POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第9回楽燕カップ 結果

2020年07月20日 12時20分00秒 | POG2019-2020

新しいシーズンが始まって1ヶ月半くらい経ちますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

ドラフトが終わった後の燃え尽き症候群から回復しつつあるので、

 

第9回楽燕カップ(2019-2020シーズン)の成績発表をしておきましょう!

 

毎年こんなタイミングですみませんね^^;

 

まずは成績一覧を。

 

 


次に5位以内の人のみ個別に感想を。

 

主な活躍馬っていうのは獲得賞金3000万で区切ってます。

 

 

優勝:愚零闘武多さん

主な活躍馬:

レシステンシア(阪神JF優勝、ファンタジーS優勝、桜花賞2着、NHKマイルC2着)

ラウダシオン(NHKマイルC優勝、ファルコンS2着、クロッカスS優勝、もみじS優勝)

アブソルティスモ(こうやまき賞優勝、サウジアラビアRC3着)

レクセランス(すみれS優勝、福寿草特別優勝)

 

ラウダシオンが2歳夏から、レシステンシアが2歳秋から活躍し、常に首位争いを演じ、

春もレシステンシアの桜花賞2着、極めつけはNHKマイルCでのワンツーフィニッシュで

優勝を決定的なものにし、最終的には大差で逃げ切っての優勝でした!

今年は春のクラシックを牡馬牝馬ともに楽燕カップで指名されていない馬が勝ったことも

後押ししたのは確かですが、全頭デビュー(全頭賞金獲得)、出走回数も2位で

最多勝も獲得と、指名馬に頓挫が少なく絶えず稼働して、総合力が高かったことが

大きな勝因ですね!

ラウダシオンは早期デビューの新種牡馬と言うこともあって、狙い目としては

普通にありえる馬だと思いますが、頓挫歴があるレシステンシアの指名が見事でしたね!

牡馬クラシック勝ちなしで、G1を2勝し、楽燕カップレコードに迫る

獲得賞金50000万突破、本当に見事な2回目の優勝だったと思います。

おめでとうございます!

第10回シーズンは永久シードへの挑戦ですね!

 

 

2位:ブルータスさん

主な活躍馬:

サリオス(朝日FS優勝、サウジアラビアRC優勝、ダービー2着、皐月賞2着、)

クラヴァシュドール(チューリップ賞2着、サウジアラビアRC2着、阪神JF3着)

マンオブスピリット(京都新聞杯2着、つばき賞優勝)

 

開幕週デビューのサリオスが、サウジアラビアRCと朝日FSを制し、2歳マイル路線を制圧、

一方ではクラヴァシュドールが2歳戦から牝馬路線で一線級の活躍で荒稼ぎし、

3歳戦では上記の2枚看板以外にもマンオブスピリットやデゼルが台頭してきて、

最後の最後まで逆転の可能性を残したシーズンでした。

最後は武多さんには離されましたが、絶えず首位争いを演じ、ご自身の過去の

最高位に並ぶ2位でのフィニッシュでした!

出走回数は参加者ワースト1位タイと毎年の課題でもある部分だと思いますが、

勝率は堂々1位で、勝ち切るレースが多かったのがいいですね。

コントレイルさえいなければ逆にぶっちぎりの優勝でしたが、今年は相手が悪かったですね…^^;

それでも前シーズン屈辱の最下位から見事に名誉挽回となったシーズンでしたね!

 

 

3位:ランディさん

主な活躍馬:

タイセイビジョン(京王杯2歳S優勝、アーリントンC優勝、朝日FS2着、函館2歳S2着)

ミヤマザクラ(クイーンC優勝、京都2歳S2着)

ウイングレイテスト(デイリー杯2歳S2着、ニュージーランドT3着)

 

なんと言ってもタートルボウル産駒のタイセイビジョンが重賞2勝、

G1とG3で2着の大活躍!

いくら追い切りタイムが良かったからと言っても、種牡馬の縛りがない楽燕カップで

指名するのは勇気のいる種牡馬だと思いますが見事な指名でしたね!

ミヤマザクラこそディープ産駒ですがウイングレイテストもスクリーンヒーロー産駒ですし、

こういう難易度高い種牡馬から当たりを引けるのは本当に上手いと思います。

珍しく上位が不振でしたが、下位指名馬でリカバーされてるところも流石です。

複勝率は堂々の1位で、勝ち上がりも多く、シーズン通じて常に上位争いし、

最後はかなり追い込まれましが、2年連続3位以内でシード権獲得と、

とても楽しめたシーズンだったのではないでしょうか。

 

 

4位:シャーパーさん

主な活躍馬:

ヴェルトライゼンデ(ダービー3着、ホープフルS2着、スプリングS2着、萩S優勝)

オーソリティ(青葉賞優勝、芙蓉S優勝、弥生賞3着)

マジックキャッスル(クイーンC2着、ファンタジーS2着)

 

重賞勝ちこそオーソリティの青葉賞だけでしたが、重賞での2着、3着が多く

賞金を積み重ねて、わずかに3位に届かずの4位でのフィニッシュでした。

ヴェルトライゼンデが牡馬のトップクラスの能力を持ち、2つのG1で馬券圏内に加え、

リステッド勝ち、オーソリティも青葉賞勝ちに加えてG2で3着+OP特別勝ち、

マジックキャッスルも2つのGで2着に加えてオークス5着、ダノンアレーもG3で3着など、

目立たないところでも少しずつ賞金を積み重ねてきたのが素晴らしいですね。

これまでは一発長打で空振りも多いイメージでしたが、このシーズンに関しては

アベレージも高く、総合力で勝負するという新しい一面が見えました。

クラスが上がっても頭打ちにならず、後半戦で賞金を積み重ねられるのも

シャーパーさんの強いところだと思います。

6回の参加にして3回目の掲示板確保、お見事でした!

 

 

5位:ローマエさん

主な活躍馬:

ラインベック(中京2歳S優勝、東スポ杯3着、ホープフルS着)

ホウホウピースフル(フローラS2着、百日草特別優勝)

フィリオアレグロ(青葉賞3着、共同通信杯3着)

 

主な活躍馬を獲得賞金3000万以上としたので、ここには載りませんでしたが、

スカイグルーヴも京成杯で2着でした。

2歳戦終了時点では新馬戦で強い勝ち方をした無敗馬が何頭もおり、

後半戦での爆発が期待されましたが、2着3着が多くてもどかしかったですね。

重賞制覇こそ最後まで手が届きませんでしたが、重賞2着2回、3着3回のほか、

OP勝ち1回、1勝クラス勝ち2回と、総合力で5位でのフィニッシュでした。

逆に言えば重賞未勝利で5位はかなりすごいことだと思います。

勝利数2位タイ、全頭デビューで勝ち上がり頭数は1位タイ、出走数3位と、

順調に稼働しつつ、ハズレも少なかったことが伺える結果でした!

ローマエさんは毎年勝利数や勝ち上がり頭数の項目は上位なのが素晴らしいですね。

ご自身初の掲示板確保で、見事なシーズンだったと思います!

 

 

 

 

一応2部も。(2部はNHKマイルCまで)

 

優勝はラウダシオン、タイセイビジョン、ルフトシュトローム、レッドベルジュールを

 

擁した夜明けさんでした!

 

 

 


シーズンの総括としては、期間内のJRAのG1 8レースのうち、5レースを

 

楽燕カップで指名されていない非ノーザンのコントレイルとデアリングタクトが

 

獲得するという近年稀に見る難しいシーズンでした。

 

それでもそれ以外のG1は楽燕カップメンバーが指名した馬が勝利しましたし、

 

ダービーに出走できた18頭のうち11頭が楽燕カップ指名馬だったことも

 

流石だなぁと思いました。

 

コントレイルやデアリングタクトの登場は、POG的に言えばノーザンF生産馬以外でも

 

良い馬を選べばノーザンの馬にも一矢報いることもできるということを示しており

 

面白い時代の幕開けでもあると思います。

 

セレクトセールの総括でも言われていたように、再来年にはディープ産駒やキンカメ産駒が

 

(ほぼ)いないPOGがやってきて、我々も変化を求められることになるでしょう。

 

指名される種牡馬もバラけていくでしょうし、2大種牡馬の早世は惜しまれますが、

 

POG的には面白い時代になっていきそうな気がします。

 

 


それでは新しいシーズンが始まって1ヶ月半も経ちますが、今年も自分の

 

指名馬が活躍できるように精一杯応援していきましょう!!

 

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ホッカイドウ競馬デビュー馬限定POG 2020-21指名馬紹介

2020年04月15日 07時50分00秒 | POG2019-2020

今年もdskさん主催の「道営POG」こと

 

「ホッカイドウ競馬デビュー馬限定POG」に参加させていただきました!

 

昨年初めて道営POGに参加させていただいたのですが、ヨハネスボーイをはじめ、

 

ブロンディーヴァ、ミステリーベルン、モリノブレイクなどの活躍で、

 

なんとシーズンも終盤に差し掛かった今でも5位付近に健闘しております!

 

完全なビギナーズラックですが、とても楽しませてもらってます(^^)

 

今年も既に提出済みの指名馬たちを紹介していきます。

 

素人にちょろっと毛が生えたくらいの私なので、見当外れなことを

 

言ってるかもしれませんが、大目に見てくださいね^^;

 

それでは指名を決めた順番に紹介していきます。

 

 

 

1頭目

サイダイゲンカイ 牡

父:ジョーカプチーノ
母:ガーデンスタイル 
生産者:木村秀則
馬主:山口裕介
厩舎:田中淳
能検:3/12 7R 1位入線 50.7
馬体重:488キロ
誕生日:5/3生まれ

<能検短評>

スタート良く道中は2番手の外を手応え良く追走。

オーナーから服部騎手に最後だけ脚を伸ばしてほしいとリクエストをしていたようで、 

直線で追われてからラスト1ハロンの加速は別次元で一瞬で後続を千切って見せました。

レースラップも135-132-124-116で、ラスト1ハロンはこの日の最速タイム。

この時期にこれだけ動けているのも流石は山口ステーブルさんというところですが、

遅生まれを考えるともっと成長も見込めると思うので、大物感はかなりのものです。

山口ステーブルさんもTwitterで「パーティメーカーなどより一段二段上」と

かなり高い期待値のツイートをされてたので、この馬が今年の一番人気だと

思いましたが、ここは素直に指名するしかないと思いました。


<血統>

本馬は5番仔。

兄姉に目立った活躍馬はなく、近親にオフィサーがいるくらいで

血統的な根拠は強くないですね。

完全に能検の動きと、山口ステーブルさんの期待値で指名した感じです^^;

 

 

2頭目

イッツソーラッド 牡

父:ハイアーゲーム
母:オオカリベクイン
生産者:渋谷一郎
馬主:池田草龍
厩舎:小野望
能検:3/12 12R 1位入線 51.0 
馬体重:500キロ
誕生日:3/22生まれ

<能検短評>

スタート良く飛び出し、更に出ムチ入れて先手を主張。

道中はリラックスして走れており、かなりペースを落として操縦性の高さも見せます。

後続を引きつけて直線に向いて気合を入れられると、スムーズな加速で

アッという間に後続を千切り捨てました。

自身が刻んだレースラップも139-128-126-117で、

ラスト1ハロンの時計も前述のサイダイゲンカイと0.1差のこの日の2番目ですし、

馬格もあって大物だと思います。

スピードが違いすぎて、砂を被ったときや、馬添えの良し悪しを見れなかったのは

不安要素として残りますが、操縦性の高さと、走りの推進力は今年見た能検でも

かなり上位の印象でした。

現時点でも完成度が高い優等生タイプの良い馬だと思ったので指名を即決した1頭です。


<血統>

本馬は初仔。

母も未勝利、近親にも目立った活躍馬なしと血統的な根拠はかなり薄く、

完全に動き重視の指名です。

父は好きだった馬で、何度か馬券でお世話になった馬でした。

ハイアーゲーム×フサイチレオンという本馬のような渋い血統の馬が

走ってくれたら応援し甲斐があるというものです。

 

 

3頭目

ミラコロカナーレ 牡

父:ワイルドワンダー
母:ウインマルゲリータ
生産者:川越ファーム
馬主:山﨑和哉
厩舎:安田武
能検:3/26 1R 1位入線 50.7
馬体重:448キロ
誕生日:4/27生まれ

<能検短評>

スタート良く飛び出しますが、他に行かせて道中は3番手の内を追走。

キックバックを受ける位置でしたが、我慢しながら手応え良く直線へ。

進路が空いて追われると、前を行く2頭の間を割ってきて、直線途中からは

持ったままで弾むような、推進力のある走りで1位入線を果たしました。

少し小柄ですが、運動神経良さそうな個人的に好きなタイプ。

レースラップも133-128-123-123 を差してきてるので良い内容だと思います。


<血統>

本馬は2番仔。

半兄ミラコロアショーマ(父レッドスパーダ)は門別の未勝利を勝ち上がっていますが、

410〜420キロの小柄な馬体に苦労している印象で、本馬も小柄とはいえ、

それよりはサイズがありそうです。

母の半兄にはNHKマイルCで激走したムラマサノヨートーがいます。

またサンデーサイレンス 3×3、Hail to Reason 4×5×5、Graustark 4×5、

Mr. Prospector 4×5、Northern Dancer 5×5と多重クロスで一か八か感はありますが、

動きを見る限り良い方向に出ているのではないかと思います。

ワイルドワンダー×メイショウオウドウという渋すぎる血統ですし、

父は個人的に好きだった馬で、応援したいという観点で言えば

本馬と前述イッツソーラッドには特に頑張ってほしいと思ってます。

 

 

4頭目

トロピカリズモ 牝

父:プリサイスエンド
母:ガッテンハピネス
生産者:本間牧場
馬主:本間康典
厩舎:林和弘
能検:3/26 2R 1位入線 51.0 
馬体重:440キロ
誕生日:3/26生まれ

<能検短評>

スタートはまずまずで、道中は3番手を追走。

4コーナーから吹かしながら直線に向くと、一瞬ササりますがすぐに立て直されて

少し気合を入れられると、回転の速い全身を使った弾むような走りで

前の2頭を捉えて1位入線。

前述のミラコロカナーレと同じく運動神経が良さそうなイメージです。

レースラップも137-126-124-123 を差してきているのでなかなか良い加速です。

少し小柄ですが、もう少し大きくなりそうですし、昨年の道営POGで指名した

ミステリーベルンみたいなイメージでの指名です。


<血統>

本馬は3番仔。

現状兄姉は目立った成績は残せていませんが、母系は3代母レガシーオブストレングスから

2代母サイレントハピネスと続く名牝系の出身で、一族には活躍馬が

ずらりといるので、跳ねる下地は十分にあると思います。

 

 

5頭目

ランブラスト 牡

父:モーリス
母:フェイドレスシーン
生産者:二風谷ファーム
馬主:林正夫
厩舎:林和弘
能検:3/26 8R 1位入線 51.0 
馬体重:526キロ
誕生日:2/16生まれ

<能検短評>

スタートはまずまずも、徐々にスピードに乗り、先手取った馬と並んで直線へ。

直線では少し促されただけでみるみる加速し、推進力抜群の走りで後続を置き去りにし、

最後は手綱を緩めて大きく減速するほどの余裕の走りでした。

レースラップは132-120-124-134 で、ラスト1ハロンは時計がかかりましたが、

かなり緩めた分なので、気にしなくて良いでしょう。

馬格も十分で、走りも体幹が強く力強く、力の要る地方のダートは

かなり合いそうな気がします。

大きいところを狙えそうなスケールを感じる馬です。


<血統>

本馬は5番仔。

母はサンデーで募集され、中央ダートで3勝した馬でした。

兄姉に目立った活躍馬はいませんが、新種牡馬モーリスを父に迎えて、

サンデーサイレンス 4×4、Roberto 5×4、Lyphard 5×5、ノーザンテースト 5×5と、

パワーと機敏さを補強するようなクロスが施してあり、

新種牡馬でまだ血統的な傾向が読めないところがありますが、

ハマればかなり面白いと思ってます。

 

 

6頭目

レディーオーソ 牝

父:フリオーソ
母:スリーキセキ
生産者:前野牧場
馬主:北海道物産研究所㈱
厩舎:田中淳
能検:3/12 6R 2位入線 50.9
馬体重:490キロ
誕生日:3/27生まれ

<能検短評>

スタートは出ますが、早めに抑えて道中は4番手の内を追走。

直線で外に誘導されて追われると、真っ直ぐ推進力のある走りで伸びてきました。

1位入線馬(リターンギフト)との差は詰まりませんでしたが、あちらは小柄で

かなり動ける馬だと思いますし、タイムもかなり速かったので、

悲観する必要はないと思います。

牝馬にしては馬格もあり、伸びしろもかなりあるんじゃないかと思います。


<血統>

本馬は6番仔。

一族の近いところにはそこまで目立つ活躍馬はいませんが、

1つ上の半姉アンジュエトワール(父シニスターミニスター)は

浦和でデビューから3連勝して重賞に駒を進めた素質馬です。

正直フリオーソは気になった馬が他にも数頭居て、かなり悩んだのですが、

馬体重や伸びしろを考慮した結果、本馬に「フリオーソ枠」を託しました。

 

 

7頭目

モズアンビリバボー 牡

父:グランプリボス
母:モズラコルタ
生産者:谷川牧場
馬主:㈱キャピタル・システム
厩舎:米川昇
能検:4/9 11R 1位入線 50.9
馬体重:482キロ
誕生日:2/17生まれ

<能検短評>

スタート良く、出していって先手を主張。

コーナーでは石川騎手が後続を振り返るくらい減速して後続をひきつけて

1頭並んできたところで直線を向きますが、気合をつけられると

みるみる後続を引き離す推進力抜群の走りを見せました。

前述のイッツソーラッドと同じような能検内容で、本馬からも同様に

操縦性の良さ、体幹の強さを感じました。

馬主もキャピタルシステムなので、中央への殴り込みも十分にありそうです。


<血統>

本馬は初仔。

一つ下もグランプリボスがつけられており、本馬の出来が良かったのかもしれません。

4代母は名牝スカーレットインクです。

一族からはダイワメジャー&ダイワスカーレット兄妹や、

ヴァーミリアン、サカラート、キングスエンブレム兄弟など、活躍馬が多数。

ノーザンテースト 4×4、サンデーサイレンス 3×4がうまくハマって、

力強さとセンスを持ち合わせた馬だと思いました。

 

 

8頭目

トンデコパ 牝

父:サウスヴィグラス
母:イマスグキスミー
生産者:西村牧場
馬主:小林祐介
厩舎:田中淳
能検:3/12 16R 1位入線 50.0 
馬体重:430キロ
誕生日:3/26生まれ

<能検短評>

抜群のスタートからハナに立ち、スピードの違いで一気に引き離します。

一頭並びかけてきたところで直線へ向き、追い出されると

一瞬で後続を置き去りにしますが、その後も脚を確かめるように何度かムチが入り

馬もそれに応えて50.0というこの日の一番時計をマークしました。


この時期動きの良い小柄な牝馬とは言え、レースラップは134-123-120-123 と優秀で

素直に評価できます。 

走法からは距離には限界がありそうな感じがしますが、昨年のヘイセイメジャーや

アザワクのようなイメージで活躍してくれればいいなと思ってます。

道営POGのカギを握る「サウスヴィグラス枠」としての指名ですが、

ラストクロップのこの世代は何とか成功させたいところです。


<血統>

本馬は2番仔。

半姉クレンジングハード(父カジノドライヴ)は昨年門別でデビューしますが

門別開催期間中に勝ち上がれず、水沢で勝ち上がりと、血統的な部分では

あまり強気にはなれませんが、3代母はセトフローリアンⅡで、その仔に

タイガーカフェやフサイチジャンクがいる一族なので、下地はないわけではないですし

2番仔で跳ねる要素はあると思ってます。

 

 

9頭目

トウキョウボーイ 牡

父:エスポワールシチー
母:ビビッドフレイム
生産者:門別敏朗
馬主:村山忠弘
厩舎:川島洋
能検:4/2 5R 1位入線 50.3 
馬体重:454キロ
誕生日:3/30生まれ

<能検短評>

好スタートから雁行しながら直線へ。

直線で仕掛けられると、みるみる加速し並走してきた馬を一瞬で置き去りにしました。

追ってからの反応、推進力もなかなかですし、センスの良さを感じる走りです。

タイムも優秀で、人気になるとは思いましたが、素直に良い馬だと思ったので

「エスポワールシチー枠」は、この馬を指名することにしました。

 

<血統>

本馬は初仔。

母の半兄にかしわ記念などを勝ったストロングブラッドなどがいます。

一つ下も同じエスポワールシチーが産駒で、本馬に相当な手応えがあったのかもしれません。

エスポワールシチー×パイロは本馬が初のようですが、血統の字面的には

地方ダートで走らないわけがない!と思っています。

 

 

10頭目

ルフトバローン 牝

父:ストロングリターン
母:サジッタ
生産者:新生ファーム
馬主:(有)新生ファーム
厩舎:佐々国
能検:4/2 5R 3位入線 51.6 
馬体重:452キロ
誕生日:4/29生まれ

<能検短評>

同じレースからもう1頭指名です。

スタート一息で、序盤は追走にも苦労しいる感じでしたが、徐々にスピードに乗って

直線向いて追われると、真っ直ぐ良いフットワークで前に迫りました。

1位入線馬(トウキョウボーイ)には差をつけられましたが、

本馬も同じくらいか、それ以上の上がりを使っているはずです。

遅生まれなのでまだまだ成長も見込めますし、最後の一枠は

派手なレースを見せたトウキョウボーイの影に隠れて、

盲点になりそうな本馬にかけてみようと思いました。


<血統>

本馬は4番仔。

1つ上の半姉は名古屋と笠松で重賞を連勝中のニュータウンガール(父スズカコーズウェイ)、

もう1つ上の半兄フォアフロント(父スターリングローズ)も笠松で重賞勝ちと

新生ファームさんの秘蔵っ子的な血統です。

母系は名牝Glorious Songから続く超良血で、母系のHalo 4×5に加えて、

Mr. Prospector 4×4、Hail to Reason 5×5、Northern Dancer 5×5が

父も母も同じ位置にあるという、かなりデザインされた相似配合で、

生産者のこだわりを感じます。

 

 

 


こんな感じです!

 

一応、今年のコンセプトと言うか、道営POGに臨むにあたっての考え方を少し。

 

昨シーズンの道営POGを一年間見てきて抱いた感想の一つが、

 

「地方ではノーザンや社台が中央ほど絶対的な存在ではないのだな」ということです。

 

なので通常のPOGで指名するノーザンファームや社台ファーム生産馬よりも

 

せっかくの道営POGなので、社台グループ以外の牧場の生産馬を応援したい

 

という気持ちから、今年は社台グループの生産馬は全切りしてみました。

 

 


今年個人的に悩ましかったのは能検初日の不良馬場です。

 

もちろん砂が締まって時計は出ていますが、水溜りみたいになってる部分が多いからか

 

騎手も敢えて追っていないことが多く、馬も脚を取られないように走ってる

 

みたいなのが多くてこの日の評価が難しかったです。

 

結果的にこの日から多く指名しましたが、何となく怖いなぁという気持ちはあります^^;

 

 


あと、指名理由に血統とか書いてますが基本的に後付けです!笑

 

私は血統からのアプローチが苦手というのもありますが、道営POGの大きな特性は、

 

指名する前にレース形式の「走りを見られる」ということだと思うので、

 

今年は10頭全て能検走った馬から指名することにました^^;

 

能検を見るとき個人的に意識しているのは、すごく感覚的ですが、

 

「推進力」、「体幹」、「運動神経」みたいなものを意識して見ています^^;

 

馬体重は基本的には450キロ以上が理想ですが、上記のポイントが好みだった馬は、

 

そこの縛りを崩してでも指名しました。

 

今年はあまり戦略的なことを考えずに、単純に気に入った馬を指名して行ったので、

 

結果的にパイロ産駒、スマートファルコン産駒、角川厩舎の馬がいなかったり、

 

グランド牧場枠を今年も使わなかったり、昨年に比べて小柄な馬が多くなってしまったり、

 

色々と不安はありますが、自分が選んだ馬たちを一年間応援していきたいと思います!

 

最後に指名しなかったけどリストアップした馬たちも貼っておきますね。

 

 

改めて能検見直すと、なんでリストアップしてないんだろ?っていう馬も何頭かいて

 

改めてセンスないなぁと思います^^;

 

本当はリストアップした馬に短評書いてたんですが、恥ずかしいので消してます^^;

 

誤記等があればご容赦ください^^;

 

 


最後に。

 

忙しい中、このような機会を提供してくださるdskさんには本当に感謝です!

 

本当にありがとうございますm(_ _)m

 

また、参加される皆さん、今年も一年間、宜しくお願いします!!

 

特に指名馬がご一緒の方、一緒に応援しましょう!!

 

それでは皆さん、今シーズンも楽しみましょう☆

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最高の2020年スタート!

2020年01月15日 07時30分00秒 | POG2019-2020

今シーズンの前半戦は人気を背負って負けるレースが多く、なかなかストレスが溜まる展開で、

 

ブログを書く気も全く湧かなかったのですが、年が明けた2020年、

 

2019年(昨シーズン後半〜今シーズン前半)をほぼほぼ良いところなく過ごしたストックが

 

溜まっていたのか、年明けから良い流れが来てて、こんな時にブログ書かなかったらいつ書くの!?

 

今でしょ!(古)

 

ということで久しぶりに書きます!

 

 


まずはジュニアCのサクセッション。

 

前走のデイリー杯2歳Sは2番人気を背負いますが、早めに動きすぎたのか

 

直線では伸びを欠き6着に敗れていました。

 

鞍上のマーフィーはこれまで中山と東京でしか騎乗経験がなく、この日が京都初騎乗。

 

このレースの乗り方は失敗と認めていて、確かに動くのはだいぶ早かったと思いますが、

 

それにしても最後はもう少し踏ん張ってほしい負け方でした。

 

勝ったのはディープ産駒のレッドベルジュールで、直線一気で差し切ったように、

 

馬場への適性差のほうが敗因としては大きかったような気がします。

 

ジュニアCは中団を追走し、3コーナー過ぎからどんどんポジションを上げていき、

 

4頭並びの大外を回して直線を向くと、他馬を寄せ付けず完勝してくれました(^^)

 

まぁメンバーもそこまで強力ではなかったいえばそうですが、

 

レース内容、タイムともに優秀で、かなりの中山適性の高さを見せてくれたレースでした。

 

デイリー杯でも10キロ増でしたが、ジュニアCでも、さらに10キロ増と

 

馬体を増やしてきたことも成長が伴っていてよかったですね!

 

デイリー杯と同じくかなり強気の騎乗でしたが、マーフィーも馬の成長を感じての

 

騎乗だったようですし、レース後の自身のブログでは「皐月賞馬になれる」という

 

コメントを(リップサービスだとしても)残してくれたことが嬉しいですね。

 

本番は乗れないけど、それだけの可能性を感じてくれてるってことなんですかね?

 

師からはマイルに専念するかどうかクラブと相談、みたいなコメントがありましたが、

 

個人的にはこの中山適性を生かしてスプリングS→皐月賞へと進んでほしいです。

 

スプリングSで距離延長を試しつつ、世代トップクラスの馬を相手に走ってみて

 

そこで距離に限界を見せるような、また格の違いを見せつけられるような負け方をするなら

 

マイル専念でもいいような気がしますが、是非可能性を試す意味でもスプリングSで見たいですね。

 

まぁこれに関しては続報を待ちましょう。

 

 

 


続いては、先週行われたばかりのシンザン記念のサンクテュエール!

 

新馬戦で強い勝ち方をしたルーツドールに1番人気を譲り2番人気でのレースを迎えます。

 

レースでは大きく出遅れますが、ルメールがリカバリーすべく迷わず出していって

 

3番手までポジションを上げて折り合います。

 

直線は2番手から抜け出しにかかるプリンスリターンと逃げ馬の間に進路を取ますが

 

プリンスリターンに内から並びかけるも、突き放され「あぁ、2着かぁ…」かと思ったところから

 

再び差を詰めて内からクビだけ前に出たところがゴールでした!!

 

出遅れから迷わず番手を取りに行ってリカバリーした判断、

 

直線でも早めに仕掛けた2着馬を測ったように差し切った仕掛けのタイミングや

 

コース取りや追う技術等も流石リーディングジョッキー!って感じで、

 

騎手に助けられた部分はありますが、それを可能にしたのはサンクテュエールの操縦性の高さや

 

精神的なタフさがあってこそなので、これは今後も大きな武器になると思います。

 

また、シンザン記念は牝馬にとってはかなりの出世レースというのも嬉しいですね!

 

有名ですが、2000年以降にシンザン記念を勝った牝馬は本馬を除くと2頭。

 

2012ジェンティルドンナ、2018アーモンドアイで、2頭とも3冠牝馬となっています!

 

また過去20年で牝馬で最先着且つ馬券に絡んだ馬まで広げると2016ジュエラー2着、

 

2011マルセリーナ3着、2007ダイワスカーレット2着、2001フィールドサンデー3着がおり、

 

前述の3冠牝馬2頭も合わせると、なんと5/6の確率で桜花賞馬になっています!!

 

これは期待してしまいますね!笑

 

それでも初の長距離輸送、初の右回り、初の力が要るタフな馬場など、

 

一気に多くの課題をクリアしてくれた実りの多いレースでした。

 

藤澤厩舎ですし、近年のノーザンの使い分けから考えてもまず桜花賞直行だと思います。

 

アーモンドアイが前例作っちゃってますしね。

 

レースに派手さはないけど、きっちり力を出し切れるタイプだと思うので、

 

本番でも頑張ってほしいですね。

 

とにかく2頭とも無事に行ってほしいです!!

 

 

 

この2週で大挙8頭出走したので、しばらくは落ち着いてしまいそうですが、

 

そんな中、新馬戦を勝ち上がったストーンリッジが帰厩しました。

 

ソースは不明ですが、次走は2/8きさらぎ賞を目標にしているとちらほら見かけます。

 

過去10年新馬勝ち後の2戦目にきさらぎ賞を制したのは2017サトノフェイバー1頭のみ。

 

シンザン記念のルーツドールもそうですが、この時期のキャリア1戦のみの馬が

 

重賞を制するのはなかなか高いハードルです。

 

とは言え、藤原厩舎は新馬や未勝利を勝ったばかりの馬でも、勝算がありそうなら

 

重賞を狙ってくる傾向があり、そこ込みで指名した馬でもあるので期待したいところです。

 

まぁアルジャンナやトゥルーヴィルなど強そうな馬も出てきそうなので、

 

過度な期待はしないでおきますけどね^^;

 

 

 

 

取り敢えずサクセッションとサンクテュエールがリステッドや重賞で

 

結果を出せたのはとても喜ばしいことなのですが、ドラフト時に

 

「今年は未勝利リスクを減らす」と思って指名したのが今年の布陣なのですが、

 

現時点でデビューしたものの馬券にも絡めてない馬が7頭もいます…(-_-;)

 

改めて自分の見る目のなさを痛感します…

 

 

 

昨年はこれからリステッドや重賞へ!というときに頓挫が相次ぎ、あえなく終戦したので、

 

今年こそは頓挫なく順調に春を迎えてほしいです!!

 

この2週間でリステッドと重賞を勝てて、大幅に順位もアップして

 

超久々にAクラスに復帰できて、やっと参加してる感が出てきました(^^)

 

武多さん、ランディさん、ブルータスさんの上位3人はちょっと抜けてますが、

 

なんとか頑張って追いかけていけたらと思います!!

 

とは言いながら僅差に何人もいるのですぐにBクラスに落ちそうな気もプンプンしますが^^;

 

でもこの時期になると重賞やリステッドが増えてくるので順位の変動も激しくなると思うので

 

みなさん、諦めずに指名馬を応援していきましょう(と、前半戦で諦めてた私が言ってます)!

 

 

 

 


また、もうすぐ一般開放のトライアルも始めるつもりです。

 

一応2月中には始めようと思っています。

 

シーズン成績が芳しくない方や、新規参加を目指される方は是非ここから

 

優先出走権獲得目指して頑張ってください!

 

今年から事前登録があるので見逃さないようにしてくださいね!

 

 

 

あと、楽燕カップも今年から2部制になったりして大きく様変わりしましたし、

 

dskさんの復帰で楽燕カップを新たに知ってくださった方も増えたかと思うので、

 

一度楽燕カップについてまとめ直した記事を近々投稿します。

 

それではまた!!

 

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第9回楽燕カップ 前半戦まとめ

2020年01月02日 03時00分00秒 | POG2019-2020

あけましておめでとうございます!

 

早いもので今期の楽燕カップも半分が終わりました!

 

雑談掲示板のほうには結果を上げましたがこちらにも。

 

前半戦の成績まとめです!

 

まずは1部の半期終了時点の成績表です。

 


続いては上位の方の個別レビューを。

 

1位:愚零闘武多さん

レシステンシアでファンタジーS、阪神JFを制し、見事トップでの折り返しとなりました。

掲示板のお祝いコメントでも話題になりましたが、レシステンシアはPOG本では

扱いも大きくなく、故障歴が書かれていたので指名を躊躇った方も多い中、

見事な指名でしたね!

レシステンシアの他にも、新馬戦勝ち、小倉2歳S3着、もみじS勝ちのラウダシオン、

こうやまき賞で2勝目を挙げたアブソルティスモなどを擁し、

デビュー頭数も多いですし、楽燕カップ歴代最多G1制覇も単独トップになりましたし、

本当に順調な前半戦でしたね。

後半に向けては牡馬のクラシック要因の台頭がほしいところですが、

レクセランスが年明けの福寿草特別に登録してきており、

ここをあっさり勝つようだと更に強力な布陣になりますね!

このまま逃げ切れるかは、レシステンシア以外の馬が握っているような気がします。

 

 

2位:ランディさん

タイセイビジョンが開幕週の新馬勝ちから、函館2歳S2着、京王杯2歳S勝ち、朝日杯FS2着と

賞金を荒稼ぎしたのをはじめ、ウイングレイテストがデイリー杯2歳S2着、

ミヤマザクラが京都2歳S2着など毎週のように重賞戦線を賑わし、

堂々の2位折り返しとなりました。

タイセイビジョンはタートルボウル産駒で敬遠したくなりそうなものですが

見事な指名でしたね。

手駒を見るとどちらかと言えば短距離〜マイル路線で活躍しそうな馬が多く、

その路線では後半戦も十分稼げそうですが、更に上を狙うには、

クラシック路線で活躍できそうな馬の台頭を待ちたいところです。

それでも安定して毎年上位での折り返しはお見事です!

 

 

3位:ブルータスさん

なんと言ってもサリオスが開幕週の新馬勝ちから、サウジアラビアRC、朝日杯FSを

レコードで圧勝し2歳牡馬マイル路線を完全に制圧しての3位でした。

また牝馬路線にもサウジアラビアRC2着、阪神JF3着のクラヴァシュドールがおり

牡馬牝馬それぞれの路線に絶対的な柱があるのは後半戦へ向けて、

大きなアドバンテージだと思います。

サリオスは今後クラシック路線へ距離を伸ばしていくそうですが、

今年個人的には一番強いと思っているので、後半戦でいくつタイトルを積み重ねるか見ものですね。

あとは前述2頭の脇を固める馬が出てくれば、盤石の布陣といったところですね!

最下位だった昨シーズンから見事に挽回した見事な前半戦でしたね!

 

 

4位:ローマエさん

重賞勝利こそないものの、最多勝、最多勝ち上がり、最高勝率、最高複勝率と

個人タイトルをほぼ総ナメしての4位での折り返しとなりました。

前半戦の稼ぎ頭はラインベック、友道厩舎の上手さが光りましたね。

それ以外にもグランデマーレ、ホウオウピースフルの2戦2勝もお見事でした。

グランデマーレの離脱は残念ですが、ホウオウピースフル、フィリオアレグロ、

スカイグルーヴ、スワーヴドンなど、次走が本当に楽しみな馬が多く、

後半戦の伸びシロというか期待値という意味ではメンバー随一ではないでしょうか。

1〜2月の上記の馬達の2戦目次第ではG1複数頭出しまで見えてくる

超強力打線になるかもしれませんし、楽しみしかない後半戦ですね!

 

 

5位:シャーパーさん

ホープフルSに2戦2勝馬ヴェルトライゼンテ、オーソリティ2頭を送り出し、

それぞれ2着、5着と最後に賞金を加算しての5位折り返しでした。

オーソリティは不利がなかったらもっと上の着順に来てたかもしれませんね。

マジックキャッスルもファンタジーS2着で、勝ち馬からの比較だと

世代上位の力はあるのは確実で、牡牝それぞれに柱が居るのが心強いところです。

ただ今年は世代トップが強いので、手駒が善戦マンになりそうなキャラが多いので、

勝ち上がり組や、勝ち上がり待ちの馬の台頭してきてもっと層を厚くできるかが

後半戦のカギとなるような気がします。

 

 

 


続いては2部の成績表!

 

 


2部はかなり面白い展開ですね。

 

G1勝ち馬を擁するヒッポリトさん、マサキサマさんを抑えて

 

トップで折り返したのは夜明けさん。

 

まるすさんはちょっと離されてますが、まだまだ分かりません。

 

こちらは期限がまずNHKマイルCというのがポイントです。

 

また1部よりも多い20頭持ちなので、次々に台頭があるかもしれませんね。

 

 

 

ということで、1部の人も2部の人も、後半戦も頑張って指名馬を応援していきましょう!!

 

 

 


あと少しだけ今後の予告を。

 

2月くらいから一般開放のトライアルを始めるつもりです。

 

WASJのように、4〜5戦のトライアルの合計点数を競うトライアルにする予定です。

 

こちらの枠は4枠です。(2部優勝者に1枚権利があるので)

 

今年から事前に人数把握もしておきたいので、事前登録制にしようと思ってます。

 

参加資格は1部、2部、新規(返り咲き含む)と、誰でも参加できるようにする予定ですが

 

1部から参加される方は昨年と同じく、権利持ちの方と、シーズン成績上位の方は

 

当確ランプということで参加を制限させていただきます。

 

取り敢えず事前登録制なので参加登録を逃さないようにしてくださいね!

