POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第6回楽燕カップ 前半戦回顧~マサキサマ編~

2017年01月11日 01時40分00秒 | POG 2016-2017

皆様遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

ローマエさんに触発されまして、私も回顧を書いてみました。

少しだけお付き合いください。


さて、前半戦ですが…

18位。獲得賞金4035万円。

特に上位の指標もなし。

あまり多くを語れない悲しい結果となりました。

ということで簡単に、ちょっとしたランキング形式で振り返らせて頂きたいと思います。

 

【嬉しかったこと】

3位:16頭中13頭がデビュー

唯一中間発表で色が付いていた項目

 

2位:一口馬主デビュー馬がドラフト指名

クイーンズスタイル、母バイタルスタイルです。

ベオアツさんから8位という高評価。

ただ結果が…。なんかすいません。

 

1位:楽燕カップに出場できた

幸運にもトライアル出場1年目で権利獲得。

天皇賞のカレンミロティックのおかげです。

 

【2016年正直がっかりした馬】

(注)もちろん引き続き応援はします!

3位:スマートアムール(11位)

母ラーナック。

矢作さん、新馬はぶっちぎりじゃなかったんですか…

 

2位:ダノンケンリュウ(4位)

母レインデート。

超遅生まれの割に以外と早くデビュー。

…まではよかったが、レース本番の前に余計に走って以降行方不明…

 

1位:ラピッドシップ(5位)

母チェンジユアセルフ。

結構走った割に、先に希望が見えない。

期待が凄かっただけに失望感もすごい。

 

【2017年期待の馬】

3位:アンセム(2位)

母オータムメロディ。

シクラメンは相手も戦い方も不運だった。

ジョッキーの見立てよりはキレないことは分かったから、

あの戦い方がダメなら違うやり方はまだあるはず!

 

2位:ケイパーストーリー(エクストラ)

母karen's kaper。

新馬戦はスタート不利が痛すぎた。

ただあのパドック忘れられません。

あの雰囲気、決してデカイだけじゃないと思います。

まだ在厩なんで近日中にまた見られそう。

目指せ藤澤記…、もとい青葉賞!

 

1位:ハナレイムーン(3位)

母ハウオリ。

能力は間違いなし。

唯一にして最大の不安は小さい体。

私の楽燕カップの浮沈はこの馬が桜花賞・オークス勝てるかにかかってます、

いやかかりすぎてます。

 


以上です。今年の目標は「目指せAクラス」。

皆様引き続きよろしくお願い致します!

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第6回楽燕カップ 前半戦回顧~ローマエ編~

2017年01月09日 18時40分00秒 | POG 2016-2017

「楽燕カップ、めっちゃ楽しいです。」

大した成績ではありませんが、この気持ちを誰か(?)に伝えたくて、
そして参加者の皆様に感謝の気持ちを込めて、前半戦回顧を書きました。
駄文ですが、どうかお許し下さい!!

 

成績
 (8-9-2-23)  9,345万

順位
 9位/20人中

主な記録
 ・デビュー頭数  13頭(3位タイ)
 ・勝ち上がり頭数  8頭(1位)
 ・出走回数  42回(2位)
 ・勝利数  8回(2位タイ)


指名馬が順調にデビューし、コツコツと出走を重ねた結果、何とかAクラスで折り返しが出来ました。

ただし、勝ち上がったものの、昇級の壁にぶつかる馬が続出し、大レースが続いた12月には急失速。

今のところ「この馬を中心に」と言える存在がおらず、この先ポイントを稼げるのか、かなり不安です。。。

 

では、各指名馬の回顧に移りますが、
その前に、ドラフト終了時の点数とコメントを、比較のために載せときます。

 

● 前半(1~5位)

点数:70点
コメント:1位、2位は欲しい順に取れたが、ドバウィハイツが取れなかった分が減点。


<1位> ヴァナヘイム

 (1-2-0-0) 2,640万

8月28日 小倉デビュー。

新馬勝ちのレースは、今年の【東正横綱】を意識するぐらいのインパクトでした。

その後の2戦は、「差し届かず」「早め先頭もゴール前交わされて」で、連続2着。

現在の評価は、【小結】あるいは【前頭】ぐらいですかね。

切れる脚は無さそうなので、馬体を併せて競り勝つレースが見たいです。

次走・若駒Sの結果次第では、早くも終戦を迎えるかも。。。

3度目の京都競馬場で、良い結果を期待しています!!


