話し合いたいな

とうとう、６月も終り。やはり梅雨だった。
今朝は、憂鬱になるような　
今日は集金日、雨は困るのだけれど・・・、ただのわがままだな。

単位ＰＴＡの活動では、落ち込むような情け無い場面に出くわしてしまう。
それでも、活動の原点は単位ＰＴＡにあるのだと考えている私にとって、苦しくても頭にきていても、やはり手を抜く事はできない。

昨日、ばったり銀行で、前年度の総務委員で今年度振興会の役員である方にお会いした。
形式ばった引継ぎしか行っていなかったので、個々の方のお考えなんか聞いた事もなかった。
組織の中で、立場で動いている彼女達も、いま変革期に来ている事を感じていた。
何かをしなければいけない、それをどう動けばいいのかわからない。

もっと、もっと、話をしなければいけないと感じる。
協議の場を作らなければいけない。
そう、理事会をきちんとした協議の場にしなければいけない。
それには、実権を握っている男性陣に、理解してもらわなければいけないのだ。
ＰＴＡ活動も見直していかなければいけない時期。（まー、それ以上にＰＴＡについて学んでもらわなければいけないのだけれど）
２学期に向けて、何かを変えていきたいな。

一つ気になったのは、商工会の中で回していっるようなＰＴＡ会長の人選。
「会長は、人脈で外交してくればいい。だから、商工会で回しても・・・」
なんて、話を聞いた。
皆、こうやって納得しているのか？？？
会長は、天皇のようにＰＴＡの象徴なのか？
私は、みんなのように大人にはなれないかもしれない。
会長は、外に出向き外交をしてくるかもしれない。
しかし、それは単位ＰＴＡの活動がしやすくなる為、皆が動きやすくなる為にする行動だと思っている。
本来の会長職の意味、もっと話していきたい。
今年、１年で少しは痩せられるかもしれない。