POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第8回楽燕カップ トライアル第7弾~天皇賞(春)、NHKマイルC他~

2018年04月24日 17時00分00秒 | 楽燕カップ トライアル

いよいよ、第8回楽燕カップ(2018~2019シーズン)への優先出走権をかけた

 

最終トライアルです!

 

まずはこれまでの優先出走権獲得者を整理してみましょう。

 

1.管理人枠 : スワロウテイル

2.シード権 : シャーパーさん

3.トライアル第1弾 : 愚零闘武多さん

4.トライアル第2弾 : 達磨さん、マクベインさん

5.トライアル第3弾 : ローマエさん

6.トライアル第4弾 : メタボファイヤーさん

7.トライアル第5弾 : ヒッポリト3号さん

8.トライアル第6弾 : M-GALEさん

9.トライアル第7弾 : 未定(1名)  ←今週からスタート!

10.第7回楽燕カップの成績上位10名(10名)

(※NHKマイルCの日終了時点、既にトライアルで優先出走権を獲得されている方、また継続参加意思のない方は除く)

 

 

今年はシーズン成績が下位の方がトライアルで優先出走権を獲得するという

 

まさにトライアルな展開になってるので、例年なら安全圏くらいの賞金を獲得されてる方が

 

残留争いの対象になってて、例年にないスリリングな展開となっております。。。

 

また、ここまで終了した一般開放トライアルは現在参加中の方が全て獲得するという

 

これもまた今までにない展開になってます。

 

初めて入れ替わりなしという結果になるかもしれませんね(^^;

 

それでは早速行きましょう。

 

最終トライアルは、色々迷いましたが、あの形式に少し手を加えてみました!

 

それではルール等をよく読んで参加してくださいね!

 

 

◆参加資格

楽燕カップについて】←この記事の参加資格を満たし、第8回楽燕カップへ参加を希望される方。

楽燕カップに参加経験のある方は大丈夫だと思いますが、新規で楽燕カップ参加を希望される方は

楽燕カップがどんなPOGか、ドラフトがどんな風に行われるか等を、【楽燕カップについて】←や

過去のドラフトの記事を読んで必ず確認してください。

 

また、守っていただきたいので改めて書きますが、せっかく参加していただく以上は、

ドラフトだけ参加してそのあと音沙汰なし、とかいう方ではなく、

ドラフト後も、ブログや雑談掲示板で交流をしていける方を希望します。

また、今回のトライアルは既に優先出走権を獲得されている方はご遠慮ください。

(予想したい方は雑談掲示板の予想スレで!)

 

 


◆対象レース

第1ラウンド:4/28青葉賞、4/29天皇賞(春) 

第2ラウンド:5/5京都新聞杯、5/6新潟大賞典、NHKマイルC

 

第1ラウンドは2レース、第2ラウンドは3レースが対象となります。

 

 


◆予想内容

第1ラウンドは【×5】、第2ラウンドは【×7】を原資とし、

それをラウンド内の対象レース出走馬に自由に割り振ってください。

選択した馬達が獲得した複勝オッズに割り振った原資を掛け算し、

その数字をラウンド内で足した数字を「ラウンドスコア」とし、

2つのラウンドスコアを掛け算したスコアの大きさを競っていただきます。


※ベットの最小単位は【×1】とします。

※どのレースに、どのように分配するかは自由です。

 1頭に全部ベットするのもアリですし、×1ずつ多頭数にベットするのもアリです。

 そこは「戦略」なのでみなさんにお任せします。

※対象レースで選択した馬が1頭も複勝圏内に入らなかった場合、

 そのレースの獲得オッズは0としますが、同ラウンド内の対象レース全てで

 オッズを獲得できなかった場合のラウンドスコアは0.7とします。

※どちらかのラウンドに不参加となった場合のラウンドスコアは0.5とします。

※同点の方が複数人出た場合は最終ラウンドの投稿が早い人を上位とします。

※最終ラウンドに限り、先に書き込んだ方と全く同じ予想は不可とします。

 後から書き込む方は、前に書き込んだ方の予想と最低でも1頭は違う馬を

 選択するか、頭数を減らすか、増やすかしてください。

 原資の掛け率を変えるだけの予想は不可とします。

 守れていない方は、申し訳ありませんが、ルール確認不足ということで

 失格とさせていただきます。

 最終ラウンドは先に書き込んだ方の予想も必ず確認してください。

 タッチの差で予想が前の方と丸被りしてしまった場合の再提出は可とします。

 

 


◆優先出走権獲得条件

2つのラウンドスコアを掛け算した数字が一番大きいこと。

このトライアルに用意した優先出走権の枠は1枠です。

但し、たぶんないとは思うのですが、期限内に参加者登録をされない方がおられた場合、

このトライアルの次点の方が繰り上がりで権利を得るものとします。

 

 


◆予想書き込み場所

この記事にコメントを投稿する形でお願いします。

全ラウンドこの記事を使用します。

 

 


◆予想書き込み期限

各ラウンド : 金曜日 10時00分 ~ 土曜日  13時59分59秒

 

書き込み時間については上記の時間を1秒でも過ぎていたらその予想は無効とします。

どこかで線を引かないといけないので、ご理解・ご協力をお願いします。

余裕をもったエントリーをお願いします。

 

 


◆出走取り消しがあった場合

取り消し馬を含む予想をしていても、予想書き込み期限内であれば予想の再提出を許可します。

書き込み期限後の取り消しは、どこかで線を引かないといけいないので、

申し訳ありませんが、変更はできませんのでご了承ください。

また再提出する際は取り消し馬以外の変更も不可とします。

取り消しがないのに、予想を再提出するのは不可とします。

 

 


◆予想フォーマット

皆さんが見やすいように、また管理人が集計しやすいようにフォーマットを決めます。

下記のフォーマットに従って投稿してください。

 

タイトル:

◎◎◎ 第△ラウンド 予想

  ※◎◎◎  ←ご自身のHN(お名前)

 

本文:

◆レース名
・○○○○○○○【×1】
・○○○○○【×1】
・○○○○○○【×1】


◆レース名
・○○○○○【×1】


◆レース名
・○○○○○○【×3】

 


~一言添えて~

 

※○○○○は馬名です。

※上記は第2ラウンドの場合の原資の割り振り例です。

※ラウンド数とレース名と馬目は毎週書き換えてください。

 

 

 

こんなところでしょうか。

 

今までに何度もやってきたトライアルに戦略的要素を加えてみました。

 

1点気をつけていただきたいのは、ラウンドで予想が全滅した場合に

 

今まではラウンドスコアは1.0としていましたが、今回から0.7としています。

 

掛け算すると、他のラウンドで獲得したスコアを減らしてしまうことになります。

 

穴狙いするならそれなりのリスクを背負ってくださいね、ということです。

 

 

 

 

 

 

最後になりましたが、これまでトライアルに参加していただいたみなさんに

 

この場を借りてお礼申し上げます。

 

私がドラフトありのPOGをやりたいがために、何気なく始めたこんなちっぽけなPOGに、

 

今や多くの方から参加を希望していただき、本当にありがたいと思ってます。

 

本当は参加を希望していただく方全員とやれたらいいのですが、ドラフトの性質上、

 

これ以上人数を増やすとドラフト運営が上手くいかないのが目に見えているので、

 

初年度から20人というのを上限とさせていただいています。

 

回数を重ねるに連れ、本当に参加したいと思ってくださる方ばかりに厳選されてきて、

 

このままのメンバーでもいいかなぁと思ったこともあるのですが、

 

ありがたいことに新規参加や、返り咲き参加を希望してくださる方が

 

毎年数名はいらっしゃいます。

 

その方々に参加の機会を提供するため、同時に現参加者でシーズン成績が危ない方が

 

次のシーズンへの参加権を守るための場を提供するために始めたのが

 

このトライアルというシステムです。

 

現参加者の成績上位の方の援護射撃も許しているので、新規参加者にとっては

 

狭き門になってしまっている部分もあるかもしれません。。。

 

このトライアルに参加いただく新規参入希望者、または現在参加中の方のうち、

 

数名の方とは来シーズンご一緒できなくなってしまうことは大変心苦しいのですが、

 

こんな形式を採らざるを得ないことをご理解、またご容赦いただければ幸いです。

 

もしこのトライアルで優先出走権の獲得には至らず、第8回楽燕カップには

 

参加いただけなかったとしても、楽燕カップは私のメインのPOGとして

 

来年度以降も続けていくつもりなのでできれば懲りずに来年以降もチャレンジいただき、

 

ここに参加してくださってる方全員といつかはご一緒できたらと思っています。

 

本当に申し訳ありませんが、ご理解のほど宜しくお願いしますm(__)m

 

 

 

 


それでは今年最後のトライアルです!!

 

悔いのないように、渾身の予想をお待ちしてます!!

 

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アーモンドアイの桜花賞で念願のG1制覇!!

2018年04月11日 18時20分00秒 | POG2017-2018

ついに、ついに、やりました!

 

アーモンドアイが桜花賞を制覇!!

 

いや~、気持ち良かった!

 

楽燕カップを始めてから苦節7年、ついに指名馬でG1を勝てました!!

 

順位も3位まで進出し、初の掲示板フィニッシュも見えてきました(^^)

 

それにしても桜花賞のアーモンドアイ凄かったですね!

 

レースの上がり34.4で、上がり2位の馬でも34.2でしたが、アーモンドアイの上がりは驚異の33.2!!

 

上がり2位の馬より1秒も速い!

 

しかもノーステッキ!!

 

更に桜花賞レコード!!!

 

過去の桜花賞で衝撃的だと思っていたブエナビスタやハープスターをも凌ぐインパクトでした。

 

鞍上のルメール騎手からは「トリプルクラウン」宣言まで飛び出す圧倒的な勝利でした。

 

内々をロスなく立ち回り、ほぼ完璧なレース運びをしたラッキーライラックを

 

一瞬で交わし去るのですからそれだけアーモンドアイが強かったということなのでしょう。

 

 


アーモンドアイの走りで特徴的なのは手前を何度も替えることですね。

 

未勝利やシンザン記念でも、ド素人の私でも分かるくらい直線は何度も手前を替えてます。

 

Twitterとかnetkeibaの掲示板とかで考察されてる方とかがいらっしゃって、

 

なるほどな~と思いながら拝見してたんですが、色んな意見がありますね(^^;

 

手前を替えるのが、抜群に『上手い』という意見もあれば、

 

交叉襲歩に戻すまでの回転襲歩は通常の馬は1完歩のところ、アーモンドアイは

 

数完歩を要していることから手前を替えるのが『苦手』という意見もあります。

 

競馬ラボでノーザンファーム天栄の木實谷場長のインタビューでこんなコメントがありました。

 

『右手前のキャンターが不得意で、左手前ばかり出したがるよう面があったのですが、

 

徐々に解消し、バランスが良くなってきたように感じています。』

 

このコメントからは、手前を替えるのはどちらかと言えば苦手な部類なのかなと思います。

 

ただ、一般的に常識とされる競走馬の走法とは一線を隔す走りをしていることは確かで

 

それがあの驚異的な末脚の爆発力に繋がっていることは間違いないと思います。

 

個人的には、手前変換が苦手な故に身に付いてしまったアーモンドアイの

 

癖みたいなものなのかなぁと思ってます。

 

育成している側からすれば、イレギュラーな走法だとの認識はあるでしょうし、

 

それ故の脚元への負担も懸念されるところでしょうから、矯正されるのかもしれませんが、

 

もし、これがリスクを伴わない『個性』であるならば、スポイルせずに伸ばしてほしいような気がします。

 

大袈裟ではなく、今までの『手前』の常識を覆すような可能性を秘めているような気がします。

 

まぁ完全にド素人の勝手な見解ですけどね(^^;

 

次走についてはダービーやらNHKマイルやら外野からは色々言われてますが、

 

公式ではオークスとなっているので、まずオークスになるでしょう。

 

父がロードカナロアということで、距離不安の声もありますが、アーモンドアイは

 

道中ゆったり走れる馬なので距離に関しては大丈夫でしょう。

 

むしろ伸びたほうが追走が楽になってよさそうな気すらします。

 

新馬、未勝利の走りからも左回りの心配もありませんし、順調にさえ行けば勝ち負けだと思います。

 

とにかくあれだけの激走の後なので、無事に過ごしてほしいです。

 

 


もう1頭出走したリバティハイツも4着馬とハナ+ハナ差の6着と健闘してくれました!

 

道中はラッキーライラックのすぐ後ろで、ラッキーを負かしにいく競馬をしてくれたと思います。

 

結果としては上位3頭とは差がありましたが、重賞でも連対経験のあるマウレアや

 

トーセンブレスとは差のない競馬ができてますし、フィリーズレビュー組ということで、

 

評価は低かったですが、世代上位を証明するのに十分な能力は見せてくれました。

 

現状ではこれが実力ということなのでしょう。

 

今後については回復状態を見ながらだそうです。

 

年明けから使い詰めで見えない疲れが心配ですが、まだまだ冬毛が出てる状態でしたし、

 

中身としては上積みの余地は残していると思うので、賞金を持っていることを考えたら

 

NHKマイルかオークスのどちらかに出てくる気がするので、引き続き頑張ってほしいですね。

 

 

 


ということで、万年負け組だった私もアーモンドアイのお陰で、

 

晴れて楽燕カップG1ホルダーの仲間入りを果たすことができました!!

 

ふと、今までの楽燕カップ(現在も参加いただいている方)で誰が一番G1勝ってるのかなぁと思って

 

過去のG1勝利数を調べてみました。

 

まとめると以下のようになります。

 

(もし間違ってたり抜けてたりしたら言ってくださいね)

 

カウントは現時点(2018年の桜花賞終了時点)です。

 

 

愚零闘武多さん:5勝(ディープブリランテ、ローブティサージュ、ショウナンアデラ、ドゥラメンテ2)

M-GALEさん:5勝 (ゴールドシップ、キズナ、レッドリヴェール、サトノアレス、ダノンプレミアム)

マクベインさん:3勝(ミッキーアイル、ミッキークイーン、ジュエラー)

ブルータスさん:3勝 (ワンアンドオンリー、ソウルスターリング2)

BUMPさん:3勝(イスラボニータ、タノンプラチナ、ディーマジェスティ)

パルプンテさん:2勝(クラリティスカイ、シンハライト)

シャーパーさん:2勝(マカヒキ、レイデオロ)

ヒッポリト3号さん:1勝(リオンディーズ)

yoshiwataさん:1勝(ハープスター)

ランディさん:1勝(アルアイン)

スワロウテイル:1勝(アーモンドアイ) ←New

 


と、こんな感じです。

 

みなさん凄いですね!!5勝は遠いなぁ…(-_-;)

 

これから少しでもタイトルを積み重ねていきたいものですね!

 

そしていよいよ今シーズンもクライマックス!

 

残るG1、皐月賞、NHKマイル、オークス、ダービーも楽しみですね!

 

あぁ、来シーズンの予習もしないとなぁ(>_<)

 

時間が足りない(>_<)

 

それではまた!!

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桜花賞へ王手!?

2018年04月02日 22時15分00秒 | POG2017-2018

いよいよ、今週末は桜花賞ですね!


今期の指名馬からアーモンドアイとリバティハイツの2頭を送り出すことができそうです!


POG期間内のクラシック2頭出しは、一昨年の皐月賞にマウントロブソンとミッキーロケットを


送り出して以来です。

 

 


POG難民になって、ちゃんとドラフトありのPOGがやりたくて、楽燕カップを始めてから7年(早すぎる…)、

 

重賞勝ちこそ何度かあるものの、私まだG1で馬券になったことがないんですよね…(-_-;)

 

しかし、やっと念願が叶いそうな気がしています!

 

 


まずはアーモンドアイ!!

 

この馬は、反応がめちゃくちゃ良いと言うのか、トップギアに達するのが早いと言うのか、

 

またそのトップギアに入ったときの推進力が別格だと思います。

 

大袈裟って思うかもしれませんが、ブエナビスタやハープスター級の馬なんじゃないかと思ってます。

 

未勝利は持ったままで最後も流して上がり33.5でしたけど、追えば33秒切ってたと思いますし、

 

取りこぼした新馬戦でもあれだけ進路確保に苦労しながら、残り1ハロンの時点で

 

7~8馬身はあった勝ち馬との差を、一気に2馬身まで詰めたことからも

 

ラスト1ハロンは11秒切るくらいで上がってきてると思います。

 

過去のどのレースもそうなんですけど、エンジンがかかったときに並走してた馬を

 

一瞬で置き去りにするあの瞬発力は世代随一だと思ってます!!

 

巷では持ち時計がないとか、ぶっつけのローテが不安、とか言われてるようですが、

 

ぶっつけのローテに関しては、一叩きしないと動かない馬ならそりゃ不安ですが、

 

アーモンドアイはもともと調教でめちゃくちゃ動ける仕上がり早のタイプですし、

 

シンザン記念で3ヶ月の休み明け+輸送もクリアしてる訳ですし、全く心配していません。

 

競馬ラボのコラムでノーザンファーム天栄の木實谷場長のインタビューも読みましたが、

 

調教技術の進んだ今、こういう新しい形が今後スタンダードになっていく可能性もありますよね。

 

持ち時計に関してはまだ3戦しかしてないわけですし、アーモンドアイは自分でレースを作るタイプではなく、

 

時計は前にいく馬次第なので、仕方がないと思います。

 

それよりも完全な前残りの流れだったシンザン記念で、後ろからいった馬が総崩れの中、

 

一頭だけ次元の違う脚で差し切ったことのほうが価値があります。

 

 

 

確かに一番人気濃厚なラッキーライラックは番手も取れて早い上がりも使えますし、

 

持ちタイムもあるので、出走予定馬の中ではやはり一番不安要素が少ないと思いますし

 

大崩れする姿は想像できません。

 

阪神JFやチューリップ賞組はやや勝負付けが済んだ感があるので、逆転の可能性があるなら

 

別路線組だと思いますし、アーモンドアイはその筆頭だと思います。

 

ルメール騎手は強い馬にターゲットを絞って狙い打ちするようなヒットマン的な騎乗は

 

サトノダイヤモンドでキタサンブラックを破った有馬記念など、得意とするところです。

 

2年連続桜花賞で圧倒的一番人気馬を飛ばしてますが、今年は一番人気はまずないので

 

昨年、一昨年の忘れ物を取りに行ってほしいですね。

 

 

アーモンドアイの不安を挙げるとすればゲートと枠ですかね。

 

ゲートは過去3戦のうちどれもあまり良いとは言えないので心配です。

 

シンザン記念ほど出遅れてしまうとさすがにしんどいので、せめて中団ちょい後ろくらいの

 

ポジションで進められたらなぁと思ってます。

 

また大外一気でもいいので、不利なく、加速を邪魔されることなく走りたいので、

 

包まれてしまう危険のある内枠よりは真ん中より外枠がほしいところです。

 

偶数枠なら更に良しです!

 

不利なく末脚を発揮できれば、同世代ならまとめて面倒見るだけの能力はあると思いますし、

 

下手したら1強だった、ってことまであり得ると思っています。

 

 

 

 

 

続いてはトライアルフィリーズレビューを勝ったリバティハイツ。

 

フィリーズレビューはほぼラスト1ハロンしか追ってませんが、着差以上に内容のある勝ち方でした。

 

アンコールプリュに詰め寄られたように見えますが、ゴールの瞬間はほぼ同じ脚色です。

 

(出負けしたアンコールプリュが長く脚を使ったというのも大いにありますが)

 

本当にエンジンがかかったのは残り100mくらいからだと思いますし、

 

まだまだ脚は残ってたと思います。

 

アーモンドアイと比べればトップギアに入るまでに少し時間のかかるタイプだと思いますが、

 

トップギアに入ればキンカメ産駒らしく力強く伸びてきますし、外回りに変わるのも

 

確実にプラスになりそうな気がします。

 

おそらくここは人気しないと思いますが、今年好調の北村友騎手も、

 

この馬のことは手の内に入れていますし、一発を狙って乗ってくれるでしょう。

 

良いスタートを決めて、道中はとにかく折り合いに専念して、脚を溜めてほしいですね。

 

そしてフィリーズレビューよりちょっと早めにスパートして、ちゃんと脚を使い切れれば

 

強い相手と言えど、全然可能性のない話ではないと思います。

 

なんとなくですが、毎回良い脚は使うけどエンジンのかかりが遅いところや、

 

フィリーズレビューでは上がり最速ではなく、接戦で権利獲得したような目立たなさが

 

フィリーズレビューの着順こそ違いますが、過去に指名してたレジネッタと被るんですよね。

 

本番でも人気薄ですし、北村友騎手には思い切って乗ってほしいですね。

 

2頭とも本当に楽しみです!!

 

とにかくまずは今週の追い切りを無事にこなして良い状態でゲートインしてほしいですね。

 

 

 


個人的な戦力の話になりますが、牡馬の手駒が全然いないので、

 

この桜花賞を踏ん張れるかで今期の結果がほぼ決まります。

 

なんとかもう少しだけ楽しませてほしいものです!

 

 

 

 

 

久しぶりに阪神競馬場行きたいなぁ~~~!! 

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