<2位> ダノンオブザイヤー

 (0-2-1-1) 640万

7月16日 中京デビュー。

千代田牧場・飯田代表の【種牡馬にしなければ・・・】発言。

薄々は感じていましたよ・・・罠じゃないかと。

要するに、岡田総帥の【英ダービー馬】と同じレベルの話でしょうか。

ただ、先行して粘る脚質で安定してきたので、順調に出走できれば、そろそろ勝つ順番かと思います。

あとは、厩舎内の争いになって来るでしょうが、ローカル競馬で良いので、期間内2勝はして欲しいな。


<3位> グラニーズチップス

 (0-1-0-1) 280万

12月11日 阪神デビュー。

調教内容も良く、デビュー戦は1番人気。

まさか逃げるとは思いませんでしたけど、2着を確保。

上積み十分での2戦目は、出遅れや馬込みでの厳しい競馬となり、着外でしたが、最後まで頑張って走っていました。

気性面でも成長の必要があり、まだまだこれからの馬ですが、素質はありそう。


<4位> キャナルストリート

 (1-0-0-1) 940万

9月25日 中山デビュー。

芝2000Mの新馬を、人気に応えて快勝!!

アイビーSでは、後のG1馬・ソウルスターリング以下、高レベルのメンバーで4着。

その後の活躍を期待していましたが、全く音沙汰なし。

桜は無理でも、樫には間に合って欲しいなぁ。


<5位> サトノクロノス

 (1-0-0-3) 1,100万

6月19日 東京デビュー。

楽燕カップ初勝利は、この馬でした!!

勝ちっぷりも良く、連勝も期待した中京2Sは、案外な結果(5着)。

その後、距離を伸ばすも、惨敗で放牧。

ディープ産駒の成長曲線に、6月デビューは合わないのかな?

G1を勝つサトノアレスが、まだまだ下位に残っていたんだから、もっと勉強しなければいけません。(M-GALEさんお見事です!!)

すでに帰厩し、マイル戦から出直しのようなので、頑張って欲しいです。

 

● 中盤(6~10位)

点数:50点
コメント:7、9、10位のディープ産駒は、当初のリストには無い存在。半ば無理に指名した気分。


<6位> アドマイヤジョラス(エース)

 (0-0-0-0) 0万

未出走。

11月に一度入厩し、ゲートも合格済み。

そのままデビューに向かわず、放牧されたまま、年を越しました。

橋田厩舎から梅田厩舎へ転厩し、エースからジョラスに馬名変更されましたが、期待馬なのは変わりません。

ダービーへ向けての最終兵器、になれば良いなぁ!!


<7位> ジュンテオドーラ

 (0-0-0-2) 0万

9月24日 阪神デビュー。

ランディさんにジャンケン勝ちで獲得!

奇しくも、そのランディさん指名のミスエルテに、デビュー戦で粉砕されました(涙)

ポリトラック調教での仕上げからも、まだ競走馬として必要なパワーが不足していたと推定。

年末の2戦目では良化してきたようなので、次走は掲示板を期待しています。


<8位> エジステンツァ

 (0-0-0-5) 0万

7月24日 中京デビュー。

今のところ、【残念・オブザイヤー】はこの馬です。

コース、距離をいろいろ試行錯誤しながら出走していますが、見どころ無しが続いています。

リトルアマポーラとキンカメは、よほど相性が悪いのか?

