POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

大きくなって!

2012年11月11日 23時40分00秒 | POG 過去

今日はエリザベス女王杯でしたね

 

POGも重賞やOPが増えてきて、一気に勝ち組と負け組のポイント差が付き始めました

 

まぁ僕は散々書いてる通り、ブログタイトルの「勝ち組」からは程遠い19位(20人中)

 

嗚呼・・・勝ち組への道は遠いなぁ

 

なんかもう希望が見えないっす

 

早く来年のドラフトやりたいっす

 

 

まぁそんな冴えないPOG事情と、プライベートが忙しいこともあり、

 

最近全然競馬から離れちゃってて、そんなに新聞とか見ないんですけど、

 

さっきエリザベス女王杯の結果をネットで見たんですけどね、

 

そこに懐かしいPOG指名馬の名が

 

このブログを長く読んでくださってる方なら記憶の片隅に残ってるかもしれませんが、

 

10-11シーズンにnetkeibaの最後の一枠に指名して壮絶にスベった、そう・・・

 

 

 

 

 

ピクシープリンセス

 

しかもなかなか見どころありの3着

 

こんなに成長してるとは

 

全然関係ないのに嬉しかったですね~☆

 

他にもPOG期間中は全然活躍できなかったけど、期間外でトップクラスにまで出世した馬もいます。

 

POG始めてかなり初期の頃ですが(初年度かな?)、

 

06-07シーズンのアルティマトゥーレ

 

G1には手が届きませんでしたが、重賞を2勝してくれました

 

そして09-10シーズンのフェデラリスト

 

こちらも重賞2勝してくれました

 

あとは09-10世代で指名したアドマイヤロイヤルもダート重賞戦線で堅実に活躍中

 

まぁ後はアヴェンチュラなんかもそうなんですが、彼女はPOG期間内そこそこ

 

活躍してくれましたからねぇ

 

振るわなかった去年の11-12世代や、雲行きが限りなく怪しい今年の12-13世代からも

 

こんな馬たちが多く出てくれればと思います

コメント (4)
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過去の4年のPOGで自信があった馬。

2010年08月23日 22時45分00秒 | POG 過去
たいしてお伝えできる情報もなく、



平日なので競馬もないので、



こんなしょーーーーもないネタを披露することにします



お許しを





僕は競馬は91年からやってるんです。



そう、トウカイテイオーがクラシックの主役だった年です。



ちなみにその時まだ小○生でした



今では二十代にして「競馬やってない歴」より



「競馬やってる歴」の方がだいぶ長くなってしまいました



でもPOGはまだ今年で5年目なんです



食わず嫌いというか、ブームに乗るのが嫌いで、



全然やってなかったんですけど、いざやってみると



一気にハマっちゃいましたねぇ~



それからは自分なりにはいろいろ研究したつもりです。



僕の持論は『馬体は血統を凌駕する』ってことです。



血統はPOGにおいて重要なファクターであることは間違いありません。



でも活躍馬の全弟や全妹は必ず走るかと言ったらそうではありませんよね?



確かに活躍馬の下が走る「確率」は高いかもしれません。



どれだけ血統が同じでも必ず個体差があります。



確かに繁殖能力が高く、所謂「外れを出ない血統」というのはあります。



しかも兄弟でGⅠ馬という高いレベルで良い仔を出す繁殖牝馬もいます。



古くはパシフィカス、ベガ、アグネスフローラ、



現在では、スカーレットブーケ、ウインドインハーヘア、



ビワハイジ、レーヴドスカーとかですかね。



(まぁ後述3頭はは兄弟GⅠ馬じゃないですが)



でもそういった「外れの出ない」肌馬はほんの一握りです。



その中でも、例えばパシフィカス産駒では



ナリタブライアン、ビワタケヒデ、ビワタイテイが



父ブライアンズタイムで同血ですが、



ナリタブライアンはご存知3冠馬で12勝しています。



しかし、ビワタケヒデ3勝、ビワタイテイ1勝です。



そんな不確かな血統よりも馬体の良し悪しで個体個体を判断して



いったほうが良いって結論になったんです。



良血馬指名してハズレだったらショックでかいですしね。



僕的にはけっこうそれがでかいかも



まぁもっと馬を見る目を磨いていかないと



そんな理論もただの空想に過ぎないんですけどね



こんなところに曝すのも恥ずかしいんですが、



そこで僕が過去4年でそれぞれの年で一番自信のあった馬を



紹介していきます。



まぁ何も生み出さない無意味な企画ですが、暇な方はお付き合いください^^;




