ミッキーメテオなど駒も豊富。


〇シャーパーさん

ドラ1はもちろん、上位と下位のディープ産駒が

堅実に走ってきそう。


▲ローマエさん

ラインバックは普通にクラシック戦線に出てきそう。

カイザーラインが怖いです(汗)

 

 

 

 

●今回のドラフト自己評価&感想

70点

全体を通して場の空気が読めてませんでした。

特に5位、6位あたりはまさに。

2位と3位も少し下でも獲れたかも。結果論ですが。

 

今年もスワロウさんをはじめ皆さんのおかげで

楽しませていただきました。

いよいよ来年は10年目ですね。

今年も1年、よろしくお願いします。

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第9回楽燕カップ(2部) ドラフト回顧〜夜明け編〜

2019年06月09日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

夜明けさんの指名馬はこちら

 

 

 


●自己紹介

楽燕カップ初参加となります「夜明け」と申します。

数年前から楽燕カップ観戦してました。

北海道在住・30歳を少し超えたあたり。

社台グループの某ファームがある町で生まれ育ち、

別の社台グループの某ファームがある市に現在は住んでおります。

だから競馬好きになったわけではありませんが(笑)

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

●競馬歴

2009年4月~

その前に2回ほど友達に誘われるまま場外売り場に行きましたが、

ビギナーズラックは起こりませんでした。

「競馬を始めよう」と心に決めてから、

最初に観た競馬中継はアンライバルドが勝った皐月賞。

もちろんそのときは競馬の知識は皆無でしたが、なんとなく、

有力視されていた馬が負けて波乱が起きたんだな~

というのはわかりました。

今では生活の一部、むしろ大部分を占めています。

 

 

 

 

●好きな馬

ディアジーナ

友達に誘われたのを除いて初めて馬券を買った日に、

初めて当たったのがフローラステークスのディアジーナでした。

 

 

 

 

●POGについて

誰でも参加OKのネットの某POGと某POGと某POGに参加しております。

HNの「夜明け」は北海道出身のバンド「ZONE」の

「空想と現実の夜明け」からきております。

その曲が一番好き、というわけではないのですが、、、

競馬サイトに限らずゲームサイトなど、「空想」「夜明け」「空想と現実の夜明け」という

HN、ニックネームはかなり高い可能性でワタクシです。

netkeibaのPOGには参加していませんが、netkeibaのHNは「夜明け」です。

 

 

 

 

●POG戦略

・まずその年の2歳馬を一通り調べて(3月の新馬戦終了あたりから)

 300~400頭リストアップします。


・その中から「いいな」と思ったのを厳選して参加する

 ネット上のPOGに振り分けます(10頭+10頭+15頭)


・血統、厩舎、父、母父、どれが一番大事というのはなく、総合的に。


・ディープでもアポロキングダムでもキャプテントゥーレでもタニノギムレットでも

 「いいものはいい!」の精神。


・掲示板等で何度か書いてますが、「ひねくれ者」です。

 良血馬や評判馬ばかり指名したくありません。

 自分しか注目していない馬が活躍してくれることに最大の快感を覚えます。

 

 

 

 

●過去のPOG

クラシックを勝ちたい気持ちはいつもありますが、結果的にダートで稼ぐことが多いです。

(2018-19シーズン→オーヴァルエース、ノーヴァレンダなど)

一般的なPOG期間終了後、指名馬が活躍することが多々あります。

(過去の例→サトノノブレス、タッチングスピーチ、フィエールマンなど)

 

 

 

 

●指名馬の紹介

1位(マクベインさんに相乗り)

モーソンピーク/国枝[牡/シルクHC]
父ディープインパクト
母モシーン

今年のモシーンの仔はとんでもない!という話があるとかないとか、、、

いい意味での「とんでもない」でありますように。王道路線を走ってほしい。

 

 

2位(BUMPさんに相乗り)

ダーヌビウス/石坂正[牝/サンデーR]
父キングカメハメハ
母ドナウブルー

2順目はリストアップした中で2頭しか指名されず、

どうしても欲しい馬がいなくて困りましたが、

そろそろ爆発しそうなドナウブルーの仔を。

 

 

3位(愚零闘武多さんに相乗り)

