POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第5回楽燕カップ 終了&結果発表

2016年06月27日 23時00分00秒 | POG 2015-2016

楽燕カップも第6回(2016-2017)に突入しておりますが、

 

そのドラフト中に第5回楽燕カップ(2015-2016)が終了しました。

 

どうしても次のシーズン(2016-2017)のドラフト中に、2015-2016シーズンが終了し、

 

新シーズンのドラフト回顧もあるので、いつも結果発表のタイミングを逃してしまいます・・・^^;

 

まぁ2ヶ月遅れの昨年よりはマシでしょう(遠い目)

 

それでは結果をまとめましたので見てください!!

 

 

 

netkeiba風に各項目の1位の人には黄色、2位の人には青、3位の人には赤で色付けしてみました。

 

それでは簡単に上位入線者のレビューと個人的な感想を。

 

 

 

優勝 : パルプンテさん

シンハライト(獲得賞金19800万)がチューリップ賞、オークスを制し、桜花賞でも鼻差2着と、

ドラ1でしっかりと結果を出し、楽燕カップ参加5年目にして念願の初優勝でした!!

特筆すべきは、下位から14位シャドウアプローチ(獲得賞金5270万)、9位オデュッセウス(獲得賞金5224万)、

上位から2位ロイカバード(獲得賞金4130万)、3位スターオブペルシャ(獲得賞金2460万)と、

順位に関わらず賞金を稼ぎ出していることと、

一番獲得賞金が高い牡馬クラシック路線への手駒がなかった中での優勝ということですね!!

言い換えれば「層が厚い」=「指名が上手い」ということになり、本当の実力がないとできない離れ業だと思います☆

シーズン通して上位をキープし、後続の猛追をしのぎ切っての優勝は本当にお見事でした!

またパルプンテさんは第4回でも3位に入線されており、今年から発動させた2期連続3位以内の人に与えられる

第7回楽燕カップへのシード権も獲得されています。

おめでとうございます!!

 

 

2位 : シャーパーさん

ダービー馬マカヒキ(獲得賞金32000万)を擁し、前半戦折り返し18位からの一気の追い込みを

見せましたが、僅かに届かずの2位でした。

ご自身も掲示板に書かれてましたが、獲得賞金の80%以上がマカヒキによるもので、

勝ち上がりも7頭に留まってしまったことから、マカヒキ以外にもう1頭稼げる馬がいたら

パルプンテさんとの差が小差だっただけに、優勝まであったかもしれませんね!

しかし、ドラフト時点ではあまり注目度も高くなかったマカヒキを指名されたことは流石ですし、

マカヒキのような馬を擁して、「ぶっこ抜けるかもしれない楽しみ」を持ちながらのシーズンは

ワクワク感に満ち溢れていたのではないでしょうか!?

第4回14位からの大きなジャンプアップですし、シード権への挑戦権も得た充実の2位だったと思います。

 

 

3位 : メタボファイヤーさん

前半戦を2位で折り返し、終始上位争いを演じての3位でした。

何と言っても4位チェッキーノ(フローラS勝ち、オークス2着、アネモネS勝ち、獲得賞金11880万)、

14位ロードクエスト(新潟2歳S勝ち、NHKマイル2着2着、ホープフルS2着、獲得賞金11500万)、

5位レインボーライン(アーリントンC勝ち、NHKマイルC3着、獲得賞金9120万)と、

3頭もの重賞勝ち馬を指名されており、これはなかなかできることではありません!!

ドラ1、ドラ2が順調さを欠く中、上記の3本柱の活躍は本当にお見事でした。

NHKマイルの2-3着、オークスの2着も本当に惜しかったですし、牡牝のクラシック路線、

マイル路線、短距離路線と各路線に指名馬を幅広く送り出し、見事な3位入線でした。

シード権への挑戦権も得ましたし、シーズン通して楽しめた充実の3位だったのではないでしょうか☆

 

 

4位 : BUMPさん

ディーマジェスティで皐月賞を制し、3シーズン連続でのG1馬を指名され(第3回イスラボニータ→第4回ダノンプラチナ)、

第3回に参加されてから3年連続の掲示板確保となる4位での入線でした。(第3回優勝→第4回5位)

皐月賞はイスラボニータに続いて2回目の制覇で、3年で2勝という「皐月賞ハンター」襲名ですね!笑

またもうひとつ評価されるべきは、全頭デビュー、全頭賞金獲得されている点ですかね!

勝ち上がり率こそ低かったものの、出走回数は1位ですし、全頭が賞金獲得しているということは

健康的な馬を指名できており、また大ハズレを引いていないという見方もでき、

その相馬眼の確かさこそが毎年上位の安定感を生んでいるのだと思います。

ディーマジェスティの指名は本当にお見事でしたが、欲を言えばドラ1~3がもう少し稼げていれば…

というところでしょうか。

また、運営委員として武多さんとのコンビで出走予定&結果スレの運用、本当にありがとうございました!

 

 

5位 : マクベインさん

桜花賞馬ジュエラーを指名され、3年連続G1馬指名(第3回ミッキーアイル→第4回ミッキークイーン)、

そして5年連続となる掲示板確保での5位フィニッシュでした。(第1回5位、第2回3位、第3回4位、第4回2位)

念願の優勝は持ち越しとなりましたが、本当にこの安定感はお見事としか言いようがありません!

正直、個人的にはこのシーズンのマクベインさんの指名は大振りした感を感じていたので、

バティスティーニが故障した時点で、とうとうマクベイン神話が崩れるかとも思いましたが、

きっちりジュエラーが台頭してきて、G1制覇をやってのけるところにマクベインさんの底力と指名の奥深さを感じました。

上記バティスティーニやジュエラーが、これから!というときに戦線離脱してしまったこともそうですが、

ドラフト上位馬から大物を出せなかったことは、ご本人も悔しい思いをされたのではないでしょうか?

しかし、数字を見れば勝率、複勝率、勝上り率ともに高い水準であり、

やはり楽燕カップで皆さんから一目置かれる存在であることは結果が示してますね!

また運営委員としても、ドラフト時は速報を欠かさず出していただき本当にありがとうございました!!

 

 

 

とまぁこんな感じですかね!

 

僕も最終週を迎えるまではなんとか掲示板内に留まってたのですが、最終週で3名に交わされての8位でした。。。

 

んー、掲示板に残るって本当に難しいなぁと実感しますねぇ。。。

 

そんな中、掲示板率100%のマクベインさんやBUMPさんは本当にすごいと思います。

 

「崩れないこと」が上手さの指標であると個人的には思っているので、本当に尊敬します。

 

 

 

そしてここからが大事です!笑

 

昨年はできませんでしたが、第5回楽燕カップのシーズン回顧も受け付けたいと思います。

 

正直、僕も今年こそは書くつもりなのですが、最近仕事が本当に忙しくてまだ全く書けていません^^;

 

たぶん時間がかかると思うので、みなさんはどんな形でもいいので、どんどんシーズン回顧を書いてくださいね!

 

ドラフト回顧と同じように僕が記事にしてアップしていきます!

 

あと、記事へのコメント等はどんどん公開していくので、どしどしお待ちしております。

 

取り敢えず、第6回楽燕カップも始まって1ヶ月も経ってしまいましたが、

 

第5回楽燕カップに参加していただいたみなさん、本当にお疲れ様でした。

 


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