 

 


それでは今年も楽燕カップを宜しくお願いします!!

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2歳戦「夏の陣」が終わりますね。

2019年08月24日 11時00分00秒 | POG2019-2020

2歳戦がスタートして3ヶ月が経とうとしていますね。

 

今シーズンが始まって早くも3ヶ月ですか。

 

早い…

 

楽燕カップにも参加していただいているdskさんが主催されている「道営POG」にも

 

今年から参加させていただいてて、そちらでは、地方競馬ビギナーズラックが炸裂しまくってて、

 

参加者49名中2位という奇跡的な順位に居たりするんですが、自分で主催している楽燕カップでは

 

これまでに6頭がデビューして3-0-0-4と、なかなか上手くいきません(~_~;)

 

ただ、負けた馬も片鱗は見せてくれていたりするので、手応えはないわけじゃないんですけど、

 

なんというか、他の参加者の皆さんが上手すぎる…

 

自分は全くピックアップできていなかったような下位指名馬で荒稼ぎされてる方も多くて

 

本当にすごいなと思ってます…

 

速攻系って滑ったときのダメージがでかくて、何年も積極的に指名できていないのですが

 

そろそろ来年は改めないといけないような気がしてます。

 

 


これまでを振り返ってみると、まず先陣を切ってデビューしてくれたのはサクセッション。

 

6/16の東京マイルの新馬戦で見事1番人気に応えて快勝してくれました!

 

重馬場でのレースでしたし、13秒台のラップがない新馬戦としてはそこそこ締まったペースを

 

5〜4番手追走から上がり最速で着差以上に強い競馬だったと思います。

 

この日の東京芝のレースで上がり3Fで35秒を切ったのはサクセッションを含め2頭だけだったので

 

馬場状態を考慮すれば十分に力があるところは見せてくれました。

 

パドックとか見た感じでは思ってた以上に緩いと思って、案の定追い出してから

 

スッとは反応できませんでしたが、道中の操縦性も高く、

 

派手さはありませんでしたが、とても内容のあるレースだったと思います。

 

次走は9/7中山マイルの自己条件アスター賞のようです。

 

初戦の内容を見る限り、ここも好勝負必至だと思うので引き続き期待です。

 

 


続いては少し感覚が空いて、7/21札幌芝1800でエレガントチャームがデビュー。

 

この馬は入厩からそのままデビューしたパターンでしたが、

 

馬也の調教ばかりで、かなり不安だったのですが、その不安が見事に的中してしまいます…

 

道中は外外を回らされる展開となり、最後は脚が上がってなだれ込むような形の5着でした。

 

ただ、勝ち馬は次走札幌2歳Sの有力候補ですし、2着馬も2戦目を快勝したように

 

少頭数の割にメンバーも強力でした。

 

敏感なところがあるようで、ゲートも遅れたり、馬沿えにも問題はあるようです…

 

一杯の調教ができなかったもこの気性的な問題を考慮してのことだったのだと思います。

 

最後こそガス欠でしたが、3〜4コーナーを上がっていく脚は一瞬見るべきところはありましたし、

 

馬体を見ても足が遅いということはないと思うので、気性面が成長してくれれば

 

一変できるとも思うので、秋に成長した姿を見せてくれることを願っています。

 

 


続いてデビューしたのは8/4札幌芝1800でヒシエレガンス。

 

この馬も入厩からなかなかタイムが出ず、怪しい感じでデビューしましたが、

 

予想通り勝負どころでモタモタして、エンジンかかったときには既に遅く、5着でした。

 

でも調教では一杯でもあまりタイムが出ていなかったので、正直惨敗まで覚悟していましたが、

 

勝負どころで置かれてしまったものの、最後は前に迫ってきてましたし、

 

覚悟していたよりは遥かに良いレース内容だったのでした。

 

そして続戦した8/17札幌芝1800で見事に勝ち上がってくれました。

 

出負け気味のスタートから、道中強気なポジションを上げていき、最終コーナーでは先頭へ。

 

初戦で後塵を拝した馬に猛追されますが、見事にクビ差凌ぎきってくれました。

 

かなり長く脚を使っているので血統通り持久力はかなりあると思います。

 

ただ、やはり成長は遅いタイプだと思うので、この時期に勝ち上がれたのは大きいです。

 

放牧に出たようですが、これからまだまだ良くなってくる馬だと思いますし、

 

レースぶりからは京成杯あたりはかなり合いそうな気がします。

 

堀厩舎なら上手く力を引き出してくれると思ってます。

 

(美浦ウッド早く完成しろ〜!)

 

 


続いて8/11新潟芝マイルでデビューしたのは、ドラ1のサンクテュエールでした。

 

新潟外回りの新馬戦らしく、スローペースからラスト3Fで一気にペースアップしたレースでしたが

 

好スタートから2番手を追走し、上がり最速を繰り出して見事に勝利を飾ってくれました!

 

直線では一気に交わすかと思いましたが、2着馬に思いのほか抵抗され、

 

ルメールもさすがにマズイと思ったのか、ラスト200mでステッキを入れ、

 

残り100mあたりからやっと加速して、見事に1番人気に応えてくれました。

 

藤沢厩舎は初戦らしく、かなり緩い仕上げだったと思いますし、勝てたのは良かったです。

 

ただ少し気になったのは、調教の映像見たときからそうだったのですが、

 

少し頭が高い走りで、体を上手く使えていないような気がします…

 

次走は秋のようですが、もう少し体を使った走りができればもっと良くなりそうです。

 

今年は新馬を派手なパフォーマンスで勝ち上がった牝馬が多く、厳しい戦いが待っているとは思いますが

 

この馬自身も上積みは大きいと思うので、引き続き期待です!

 

 


最新は8/18にナスノフォルテとクロワルースが2頭同日にデビューしました。

 

まずは札幌芝1800にナスノフォルテ。

 

このレースはかなりメンツが揃ってましたね。

 

勝ち馬ホウオウピースフルはブラストワンピースの半妹ですが、なかなかのスケールでした。

 

レースはスタート悪く、最後方追走からコーナーで岩田騎手が促すも、なかなか上がって行けずに、

 

直線では少しだけ脚を伸ばして3頭交わしただけの8着に終わりました。

 

3週前くらいから一杯の調教を重ねてましたが、タイムも出てなかったですし、

 

まだ動ける体にはなってなかったのかなと思います。

 

この馬は馬体を見ずに指名した馬なので正直、そこまで自信はないのですが、

 

続戦するのかどうかは知りませんが、次走はもう少し上積みが見込めるのではないかと思います。

 

 


そして同日に新潟芝マイルでデビューしたのはクロワルース。

 

レースではまずまずのスタートからポジションを取りに行き2番手追走。

 

良い感じで直線に向きますが、伸びきれず、後続に交わされて5着に終わっています。

 

個人的にはポジション取るためにあそこまで出して行かなくてもよかったのかなとも思いますが、

 

枠も枠(大外18番)だったのでしょうがないところだったのでしょうかね。

 

直線はもたれていたようですが、勝ち馬がフラフラしていたのもあるかもしれません。

 

この後は休養に入るようですが、遅生まれですし、まだまだ良くなってくると思うので、

 

今後の成長に期待です。

 

 


とまぁ、こんな感じで「夏の陣」はまずまずの感じで乗り切れたかなぁという感じです。

 

取り敢えず出走も一段落したという感じで在厩馬も減ってしまいましたが

 

取り敢えず9/7アスター賞でサクセッションの2戦目があります。

 

そして秋にも期待馬たちが続々デビューしてくれるはずです。

 

ドラフト回顧では期待馬1位に挙げたブレーナードが入厩しましたし、

 

夏にゲート試験をパスして一度戻ったストーンリッジ、ポテンシャルリアル、

 

サトノパシュート、メラーキあたりもそろそろ戻ってきてくれるのではないかと思います。

 

未入厩組ではプライムフェイズなども順調に成長きているようで、入厩も近いのではないかと思います。

 

こんな感じで、「秋の陣」はさらに期待ができそうな布陣なので、

 

頑張って前を追っていきたいと思います!

 

それではみなさま、まだまだ暑いので、体調管理には気をつけてくださいね!!

