POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第6回楽燕カップ 終了&結果発表

2017年08月24日 20時45分00秒 | POG 2016-2017

夏も終わりに近づき皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 

いつもドラフトの最後のほうくらいから仕事が忙しくなるのですが、

 

やっと最近仕事がやっと落ち着いてきて、

 

盆明けくらいから子供が起きてる時間に家に帰ったりできる日が増えてきました^^;

 

と言うことで、今更感がハンパないですが、結果発表です!!

 

 

netkeiba風に各項目の1位には黄色、2位には青、3位には赤で色付けしています。

 

 

 

優勝:シャーパーさん

主な活躍馬

レイデオロ(ダービー1着、ホープフルS1着)

エピカリス(全日本2歳優駿1着、ヒヤシンスS1着、UAEダービー2着※対象外)

 

何よりも特筆すべきは昨シーズンのマカヒキに続き、

今シーズンはレイデオロで、栄えあるダービーを連覇されたことでしょう!

多人数のドラフト制のPOGでなかなかできることではありません!お見事過ぎます!

昨シーズンはマカヒキの脇を固める馬が居なかったためダービーを制しても2位に甘んじましたが、

今年はエピカリスという、脇を固めると言うには失礼なくらいの活躍馬も擁し、

牡馬クラシック路線とダート路線を制圧しての堂々の優勝でした!

勝率も圧倒的な1位でしたね。

本当におめでとうございます!

来シーズンは永久シードに挑戦ですね☆

 

 

2位:ランディさん

主な活躍馬

アルアイン(皐月賞1着、毎日杯1着)

ダンビュライト(皐月賞3着、サウジアラビアRC2着、弥生賞3着、きさらぎ賞3着)

ミスエルテ(ファンタジーS1着)

 

皐月賞を制したアルアインを稼ぎ頭に、1勝馬ながら7,000万近く稼いだダンビュライトや、

ファンタジーSを圧勝し怪物と言われたミスエルテなど、早い時期から活躍馬が次々と台頭し、

終始上位争いを演じた層の厚さは流石でしたね。

ミスエルテが朝日杯を使ったことで歯車が狂った感があるのが少し残念でしたが、

エクストララウンド指名馬が2勝したり、終始上位争いを演じたシーズンは楽しかったことと思います☆

またトライアルの神がかり的な予想もお見事でしたね!

来期はシード権獲得なるか?ですね!

 

 

3位:ブルータスさん

主な活躍馬

ソウルスターリング(オークス1着、阪神JF1着、チューリップ勝1着、桜花賞3着)

 

なんと言っても歴史的名牝と言っても過言ではないかもしれないソウルスターリングですね!

牝馬で期間内この賞金は近年で最高では?

「夢を買う」と敢然とドラ1指名した馬がこれほど大活躍するのはさぞ気持ちよかったと思います(^^)

3位という成績は十分立派ですが、欲を言えばソウルスターリングの脇を固める馬が欲しかったところでしょうか?

毎年の傾向でもありますが、出走回数が少ないところも解消したいところですね!

それでも第3回以来の馬券内フィニッシュはお見事でした!

来シーズンはシード権獲得に挑戦ですね!

 

 

4位:メタボファイヤーさん

主な活躍馬

ウインブライト(スプリングS1着)

ディバインコード(橘S1着、アーリントンC3着、京王杯2歳S3着、)

ファンディーナ(フラワーC1着、)

 

G1馬こそ居ないものの、ウインブライトでスプリングS、

ファンディーナでフラワーCを勝ち、2頭出しした皐月賞がクライマックスでしたね。

ファンディーナは牝馬路線を進んでいれば…というところもあったと思います(^^;

でもファンディーナは10位指名、ウインブライト6位指名、ディバインコードは7位指名と

毎年のように中盤でポイントゲッターを拾っているのがお見事ですし、

出走回数も多く(3位)、最多勝獲得と、シーズン通してフル稼働されていたイメージがあります。

惜しくも2年連続の馬券圏内はなりませんでしたが、安定して上位に顔を出すのは流石です!

楽しいシーズンだっただろうと思います。

 

 

5位:マクベインさん

主な活躍馬

スワーヴリチャード(ダービー2着、共同通信杯1着、東スポ杯2歳S2着)

サロニカ(エルフィンS1着)

ムーヴザワールド(東スポ杯2歳S3着、共同通信杯3着)

 

念願の牡馬クラシック制覇とはなりませんでしたが、ダービー2着馬スワーヴリチャードを擁し、

初参加から6年連続の掲示板確保でのフィニッシュでした。

サロニカの離脱ももったいなかったですね。

でもこの世代のハーツ産駒の躍進を予言するかのような厚めの指名で

見事にスワーヴリチャードを指名されているのは流石ですが、

マクベインさんにしては勝ち上がり率が低かったのがご本人も不満なシーズンではなかったでしょうか。

しかし6年連続の掲示板確保、大人数のラフト制のPOGでなかなかできることではありません!

本当にお見事でした!

 

 

 

こんなところで勘弁してください^^;

 

個別回顧は掲示板に残った方までとしますが、その他の皆さんも本当にご参加ありがとうございました!!

 

皆さんに参加いただくことで僕はPOGができます!本当に感謝しています☆

 

第7回にも参加いただいている方は、是非来年はここに名前が挙がるように指名馬を応援して下さいね!!

 

また第7回には参加いただけなかった方もご参加ありがとうございました!

 

またいつかご一緒できる日を心待ちにしております。

 

シーズン回顧も受け付けますので、時季外れにはなりますが是非是非書いてくださいねf^^;

 

それではまた!!

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いよいよ来シーズンモード

2017年04月24日 07時00分00秒 | POG 2016-2017

ご無沙汰しております。

 

いや~、今年は本当に仕事が忙しくてヤバい…

 

平日は仕事終わって遅くに帰ってきたら子供は寝てるから寝顔しか見れてないし、

 

子育てを奥様に任せっきりなので機嫌悪いし、なんか仕事の大変さに比例して

 

家庭も大変になっていく・・・

 

うーん、負の連鎖ですなぁ。

 

この調子で楽燕カップのドラフトに突入したら、

 

掲示板に「業務連絡/ただいま嫁とケンカ中のため投稿遅れます(>_<)」とか

 

フツーに書かないといけなくなりそうなので、

 

ゴールデンウィークは家事とか、普段できないこととか全力でこなして、

 

我が家の主君に忠誠心を示さないと

 

楽燕カップの時だけはスムーズにやりたいですからね!

 

 

そんな事情やら、今シーズンの自分の成績が壊滅的やらで、全然ブログ更新せずに、

 

トライアルの集計しかやってなくてすみません。。。

 

 

 

 

第7回楽燕カップへのトライアルのほうも大詰めですね! 

 

第6弾はキャリコさんが1年越しの悲願を叶える優先出走権獲得で幕を閉じ、

 

残すところ最終トライアルである第7弾のみになってしまいました。

 

整理するとこんな感じですね!