オールザワールド/中竹[牡/前田晋二]
父キズナ
母エピックラヴ

母ブルーミンバー(コロすけさん)との二択でした。

ノースヒルズ名義ではなく"前田氏"個人名義であることは

大きな加点材料だと思います。

キズナの仔はどういう距離適正に出るのかは未知数ですね、、、

ダートで活躍しそうな予感もしますが。

 

 

4位(M-GALEさんに相乗り)

ウィンディスペル/須貝[牝/サンデーR]
父ディープインパクト
母プラウドスペル

来年は楽燕カップに参加したいなぁ、、、と思っていた昨夏。

そのときから、もし参加できたらこの馬を1位で!と決めていました。

今までの兄たちは値段の割に、、、な感じですね。

本当になんとなーく、この血統は牝馬のほうがいい!と感じました。

夏デビュー→500万勝ち→アルテミス連対→阪神JF勝利!を夢見ていましたが、

骨折しちゃったようで。

そこまで重傷ではないみたいなので、桜花賞で待ってます!

もちろん某POG指名!

 

 

5位(パルプンテさんに相乗り)

レッドベルジュール/藤原英[牡/東京HR]
父ディープインパクト
母レッドファンタジア

昔はあまりデビューが早くないイメージがあった藤原英厩舎ですが、

最近は早目に使ってくることが多くなってきたように思います。

この馬もデビューは早そうですし、期待も大きそう。

きさらぎ賞を狙いたいです。

某POG指名馬!

 

 

6位(達磨さんに相乗り)

ミッキーメテオ/中内田[牡/野田みづき]
父ルーラーシップ
母メテオーリカ

中内田厩舎ははずせないですね。

今年はハーツクライの当たり年!とかブラックタイドの当たり年!とか

言われていますが、個人的にはルーラーシップの年だと思っています。

理由はキングカメハメハ体調不良で、カナロアとルーラーシップを

早く後継種牡馬にしたいと思っているはずだからです。

カナロアは牡牝クラシック馬を既に輩出しました。じゃあ次は?

ルーラーシップでしょ!某POG指名馬!

 

 

7位(シャーパーさんに相乗り)

ゴルゴンダ/木村[牡/サンデーR]
父ヴィクトワールピサ
母ゴレラ

後で書きますが、7順目は他の馬狙いでした。ただ重複禁止ルールにより、

もう1頭リストアップしていたこちらを。

なんとなく牝馬のイメージがあった厩舎ですが、最近はステルヴィオなど

牡馬の活躍もあります。

皐月賞トライアルを勝って、本番へ!のイメージです。

 

 

8位(ベオアツさんに相乗り)

サトノレガシー/池江[牡/サトミHC]
父ディープインパクト
母スカイディーバ

8順目は候補がたくさんいて迷いました。

仕事中にジャンケン負けを知りショックでした(泣)

使いだしは遅くなりそうですが、今年のサトノ期待度ナンバー1です。

12月くらいにデビューしてくれれば。

 

 

9位(ランディさんに相乗り)

タイセイビジョン/西村[牡/田中成奉]
父タートルボウル
母ソムニア

牝馬ながらダートのオープンで頑張っているアンデスクイーンや

京成杯5着サクステッドなど、タートルボウル産駒はよく指名してきました。

リストアップはしていたものの、17位以下でこの馬を

選ぶことはなかったと思うので(他にもたくさん候補がいるので)、

15位以内で指名する方がいて=相乗りできて良かったです。

祝・新馬勝ち!

マイルまでもってくれれば。

短距離なら、母が惜しくも勝てなかった函館2歳Sを!

 

 

10位(dskさんに相乗り)

レッドヴェイパー/安田隆[牝/東京HR]
父キンシャサノキセキ
母レジェンドトレイル

10順目、欲しい馬が見つからず改めて指名された20頭を調べた結果

早くから稼げそうな仔いましたね~。

とりあえず新馬勝ちはできそう。

函館2歳、いけそうですね~。

もし函館2歳勝てなくても、クローバー賞、もみじS、ファンタジーS、福島2歳、、、

マイル以下でたくさん稼ぐチャンスありそうです。

 

 

11位(愚零闘武多さんに相乗り)

アージオン/安田隆[牝/サンデーR]
父ロードカナロア
母インナーアージ

ちょっと牝馬が少なかったので。

インナーアージ応援していました。

引退レースで準OPを勝ったんですよね。

"初仔が牝馬"は自分の中でマイナス評価にしているのですが、

1勝はできるんじゃないかと。

 

 

12位(dskさんに相乗り)

オータムレッド/手塚[牝/青芝商事]
父ワールドエース
母ティッカーコード

ワールドエース、血統、ポテンシャル、魅力がありますよね。

今年の春まで絶不調だった手塚厩舎ですが、POGには欠かせない厩舎だと思います。

ワールドエースは短距離&ダート向きな気がしています。

 

 

13位(ブルータスさんに相乗り)

サンシャインの2017/厩舎未定[牡/村田能光]
父キングカメハメハ
母サンシャイン

競馬ファンの間では千葉サラの落札額第2位の馬の活躍は有名ですよね。

東京の高速馬場に合いそうな血統だと思います。

NHKマイルいけるんじゃないでしょうか?

親子2代の変則二冠も、、、?

 

 

14位(マクベインさんに相乗り)

ルフトシュトローム/堀[牡/サンデーR]
父キンシャサノキセキ
母ハワイアンウインド

血統の相性も馬体も素晴らしいと思います。

なかなか指名されなかったのでそれだけが心配でした。

「調教師から声がかかればいつでも」みたいなコメントが

出ているようですが、ぜひ声をかけてください(笑)

いつでもいける、と言われてそのまま放置されませぬよう。

某POG指名馬!

 

 

15位(コロすけさんに相乗り)

ダノンカオス/厩舎未定[牡/ダノックス]
父ダノンシャンティ
母フラムドール

17位で再びダノンシャンティ産駒を指名するわけですが、

ダノンシャンティの評価低すぎません?

やはりこの父だと鋭い末脚を期待するわけです。距離はどうかな~?

某POG指名馬!

 

 

16位(エクストララウンド)

マルグレーテ/厩舎未定[牝/カナヤマHD]
父スウェプトオーヴァーボード
母ノースプリンセス

もう1頭迷ったのはタニノギムレットの仔でした。

ペナルティを避けるためにはスウェプトのほうがいいかな、と。

カナヤマHDさんはいい馬選びますし。

これも某POG指名馬です。

 

 

17位

カレンヒメ/安田翔[牝/鈴木隆司]
父ダノンシャンティ
母カレンチャン

ダノンシャンティの評価低すぎません?(2回目)

カレンチャンの仔だから6位くらいで出てくるかと思っていたんですが。

何か自分の知らない不安情報でもあるのかと、勝手に不安を感じています。

某POG指名馬!

 

 

18位

イドラ/厩舎未定[牝/金子真人HD]
父Curlin
母ドルドラムズ

金子さん!

繁殖として期待されているのでしょうが、競走馬としての活躍も期待。

 

 

19位(愚零闘武多さんに相乗り)

ラウダシオン/斉藤[牡/シルク]
父リアルインパクト
母アンティフォナ

重複禁止の関係で7位で指名できなかった馬をここで。

6月中にデビュー予定。

父が勝てなかった朝日杯・NHKマイルを目指して!某POG指名馬!

 

 

20位

ホテルカリホルニア/厩舎未定[牡/池谷誠一]
父ゴールドアリュール
母アドバンスクラーレ

ダートといえばやはりゴールドアリュールなので。

今の1歳にはゴールドアリュール産駒が数頭しかいないので、実質ラストクロップのこの世代。

3歳のダートOP特別を勝ってくれたら嬉しいですね。

 

 

 

 

●欲しかった馬

・ルナレガーロの2017/中内田

 (ローマエさん8位、相乗りでジャンケン敗退)

 ジャンケン敗退したから、そりゃ悔しいです(泣)


・ラルゲッツァ/平田

 開幕週リアアメリアの2着。

 相乗りしたくても指名者がいなくてできず。

 競走馬登録済みなので16位でも指名できず。

 開幕週デビューなので追補リストでも指名できず。

 某POGでは指名したのでこっそり応援します。


・他にも欲しかった馬は多数、、、

 あと5枠は欲しかった(笑)

 

 

 

 

●目標

・全馬勝ち上がり、というのはなかなか難しいので、最低限全馬ポイント獲得を!

・重賞は何でもいいから1勝したい。

・どのGⅠにも出走馬を送り込めたら嬉しいですね。

・開幕週いいスタートをきれたので、2部優勝目指します!

 


どうぞよろしくお願いいたします。

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