まず、1年目(06~07)で一番いいと思ったのは



ヴェルトマイスター(マンハッタンカフェ×プラウドウイングス)。



期間内の戦績は(1-0-0-3)。新馬勝ちのみ。



ぶっちゃけこの時は馬体とか厩舎とか全然分かってません



評判と名前の響きだけで選びました



今だったらこの馬体なら確実に指名しませんね。



2年目(06~07)で一番自信あったのは



ダイワカンパニー(アグネスタキオン×ヒットザスポット)。



ぶっちゃけこれはかなり自信ありました。



ブラックシェルもいいなと思ってたんですが、



一番はダイワカンパニーでしたね!!



今でもたぶん指名してしまうと思います。



でも期間内の戦績は(1-0-0-0)。新馬勝ち後故障。



タキオン産駒の大型馬の怖さと厩舎の大事さを教えてくれたのはこの馬でした。



ってか510キロそこそこのこの馬でも故障しちゃったのに、



今年僕は550キロとも言われているデブネア・・・



じゃなかったデボネアを指名しようとしている僕・・・



学習しろよって話ですよね。



うん、この記事書いたことでほぼ指名しない意思が固まりました。



ありがとう、ダイワカンパニー



君の故障は無駄にしないよ



でもこのブログ見てる人から、



「よっしゃ!逆神の指名回避でフラグ立ったぜ~」的な声が



上がってそうでちょっと嫌ですが…



余程の急上昇がなければたぶん指名しません。



中竹厩舎ですしね



3年目は(08~09)で一番自信あったのは



アンライバルド(ネオユニヴァース×バレークイーン)。



期間内(4-0-1-1)。



伝説の新馬戦を制し、皐月賞馬に上り詰めてくれました



アンライバルドに関しては、こっちに書きましたので是非。



そして4年目(09~10)の去年一番自信あったのは



ザタイキ(アグネスタキオン×フローラルレディ)。



期間内は(2-1-0-1)。アーリントンカップ2着で、



毎日杯で最後の直線で故障、予後不良となりました。



あの毎日杯は今まで見たレースの中で一番ショックでした…



本当にあのレースはもう見たくないです。。。



馬体は、繋ぎの形状から瞬発力はかなりありそうって思いました。



やや寝た繋ぎもスカッとした脚元だったので、



故障とは無縁かなぁと思ったのですが、タキオン産駒は甘くありませんでした。



まさにガラスの脚



タキオン産駒は大型馬じゃなくても怖いってのを教えてもらいました。



そして今年の僕の一番馬はプレイ(ロックオブジルラルタル×マイケイティーズ)。



デビュー戦は負けちゃいましたけど頑張ってほしい!!!



本当にそれだけです







ってかこんなしょーーーーーーもないネタ書くのに



膨大な時間を費やしてしまった…



お付き合いいただきありがとうございました。



本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです
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過去の指名馬 その1

2010年07月19日 22時05分46秒 | POG 過去
POGやり始めてから5年、「こいつは間違いなく走る!」って


自信もって指名できた馬が年に1頭くらいはいます。


2008-2009シーズンで自信持って指名したのがアンライバルドです。


青本の馬体写真見たときにビビっと来ましたね


まずバランスの良さ。これは当然ですね。


次は繋ぎの角度と長さ。


ネオユニ産駒は繋ぎが長く寝ている傾向にあって、


寝ている繋ぎは基本的には芝向きって言われるのですが、


強度がないとクッションが効きすぎて、蹴る力がうまく伝わりません。


逆に強度がありすぎるとクッションの役目を果たさず故障に繋がります。


「程よい」強度があれば、爆発的な瞬発力を生み出します。


そのネオユニ産駒の成功例がアンライバルドやヴィクトワールピサです。


あとはトモの形。トモの面積が大きくても垂れ下がってるというか、


下に広がっている形の馬は走らないと思います。


アンライバルドのトモの形は本当に理想的!(個人的に)


その後は知っての通り、皐月賞制覇!


でもスプリングS~皐月賞がピークでしたね。


なんかその後は無駄に筋肉が付きすぎて、折角の瞬発力が生かせない体に


なっちゃったような気がして残念です。




あと、基本的に馬体用語とかちゃんと勉強したわけじゃないので


テキトーな解説になっちゃってますが、僕なんてそんなもんです


なんちゃってというか、馬体なんてフィーリングですよ、フィーリング!!




要は、アンライバルドを初めて見た時のような感動を探してる


ってことが言いたかったんです!


なんちって
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