そろそろダート適性を試す時期かと思うので、そこで活路を見つけて欲しいです。


<9位> ブリスアンドラック

 (0-0-0-0) 0万

未出走(その2)。

初秋に入厩しましたが、「脚元がまだ枯れていないので、様子を見ている」なんてセリフ、初めて聞きましたよ。

国枝先生は詩人の才能がありますね(笑)

個人的には、ディープ牝馬は馬格がある方が良いと思っていますが、ちょっとデカ過ぎたのかも。

すでに再入厩し、1月中にダートデビューが予定されている模様。

遅れてきた大物なら嬉しい限りです。


<10位> サーワシントン

 (0-0-0-0) 0万

未出走(その3)。

ディープ産駒の牡馬が欲しくて、プロフのみで指名。

まだ、サトノアレスもカデナも残ってたのにねー!!

母系はダート丸出しですが、Haloクロスがあるので、芝でデビュー出来るようなら、チョット楽しみ!!

 

● 後半(11~16位)

点数:90点
コメント:ジャンケンも強く、かなり良いメンバーが取れたと思います。


<11位> アドマイヤローザ(ゲーム)

 (1-1-0-0) 780万

10月23日 京都デビュー。

菊花賞当日の【伝説の新馬戦?】で、見事2着に入り、次走の未勝利を完勝!!

指名馬16頭の中で、現状で一番の大物(感)は、この馬かもしれません。

若駒Sが、ヴァナヘイムとの2頭出しになるのは、どうか勘弁して欲しいです。

適性が中距離なので、レース選択が難しいですが、マイルでも何とかこなせるのではないでしょうか(希望)


<12位> セイイーグル

 (1-0-0-2) 500万

8月7日 小倉デビュー。

未勝利の勝ち方が良かったので、千両賞(500万下)も期待していました。

負ける時はあっさりでしたが、叩き良化タイプと思うので、引き続きルメール騎乗の白梅賞は期待出来そう。

勝って、マイル戦線に殴り込みましょう!!

セイ! イーグル!!


<13位> ロジムーン

 (1-2-0-1) 980万

6月5日 東京デビュー。

記念すべき楽燕カップの初出走馬です。

新潟未勝利を圧勝して臨んだサウジアラビアRC(G3)は、勝負どころで騎手が立ち上がるほどの不利を受けて7着。

指名馬の中では、朝日杯FS(G1)出走を狙っていたので、その後の休養は残念でした。

まずは、賞金を加算して、2戦2敗のブレスジャーニーに大舞台でのリベンジをお願いします。


<14位> イタリアンホワイト

 (0-0-0-3) 0万

7月3日 福島デビュー。

ランディさんにジャンケン勝ちで獲得(2頭目)!!

だからと言って、走るとは限らないのが競馬。

「抽選負けした馬が活躍」と「抽選勝ちした馬が惨敗続き」は、同じくらい悔しいと思います(涙)

だいたい【ノーザン空港牧場の牝馬四天王】って、何だったのだろう?

結局のところ、当たりはフローレスマジック(エース格)のみですか?!

POG格言「残りものには、福は滅多にございません」なので、来年は気を付けます。


<15位> エンドゲーム

 (1-0-1-3) 705万

7月16日 中京デビュー。

スワロウテイルさんにジャンケン勝ちで獲得しました!

ダノンオブザイヤーと同じレースでデビューした後は、ローカル競馬場を順番に回り、福島で圧勝!!

返す刀で、ホープフルS(G2)に格上挑戦するも、惨敗。

ダーレーのマイル要員のつもりが、短距離王国・安田厩舎には珍しい、中距離仕様に育っていました。

まずは、自己条件からコツコツ頑張りましょう。


<16位> トリリオネア

 (1-1-0-1) 780万

11月13日 東京デビュー。

エクストラRでの指名ですが、【会心の当たり】かもしれません。

少なくても、日本におけるDubawiの代表産駒になって欲しい!!