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ホッカイドウ競馬デビュー馬限定POG2019 調べてみた

2019年04月18日 02時20分00秒 | POG2019-2020

道営POGデビューのスーパーフレッシュチャレンジに2頭出しで

 

まさかのワンツーフィニッシュを決めて、ビギナーズラックの反動で

 

明日あたり事故るんじゃないかとビビってるスワロウテイルです^^;

 

 

 

子供を寝かせてたら一緒に寝てしまって、変な時間に起きて

 

風呂掃除してたら全然眠くなくなっちゃったので、

 

自分が指名した馬がどなたと重複してるんだろう?とか

 

どの馬が何人の重複なんだろう?とか気になって

 

勝手ながら調べてみました^^;

 

元データはdskさんが発表された一覧で、それをエクセルに貼り付けて、

 

編集していったのでもしかしたらその過程で間違ってるかもしれません。

 

もし間違ってたらたら言ってください。

 

 

 

元記事→ 『2019ホッカイドウ競馬デビュー馬限定POG 指名馬一覧』by dskさん

 

 

 

まずは馬別の重複人数のランキングです。

 

順位 馬名 指名者数

1 アイズオンユー 38
2 ダリル 19
3 プリモジョーカー 16
3 リアリティワード 16
5 シシャモダイスキ 15
6 レインズパワー 14
7 ノーザンヴィグラス 13
7 ハッピークラシック 13
7 ホンコンノワール 13
10 ラフィンクロンヌ 12
11 エンジェルパイロ 11
11 モリデンナイス 11
13 ソングウィズローズ 9
13 ヘイセイメジャー 9
15 イッキカセイ 8
15 オンデュラシオン 8
17 キングキャヴィア 7
17 スティールペガサス 7
19 アクアリーブル 6
19 アザワク 6
19 バブルガムダンサー 6
19 バルーンドロップ 6
19 ピアノマン 6
19 ビービーアルバ 6
19 ファルコンビーク 6
19 ブロンディーヴァ 6
19 モリノブレイク 6
19 ヨハネスボーイ 6
29 エイシンタンチョウ 5
29 クモキリ 5
29 ゴールドボンバー 5
29 ラディーグ 5
33 エイシンアサヒダケ 4
33 オクターバー 4
33 クラヴァーキン 4
33 ケイキビーチ 4
33 バイクミレー 4
33 マルベルタ 4
33 ルミナスアロー 4
40 ゴールドハイウェイ 3
40 ティーズダンク 3
40 パラダイムチェンジ 3
40 ミステリーベルン 3
40 ミラコロアショーマ 3
45 エムオーカイザー 2
45 オーシャンスカイ 2
45 カツゲキダイオウ 2
45 キックエストレーヤ 2
45 クリーチ 2
45 クレンジングハード 2
45 コパノキャリー 2
45 シルバーサークル 2
45 スマイルエルフ 2
45 ダンスマティス 2
45 ノブマル 2
45 バブリーダッシュ 2
45 ピュアインペリアル 2
45 フィールドノア 2
45 フェアリーマジック 2
45 マッドワールド 2
45 リンノカーニバル 2
45 リンノヘイロー 2
45 ルーヴルニケ 2
45 ルシアンヒル 2
45 レトログラード 2
66 アーネストベルン 1
66 アキコノユメヲ 1
66 ヴィクトリアグラス 1
66 ウォールフラワー 1
66 エイシンガイン 1
66 エイシンハスカップ 1
66 エイシンマリーン 1
66 エムティリンド 1
66 エラボレート 1
66 オルレアンシェリ 1
66 カナヒタル 1
66 カネミツチャンプ 1
66 ギエムボレロ 1
66 キセキタイム 1
66 キタカラキタムスメ 1
66 キングワールド 1
66 クラファイン 1
66 クラモン 1
66 クロスワールド  1
66 ゴーザディスタンス 1
66 コーラルツッキー 1
66 コスモサンシャイン 1
66 コパノサファイア 1
66 ザビーチ 1
66 ジェネラルエリア 1
66 ジュリエットラブ 1
66 ジョヴィネッツァ 1
66 スティールブレイク 1
66 ストロングチェイン 1
66 ストロングフーヴス 1
66 スパイスワールド 1
66 ターザンボーイ 1
66 ダルマワンサ 1
66 ツルマキロバリー 1
66 テーオーブルベリー 1
66 トミケンプラセール 1
66 ニャンダカンダ 1
66 ノーシークレッツ 1
66 パキラレディー 1
66 ハルタ 1
66 ビアイ 1
66 ビービーライジング 1
66 フィヨルドツアー 1
66 ブラックワトル 1
66 プリティア 1
66 フレアリングキング 1
66 プレストレジェーロ 1
66 ヘヴンリージェガー 1
66 ボーダーライン 1
66 ボルドープリュネ 1
66 ボルドーリブロン 1
66 マナモクプニ 1
66 ミニャルディーズ 1
66 モリデンリバー 1
66 ヤマイチクラウン 1
66 ヤマイチサーディン 1
66 ヤマジュンヒバナ 1
66 ヨシノフローラ 1
66 ラヨドラード 1
66 リコーシーウルフ 1
66 リュウノゾロ 1
66 リワードアヴァロン 1
66 ローレルミヤマ 1
66 ワッサンハート 1

 


こんな感じかと思います。

 

単独意外と多いですねぇ。

 

次に馬別の指名者一覧。

 

要は自分の指名した馬が誰と重複してるか、です。

 

 

※お名前は半角@で区切ったので、変なところで切れてる方がいたらすみません。

 

 

馬名(50音順)  

    指名者(敬称略)