 

 

1.管理人枠 (スワロウテイル)

2.シード権 (パルプンテさん)

3.トライアル第1弾 (ランディさん)

4.トライアル第2弾 (達磨さん、M-GALEさん、ローマエさん)

5.トライアル第3弾 (フクロウさん ※新規)

6.トライアル第4弾 (レイチェルさん)

7.トライアル第5弾 (マクベインさん)

8.トライアル第6弾 (キャリコさん ※新規)

9.トライアル第7弾 (最終トライアル:来週と再来週で  1枠)

10.シーズン成績上位者9名 (優先出走権獲得済み、または参加意思のない方は除く 9枠)

 

※もし、10の枠で欠員が出たら、9の項目の次点の方から繰り上げ当選していくものとします。

 

 

 

現時点で新規参加希望者が2名優先出走権を獲得されてるので、

 

現在の第6回楽燕カップの参加者から最低2名は参加できなくなってしまいます!

 

また現在の参加者20名のうち17名からは継続参加意思表明済みです。

 

詳細はPOGスタリオン様のページの☆と★をご確認ください。

 

取り敢えず次でトライアルはラストになりますので悔いのないように頑張って下さいね!!

 

 

 

また、POG関係の書籍の発売日もほぼ決まり、来シーズンモードになってきましたね。

 

僕もコンビニでPOG虎の巻を買ってきました

 

完全に今シーズンは詰んだので、心は来シーズンモードです

 

虎の巻見てたんですけど、来シーズンもドラ1は割れそうな気がしますね。

 

ドラ1で指名されそうなところでいうと

 

シルヴァンシャー(ディープインパクト×アゼリ)

グレートウォリアー(ディープインパクト×プラウドスペル)

スーパーフェザー(ディープインパクト×オーサムフェザー)

ジナンボー(ディープインパクト×アパパネ)

ヘンリーバローズ(ディープインパクト×シルヴァースカヤ)

ブレステイキング(ディープインパクト×シユーマ)

ヴェルテアシャフト(ディープインパクト×ヒルダズパッション)

サトノグロワール(ディープインパクト×シャムロッカー)

サトノエターナル(ディープインパクト×ソーメニーウェイズ)

ドバイマジェスティの15(ディープインパクト×ドバイマジェスティ)

ソリッドドリーム(Frankel×デインドリーム)

レイエンダ(キングカメハメハ×ラドラーダ)

シンハラージャ(オルフェーヴル×シンハリーズ)

 

このあたりでしょうか。

 

めっちゃ独断と偏見ですけどね

 

まぁね、ぶっちゃけると、個人的圧倒的ドラ1候補だったシユーマに

 

「足元の弱ささえカバーできれば…」って書いてあって、ってなってます

 

まぁドラフト開始まではまだまだ時間があるし、楽しく悩もうと思います

 

 

虎の巻一通り見た感想としてはロードカナロア産駒はよくまとまってる馬が多いなって印象です。

 

同じキンカメの後継争いを演じることになる種牡馬の一年先輩のルーラーシップよりは

 

少なくとも成功しそうな気がします。何より早そうです。

 

新種牡馬ですが、1頭はチャレンジしようと思いますね。

 

 

ためにならないスワロウテイル的新種牡馬印象ランク 

◎ロードカナロア

○オルフェーヴル

▲エイシンフラッシュ

×ノヴェリスト

 

 

早く丸ごとと赤本見たいなぁ~~

 

ではまた!!

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指名馬の近況とトライアル予告。

2017年03月13日 12時20分00秒 | POG 2016-2017

こんにちは。


先週くらいからケータイで記事書いてたら全然終わらなくてやっと書きおわりました(^^;

 


まずは自分の指名馬の近況から。


弥生賞に挑戦したサトノマックスは4コーナーで大きく外を回ったこともあって


勝ち馬と同じ最速タイの上がりで追い込むも5着まででした…(>_<)


スローだったこともあり4コーナーでかなり横に広がってましたよね。


内からマイスタイル、ダイワキャグニー、ディアシューター、コマノインパルス、カデナと


5頭横並びの更に外を大きく膨れて直線へ…


中山でこれだけ距離ロスしてはノーチャンスですよね(-_-;)


どうせだったらコマノの後ろにあったポケットに入って直線向いてほしかったなぁ…


結果論ですがコースも開いたし、距離ロスも最小限で済んだのになぁ(-_-;)


スロー見え見えでシンガリ追走してた時点で完全に嫌な予感しましたけどね(^^;


去年はマウントロブソンで良い思いさせてもらったシュタルケ騎手ですが、


今年の騎乗には正直不満が残りましたが、まぁそれも運ですね。


これで皐月賞への道は閉ざされたので、残すはダービートライアルから


ダービーを目指すくらいしか選択肢はなくなってしまったので青葉賞かプリンシパルには


出れるように祈るのみです。

 

 

他の指名馬ではスティッフェリオとスパークルメノウが大寒桜賞を目指しているとのこと。


スティッフェリオは以前は坂路では全体時計は早いけどラスト1Fの時計は


13秒を切れないという内容が続いていましたが最近ではラスト1Fも13秒は切るようになってきて、


勝ち上がった前走も最後2着馬に交わされそうになってからもう一伸びして凌げたので


徐々に力を付けてきているのでしょう。


ただ、今まで出遅れた2走目以外は全てハナを切って末が甘くなっているので、


一度、番手からの競馬も見てみたいところです。

 


スパークルメノウは未勝利の勝ち方を見る限り、かなり期待していたのですが、


前走なんかは完全な力負け…(-_-;)


騎乗者や陣営からは「トモが緩い」「トモの入りが甘い」等のコメントが出ており


実際4コーナーで置かれてしまうような展開も続いています。


まだまだこれからの馬なのでしょう。


ちなみにこの大寒桜賞と言えば過去5年の勝ち馬の中から、


トーセンホマレボシ(次走京都新聞杯勝ち、ダービー3着)、ラストインパクト(次走青葉賞3着)、


ワールドインパクト(次走青葉賞2着)、タンタアレグリア(次走青葉賞2着)、


レッドエルディスト(次走青葉賞2着)と、全馬が次走の重賞で馬券対象になっており


こと青葉賞に関しては、同じ左回りということもあり、勝ち馬こそいないものの、抜群の相性を誇るレースです。


ここは2頭出しになりそうなので、どちらかの激走を期待したいところです。

 

 

そして風前の灯火の今シーズンの最後の砦はランガディアです。


新馬勝ちの後順調さを欠いて約半年ぶりのレースとなった2戦目を


きっちり勝ち上がり現在2連勝中です。


血統的には十分王道を目指せる馬だと思うのですが、次走はNZトロフィーから


マイル路線を進むようです。


思い返せば、デビュー前には陣営からは「短距離に適正がありそう」や、


気性の前向きさを匂わせる発言が出ていたので、その辺りを踏まえてのマイル路線選択かもしれません。


ただレース振りを見る限り、確かに行きっぷりは良いですが、そこまで折り合いに苦労している印象はないですし、


もしこのNZトロフィー、NHKマイルCの路線で賞金を加算できたら、


是非最後のダービーへも駒を進めてくれたらと思います。


まぁ今皮算用しててもしょうがないので、取り敢えず目先のNZトロフィーで結果を出してほしいですね!


本当に最後の砦なので頑張ってほしいです。

 

 

 


あ、あと最後にトライアルの件で告知です!


その前に第7回楽燕カップへの優先出走権を獲得している方を整理してみましょう

 

1.管理人枠 (スワロウテイル)

2.シード権 (パルプンテさん)

3.トライアル第1弾 (ランディさん)

4.トライアル第2弾 (達磨さん、M-GALEさん、ローマエさん)

5.トライアル第3弾 (フクロウさん ※新規参入)

 

そして、現在開催中のトライアルと今後行われるトライアルについて。


6.トライアル第4弾 :(一般開放:1枠)※現在開催中

7.トライアル第5弾 :(一般開放:1枠)

8.トライアル第6弾 :(一般開放:1枠)

9.トライアル第7弾 :(一般開放:1枠)

10.シーズン成績上位者:(優先出走権獲得者、または継続参加意思のない方は除く:9枠)

 

今週末にはトライアル第4弾が確定するので、残りは3枠となります。


また現在開催中のトライアル第4弾の参加者は13名になっており、


13分の1という確率はなかなかしんどいと思うので、ちょっと考えました!


第5弾と第6弾のトライアルは同時開催とし、事前登録制にしてどちらか一つのみに参加するようにしようと思ってます!


これにて参加人数は分散されると思いますが、事前登録の時はコメントを伏せようと思ってます( ̄ー ̄)


要はどちらに何人参加しているか分からない状態で参加登録していただこうと思ってます。


もちろんトライアルの内容は違う内容にしようと思っていますので


トライアル内容や対象レースをみていただき、どちらか好きな、または得意な内容のほうに


事前登録の上参加していただければと思います。


もしかしたらどちらかに偏るかもしれませんが、それも戦略ということでご了承いただければと思います。


一応どちらのトライアルも、単週での決着ではなく、何週間かに渡って行おうと思ってます。


(毎週とは限りません)


まぁそんな感じで考えているので楽しみにしててください!

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サトノマックスが弥生賞に挑戦!

2017年03月02日 23時50分00秒 | POG 2016-2017

久しぶりに指名馬の近況でも。


今週末は3位指名のサトノマックスが弥生賞に挑戦です!


恥ずかしながら今シーズンやっと2回目(2頭目)の重賞挑戦です(^^;


ドラフト回顧でも書いたように懸念していた弱さがあったようですが、そこは我慢の堀厩舎。


しっかりして入厩してからは好時計を連発し、デビュー前には「遅れてきた大物」


と言われたりもするようにもなりました。


デビューは2月12日東京マイルでした。


元々その前週にデビュー予定で、未出走の身ながらゆりかもめ賞にも登録し、


これはハナレイムーンがデビュー週に赤松賞に登録したのと同じで、


この時点で僕が思っていたよりも陣営の期待の高いことを知りました。


しかし、まさかの熱発で新馬もゆりかもめも回避。


デビューに暗雲が漂いましたが、幸いにも軽い症状だったそうで1週後に無事デビュー。


枠順は大外でしたが、五分のスタートから中断につけて直線早めに抜け出しますが


2、3着馬に迫られ、そこでルメール騎手がステッキを入れると、もう1段ギアを上げ、


ゴール前では2着馬に1馬身半差をつけ、着差以上に危なげない完勝でした。


ネットやツイッターに上がっている新馬戦のゴール前の写真を見ると、右前の蹄鉄が外れかかっており、


よくこんなんで無事に走れたなぁと思います(^^;


もうぶらーんってなってますもん。


人間で言ったら靴が脱げかけの状態で走ってるようなもんですから、さぞ走りにくかったでしょうね。


(馬はそうでもないのかな?)


ちゃんと靴履いてたらもっとスムーズに加速できるんじゃないかと思っちゃいますよねぇ。


1戦1勝の身で弥生賞にぶつけてきたとことからも、陣営がサトノマックスにかける期待が


かなり高い証拠で、クラシックに乗せれる馬だと思っているからでしょうし


なんとか陣営の期待に応えるべく頑張ってほしいですね。

 

しかし、いくら陣営の期待が高いと言っても、僅か1戦のキャリア、


新馬戦のマイルからいきなり2ハロンの延長、


加えて新馬戦は道中13秒台のラップが2ハロン続いた緩いペースだったこと、


初コースの中山、と常識的に考えると厳しいと言わざるを得ませんよねぇ…(-_-;)


ただ堀厩舎×シュタルケ騎手×ノーザンファーム×皐月賞トライアル×僕スワロウテイルと言えば


去年のスプリングSのマウントロブソンと全く同じ!!


しかも今年はおそらく出てたら1番人気を背負っていたであろう重賞2勝馬ブレスジャーニーが回避、


頭数も12頭と落ち着きましたし、メンバーも去年と比べたらまだなんとかなりそうな気がしなくもない。


さらに実績上位のコマノインパルス、カデナは既に賞金的に皐月賞には出られるため


あくまで叩き台という位置付けであることも良いほうにはたらいてくれないかなという思いもあります。


期待:不安=3:7くらいでしょうか。


なんとか3着までに滑り込んでくれないかと思いますが、あまり期待し過ぎないように見守りたいと思います(^^;


人気もあまりないでしょうからシュタルケ騎手には気楽に、そして強気に乗ってほしいですね!

 

 

また、阪神では桜花賞の最重要トライアル、チューリップ賞が行われますね!


2歳女王ソウルスターリングVS出遅れがなければ2歳女王になってたかもしれないリスグラシューの


第2ラウンドですね!


別路線からアドマイヤミヤビという怪物が出てきたのでこの2頭もうかうかしてられませんからね。


そこにミリッサやホウオウパフューム、ミスエルテなんかも居るし、今年の牝馬路線は本当に層が厚いなぁ。

 


今週末は僕のように下位からジャンプアップを目論む人や、


更に賞金を伸ばして一歩抜け出したい上位陣にとっても大事な週となりそうですね!

 

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第6回楽燕カップ 前半戦回顧~マサキサマ編~

2017年01月11日 01時40分00秒 | POG 2016-2017

皆様遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

ローマエさんに触発されまして、私も回顧を書いてみました。

少しだけお付き合いください。


さて、前半戦ですが…

18位。獲得賞金4035万円。

特に上位の指標もなし。

あまり多くを語れない悲しい結果となりました。

ということで簡単に、ちょっとしたランキング形式で振り返らせて頂きたいと思います。

 

【嬉しかったこと】

3位:16頭中13頭がデビュー

唯一中間発表で色が付いていた項目

 

2位:一口馬主デビュー馬がドラフト指名

クイーンズスタイル、母バイタルスタイルです。

ベオアツさんから8位という高評価。

ただ結果が…。なんかすいません。

 

1位:楽燕カップに出場できた

幸運にもトライアル出場1年目で権利獲得。

天皇賞のカレンミロティックのおかげです。

 

【2016年正直がっかりした馬】

(注)もちろん引き続き応援はします!

3位:スマートアムール(11位)

母ラーナック。

矢作さん、新馬はぶっちぎりじゃなかったんですか…

 

2位:ダノンケンリュウ(4位)

母レインデート。

超遅生まれの割に以外と早くデビュー。

…まではよかったが、レース本番の前に余計に走って以降行方不明…

 

1位:ラピッドシップ(5位)

母チェンジユアセルフ。

結構走った割に、先に希望が見えない。

期待が凄かっただけに失望感もすごい。

 

【2017年期待の馬】

3位:アンセム(2位)

母オータムメロディ。

シクラメンは相手も戦い方も不運だった。

ジョッキーの見立てよりはキレないことは分かったから、

あの戦い方がダメなら違うやり方はまだあるはず!

 

2位:ケイパーストーリー(エクストラ)

母karen's kaper。

新馬戦はスタート不利が痛すぎた。

ただあのパドック忘れられません。

あの雰囲気、決してデカイだけじゃないと思います。

まだ在厩なんで近日中にまた見られそう。

目指せ藤澤記…、もとい青葉賞!

