POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第13回楽燕カップ 中間成績(2歳戦終了時点)

2024年01月07日 02時40分00秒 | POG2023-2024

あけましておめでとうございます…

 

もう新年の競馬開催も始まってしまいましたが前半戦(2歳戦)終了時点の成績を振り返っておきます。

 

いつも通り上位の人のみサラッと短評を。

 

まずは1部の成績一覧はこちら。

 

 

1位:ブルータスさん 22,590万円

主な活躍馬:
・アスコリピチェーノ(阪神JF優勝、新潟2歳S優勝)
・ステレンボッシュ(阪神JF2着、赤松賞優勝)


序盤からデビューする馬がどんどん勝ち上がり、ほぼトップの座を明け渡すことなく、極めつけは阪神JFでワンツーを決めて堂々の首位折り返しとなりました!

稼ぎ頭のアスコリピチェーノは楽燕カップでの元指名馬アスコルティの仔ということで喜びもひとしおではないでしょうか。

またステレンボッシュ、ダノンエアズロックとドラフト上位でジャンケン勝ちで獲得した馬がきっちり稼いでいることも勝負強さとセンスが光りました。

デビューは11頭と多くはありませんでしたが7頭が勝ち上がり、勝率も1位、連対率2位とハズレが少なく勝負強いレースが多かったですね。

楽燕カップ歴代G1勝利数も単独2位に浮上し、今シーズンこそは悲願の優勝となるか!?

優勝へ向けて牝馬は安泰なのでダノンエアズロックの器がどんなものかをはじめ、牡馬路線が鍵を握りそうです。

 

 

2位:ポチさん 21,094万円

主な活躍馬:
・フォーエバーヤング(全日本2歳優駿優勝、JBC2歳優駿優勝)
・イーグルノワール(兵庫ジュニアグランプリ優勝、全日本2歳優駿2着)


10位指名フォーエバーヤングと12位指名イーグルノワールで期間内の交流ダート重賞を席巻して首位と僅差の2位での折り返しとなりました。

他の人が中央の芝で稼ぐ馬を指名する中、まるで1人だけ別のゲームをしてるような異質の稼ぎ方でしたねw

過去にはクラウンプライドを指名していたり、「楽燕カップのダート神」と呼んでも良いくらいダート馬の指名に長けてると思います。

11頭デビューで7頭勝ち上がりはブルータスさんと全く同じで勝ち上がり率も立派でした!

ダート路線が整備されたとは言え、今後は中央の芝路線の賞金も上がってくるのでどこまで食らいつけるか注目の後半戦です。

 

 

3位:ナゾノ厩舎さん 15,960万円

主な活躍馬:
・レガレイラ(ホープフルS優勝)


2歳戦最後の大一番ホープフルSを牝馬のレガレイラで制して念願の楽燕カップG1ホルダーの仲間入りも果たし、3位で折り返しとなりました。

レガレイラのホープフルSのパフォーマンスは間違いなく世代ナンバーワンだったと思いますし、今後は皐月賞を目指す可能性が高いとのことで歴史を塗り替えるような馬になるかもしれませんね!

あとは何と言っても全く同血のレガレイラとアーバンシックを指名しているところがお見事ですね!

戦前からスワーヴリチャードをここまで評価できていたこともすごいです。

その2頭に加えシックスペンスも負け知らずですし、後半戦に向けてもかなり楽しみなラインナップだと思います。


 


4位:dskさん 13,727万円

主な活躍馬:
・シュトラウス(東スポ杯2歳S優勝、サウジアラビアRC3着)


開幕週のシュトラウスをはじめ6月中に3頭連続デビュー勝ちでスタートダッシュを決め、その後も続々とデビューした馬が勝ち上がり、シュトラウスがメンバーが揃った東スポ杯を勝つなど4位での折り返しとなりました。

勝ち星は首位ブルータスさん、2位ポチさんに次ぐ10勝(3位)、既に半数の8頭が勝ち上がっている(トップタイ)のもお見事でした!

ただシュトラウスとダノンマッキンリーの2頭出しになった朝日杯や、ミスタージーティーのホープフルSなど、暮れのG1では出遅れたり進路をなくしたりかなり不完全燃焼だったのが残念でしたね。

ホープフルS後に矢作師が「まともな騎乗だったら頭まであった」とコメントしたミスタージーティーや、新馬戦で強い勝ち方だったバードウォッチャーなどクラシック路線を意識できる馬も揃っており、上位進出だけでなく上手く行けば優勝まで狙える布陣だと思います。

 

 

5位:ローマエさん 13,612万円

主な活躍馬:
・コラソンビート(京王杯2歳S優勝、ダリア賞優勝、阪神JF3着)


コラソンビートが未勝利、ダリア賞、京王杯2歳Sと3連勝、阪神JFでも3着に入り5位での折り返しとなりました!

コラソンビートの使い方はノーザンの馬ではありえないので、こういうのはPOG的にはすごく助かりますよね。

メンバー中最多タイの15頭デビュー、出走回数も2位と順調に稼働した前半戦でしたね。

また連勝中のルージュスエルテや、新馬で強い勝ち方したブエナオンダやジャスティンミラノなど二の矢、三の矢も控えています。

ブエナオンダ、ルージュスエルテあたりが1-2月の若駒SやクイーンCに出走予定なので、ここで波に乗れるか乗れないかで後半戦が大きく変わってきそうです。

 

 

 

 

 

続いては2部の成績です。

 

2部を首位で折り返したのはひろすさん!

ひろすさんは昨年も首位で折り返しなので2年連続になります!

項目としては複勝率3位以外はトップ3にも入りませんでしたがレガレイラ、フォーエバーヤングと2頭のG1(Jpn1)馬を指名できたことが大きかったですね!

昨年もドルチェモア、ドゥラエレーデと前半戦で2頭のG1馬を指名されていましたが、大物ハンターっぷりは今年も健在です!

とは言え2部は今年はかなり混戦で、他の方も大物を持っているので一進一退の攻防が続きそうです!

 

 

 

取り敢えずこんなところですかね!

 

それでは前半戦上手くいった人も上手くいかなかった人も、後半戦も自分の指名馬の活躍を願って応援していきましょう!!

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