その為には、重賞タイトルが不可欠です。

強気のチャレンジャー・小島太師ならではの朝日杯FS挑戦は、結果はともかく称賛に値します。

府中の直線を後方一気に駆け抜ける姿を、期待しています。

 

以上、自分でも、結構楽しめた前半戦だったと思います。

やっぱりPOGは、指名馬が多く出走してこそですよね。

ただし、上位にランクインするには、重賞を勝てる馬、G1レースで好走する馬がいないと無理なので、現状は厳しそうです。

・ヴァナヘイムがしっかり結果を出すこと。

・勝ち上がった馬は、上のクラスで好走し、掲示板に載る(ポイント加算)すること。

あと、未出走の3頭も、何とかデビューに漕ぎ着けて、【指名馬全頭デビュー】を達成したいですね。

 

最後に、ドラフト回顧と比較して、現在の点数とコメントをまとめてみました。

● 前半(1~5位)

点数:75点(+5点) 
コメント:5頭ともデビューし、3頭が勝ち上がり。でも、グラニーズチップスよりディヴァインハイツの方がやっぱり走りそう。


● 中盤(6~10位)

点数:10点(▲40点)
コメント:2頭デビューするも未勝利。5頭ともポイント無し。不安はあったがここまで酷いとは・・・。来期は戦略的な見直しが必要。


● 後半(11~16位)

点数:98点(+8点)
コメント:6頭ともデビューし、5頭が勝ち上がり。特にトリリオネアの今後は注目していきたい。


皆様、後半戦もよろしくお願い申し上げます。

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第6回楽燕カップ 前半戦回顧~スワロウテイル編~

2017年01月04日 22時45分00秒 | POG 2016-2017

あー長い休みが終わってしまいます(>_<)

 

日頃仕事帰るの遅くて家族サービス全然してないので、正月くらいはと

 

子供を買い物に連れていったり、一緒に風呂入ったりしてたら、

 

ブログが全然書けなかったんですが、代わりに上の子がめっちゃなつきました(^^;

 

普段子供と過ごす時間が足りないんだなぁと実感した正月でした(^^;

 

 

 

それでは本題。

 

えーと・・・成績が恥ずかしすぎて書きたくないんですけど、管理人なんで書きますね。

 

ドラフト後の手ごたえでは今頃、重賞を1勝くらいして、10,000万くらい稼いで

 

5~6位で折り返してる予定だったんですが、現実は厳しいですねぇ。。。

 

 

 

成績
 (5-4-4-16)  5,370万

順位
 14位/20人中

 

12頭がデビューして勝ち上がりは5頭でした。

 

次は個別回顧です。

 

指名順に見ていきます。

 

 

1位 : バリオラージュ

(0-0-0-1)   0万

なんでこんなことになってしまったんだ…。 前の前の記事なかったことにしたい…(-.-;)

ただ、調教タイムはそこそこ出ていましたし、足が遅いってわけではないと思います。

晩成血統というリスクも・・・とドラフト回顧に書きましたが確かにそれもあるかもしれませんが、

デムーロ騎手もレース後に「馬が子供で遊びながら走っていた。使ったら変わるよ。」と

コメントを出しているように気性的な部分の影響が大きいと思います。

絶対にこんなんで終わる馬じゃないはず!

仕切り直しで激変!と思ってたら、打撲で一旦放牧とのこと・・・

う~ん、やばい(>_<)

 

2位 : ベルダム

(0-0-0-1)   0万

小柄なディープ牝馬のリスクの部分だけを思いっきりくらった感じですね・・・

最近は小柄なディープ牝馬でも走るのはトレンドのはずなのに(-_-;)

3人のじゃんけんで勝ち取ったのに(-_-;)

じゃんけん勝っても走るかどうかは分からないと言うのが怖いですね。

取り敢えず、基礎体力を付け直して、期間内1勝目指してほしいです。

 

3位 : サトノマックス

(0-0-0-0)   0万

年末からやっと入厩して調教を積んでいます。

堀厩舎なので2月東京でしょうか。

ある程度遅くなりそうな気はしてはいたので、やっぱりって感じですが、

遅れてきた大物!ってなってほしいですね。

 