 

1位:ハナレイムーン(3位)

母ハウオリ。

能力は間違いなし。

唯一にして最大の不安は小さい体。

私の楽燕カップの浮沈はこの馬が桜花賞・オークス勝てるかにかかってます、

いやかかりすぎてます。

 


以上です。今年の目標は「目指せAクラス」。

皆様引き続きよろしくお願い致します!

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第6回楽燕カップ 前半戦回顧~ローマエ編~

2017年01月09日 18時40分00秒 | POG 2016-2017

「楽燕カップ、めっちゃ楽しいです。」

大した成績ではありませんが、この気持ちを誰か(?)に伝えたくて、
そして参加者の皆様に感謝の気持ちを込めて、前半戦回顧を書きました。
駄文ですが、どうかお許し下さい!!

 

成績
 (8-9-2-23)  9,345万

順位
 9位/20人中

主な記録
 ・デビュー頭数  13頭(3位タイ)
 ・勝ち上がり頭数  8頭(1位)
 ・出走回数  42回(2位)
 ・勝利数  8回(2位タイ)


指名馬が順調にデビューし、コツコツと出走を重ねた結果、何とかAクラスで折り返しが出来ました。

ただし、勝ち上がったものの、昇級の壁にぶつかる馬が続出し、大レースが続いた12月には急失速。

今のところ「この馬を中心に」と言える存在がおらず、この先ポイントを稼げるのか、かなり不安です。。。

 

では、各指名馬の回顧に移りますが、
その前に、ドラフト終了時の点数とコメントを、比較のために載せときます。

 

● 前半(1~5位)

点数:70点
コメント:1位、2位は欲しい順に取れたが、ドバウィハイツが取れなかった分が減点。


<1位> ヴァナヘイム

 (1-2-0-0) 2,640万

8月28日 小倉デビュー。

新馬勝ちのレースは、今年の【東正横綱】を意識するぐらいのインパクトでした。

その後の2戦は、「差し届かず」「早め先頭もゴール前交わされて」で、連続2着。

現在の評価は、【小結】あるいは【前頭】ぐらいですかね。

切れる脚は無さそうなので、馬体を併せて競り勝つレースが見たいです。

次走・若駒Sの結果次第では、早くも終戦を迎えるかも。。。

3度目の京都競馬場で、良い結果を期待しています!!


<2位> ダノンオブザイヤー

 (0-2-1-1) 640万

7月16日 中京デビュー。

千代田牧場・飯田代表の【種牡馬にしなければ・・・】発言。

薄々は感じていましたよ・・・罠じゃないかと。

要するに、岡田総帥の【英ダービー馬】と同じレベルの話でしょうか。

ただ、先行して粘る脚質で安定してきたので、順調に出走できれば、そろそろ勝つ順番かと思います。

あとは、厩舎内の争いになって来るでしょうが、ローカル競馬で良いので、期間内2勝はして欲しいな。


<3位> グラニーズチップス

 (0-1-0-1) 280万

12月11日 阪神デビュー。

調教内容も良く、デビュー戦は1番人気。

まさか逃げるとは思いませんでしたけど、2着を確保。

上積み十分での2戦目は、出遅れや馬込みでの厳しい競馬となり、着外でしたが、最後まで頑張って走っていました。

気性面でも成長の必要があり、まだまだこれからの馬ですが、素質はありそう。


<4位> キャナルストリート

 (1-0-0-1) 940万

9月25日 中山デビュー。

芝2000Mの新馬を、人気に応えて快勝!!

アイビーSでは、後のG1馬・ソウルスターリング以下、高レベルのメンバーで4着。

その後の活躍を期待していましたが、全く音沙汰なし。

桜は無理でも、樫には間に合って欲しいなぁ。


<5位> サトノクロノス

 (1-0-0-3) 1,100万

6月19日 東京デビュー。

楽燕カップ初勝利は、この馬でした!!

勝ちっぷりも良く、連勝も期待した中京2Sは、案外な結果(5着)。

その後、距離を伸ばすも、惨敗で放牧。

ディープ産駒の成長曲線に、6月デビューは合わないのかな?

G1を勝つサトノアレスが、まだまだ下位に残っていたんだから、もっと勉強しなければいけません。(M-GALEさんお見事です!!)

すでに帰厩し、マイル戦から出直しのようなので、頑張って欲しいです。

 

● 中盤(6~10位)

点数:50点
コメント:7、9、10位のディープ産駒は、当初のリストには無い存在。半ば無理に指名した気分。


<6位> アドマイヤジョラス(エース)

 (0-0-0-0) 0万

未出走。

11月に一度入厩し、ゲートも合格済み。

そのままデビューに向かわず、放牧されたまま、年を越しました。

橋田厩舎から梅田厩舎へ転厩し、エースからジョラスに馬名変更されましたが、期待馬なのは変わりません。

ダービーへ向けての最終兵器、になれば良いなぁ!!


<7位> ジュンテオドーラ

 (0-0-0-2) 0万

9月24日 阪神デビュー。

ランディさんにジャンケン勝ちで獲得!

奇しくも、そのランディさん指名のミスエルテに、デビュー戦で粉砕されました(涙)

ポリトラック調教での仕上げからも、まだ競走馬として必要なパワーが不足していたと推定。

年末の2戦目では良化してきたようなので、次走は掲示板を期待しています。


<8位> エジステンツァ

 (0-0-0-5) 0万

7月24日 中京デビュー。

今のところ、【残念・オブザイヤー】はこの馬です。

コース、距離をいろいろ試行錯誤しながら出走していますが、見どころ無しが続いています。

リトルアマポーラとキンカメは、よほど相性が悪いのか?

そろそろダート適性を試す時期かと思うので、そこで活路を見つけて欲しいです。


<9位> ブリスアンドラック

 (0-0-0-0) 0万

未出走(その2)。

初秋に入厩しましたが、「脚元がまだ枯れていないので、様子を見ている」なんてセリフ、初めて聞きましたよ。

国枝先生は詩人の才能がありますね(笑)

個人的には、ディープ牝馬は馬格がある方が良いと思っていますが、ちょっとデカ過ぎたのかも。

すでに再入厩し、1月中にダートデビューが予定されている模様。

遅れてきた大物なら嬉しい限りです。


<10位> サーワシントン

 (0-0-0-0) 0万

未出走(その3)。

ディープ産駒の牡馬が欲しくて、プロフのみで指名。

まだ、サトノアレスもカデナも残ってたのにねー!!

母系はダート丸出しですが、Haloクロスがあるので、芝でデビュー出来るようなら、チョット楽しみ!!

 

● 後半(11~16位)

点数:90点
コメント:ジャンケンも強く、かなり良いメンバーが取れたと思います。


<11位> アドマイヤローザ(ゲーム)

 (1-1-0-0) 780万

10月23日 京都デビュー。

菊花賞当日の【伝説の新馬戦?】で、見事2着に入り、次走の未勝利を完勝!!

指名馬16頭の中で、現状で一番の大物(感)は、この馬かもしれません。

若駒Sが、ヴァナヘイムとの2頭出しになるのは、どうか勘弁して欲しいです。

適性が中距離なので、レース選択が難しいですが、マイルでも何とかこなせるのではないでしょうか(希望)


<12位> セイイーグル

 (1-0-0-2) 500万

8月7日 小倉デビュー。

未勝利の勝ち方が良かったので、千両賞(500万下)も期待していました。

負ける時はあっさりでしたが、叩き良化タイプと思うので、引き続きルメール騎乗の白梅賞は期待出来そう。

勝って、マイル戦線に殴り込みましょう!!

セイ! イーグル!!


<13位> ロジムーン

 (1-2-0-1) 980万

6月5日 東京デビュー。

記念すべき楽燕カップの初出走馬です。

新潟未勝利を圧勝して臨んだサウジアラビアRC(G3)は、勝負どころで騎手が立ち上がるほどの不利を受けて7着。

指名馬の中では、朝日杯FS(G1)出走を狙っていたので、その後の休養は残念でした。

まずは、賞金を加算して、2戦2敗のブレスジャーニーに大舞台でのリベンジをお願いします。


<14位> イタリアンホワイト

 (0-0-0-3) 0万

7月3日 福島デビュー。

ランディさんにジャンケン勝ちで獲得(2頭目)!!

だからと言って、走るとは限らないのが競馬。

「抽選負けした馬が活躍」と「抽選勝ちした馬が惨敗続き」は、同じくらい悔しいと思います(涙)

だいたい【ノーザン空港牧場の牝馬四天王】って、何だったのだろう?

結局のところ、当たりはフローレスマジック(エース格)のみですか?!

POG格言「残りものには、福は滅多にございません」なので、来年は気を付けます。


<15位> エンドゲーム

 (1-0-1-3) 705万

7月16日 中京デビュー。

スワロウテイルさんにジャンケン勝ちで獲得しました!

ダノンオブザイヤーと同じレースでデビューした後は、ローカル競馬場を順番に回り、福島で圧勝!!

返す刀で、ホープフルS(G2)に格上挑戦するも、惨敗。

ダーレーのマイル要員のつもりが、短距離王国・安田厩舎には珍しい、中距離仕様に育っていました。

まずは、自己条件からコツコツ頑張りましょう。


<16位> トリリオネア

 (1-1-0-1) 780万

11月13日 東京デビュー。

エクストラRでの指名ですが、【会心の当たり】かもしれません。

少なくても、日本におけるDubawiの代表産駒になって欲しい!!

その為には、重賞タイトルが不可欠です。

強気のチャレンジャー・小島太師ならではの朝日杯FS挑戦は、結果はともかく称賛に値します。

府中の直線を後方一気に駆け抜ける姿を、期待しています。

 

以上、自分でも、結構楽しめた前半戦だったと思います。

やっぱりPOGは、指名馬が多く出走してこそですよね。

ただし、上位にランクインするには、重賞を勝てる馬、G1レースで好走する馬がいないと無理なので、現状は厳しそうです。

・ヴァナヘイムがしっかり結果を出すこと。

・勝ち上がった馬は、上のクラスで好走し、掲示板に載る(ポイント加算)すること。

あと、未出走の3頭も、何とかデビューに漕ぎ着けて、【指名馬全頭デビュー】を達成したいですね。

 

最後に、ドラフト回顧と比較して、現在の点数とコメントをまとめてみました。

● 前半(1~5位)

点数:75点(+5点) 
コメント:5頭ともデビューし、3頭が勝ち上がり。でも、グラニーズチップスよりディヴァインハイツの方がやっぱり走りそう。


● 中盤(6~10位)

点数:10点(▲40点)
コメント:2頭デビューするも未勝利。5頭ともポイント無し。不安はあったがここまで酷いとは・・・。来期は戦略的な見直しが必要。


● 後半(11~16位)

点数:98点(+8点)
コメント:6頭ともデビューし、5頭が勝ち上がり。特にトリリオネアの今後は注目していきたい。


皆様、後半戦もよろしくお願い申し上げます。

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第6回楽燕カップ 前半戦回顧~スワロウテイル編~

2017年01月04日 22時45分00秒 | POG 2016-2017

あー長い休みが終わってしまいます(>_<)

 

日頃仕事帰るの遅くて家族サービス全然してないので、正月くらいはと

 

子供を買い物に連れていったり、一緒に風呂入ったりしてたら、

 

ブログが全然書けなかったんですが、代わりに上の子がめっちゃなつきました(^^;

 

普段子供と過ごす時間が足りないんだなぁと実感した正月でした(^^;

 

 

 

それでは本題。

 

えーと・・・成績が恥ずかしすぎて書きたくないんですけど、管理人なんで書きますね。

 

ドラフト後の手ごたえでは今頃、重賞を1勝くらいして、10,000万くらい稼いで

 

5~6位で折り返してる予定だったんですが、現実は厳しいですねぇ。。。

 

 

 

成績
 (5-4-4-16)  5,370万

順位
 14位/20人中

 

12頭がデビューして勝ち上がりは5頭でした。

 

次は個別回顧です。

 

指名順に見ていきます。

 

 

1位 : バリオラージュ

(0-0-0-1)   0万

なんでこんなことになってしまったんだ…。 前の前の記事なかったことにしたい…(-.-;)

ただ、調教タイムはそこそこ出ていましたし、足が遅いってわけではないと思います。

晩成血統というリスクも・・・とドラフト回顧に書きましたが確かにそれもあるかもしれませんが、

デムーロ騎手もレース後に「馬が子供で遊びながら走っていた。使ったら変わるよ。」と

コメントを出しているように気性的な部分の影響が大きいと思います。

絶対にこんなんで終わる馬じゃないはず!

仕切り直しで激変!と思ってたら、打撲で一旦放牧とのこと・・・

う~ん、やばい(>_<)

 

2位 : ベルダム

(0-0-0-1)   0万

小柄なディープ牝馬のリスクの部分だけを思いっきりくらった感じですね・・・

最近は小柄なディープ牝馬でも走るのはトレンドのはずなのに(-_-;)

3人のじゃんけんで勝ち取ったのに(-_-;)

じゃんけん勝っても走るかどうかは分からないと言うのが怖いですね。

取り敢えず、基礎体力を付け直して、期間内1勝目指してほしいです。

 

3位 : サトノマックス

(0-0-0-0)   0万

年末からやっと入厩して調教を積んでいます。

堀厩舎なので2月東京でしょうか。

ある程度遅くなりそうな気はしてはいたので、やっぱりって感じですが、

遅れてきた大物!ってなってほしいですね。

 

4位 : ゼンノワスレガタミ

(0-0-0-1)   70万

なんでこんなことになってしまったんだ…。 前の前の記事なかったことにしたい…(-.-;)パート2です。

新馬戦を5着でした。道中ずっと押っつけっぱなしで、なんだこれ…って感じでしたが、

手綱を取ったアッゼニ騎手の話では緩い馬場を気にしてレースにならなかったようです。

全兄のゼンノタヂカラオも道悪はからっきしらしいので、そう思うことにします。

バリオラージュと同じで調教時計は出ているので足が遅いということはないと思います。

あんまり知らなかったんですけど、中内田厩舎って芝コースでの調教多いんですねぇ。

芝とかあまり見ないので、ちょっと意外でした。

 

5位 : グレンマクナス

(0-0-0-0)    0万

未出走です。はい。

これはある程度覚悟してました。

540kgくらいあるそうですが、最新のHPの馬体写真ではだいぶ競走馬らしくなってきましたし、

そして、本日1/4に待望の入厩するそうです。

これから期間内の活躍を望むことは酷かもしれませんが、少しでも早くデビューしてほしいですね。

 

6位 : スティッフェリオ

(0-1-0-1)   330万

デビュー戦2着の後、ソエで一旦休養。

戻ってきた未勝利戦をゲート出負けからの直線届かずの5着でした。

デビュー戦の内容から前々からあっさり押し切るところを想像してたので、

不本意な結果でしたが続戦するようなので、一度叩いて動けるようになってるでしょうから

取り敢えず次で勝ち上がってほしいです。

 

7位 : ピスカデーラ

(1-1-1-2)   880万

デビュー戦はクライムメジャーとアドマイヤミヤビ、2戦目はリスグラシュー、

3戦目はスワーヴリチャードと強い相手に負けてきて、4戦目で勝ち上がり、

昇級初戦は最終日の阪神500万平場で6着。

個人的には納得いかない騎乗が多くてモヤモヤしてます(-_-;)。

続戦で1/21の中山自己条件の若竹賞らしく、2戦目以降一貫して1800以上を使われており、

次走も遠征してまで1800に使うということは目標は既にオークスにあると思うので、

その路線で良い結果を希望します。

 

8位 : オールポッシブル

(1-1-1-2)   1435万

微妙な成績ですが、前半戦の稼ぎ頭でした(^^;

早めデビューから年内5戦と頑張ってくれましたが、如何せん500万で頭打ちです。

今の感じでもおそらく期間内にはこのクラスは勝ち上がると思いますが、

一本調子で溜めても切れない雰囲気なので、溜めずに押しきる競馬を試すか、

半姉が活躍するダートも試してほしいですね。

 

9位 : テソーロ 

(0-0-1-3)   200万

本馬が前半戦の一番の誤算でした。

デビュー戦の5着は良いにしろ、その後の3戦を全てダートに使われるとは

思ってませんでした(-_-;)

絶対芝のレースのほうが見所あったと思うんですけどね…

同じテソーロでも当たりはリエノテソーロのほうでしたね(^^;

まぁあっちは僕には逆立ちしても指名できませんが(^^;

年明け1/8の未勝利(またダート)に想定されているので、

幸先の良い滑り出しを期待したいです。

 

10位 : ランガディア

(1-0-0-0)   700万

正直ドラフトの時は一番期待してなかったというか、微妙な指名をしたと言うか、

もう少し牡馬指名しとくか的な感じだったので、あの新馬戦はビックリでした。

2戦目サウジアラビアRCを目指してる途中に離脱…

かなり長引きましたが、2/18東京フリージア賞を目標という

やっと具体的な情報が出てきました。

超休み明けのここはかなり厳しいと思いますが、

もしここをクリアできるようなら本当に夢が広がります。

 

11位 : サンライズドンキ

(0-0-0-0)   0万

未出走です。

遅い…情報がない…。

是非期間内にデビューまでしてほしいところです。

 

12位 : プリエンプト

(0-0-0-1)   0万

デビュー戦は1番人気で迎えますが、出遅れて道中脚を使いすぎたのか、直線止まって8着。

1/8の中山ダ1800の未勝利に想定されています。何とか早めに勝ち上がって、

一度芝で見てみたいですね。

ちなみに余談ですが、ドラフト時にこの順で迷ってたのが同じ社台RHで

新潟2歳Sを勝ったヴゼットジョリーだったりします(^^;

本当にセンスないなぁ…

 

13位 : ヒドゥンパラメータ

(0-0-0-2)   185万

デビュー戦、未勝利戦ともにゴール前では出色の脚を見せますが届かず4着、4着。

本当に乗り方ひとつで出世できそうな馬です。

引き続き在厩しているようなので、何とか早めに勝ち上がってほしいです!

 

14位 : スパークルメノウ

(1-1-0-0)   780万

新馬戦は馬場の悪い中、よく追い込みましたが、ギリギリ届かず2着。

折り返しの未勝利戦は出遅れながらも外外を回って力でねじ伏せるような強い競馬で

勝ち上がってくれました。

次走は1/28梅花賞らしく、2400の距離を使うということは目標はダービー1本かもしれませんね。

厩舎内でのサバイバルもあるので、ここを何とか勝って希望を繋げてほしいです。

今のところここがこけたらもう今シーズンはギブアップになる可能性が大です(^^;

 

15位 : ハニートリップ

(0-0-0-0)   0万

出走直前までいったのですが、動きがもうひとつとのことで放牧され、帰ってきません(-_-;)

遅いリスクを分かりつつ指名してやっぱり遅いってなる悪いパターンです。

来シーズンはこういう指名を減らさないとなぁ(-_-;)

 

16位 : ショウサンルヴィア

(1-0-1-2)   790万

エクストララウンド指名馬ですが、ペナルティ回避どころか、勝利も挙げて

前半戦の3番目のポイントを稼いでくれました。

上のクラスでは厳しいと思いますが、なんとか少しでも期間内に稼いでほしいですね!

 

 

 

まぁこんな感じですかね。

 

全体的に言えることですが、今シーズンは新馬戦のあと

 

順調にポンポン使えなかった馬が多かったなぁという印象です。

 

ランガディアしかり、テソーロしかり、スティッフェリオしかり、バリオラージュしかり。

 

昨年の折り返し時と比べると、賞金が低いのは重賞を勝ってないからですが、

 

出走回数が大きく減っているのがそれを物語ってます。

 

何よりも酷いのがドラフト上位で指名した馬たちの壊滅っぷり(-_-;)

 

まぁ、このまま終わるとは思ってはいませんがさすがに酷すぎですね…

 

来年のやり方を考えないといけませんなぁ。。。

 

とにかく後半戦もきつい状態からのスタートですが、

 

何とか少しでも楽しみを持たせてほしいですね!

 

それではまたー!

 

 

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第6回楽燕カップ 前半戦まとめ

2017年01月02日 13時15分00秒 | POG 2016-2017

皆さま、あけましておめでとうございます!!

 

ドラフト時期とトライアル以外は月1で更新すればいいほうの

 

こんなクソブログですが、主催している楽燕カップともども

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 年末年始は意外とバタバタしていて、こんなに時間がたってしまいました。。。

 

大変遅くなりましたが第6回楽燕カップの前半戦を振り返ってみましょう!!

 

まずは成績をまとめてみました!

 

 

いつものようにnetkeiba風に各項目の1~3位をハイライトしています。

 

1位の欄には黄色、2位の欄には水色、3位の欄には薄赤で色付けしています。

 

それでは上位で折り返した方を振り返ってみましょう。

 

 

1位 : BUMPさん

デビュー15頭、勝ち上がり4頭でした。

9位指名のモンドキャンノが京王杯2歳S優勝、朝日杯FSと函館2歳S2着、と稼ぎ頭でした!

モンドはマイル路線に行くと思うので、クラシック路線の駒がほしいところですが、

それになり得るのがドラ1サトノアーサーですね!

デビュー戦は同着と微妙な感じでしたが、シクラメン賞では見事な成長を見せて圧勝。

実績では劣りますが、2戦目の勝ち方見る限り間違いなく世代トップグループにいる1頭でしょうし、

個人的には一番クラシックに近いところにいるのではないかと思います。

クラシック路線はサトノアーサー、マイル路線はモンドキャンノとそれぞれの路線の

中心になりそうな馬を抱えての後半戦なので、楽しみが大きいと思います。

欲を言えば、既に15頭がデビューして勝ち上がりが4頭のみなので、

既デビュー馬がもう少し成長してもう一枚くらい手駒が増えれば

磐石かもしれませんね!

 


2位 : シャーパーさん

デビューは11頭で、勝ち上がりは4頭でしたが、そのうち2頭が3戦3勝馬!

昨年マカヒキを引き当てたシャーパーさんですが、今年もレイデオロという大物を引き当て、

3戦3勝でホープフルSを制し2位での折り返しでした。

昨年はマカヒキが孤軍奮闘してた印象でしたが、今年はダート界の勢力図を塗り替えてしまいそうな

エピカリスという2番手を擁し、こちらも3戦3勝で地方交流重賞を制覇しています。

何気に楽燕カップ史上初の地方交流重賞制覇だったような?

ダートは稼ぎどころが少ないので、レイデオロにかかってくるところが大きいでしょうが、

年明けにドラ5サトノルーラーもデビューしますし、まだまだ層が厚くなる余地はあります。

芝路線でもう一頭くらい駒がほしいところだと思うので、

新年良いスタートを切りたいところですね!

 

 

3位 : M-GALEさん

10頭がデビューして、勝ち上がりは5頭でした。

稼ぎ頭はなんと言っても朝日杯FSを制したサトノアレスですね!

サトノの今年のラインナップの中でもそんなに注目されてたわけではないと思いますが、

下位でそういう馬をサラッと指名されてるのは流石ですね!

また、脅威的な複勝率をマークし、指名のはずれの少なさを物語っています。

ただ、サトノアレスが休んでる間にエアウィンザーや、少し足踏みしているクライムメジャーが

稼いでくれそうですし、

未デビューの中から大物の台頭があれば一気に首位を目指せるかもしれません。

取り敢えずはエアウィンザーの年明け初戦が鍵を握っていそうな気がします!

 

 

4位 : ブルータスさん

ソウルスターリングを擁して、圧倒的な勝率を誇っての4位ターンでした。

何と言っても前述ドラ1ソウルスターリングが3連勝で阪神JF制覇。

正直Frankel産駒がフィーバーする前にドラ1で敢然と指名されてるのがかっこよすぎます!

もう一頭Frankel産駒を指名されており、本当に一番今年のPOGのトレンドを

先取りされていたのがブルータスさんかもしれませんね!

ソウルスターリングは牝馬路線を進むようなので?、既デビューは10頭と少なく、

現在は取り敢えず勝ち上がっただけの馬が多いので、ソウルスターリング以外の馬から

2番手3番手、欲を言えば牡馬クラシック路線の手駒の台頭を期待したいですね!

デビューした10頭全馬が賞金獲得していたり、出走数が少ない中、

すごく中身の濃い前半戦だったと思います。

 

 

5位 : ランディさん

怪物ミスエルテを擁しての5位折り返しでした。

ミスエルテの新馬戦、ファンタシーSで見せたがインパクトが強すぎただけに、

変に牡馬路線に投入されて、ポイントを取りこぼした感がありますが、

今後は牝馬路線に進む?とのことで、それなら話は別です。

また牡馬路線では朝日杯FSでミスエルテに次ぐ2番人気に支持されたタンビュライトや

順当に2連勝してきたドラ1アルアインなどOP馬が牡馬クラシック路線で

どこまで踏ん張れるかが今後の成績を大きく左右しそうです。

大物候補だったマイティーキュートの離脱が悔やまれますね!

 

 

 

取り敢えずこんな感じで勘弁してください(^^;

 

個別の前半戦回顧お待ちしてますね!!

 

 

 

コメント (2)
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今後を占う大事な2週間。ドラ1デビュー!

2016年12月13日 21時30分00秒 | POG 2016-2017

みなさん、お元気ですか?


今年の競馬も残すところ2週となっちゃいましたねぇ。早い


先週の阪神JFはFrankel産駒ソウルスターリングが磐石の競馬で勝利!


デビューから3連勝での戴冠となりました!


改めてブルータスさん、おめでとうございます


ドラ1でのG1制覇はまた格別ですよね!


2戦目3戦目は、デビュー戦のモタモタした感じからは想像できないくらいの鮮やかな勝ちっぷり!


本当にポテンシャルの高さをを感じますね。


そして、今週の朝日杯FSもFrankel産駒のミスエルテが人気を背負うことになるでしょう!


ここでも勝つようなことになれば来年は少ない産駒からFrankel争奪戦が勃発するでしょうね。

 

 

そして、自分のPOGはと言うと、現時点では例年通りの下位に甘んじていますが、


今週の12/18阪神芝1800で、Mデムーロ騎手を背にドラ1のバリオラージュがデビューします!


先週の追い切りでは終い重点でしたが、


栗CW良 88.2-70.4-54.5-39.8-12.0


と、チャレンジC4着だったフルーキー相手に馬なりで追走併入していますし、


陣営からも「格上の馬を相手にしても食らいつく動きで、素質を感じさせる。まだまだ良くなりそう」との


コメントが出ており、素直に期待できそうです(^^)


しかし、年末のこの時期は他の評判馬もデビューしてきます…


同レースには、調教で抜群の動きを見せている池江厩舎の評判馬サトノクロニクルも予定しており


一筋縄にはいかなさそうです…(-_-;)


この世代の角居厩舎は評判馬が続々と勝ち上がっており、使い分けだけでも大変でしょうし、


バリオラージュも乗り遅れないようにできればここを一発クリアしてほしいところです!

 

 

そして翌週の最終週にはドラ4、ゼンノワスレガタミがスタンバイ。


11月初旬に帰厩してから順調に乗り込まれています。


ここ最近の追い切りタイムは


11/23 CW 72.0-55.7-40.6-12.2

11/30 芝 66.9-51.3-37.5-11.5

12/4 坂路 54.6-39.7-25.1-12.5

12/7 CW 85.6-68.0-53.3-39.4-12.1


と、順調に時計を詰めて来てますし、中内田調教師の期待もかなり高そうです。


当初最終日の阪神マイルで下ろす予定だったようですが、


先週跨がってくれた中内田調教師が「もっと距離があったほうが良さそう」とのことで、


同じ最終週の12/23阪神芝2000、または12/24阪神芝1800のどちらかを武豊騎手で予定しているようです。


相手関係は詳しくわかりませんが、追い切り時計からは無様な競馬はしないと思うので、


こちらにも一発回答を期待したいところです。

 


ドラフト回顧の『今年の期待馬』の1位と3位にしたように、この2頭には当初から本当に期待していたので、


ここで先に希望が持てる内容で、先の事を考えるとあまり足踏みもしたくないので、


できれば勝ち上がってもらって、下位に低迷する僕の希望の光となってほしいところです


逆にここの結果次第では今期のPOGも終わってしまうので、なんとか頑張ってほしい!

 

そして、デビュー戦2着からソエで戦列を離れていたスティッフェリオも戻ってきており


12/23の阪神芝1800を目指しているようです!


初戦の内容からは勝ち上がるのに時間は要さないと思うので早めに勝ち上がってほしいですね!