アーネストベルン      
      (コタ)
アイズオンユー      
      (コタ)
      bigbonus777
      danodasu
      deardaniel
      dsk (「゚Д゚)「ガウルガウル
      GoGo ≒ M-Kou
      Kan
      Keiba_Iroiro
      KUNI33
      river horse
      sei
      terubon
      アオヤギPOG
      イチロー
      さんきっちー
      しがないリアルインパクト大好きマン
      ジャクソン
      じんぼう
      すめらぎ
      スワロウテイル
      だい
      たけし
      チュカイPOG専
      ハズレ馬券
      ぶらぼー
      もみじ
      やあなる
      らすかる
      ランディ
      ローマエ
      月曜日はウンジャラケ
      桜梅桃李
      人生
      東浅香山親方
      藤沢雄二
      馬好き
      葡萄農家
      涼牙
アキコノユメヲ      
      Peterson(ロニーペテルソン)
アクアリーブル      
      danodasu
      sei
      やあなる
      桜梅桃李
      乃木なのだ(´_ゝ`)@乃木坂競馬部部長
      涼牙
アザワク      
      Keiba_Iroiro
      terubon
      さんきっちー
      ジャクソン
      月曜日はウンジャラケ
      桜梅桃李
イッキカセイ      
      deardaniel
      dsk (「゚Д゚)「ガウルガウル
      アオヤギPOG
      すめらぎ
      たけし
      チュカイPOG専
      ハズレ馬券
      東浅香山親方
ヴィクトリアグラス      
      コロネル
ウォールフラワー      
      リクラス
エイシンアサヒダケ      
      しがないリアルインパクト大好きマン
      ひろす
      人生
      葡萄農家
エイシンガイン      
      Peterson(ロニーペテルソン)
エイシンタンチョウ      
      アオヤギPOG
      スワロウテイル
      チュカイPOG専
      ローマエ
      桜梅桃李
エイシンハスカップ      
      ジャクソン
エイシンマリーン      
      不肖ケジュマン
エムオーカイザー      
      イチロー
      リクラス
エムティリンド      
      人生
エラボレート      
      馬好き
エンジェルパイロ      
      bigbonus777
      deardaniel
      GoGo ≒ M-Kou
      KUNI33
      きむたくん
      しがないリアルインパクト大好きマン
      チュカイPOG専
      ハズレ馬券
      ローマエ
      月曜日はウンジャラケ
      不肖ケジュマン
オーシャンスカイ      
      コロネル
      ひろす
オクターバー      
      Keiba_Iroiro
      Peterson(ロニーペテルソン)
      sei
      やあなる
オルレアンシェリ      
      sei
オンデュラシオン      
      Keiba_Iroiro
      KUNI33
      じんぼう
      すめらぎ
      もみじ
      桜梅桃李
      東浅香山親方
      乃木なのだ(´_ゝ`)@乃木坂競馬部部長
カツゲキダイオウ      
      不肖ケジュマン
      涼牙
カナヒタル      
      もみじ
カネミツチャンプ      
      ひろす
ギエムボレロ      
      もみじ
キセキタイム      
      乃木なのだ(´_ゝ`)@乃木坂競馬部部長
キタカラキタムスメ      
      さんきっちー
キックエストレーヤ      
      きむたくん
      人生
キングキャヴィア      
      danodasu
      Kan
      Peterson(ロニーペテルソン)
      らすかる
      乃木なのだ(´_ゝ`)@乃木坂競馬部部長
      羊、吠える
      涼牙
キングワールド      
      イチロー
クモキリ      
      コロネル
      じんぼう
      らすかる
      月曜日はウンジャラケ
      馬好き
クラヴァーキン      
      (コタ)
      bigbonus777
      ıɯnʞɐʇ
      Keiba_Iroiro
クラファイン      
      東浅香山親方
クラモン      
      東浅香山親方
クリーチ      
      river horse
      東浅香山親方
クレンジングハード      
      ぶらぼー
      藤沢雄二
クロスワールド       
      リクラス
ケイキビーチ      
      bigbonus777
      ıɯnʞɐʇ
      Peterson(ロニーペテルソン)
      藤沢雄二
ゴーザディスタンス      
      イチロー
コーラルツッキー      
      dsk (「゚Д゚)「ガウルガウル
ゴールドハイウェイ      
      (コタ)
      danodasu
      不肖ケジュマン
ゴールドボンバー      
      river horse
      terubon
      ぶらぼー
      もみじ
      乃木なのだ(´_ゝ`)@乃木坂競馬部部長
コスモサンシャイン      
      ıɯnʞɐʇ
コパノキャリー      
      ıɯnʞɐʇ
      Keiba_Iroiro
コパノサファイア      
      藤沢雄二
ザビーチ      
      sei
ジェネラルエリア      
      しがないリアルインパクト大好きマン
シシャモダイスキ      
      Kan
      river horse
      terubon
      きむたくん
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      リクラス
スティールペガサス      
      deardaniel
      dsk (「゚Д゚)「ガウルガウル
      GoGo ≒ M-Kou
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      bigbonus777
      deardaniel
      Kan
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      ランディ
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ターザンボーイ      
      不肖ケジュマン
ダリル      
      bigbonus777
      danodasu
      deardaniel
      ıɯnʞɐʇ
      Kan
      KUNI33
      アオヤギPOG
      イチロー
      じんぼう
      すめらぎ
      だい
      たけし
      ハズレ馬券
      やあなる
      ランディ
      リクラス
      ローマエ
      人生
      馬好き
ダルマワンサ      
      人生
ダンスマティス      
      river horse
      リクラス
ツルマキロバリー      
      ぶらぼー
ティーズダンク      
      Keiba_Iroiro
      きむたくん
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      (コタ)
ニャンダカンダ      
      sei
ノーザンヴィグラス      
      (コタ)
      ıɯnʞɐʇ
      Keiba_Iroiro
      KUNI33
      ジャクソン
      すめらぎ
      スワロウテイル
      ハズレ馬券
      ぶらぼー
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ハッピークラシック      
      (コタ)
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      ıɯnʞɐʇ
      KUNI33
      terubon
      すめらぎ
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バブリーダッシュ      
      リクラス
      不肖ケジュマン
バブルガムダンサー      
      ıɯnʞɐʇ
      Kan
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パラダイムチェンジ      
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バルーンドロップ      
      (コタ)
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      KUNI33
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ハルタ      
      馬好き
ビアイ      
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ピアノマン      
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ビービーアルバ      
      danodasu
      ıɯnʞɐʇ
      きむたくん
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      葡萄農家
ビービーライジング      
      もみじ
ピュアインペリアル      
      sei
      アオヤギPOG
ファルコンビーク      
      (コタ)
      bigbonus777
      dsk (「゚Д゚)「ガウルガウル
      しがないリアルインパクト大好きマン
      だい
      不肖ケジュマン
フィールドノア      
      アオヤギPOG
      らすかる
フィヨルドツアー      
      ひろす
フェアリーマジック      
      Peterson(ロニーペテルソン)
      東浅香山親方
ブラックワトル      
      馬好き
プリティア      
      ぶらぼー
プリモジョーカー      
      KUNI33
      river horse
      terubon
      アオヤギPOG
      すめらぎ
      だい
      たけし
      チュカイPOG専
      ハズレ馬券
      ぶらぼー
      らすかる
      ランディ
      ローマエ
      乃木なのだ(´_ゝ`)@乃木坂競馬部部長
      馬好き
      羊、吠える
フレアリングキング      
      sei
プレストレジェーロ      
      羊、吠える
ブロンディーヴァ      
      スワロウテイル
      チュカイPOG専
      ぶろさん
      ランディ
      桜梅桃李
      涼牙
ヘイセイメジャー      
      Keiba_Iroiro
      terubon
      さんきっちー
      ジャクソン
      じんぼう
      たけし
      らすかる
      ローマエ
      月曜日はウンジャラケ
ヘヴンリージェガー      
      イチロー
ボーダーライン      
      Kan
ボルドープリュネ      
      Peterson(ロニーペテルソン)
ボルドーリブロン      
      sei
ホンコンノワール      
      deardaniel
      dsk (「゚Д゚)「ガウルガウル
      GoGo ≒ M-Kou
      アオヤギPOG
      コロネル
      しがないリアルインパクト大好きマン
      じんぼう
      すめらぎ
      ハズレ馬券
      らすかる
      ランディ
      不肖ケジュマン
      羊、吠える
マッドワールド      
      Peterson(ロニーペテルソン)
      イチロー
マナモクプニ      
      deardaniel
マルベルタ      
      danodasu
      イチロー
      東浅香山親方
      葡萄農家
ミステリーベルン      
      きむたくん
      スワロウテイル
      ランディ
ミニャルディーズ      
      コロネル
ミラコロアショーマ      
      さんきっちー
      ジャクソン
      らすかる
モリデンナイス      
      dsk (「゚Д゚)「ガウルガウル
      GoGo ≒ M-Kou
      river horse
      きむたくん
      コロネル
      スワロウテイル
      たけし
      ひろす
      桜梅桃李
      乃木なのだ(´_ゝ`)@乃木坂競馬部部長
      羊、吠える
モリデンリバー      
      すめらぎ
モリノブレイク      
      GoGo ≒ M-Kou
      Kan
      river horse
      スワロウテイル
      ランディ
      羊、吠える
ヤマイチクラウン      
      しがないリアルインパクト大好きマン
ヤマイチサーディン      
      ひろす
ヤマジュンヒバナ      
      danodasu
ヨシノフローラ      
      dsk (「゚Д゚)「ガウルガウル
ヨハネスボーイ      
      dsk (「゚Д゚)「ガウルガウル
      きむたくん
      スワロウテイル
      ぶらぼー
      東浅香山親方
      羊、吠える
ラディーグ      
      dsk (「゚Д゚)「ガウルガウル
      GoGo ≒ M-Kou
      イチロー
      スワロウテイル
      涼牙
ラフィンクロンヌ      
      deardaniel
      GoGo ≒ M-Kou
      KUNI33
      きむたくん
      ジャクソン
      じんぼう
      だい
      たけし
      チュカイPOG専
      やあなる
      月曜日はウンジャラケ
      乃木なのだ(´_ゝ`)@乃木坂競馬部部長
ラヨドラード      
      リクラス
リアリティワード      
      bigbonus777
      Kan
      river horse
      sei
      terubon
      アオヤギPOG
      さんきっちー
      しがないリアルインパクト大好きマン
      だい
      たけし
      チュカイPOG専
      ランディ
      ローマエ
      藤沢雄二
      馬好き
      不肖ケジュマン
リコーシーウルフ      
      GoGo ≒ M-Kou
リュウノゾロ      
      GoGo ≒ M-Kou
リワードアヴァロン      
      人生
リンノカーニバル      
      (コタ)
      コロネル
リンノヘイロー      
      イチロー
      羊、吠える
ルーヴルニケ      
      ひろす
      ランディ
ルシアンヒル      
      もみじ
      葡萄農家
ルミナスアロー      
      アオヤギPOG
      コロネル
      さんきっちー
      ジャクソン
レインズパワー      
      danodasu
      deardaniel
      きむたくん
      さんきっちー
      ジャクソン
      じんぼう
      すめらぎ
      チュカイPOG専
      ハズレ馬券
      ローマエ
      人生
      馬好き
      葡萄農家
      涼牙
レトログラード      
      コロネル
      涼牙
ローレルミヤマ      
      リクラス
ワッサンハート      
      リクラス

 

 

 

自分が気になって勝手に調べただけなのですが、

 

他の方にも参考になれば幸いです^^;

コメント (2)
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ホッカイドウ競馬デビュー馬限定POG2019 スワロウテイル指名馬

2019年04月16日 11時30分00秒 | POG2019-2020

dskさん主催のホッカイドウ競馬デビュー馬限定POG(道営POG)に

 

参加させていただきました!

 

背景には、今期のPOGが頓挫に次ぐ頓挫で、完全に詰んで、面白くない時期に突入したことと、

 

これまで地方競馬は食わず嫌いで、全然分からず避けていたのですが、

 

これを機に自分の知見を広げてみようと思ったからです^^;

 

正直なところ今まで地方競馬に興味がなく、能検すらちゃんと見たことないし

 

そもそも「能検ってなに?」みたいなとこからのスタートだったので

 

それはそれは険しい道でした^^;笑

 

でも、能検を見始めたら、これがまた奥が深い!

 

後に大活躍することになるハッピーグリンやアークヴィグラスなんか、

 

能検映像だけみたら絶対に強い馬だと見抜けないですもん。

 

そもそも能検自体がレースではなく、規定のタイム内で走れるかどうかをみるもの

 

と言うことすら知りませんでしたからね…(普通に新馬戦みたいな扱いだと思ってました)

 

ということでそんな私がこの2週間、空き時間という空き時間を使って能検見まくって、

 

自分なりに調べて、選び抜いた10頭を紹介しようと思います^^;

 


おそらく詳しい方からすれば「何言ってんだコイツ?」みたいな内容もあるかもしれませんが

 

暖かい目で見てやってくださいねm(__)m

 

それでは指名を決めた順に紹介していきたいと思います。

 

 

 

●アイズオンユー 牝 2/26生まれ

父エピファネイア 母リキセレナード

生産者:チャンピオンズファーム

調教師:田中淳司

能検:3/21 5R / 50.1 / 1位入線 / 478kg


◇短評

能検では好スタートを切ると1頭だけ別次元の走りで後続をぶっちぎりました。

この日の能検の2番時計より1.6秒も早い圧倒的な1番時計で、

それをほぼ持ったままで叩き出します。

いやいやいや、大物感半端ない。

ただ独走になりすぎて、他馬が近くにいた時の様子とか反応を見ることが

できなかったのは不安ではあります。

中央でも新馬戦ぶっちぎりで勝っても2戦目でコロッと負けたりすることもあるので

なんとも言えませんが、脚力は間違いなくかなりのものを持っていると思います。

母は小倉2歳S勝ち馬という良血馬で、牝馬ながら馬格も十分で、

道営POGじゃなくても下位なら指名する人が居そうなレベルの馬です。

おそらくほとんどの方が指名してくると思うので、

ここで差をつけられると痛いので、ここはまず置きにいきました。

 

 


●モリデンナイス 牝 5/3生まれ

父エスポワールシチー 母ナイスクラップ

生産者:森田芳男

調教師:桧森邦夫

能検:3/28 3R / 51.0 / 2位入線 / 470kg


◇短評

能検では好スタートから2番手で折合いも問題なく抜群の手応えで直線へ向くと

追い出してから内にササりますが、外に進路を取り直してからは、

全盛期の父を彷彿とさせる推進力の高い走りで良い加速を見せました。

能検の内容だけなら個人的にはこの馬が一番スケールを感じました。

遅生まれの牝馬の割に馬格も十分です。

半兄には地方で6勝を挙げJDDにも出走したモリデンルンバがいます。

能検の内容からはかなり期待しています。

このオーナーさん、この世代いい馬揃ってますよね。

 