4位 : ゼンノワスレガタミ

(0-0-0-1)   70万

なんでこんなことになってしまったんだ…。 前の前の記事なかったことにしたい…(-.-;)パート2です。

新馬戦を5着でした。道中ずっと押っつけっぱなしで、なんだこれ…って感じでしたが、

手綱を取ったアッゼニ騎手の話では緩い馬場を気にしてレースにならなかったようです。

全兄のゼンノタヂカラオも道悪はからっきしらしいので、そう思うことにします。

バリオラージュと同じで調教時計は出ているので足が遅いということはないと思います。

あんまり知らなかったんですけど、中内田厩舎って芝コースでの調教多いんですねぇ。

芝とかあまり見ないので、ちょっと意外でした。

 

5位 : グレンマクナス

(0-0-0-0)    0万

未出走です。はい。

これはある程度覚悟してました。

540kgくらいあるそうですが、最新のHPの馬体写真ではだいぶ競走馬らしくなってきましたし、

そして、本日1/4に待望の入厩するそうです。

これから期間内の活躍を望むことは酷かもしれませんが、少しでも早くデビューしてほしいですね。

 

6位 : スティッフェリオ

(0-1-0-1)   330万

デビュー戦2着の後、ソエで一旦休養。

戻ってきた未勝利戦をゲート出負けからの直線届かずの5着でした。

デビュー戦の内容から前々からあっさり押し切るところを想像してたので、

不本意な結果でしたが続戦するようなので、一度叩いて動けるようになってるでしょうから

取り敢えず次で勝ち上がってほしいです。

 

7位 : ピスカデーラ

(1-1-1-2)   880万

デビュー戦はクライムメジャーとアドマイヤミヤビ、2戦目はリスグラシュー、

3戦目はスワーヴリチャードと強い相手に負けてきて、4戦目で勝ち上がり、

昇級初戦は最終日の阪神500万平場で6着。

個人的には納得いかない騎乗が多くてモヤモヤしてます(-_-;)。

続戦で1/21の中山自己条件の若竹賞らしく、2戦目以降一貫して1800以上を使われており、

次走も遠征してまで1800に使うということは目標は既にオークスにあると思うので、

その路線で良い結果を希望します。

 

8位 : オールポッシブル

(1-1-1-2)   1435万

微妙な成績ですが、前半戦の稼ぎ頭でした(^^;

早めデビューから年内5戦と頑張ってくれましたが、如何せん500万で頭打ちです。

今の感じでもおそらく期間内にはこのクラスは勝ち上がると思いますが、

一本調子で溜めても切れない雰囲気なので、溜めずに押しきる競馬を試すか、

半姉が活躍するダートも試してほしいですね。

 

9位 : テソーロ 

(0-0-1-3)   200万

本馬が前半戦の一番の誤算でした。

デビュー戦の5着は良いにしろ、その後の3戦を全てダートに使われるとは

思ってませんでした(-_-;)

絶対芝のレースのほうが見所あったと思うんですけどね…

同じテソーロでも当たりはリエノテソーロのほうでしたね(^^;

まぁあっちは僕には逆立ちしても指名できませんが(^^;

年明け1/8の未勝利(またダート)に想定されているので、

幸先の良い滑り出しを期待したいです。

 

10位 : ランガディア

(1-0-0-0)   700万

正直ドラフトの時は一番期待してなかったというか、微妙な指名をしたと言うか、

もう少し牡馬指名しとくか的な感じだったので、あの新馬戦はビックリでした。

2戦目サウジアラビアRCを目指してる途中に離脱…

かなり長引きましたが、2/18東京フリージア賞を目標という

やっと具体的な情報が出てきました。

超休み明けのここはかなり厳しいと思いますが、

もしここをクリアできるようなら本当に夢が広がります。

 

11位 : サンライズドンキ

(0-0-0-0)   0万

未出走です。

遅い…情報がない…。

是非期間内にデビューまでしてほしいところです。

 

12位 : プリエンプト

(0-0-0-1)   0万

デビュー戦は1番人気で迎えますが、出遅れて道中脚を使いすぎたのか、直線止まって8着。

1/8の中山ダ1800の未勝利に想定されています。何とか早めに勝ち上がって、

一度芝で見てみたいですね。

ちなみに余談ですが、ドラフト時にこの順で迷ってたのが同じ社台RHで

新潟2歳Sを勝ったヴゼットジョリーだったりします(^^;

本当にセンスないなぁ…

 

13位 : ヒドゥンパラメータ

(0-0-0-2)   185万

デビュー戦、未勝利戦ともにゴール前では出色の脚を見せますが届かず4着、4着。

本当に乗り方ひとつで出世できそうな馬です。

引き続き在厩しているようなので、何とか早めに勝ち上がってほしいです!

 

14位 : スパークルメノウ

(1-1-0-0)   780万

新馬戦は馬場の悪い中、よく追い込みましたが、ギリギリ届かず2着。

折り返しの未勝利戦は出遅れながらも外外を回って力でねじ伏せるような強い競馬で

勝ち上がってくれました。

次走は1/28梅花賞らしく、2400の距離を使うということは目標はダービー1本かもしれませんね。

厩舎内でのサバイバルもあるので、ここを何とか勝って希望を繋げてほしいです。

今のところここがこけたらもう今シーズンはギブアップになる可能性が大です(^^;

 

15位 : ハニートリップ

(0-0-0-0)   0万

出走直前までいったのですが、動きがもうひとつとのことで放牧され、帰ってきません(-_-;)

遅いリスクを分かりつつ指名してやっぱり遅いってなる悪いパターンです。

来シーズンはこういう指名を減らさないとなぁ(-_-;)

 

16位 : ショウサンルヴィア

(1-0-1-2)   790万

エクストララウンド指名馬ですが、ペナルティ回避どころか、勝利も挙げて

前半戦の3番目のポイントを稼いでくれました。

上のクラスでは厳しいと思いますが、なんとか少しでも期間内に稼いでほしいですね!

 

 

 

まぁこんな感じですかね。

 

全体的に言えることですが、今シーズンは新馬戦のあと

 

順調にポンポン使えなかった馬が多かったなぁという印象です。

 

ランガディアしかり、テソーロしかり、スティッフェリオしかり、バリオラージュしかり。

 

昨年の折り返し時と比べると、賞金が低いのは重賞を勝ってないからですが、

 

出走回数が大きく減っているのがそれを物語ってます。

 

何よりも酷いのがドラフト上位で指名した馬たちの壊滅っぷり(-_-;)

 

まぁ、このまま終わるとは思ってはいませんがさすがに酷すぎですね…

 

来年のやり方を考えないといけませんなぁ。。。

 

とにかく後半戦もきつい状態からのスタートですが、

 

何とか少しでも楽しみを持たせてほしいですね!

 

それではまたー!

 

 

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第6回楽燕カップ 前半戦まとめ

2017年01月02日 13時15分00秒 | POG 2016-2017

皆さま、あけましておめでとうございます!!

 

ドラフト時期とトライアル以外は月1で更新すればいいほうの

 

こんなクソブログですが、主催している楽燕カップともども

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 年末年始は意外とバタバタしていて、こんなに時間がたってしまいました。。。

 

大変遅くなりましたが第6回楽燕カップの前半戦を振り返ってみましょう!!

 

まずは成績をまとめてみました!

 

 

いつものようにnetkeiba風に各項目の1~3位をハイライトしています。

 

1位の欄には黄色、2位の欄には水色、3位の欄には薄赤で色付けしています。

 

それでは上位で折り返した方を振り返ってみましょう。

 

 

1位 : BUMPさん

デビュー15頭、勝ち上がり4頭でした。

9位指名のモンドキャンノが京王杯2歳S優勝、朝日杯FSと函館2歳S2着、と稼ぎ頭でした!

モンドはマイル路線に行くと思うので、クラシック路線の駒がほしいところですが、

それになり得るのがドラ1サトノアーサーですね!

デビュー戦は同着と微妙な感じでしたが、シクラメン賞では見事な成長を見せて圧勝。

実績では劣りますが、2戦目の勝ち方見る限り間違いなく世代トップグループにいる1頭でしょうし、

個人的には一番クラシックに近いところにいるのではないかと思います。

クラシック路線はサトノアーサー、マイル路線はモンドキャンノとそれぞれの路線の

中心になりそうな馬を抱えての後半戦なので、楽しみが大きいと思います。

欲を言えば、既に15頭がデビューして勝ち上がりが4頭のみなので、

既デビュー馬がもう少し成長してもう一枚くらい手駒が増えれば

磐石かもしれませんね!

 


2位 : シャーパーさん

デビューは11頭で、勝ち上がりは4頭でしたが、そのうち2頭が3戦3勝馬!

昨年マカヒキを引き当てたシャーパーさんですが、今年もレイデオロという大物を引き当て、

3戦3勝でホープフルSを制し2位での折り返しでした。

昨年はマカヒキが孤軍奮闘してた印象でしたが、今年はダート界の勢力図を塗り替えてしまいそうな

エピカリスという2番手を擁し、こちらも3戦3勝で地方交流重賞を制覇しています。

何気に楽燕カップ史上初の地方交流重賞制覇だったような?

ダートは稼ぎどころが少ないので、レイデオロにかかってくるところが大きいでしょうが、

年明けにドラ5サトノルーラーもデビューしますし、まだまだ層が厚くなる余地はあります。

芝路線でもう一頭くらい駒がほしいところだと思うので、

新年良いスタートを切りたいところですね!

 

 

3位 : M-GALEさん

10頭がデビューして、勝ち上がりは5頭でした。

稼ぎ頭はなんと言っても朝日杯FSを制したサトノアレスですね!

サトノの今年のラインナップの中でもそんなに注目されてたわけではないと思いますが、

下位でそういう馬をサラッと指名されてるのは流石ですね!

また、脅威的な複勝率をマークし、指名のはずれの少なさを物語っています。

ただ、サトノアレスが休んでる間にエアウィンザーや、少し足踏みしているクライムメジャーが

稼いでくれそうですし、

未デビューの中から大物の台頭があれば一気に首位を目指せるかもしれません。

取り敢えずはエアウィンザーの年明け初戦が鍵を握っていそうな気がします!

 

 

4位 : ブルータスさん

ソウルスターリングを擁して、圧倒的な勝率を誇っての4位ターンでした。

何と言っても前述ドラ1ソウルスターリングが3連勝で阪神JF制覇。

正直Frankel産駒がフィーバーする前にドラ1で敢然と指名されてるのがかっこよすぎます!

もう一頭Frankel産駒を指名されており、本当に一番今年のPOGのトレンドを

先取りされていたのがブルータスさんかもしれませんね!

ソウルスターリングは牝馬路線を進むようなので?、既デビューは10頭と少なく、

現在は取り敢えず勝ち上がっただけの馬が多いので、ソウルスターリング以外の馬から

2番手3番手、欲を言えば牡馬クラシック路線の手駒の台頭を期待したいですね!

デビューした10頭全馬が賞金獲得していたり、出走数が少ない中、

すごく中身の濃い前半戦だったと思います。

 

 

5位 : ランディさん

怪物ミスエルテを擁しての5位折り返しでした。

ミスエルテの新馬戦、ファンタシーSで見せたがインパクトが強すぎただけに、

変に牡馬路線に投入されて、ポイントを取りこぼした感がありますが、

今後は牝馬路線に進む?とのことで、それなら話は別です。

また牡馬路線では朝日杯FSでミスエルテに次ぐ2番人気に支持されたタンビュライトや

順当に2連勝してきたドラ1アルアインなどOP馬が牡馬クラシック路線で

どこまで踏ん張れるかが今後の成績を大きく左右しそうです。

大物候補だったマイティーキュートの離脱が悔やまれますね!

 

 

 

取り敢えずこんな感じで勘弁してください(^^;

 

個別の前半戦回顧お待ちしてますね!!

 

 

 

コメント (2)
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