また、11/27のデビュー戦で惜しくも2着だった角居厩舎のスパークルメノウは


個人馬主で情報が出てきにくいですが、初戦の後も引き続き在厩してるので、


今週か来週には勝ち上がりを目指して出てくるのではないでしょうか。


初戦は重馬場の荒れた内から、最後まで勝ち馬に食らい付いて差を詰めてきていましたし、


次で勝ち上がってほしいですね。

 


この4頭がこけてしまうと、個人的にはかなりきつくなってくるので


この残りの2週は個人的にはかなり大事な週になりそうです!

 

 


指名馬達が『勝ち上がり』という、少し早いクリスマスプレゼントを1つでも多く届けてくれることを


年内残り2週、祈りたいと思います

 

コメント (6)
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我慢の時

2016年11月08日 08時00分00秒 | POG 2016-2017

ご無沙汰しております!


目標の月1更新もできず申し訳ないです…


なかなか更新ができない!


いや、書く話題がない…


このブログを書いてる11/7時点の入厩馬が僅か3頭(-_-;)


去年の今日は確かキャンディバローズのファンタジーS制覇記念にブログを書いた気がする。


今年はミスエルテ強かったですねぇ!


まだまだ本気で追っていないし、次元の違いを感じます。


しかし、阪神JFは敢えて逆らってみるつもり! ←こんなんしてるから負ける…


距離短縮のファンタジーSを使ったことがどうも引っ掛かるのと、


一気のメンバー強化になるので、思いきって嫌ってみようと思います(^^;

 

 


さて、自分のPOGの話に行きましょう。


今のところ、ドラフト2位、6位、7位、8位、9位、10位、12位、16位の8頭がデビューして、


勝ち上がり4頭、2勝馬なしという状況です…


勝ち上がったのは7位ピスカデーラ、8位オールポッシブル、10位ランガディア、16位ショウサンルヴィア。


エクストラRで指名したショウサンルヴィアまで勝ち上がってくれたのは嬉しいですね(^^)


レースでは減量騎手を使ってやっとこさって感じなので、上で即通用とはいかないでしょうが、


少しでも賞金を加算してほしいですね。


7位ピスカデーラは、デビュー戦はクライムメジャーとアドマイヤミヤビに迫り、


リスグラシューがレコード勝ちした2戦目こそ凡走しますが、3戦目はスワーヴリチャードに迫る脚を見せ、


4戦目での勝ち上がりとなりました。


戦ってきた相手と内容を考えると、牝馬の良駒が多いと言われているこの世代でも


トップクラスを張れる一頭だと思います。


4戦したため今は休養中ですが、上のクラスでも即通用すると思うので、


ここからはトントン拍子に行ってほしいですね!


10位ランガディアはソエからの復帰が遅れていますが、新馬戦を見返してみると


牡馬はこれという馬がまだ少ないので、あの脚を見るとやはり期待してしまいます。


前が詰まって脚が溜まったというのもあるとは思いますが、あの抜け出すときの一瞬の脚は


今勝ち上がってる牡馬の中でもトップクラスのインパクトでした。


早くソエが治まって調教を積んで出てきてほしいですね!


8位オールポッシブルは新馬勝ちの後小倉2歳では道中かかったのもあって9着凡走、


3戦目はOPききょうSで惜しい3着でした。


1200~1600mで相手次第では全然勝てるだけの実力はあると思うので、


取り敢えずOPに上がってほしいですね!

 

 

続いて勝ちがついてない馬たち。


6位スティッフェリオは新馬2着で、その時の勝ち馬は紫菊賞、萩Sでも好走してますし、


現在はソエで戦線を離れてますが、戻ってくればすぐに勝ち上がれるでしょう。


9位テソーロは新馬戦の後はダートを使われてますが、芝での走りのほうが圧倒的に見所があったので、


芝に戻れば勝ち上がりは遠くないと思います。


是非次は芝を使ってほしいですね。


管理馬が多く、同世代からも活躍馬続出の矢作厩舎なので、とにかく早く一つ勝ち上がって


手駒の一つにカウントされたいところです。


12位プリエンプトはダートデビューでしたが、まさかの一番人気に推されて期待しましたが、


出遅れからデムーロ騎手が道中にだいぶ脚を使わせる強引な競馬で、直線は一瞬オッと思わせましたが、


前半脚を使ってしまった分、直線半ばでパッタリ止まってしまって8着でした。


腰が弱いと言われつつも調教タイムはそこそこ出ていたので、戻ってくれば勝ち上がりは遠くないと思います。


調教師の手腕に期待です。


そして2位ベルダムが先週デビューしましたが、なんとブービー…


まぁ調教全然タイム出せてなかったので、正直期待はしてませんでしたが、


どっかで血の力でなんとかならないかなぁという気持ちもあったのですが、甘かったですね…(-_-;)


道中はついていくのがやっとって感じで川田騎手の手綱が激しく動いてました。


一言で言うと基礎体力が全然足りてなかったですね(-_-;)


最近の社台Gのクラブ馬は予め出走するレースを決め打ちして使い分けてると思うので仕方ないですが


正直まだまだ出走できる状態ではなかったのだと思います。


クラブのHPの馬体の写真見ても春先の写真とほぼ変わらないくらい、全然筋肉が付いてなくて、


逆の意味で驚きましたが、骨格などの造りは絶対に悪くないと思うので、


なんとか立て直してもらって、期間内の勝ち上がりを期待します。


最近は小柄な牝馬でも普通に走る馬は走るので、諦めてません!

 

 


そして、未デビューの馬たち。


入厩してるのは4位ゼンノワスレガタミ、14位スパークルメノウ、15位ハニートリップの3頭。


スパークルメノウは先週の競馬ラボのコラムに少しだけ情報が出てて、角居先生自ら跨がってくれたようです。


これは期待の表れなのかよく分からないのですが、悪くないと思います。


ドラフト時は全然情報がなかった馬ですし、角居厩舎で個人馬主なので、情報はなかなか出てこないと思いますが、


入厩してだいぶ経つのでじっくり乗り込んでこのままデビューする流れでしょうから、


クリアザトラックのように調教も動いて直前の評価が上がってくれば楽しみです。


15位ハニートリップも入厩して順調に乗り込まれています。


まだギアを上げるのがぎこちなく、走り方を教えないと、と言うことでもうしばらく時間はかかりそうですが、


このままデビューする流れでしょうから、年内には姿を見れると思います。


藤原厩舎なので、そこそこのレベルまで仕上がらないと下ろさないと思うので、


無事にデビューまでこぎ着けられれば素直に期待できそうです。


そして、4位ゼンノワスレガタミも帰ってきました。


好調中内田厩舎の勢いに乗って今度こそはデビューまで行ってほしいものです。

 

そして未入厩馬の大砲(の予定)の2頭、1位バリオラージュと5位グレンマクナスは山元TCまで来ています。


最新の馬体写真を見る限り、やはりスケールを感じますし、成長も感じます。


このまま無事に入厩の運びとなってほしいですね。


3位サトノマックスは入厩してたのですが、再放牧されてしまいました。


懸念していたことではありますが、体質が強くないのかもしれません。


なんとか早めに戻ってきてほしいですね。


11位サンライズドンキは全く情報がありません(^^;

 

 

現時点では入厩馬も少なく、しばらくは賞金もなかなか加算できないでしょうが、


とにかく、今は我慢の時!


順調に賞金加算されている皆さんを横目で見ながら、真打ち登場を待ちたいところです。


あぁ、僕の『勝ち組への道』は険しいなぁ…

コメント (2)
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