 


●シシャモダイスキ 牡 2/1生まれ

父ルーラーシップ 母リンガフランカ

生産者:ヒサイファーム

調教師:田中淳司

能検:3/14 2R / 51.4 / 1位入線 / 522kg


◇短評

能検では出脚一息も、促して徐々にスピードに乗って4番手を追走し、直線へ。

直線向いてからも手前を換えるときにフラフラしたりして幼さを見せますが、

フォームが整ってからは推進力のある走りで一気に差し切りました。

馬格もあるし、距離が伸びて更に良さそうな印象を受けました。

半姉に中央2勝のクレオールがいるくらいで兄姉には目立った馬はいないですが、

叔父にカーム、従兄弟にヒカルカザブエなどがいる血統です。

レースっぷりから指名してくる方は多いでしょうけど、素直にいい馬だと思います。

 

 


●モリノブレイク 牡 5/19生まれ

父ベーカバド 母ヤマイチジャスミン

生産者:笹川大晃牧場

調教師:角川秀樹

能検:3/14 7R / 52.7 / 1位入線 / 526kg


◇短評

能検では行き脚まずまずも最後方から、コーナーで徐々に進出し、

コーナーで大外回すと直線はほとんど持ったままで一完歩ずつ差を詰めて差し切りました。

大型馬でシュッとした脚ではないけど完歩大きくパワーがありそうな走りです。

走破タイムは速くはないですが、遅生まれと大型馬ということを考えると

十分な内容かと思います。

半兄に盛岡のジュニアグランプリを勝ち、兵庫ジュニアグランプリでも

4着に入ったモリノラスボスがいて、全姉も門別で勝ち上がっています。

半兄以上の活躍を期待できる馬だと思います。

 

 


●ミステリーベルン 牝 4/23生まれ

父ニホンピロアワーズ 母ミステリューズ

生産者:市川牧場

調教師:小国博行

能検:3/28 10R / 50.8 / 1位入線 / 436kg


◇短評

能検では操縦性高く、楽に先行し直線では少し促しただけで後続を引き離します。

全然本気で走っておらず、まだまだ奥がありそうです。

芝でも行けそうなくらい軽くて弾むようなフットワークをしてると思いました。

父の初年度産駒で、馬格は少し小柄ですが、遅生まれを考慮すると

もう少し大きくなるかもしれません。

3代母は中山牝馬S勝ちのラビットボールから繋がる一族で、

母の3/4同血の半兄に6勝を挙げ中京記念3着などがあるアンノルーチェらがいます。

母父ナリタトップロードという応援したくなる血統です。

とにかく走りからは運動神経が良さそうな印象で、是非中央の芝で見てみたい1頭です。

父は意外と名種牡馬になる可能性を秘めているような気がしています。

 

 


●ヨハネスボーイ 牡 4/10生まれ

父ヨハネスブルグ 母レッドアンコール

生産者:森永聡

調教師:桧森邦夫

能検:3/21 3R / 52.2 / 2位入線 / 454kg


◇短評

能検ではスタート良く飛び出すものの下げて後方から。

道中は口を割ったり首を上げたり難しい面を見せ、直線向いても口向き悪く

進路変更するのにも手間取りますが、前が空いてからは回転の早いフットワークで

グングン加速し1位入線馬に並びかけたところがゴールでした。

道中の暴れっぷりと、それによる消耗を考えると器はかなり大きそうで、

スーパーフレッシュチャレンジに登録してきたことも納得です。

本馬は2番仔で、母の半兄に中央で5勝を挙げてOPまで出世したサイキョウワールド、

また2代母はデュランダル、サイキョウサンデーの全姉という血統です。

能検の内容からは第2のハッピーグリンになれる可能性を秘めた馬だと思います。

 

 


●ノーザンヴィグラス 牡 4/29生まれ

父サウスヴィグラス 母グラッドリー

生産者:ハクツ牧場

調教師:田中淳司

能検:3/14 8R / 52.2 / 1位入線 / 462kg


◇短評

能検では大出遅れも行き脚がついてからはスピードあり。

直線向いたときに前を行く3頭とはだいぶ差がありましたが、追われると

一完歩毎に差を詰めて先行した3頭をまとめて差し切ります。

まだまだ荒削りな感は否めませんが、遅生まれながら大きなフットワークで

スケールはかなり大きいと思いました。

このPOGの重要ポイントであるサウスヴィグラス枠は、最初スティールペガサスを

考えていたのですが、かなり迷った末に、伸びシロという点を考えてこちらに変更しました。

全兄3頭は中央で3勝、3勝、1勝と中央でも結果を出しており、配合的安心感もあるので

活躍は間違いないと思っています。

 

 


●ラディーグ 牝 1/19生まれ

父ダンカーク 母パラダイスイズヒア

生産者:白老ファーム

調教師:田中淳司

能検:なし


◇短評

社台オーナーズで800万での募集馬。

当クラブの地方募集馬のカタログを見ていて好みだった馬です。

ダンカークは初年度産駒の成績からも、かなり狙い目種牡馬だと思っていて、

絶対に1頭は指名しようと思っていたのですが、能検ではピンとくる馬がいませんでした。

本馬は能検には出てきませんでしたが、既に田中淳厩舎へ入厩済みです。

できたら能検で見たかったのですが、逆に能検出てきてないからこそ

マーク薄くなるかと思ってたのですが、蓋を開けてみれば意外と指名者が多そうです^^;

みんな考えることは同じか…

ノーザンファーム系育成の馬を1頭は指名したかったのでこの馬は結構最初から候補でした。

一つ上の半姉は中央で2着があるものの勝ち上がれていませんが、

他の上の兄姉達は全馬地方では勝ち上がっています。

本馬には母の最高傑作となる活躍を期待です。

 

 


●ブロンディーヴァ 牝 3/18生まれ

父スマートファルコン 母アンソロジー

生産者:ノーザンファーム

調教師:廣森久雄

能検:なし


◇短評

キャロットの地方で1000万で募集されました。

ラディーグと同じく、クラブの募集写真でかなり好みの馬体でした。

トモも立派でかなりパワーがありそうです。

近況も良いみたいで、4/10に門別に登録されました。

スマートファルコンも良い馬が多く、ファルコンビークと

かなり迷いましたが、最終的には馬体がより好みだったこちらを選択。

ファルコンビークのほうはそこそこ指名者がいそうですし、

こっちは登録されたばかり(まだ地方のデータベースにも載ってません)で

かなり盲点だったと思うので、ここが活躍してくれたら大きいと思います。

母は中央で2勝。母の半兄にポップロックらがいる血統で、

サンデー3×3が爆発すれば十分一発を期待できる馬だと思います。

 

 


●エイシンタンチョウ 牡 3/3生まれ

父ダイワメジャー 母ミスティコンクエスト

生産者:栄進牧場

調教師:田中淳司

能検:3/28 8R / 50.6 / 1位入線 / 482kg


◇短評

能検では行き脚よく先行し、直線では追われると加速するものの突き放しきれず、

最後は逆に差を詰められましたが、フォームも結構バラバラで、

まだまだ走り方は良くなると思うので、伸びシロに期待しての指名です。

正直能検は目立った内容ではないので、指名者はそこまで多くないのではと思います。

能検だけ見ればもっと指名したい馬はいたのですが、敢えてそこに重きを置かずに

一発ありそうなダイワメジャー産駒にしました。

 

 

 

 

こんな感じでかなり薄っぺらいですが私の指名理由です^^;

 

気をつけたこととしては、地方のダートはパワーが必要なので、

 

極端に馬格がない馬は避けました。

 

また能検を見て、この時期は仕上がりが早そうな小柄な牝馬のほうが

 

動ける傾向にあると思ったので、そういう馬はマイナス補正をかけて、

 

また逆に大型馬や遅生まれはプラス補正をかけて考えました。

 

あとは種牡馬。

 

できるだけ中央でも活躍馬を出しているような種牡馬を選んだつもりです。

 

なんとか1頭くらいは重賞を勝つ馬を引き当てたいですね。

 

地方競馬はスーパー初心者なので、優勝とか大それた目標は立てず、

 

目標はずばり!真ん中以上!笑

 

真ん中くらいに入れたら満足です。

 

 

 

最後に迷った馬たちも少し。

 

 

・モリデンリバー

 能検で蹴り上げる砂の量が半端ないです。同一生産者の縛りでモリデンナイスの方を選択

 

・ファルコンビーク

 スマートファルコン枠でかなり迷いましたがブロンディーヴァのほうを選択

 

・スティールペガサス

 サウスヴィグラス枠でかなり迷いましたがノーザンヴィグラスのほうを選択

 

・ラフィンクロンヌ

 能検はかなり良く、全姉も走ってますが、「うーん、フィガロか…」と思い見送り

 

・ビービーアルバ

 能検の内容はかなり好感も「うーん、ビービーガルダンか…」と思い見送り

 

・リワードアヴァロン

 能検の内容はかなり好感も「うーん、グランシュヴァリエか…」と思い見送り

 

・エンゼルリーナ

・ルーヴルニケ

 能検好内容も牝馬の枠がここまで回らず

 

・ザビーチ

 血統的にかなり注目していましたが能検に出てこず、牝馬枠もここまで回らず見送り

 

 

こんな感じでした。

 

本当に地方は全然知らないので、移籍がどのように、どのタイミングで行われるかなど

 

全然分からないので、この一年間は勉強も兼ねて見守って行きたいと思います。

 

dskさん、他の参加者の皆さん、一年間宜しくお願いします!!

コメント
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