POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第10回楽燕カップ 結果

2021年08月17日 20時00分00秒 | POG2020-2021

みなさん、ご無沙汰しております。

 

いつの間にかお盆も過ぎてしまいましたね^^;

 

今年はドラフトの時期に後回しにしていた仕事を片付けるのが本当にしんどかったせいで

 

例年以上の燃え尽き症候群に見舞われたのと、オリンピックがあったせいで

 

こんな時期まで昨シーズンのまとめ記事を書くのがずれこんでしまいました。。。

 

毎年毎年こんな季節になってしまって申し訳ありません^^;

 

 

それでは結果の一覧です。

 

 

続いてはトップ5の個別レビューです。

 

 

優勝:ローマエさん  39720万

主な活躍馬(主な成績)

・グレナディアガーズ(朝日杯FS優勝、ファルコンS2着、NHKマイルC3着)
・アカイトリノムスメ(クイーンC優勝、オークス2着、赤松賞優勝)
・ホウオウアマゾン(アーリントンC優勝、デイリー杯2歳S2着、野路菊S優勝)
・ランドオブリバティ(きさらぎ賞3着、芙蓉S優勝)

 

グレナディアーズの朝日杯FS勝ちで折り返し時点でもトップでしたが、その後も

アカイトリノムスメがクイーンC勝ち、オークス2着、ホウオウアマゾンがアーリントンC勝ちと

後半戦も順調に賞金を稼ぎ、見事逃げ切って参加5年目にして初優勝となりました!

他にもランドオブリバティなども重賞戦線を(色んな意味で)賑わせ、ドラ1こそ不発でしたが、

上位指名馬が順調に稼ぎましたし、全頭デビューでシーズンを通して順調に稼働しており

本当に最初から最後まで楽しめたシーズンだったのではないでしょうか?

しかも楽燕カップ史上に残る僅差での勝負に競り勝ったのは大きいと思います。

念願の初優勝おめでとうございました!!

今期は永久シードに挑戦するシーズンですね!!

 

 

2位:マクベインさん  39702万

主な活躍馬(主な成績)

・シャフリヤール(日本ダービー優勝、毎日杯優勝、共同通信杯3着)
・シュヴァリエローズ(萩S優勝、若葉S2着)

 

前半戦は例年のごとくスロースタートながらシャフリヤールの台頭で後半から徐々に順位を上げ

最終週に悲願のダービー制覇でローマエさんを猛追しますが、僅か18万届かずに2位でした。

もう1頭シャフリヤールの脇を固める馬がいれば届いてましたね^^;

悲願の初優勝こそなりませんでしたが、それでも第1回から第10回まで連続参加で

⑤③④②⑤⑤⑲⑥⑥②と素晴らしい安定感ですね!!まさに「ミスター楽燕カップ」!!

早く回復されて復帰いただけるのを心待ちにしております。

 

 

3位:パルプンテさん  32693万

主な活躍馬(主な成績)

・サトノレイナス(桜花賞2着、阪神JF2着、赤松賞優勝)
・レッドベルオーブ(デイリー杯2歳S優勝、朝日杯FS3着)
・アールドヴィーヴル(クイーンC2着)
・ロードマックス(京王杯2歳S2着)

 

重賞勝利こそレッドベルオーブのデイリー杯2歳Sのみでしたが、重賞2~3着が5つもあり、

コンスタントに賞金を稼ぎ常に上位をキープしての3位フィニッシュでした。

ドラ1サトノレイナス、ドラ2レッドベルオーブが目論見通り賞金を稼ぎましたし

この2頭は前年度も指名された馬の下ということで、お抱え血統が結果を出し

まさにPOGの醍醐味を体感されたシーズンでしたね!

意外にも優勝された第5回以来の馬券内でした。

今期はシード権を狙うシーズンですね!!

 

 

4位:フクロウさん  31971万

主な活躍馬(主な成績)

・シュネルマイスター(NHKマイルC優勝、弥生賞DI記念2着、ひいらぎ賞優勝)
・エリザベスタワー(チューリップ賞優勝)
・レッドヴェロシティ(青葉賞3着、水仙賞優勝)

 

前半戦は思ったように加算できませんでしたが、後半戦に大きく賞金を加算し

自身最高位タイの4位でのフィニッシュでした。

何と言ってもKingman産駒2騎ですね!!この世代5頭しかいないKingman産駒を

2頭指名されてG1勝ちとG2勝ち。

こういう網を張った指名で当たりを掴むところも、上位3名とは対照的に

下位指名馬で上位指名馬の不発をカバーされるところも、トライアルでの大爆発も

実にフクロウさんらしさが出たシーズンでしたね!!

 

 

5位:deardanielさん  31489万

主な活躍馬(主な成績)

・ステラヴェローチェ(サウジアラビアRC優勝、朝日杯FS2着、皐月賞3着、日本ダービー3着)
・ヨカヨカ(フィリーズR2着、葵S2着、フェニックス賞優勝、ひまわり賞優勝)

 

ヨカヨカでスタートダッシュを決め、ステラヴェローチェで2歳戦を席巻、リフレイムなども活躍し

初参加のシーズンですが、前半戦は完全に主役級の活躍でした。

ステラヴェローチェが共同通信杯を落とし失速するかと思われた後半ですが、

ステラヴェローチェが皐月&ダービーでともに3着と持ち直し、ヨカヨカも短距離路線で

しぶとく賞金を加算し、掲示板確保の5位フィニッシュとなりました。

ドラフト時から色んな意味で台風の目でしたし、初参加で堂々の5位はお見事でした!

 

 

 

2部も。


2部も優勝者のみですが、触れておきましょう。


優勝:ピエールさん

グレナディアガーズ、ダノンザキッドと2歳の暮れのG1を2週連続で勝利し、他にもピクシーナイトでも重賞制覇、

重賞こそ未勝利ですがG1での2着が2回あるサトノレイナスなどを擁し盤石のシーズンでしたね!!

またドラフト時の縛りなしのフリーゾーンの19~20位で敢えて相乗りせずに指名されたパイロ産駒と

ミュゼスルタン産駒の2頭でも結果を出されているのが格好いいですね!

1年での返り咲きお見事でした!!

 

 

 

エクストララウンドを除くと(1部で)300頭が指名される楽燕カップですが、それでも

 

ソダシやエフフォーリアのように指名されなていない馬にG1を勝たれてしまうんですから

 

難しいもんですね・・・^^;

 

種牡馬の勢力図もどんどん変わってきそうですし、更に難しくなってきますね。

 

 

もう新しいシーズンが始まって2ヶ月半くらい経ってますが、来年のここに名前が出るように

 

指名馬を応援していきましょう!!

 

 

取り敢えず遅くなり過ぎましたが、第10回楽燕カップお疲れ様でした!!

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第10回楽燕カップ 前半戦まとめ

2021年01月05日 01時20分00秒 | POG2020-2021

みなさま、あけましておめでとうございます。

 

本年も宜しくお願い致します。

 

 

 

ということで、だらだらとしていたら正月休みが終わってしまいました…

 

ブログ書くのも久しぶりすぎてどうやって書いてたか感覚を忘れてて

 

なかなかタイピングが進みませんでした^^;

 

 

 

第10回楽燕カップ(2020~2021シーズン)も折り返しですね。

 

前半戦の成績を貼っておきましょう。

 

 

 

前半戦を首位で折り返したのは、ローマエさん!

グレナディアガーズで朝日杯を制したほか、ホウオウアマゾン、

ランドオブリバティ、アカイトリノムスメと、2勝馬を4頭も擁し、

2歳中央G1の3戦全てに指名馬を送り出したのはお見事でした。

特にランドオブリバティはホープフルで残念なことになってしまいましたが

何もなければひょっとしていたんじゃないかと思わせる手応えでしたね。

出走回数、デビュー頭数ともに2位と指名馬が順調に稼働していたことも

この順位で折り返せた大きな要因ですね!

後半戦も順調に稼いでくれそうな馬が多いですし近年の楽燕カップの傾向からは

マイル路線に確固たる柱がいることがキーになっているので、そういう意味では

マイル王を擁するローマエさんは上位安泰な気がします!

 

 

2位での折り返しは達磨さん。

ダノンザキッドで東スポ杯、ホープフルSを制覇しての2位折り返しでした。

牡馬クラシック路線は間違いなくこの馬が中心になるので、

未対戦どころとの力関係が後半戦のキーになりますね。

順調に行けば春無冠で終わることはないと個人的には思っていますが、

意外と伸び悩んだり、順調さを欠いたりして、賞金獲得が伸びなかった場合、

脇を固める馬がどれだけ台頭してこれるかですかね。

毎年稼働率が良い達磨さんらしく、今期も出走回数は単独トップ、

デビュー頭数、勝ち上がり頭数が2位タイと、順調に稼働しつつ、

その中で大物も引いているので理想的な展開ではなかったでしょうか。

クラシックの大本命を抱えて迎える後半戦、楽しみですね!

 

 

3位での折り返しはパルプンテさん。

牡馬はドラ2レッドベルオーブがデイリー杯制覇から朝日杯FS3着、

牝馬はドラ1サトノレイナスが2連勝して臨んだ阪神JFで僅かの差の2着と

2歳G1制覇には手は届かなかったものの、昨シーズンから続けて指名した母の仔が

大活躍し、POGの醍醐味を存分に味わえているシーズンですね!

上記2頭は順調であればまだまだ稼いでくれそうですし、それ以外も勝ち上がり頭数も多く、

底を見せていないアールドヴィーヴルやディオスバリエンテあたりまでクラシック路線に

乗ってくれば逆転も十分に狙える布陣です。

出走回数はそこまで多くはなかったものの、勝率は3位ですし、新馬ですんなり

勝ち上れた馬が多かったイメージがあります。

層の厚さと伸びしろは参加者の中でもトップクラスになりそうなので、楽しみを持って

後半戦を迎えられそうですね!!

 

 

4位折り返しは初参加のdeardanielさん。

ヨカヨカの電光石火の3連勝、ステラヴェローチェのサウジアラビアRC制覇からの

朝日杯FS2着など、前半戦を大いに引っ張り、初参加ながら大いに存在感を示しました。

上述2頭の他にもリフレイムも2勝を挙げており、成績はもちろん素晴らしかったですが

話題性でも一番だったかもしれませんね。

特にリフレイムの矯正過程はTwitter界隈ではかなり話題でしたし、九州産馬ヨカヨカの

躍進もよく取り上げられていました。

後半戦はステラヴェローチェ頼みになってくるかもしれませんが、リフレイムも決して

底を見せたわけではないですし、再び盛り返してもおかしくないだけの布陣ですが

できればもう1頭くらい台頭してきてほしいところでしょうか。

 

 

5位折り返しはキャリコさん。

モントライゼが小倉2歳S2着から京王杯2歳S制覇、ラーゴムが京都2歳S2着と、

ドラフト時にdskさんに五寸釘を打ち込まれた2頭が活躍し、5位での折り返しでした。

モントライゼもラーゴムもほぼドラフト時の目論見通り走っていて、こういうのは

気持ちいいでしょうね!

どちらかと言うと前半にウェイトを置いた布陣なので、後半戦の伸びしろで言えば

少な目かもしれませんが、モントライゼ、ラーゴム、クイーンスイープあたりは

稼ぎどころは多そうなので陣営のレース選択がひとつ鍵になるかもしれませんね。

それでも昨シーズンと比べると順調でストレス少な目のシーズンだったのでは

ないかと思います。

 

 

個人の短評は一応ここまでで。

 

 

続いては2部の前半戦終了時点の成績です。

 

何と言ってもピエールさんですね。

2部で競合相手が少ないとは言え、グレナディアガーズ、ダノンザキッドと2週連続の

G1制覇はお見事でした。

 

 

 

 

ということで、簡単ですが、前半戦お疲れ様でした。

 

今日(2021/1/5)から早くも後半戦が始まりますが、競馬が続いていることに

 

感謝しつつ、後半戦も各自の指名馬を応援していきましょう!!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする