ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

責任の所在をはっきりさせる

2011-02-11 12:14:26 | がんばれ!PTA
大相撲の八百長問題。
毎日のように報道されていて、興味のない私たちの耳にも入ってくる。
名前の挙がっている力士たちが、調査に協力的ではないとも聞いている。


テレビでは、相撲協会の組織を変えるような提案をされる方がいる。
それも大事かもしれない。


でも、大事なのはこの問題の責任の所在は誰にあるのか
そこがはっきりしないと解決しないのではないかと感じる。


八百長問題の責任は、力士たちにある。
これを解決するのは、力士たち本人。


責任の所在をはっきりしないから、調査に協力しないなんてことができるんだ。



これは、子どもたちの問題行動にも言えることで、謝罪をすればそれでOKみたいな事をしていれば、根本的な解決にはならない。

その問題行動の責任は、誰にあるのか?
その事をきちんと認識させなければならない。


それは、親自身にも…


子どもの問題行動には、必ず親の存在がある。
だからこそ、きちんと認識させなければいけない。



これから、大相撲が必要かどうか…
いろいろな観点で話が進むと思うが、根本をきちんと解決させてからのことだと感じる。



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