読み聞かせ（6/20)

今日の読み聞かせは、３年生でした。
本を決定できずに、教室に突入しました。
「おおどろぼうタンタン」「ケーキ食べたのだあれ？」の２冊から選ばせたが、僅差だった。

今日のお話
ケーキ食べたのだあれ？
　　　　　　　　　 作者　ディミーター＝インキオフ（てのひら文庫）

クララお姉ちゃんとボクのお話。
つまみ食いの好きな二人。いつも、お互いのせいにしてしまう。
ある日、お客様がくるので、大きなケーキがあった。
ママは「さわらないで」と言い、お買い物に行ってしまった。
もちろん、つまみ食いのお得意な二人が、黙っていられる訳も無い。
食中毒を心配し、毒味を始める。
あちらこちら・・・真中まで。
最後は、きれいに平らげてしまいました。
しかし、２人はお腹が痛くなってしまいました。
「やっぱり、このケーキはいたんでいたのよ」

この話は、反応がイマイチでした。

丹波のほら男
　　　　　　　　　　　　　（日本のほらふき話から）
丹波と摂津の男のほらふき話し。

この話しは、とても難しくなってしまった。
子どもたちにとっても、理解しにくい表現が多く、イマイチだったようだ。


今日の読み聞かせの内容は、ちょっと失敗だったかな？
そういう時は、全然違う話をして、誤魔化してしまう。
次の読み聞かせには、良いお話を見つけたいな。
難しいかな？