POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第10回楽燕カップ 前半戦まとめ

2021年01月05日 01時20分00秒 | POG2020-2021

みなさま、あけましておめでとうございます。

 

本年も宜しくお願い致します。

 

 

 

ということで、だらだらとしていたら正月休みが終わってしまいました…

 

ブログ書くのも久しぶりすぎてどうやって書いてたか感覚を忘れてて

 

なかなかタイピングが進みませんでした^^;

 

 

 

第10回楽燕カップ(2020~2021シーズン)も折り返しですね。

 

前半戦の成績を貼っておきましょう。

 

 

 

前半戦を首位で折り返したのは、ローマエさん!

グレナディアガーズで朝日杯を制したほか、ホウオウアマゾン、

ランドオブリバティ、アカイトリノムスメと、2勝馬を4頭も擁し、

2歳中央G1の3戦全てに指名馬を送り出したのはお見事でした。

特にランドオブリバティはホープフルで残念なことになってしまいましたが

何もなければひょっとしていたんじゃないかと思わせる手応えでしたね。

出走回数、デビュー頭数ともに2位と指名馬が順調に稼働していたことも

この順位で折り返せた大きな要因ですね!

後半戦も順調に稼いでくれそうな馬が多いですし近年の楽燕カップの傾向からは

マイル路線に確固たる柱がいることがキーになっているので、そういう意味では

マイル王を擁するローマエさんは上位安泰な気がします!

 

 

2位での折り返しは達磨さん。

ダノンザキッドで東スポ杯、ホープフルSを制覇しての2位折り返しでした。

牡馬クラシック路線は間違いなくこの馬が中心になるので、

未対戦どころとの力関係が後半戦のキーになりますね。

順調に行けば春無冠で終わることはないと個人的には思っていますが、

意外と伸び悩んだり、順調さを欠いたりして、賞金獲得が伸びなかった場合、

脇を固める馬がどれだけ台頭してこれるかですかね。

毎年稼働率が良い達磨さんらしく、今期も出走回数は単独トップ、

デビュー頭数、勝ち上がり頭数が2位タイと、順調に稼働しつつ、

その中で大物も引いているので理想的な展開ではなかったでしょうか。

クラシックの大本命を抱えて迎える後半戦、楽しみですね!

 

 

3位での折り返しはパルプンテさん。

牡馬はドラ2レッドベルオーブがデイリー杯制覇から朝日杯FS3着、

牝馬はドラ1サトノレイナスが2連勝して臨んだ阪神JFで僅かの差の2着と

2歳G1制覇には手は届かなかったものの、昨シーズンから続けて指名した母の仔が

大活躍し、POGの醍醐味を存分に味わえているシーズンですね!

上記2頭は順調であればまだまだ稼いでくれそうですし、それ以外も勝ち上がり頭数も多く、

底を見せていないアールドヴィーヴルやディオスバリエンテあたりまでクラシック路線に

乗ってくれば逆転も十分に狙える布陣です。

出走回数はそこまで多くはなかったものの、勝率は3位ですし、新馬ですんなり

勝ち上れた馬が多かったイメージがあります。

層の厚さと伸びしろは参加者の中でもトップクラスになりそうなので、楽しみを持って

後半戦を迎えられそうですね!!

 

 

4位折り返しは初参加のdeardanielさん。

ヨカヨカの電光石火の3連勝、ステラヴェローチェのサウジアラビアRC制覇からの

朝日杯FS2着など、前半戦を大いに引っ張り、初参加ながら大いに存在感を示しました。

上述2頭の他にもリフレイムも2勝を挙げており、成績はもちろん素晴らしかったですが

話題性でも一番だったかもしれませんね。

特にリフレイムの矯正過程はTwitter界隈ではかなり話題でしたし、九州産馬ヨカヨカの

躍進もよく取り上げられていました。

後半戦はステラヴェローチェ頼みになってくるかもしれませんが、リフレイムも決して

底を見せたわけではないですし、再び盛り返してもおかしくないだけの布陣ですが

できればもう1頭くらい台頭してきてほしいところでしょうか。

 

 

5位折り返しはキャリコさん。

モントライゼが小倉2歳S2着から京王杯2歳S制覇、ラーゴムが京都2歳S2着と、

ドラフト時にdskさんに五寸釘を打ち込まれた2頭が活躍し、5位での折り返しでした。

モントライゼもラーゴムもほぼドラフト時の目論見通り走っていて、こういうのは

気持ちいいでしょうね!

どちらかと言うと前半にウェイトを置いた布陣なので、後半戦の伸びしろで言えば

少な目かもしれませんが、モントライゼ、ラーゴム、クイーンスイープあたりは

稼ぎどころは多そうなので陣営のレース選択がひとつ鍵になるかもしれませんね。

それでも昨シーズンと比べると順調でストレス少な目のシーズンだったのでは

ないかと思います。

 

 

個人の短評は一応ここまでで。

 

 

続いては2部の前半戦終了時点の成績です。

 

何と言ってもピエールさんですね。

2部で競合相手が少ないとは言え、グレナディアガーズ、ダノンザキッドと2週連続の

G1制覇はお見事でした。

 

 

 

 

ということで、簡単ですが、前半戦お疲れ様でした。

 

今日(2021/1/5)から早くも後半戦が始まりますが、競馬が続いていることに

 

感謝しつつ、後半戦も各自の指名馬を応援していきましょう!!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする