ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

国語について

2005-05-27 00:57:35 | 戯言
国語と言っても、日本語と言うよりは学校の授業の国語

私は、特に国語は苦手でした。
高校生の頃、定期テストでいつゼロ戦が飛ぶか、ヒヤヒヤものだった記憶があります。
だからと言って、中学時代はそんなにひどい物ではなかったと思います、たぶん。

印象に残っている国語の先生は、中学3年生の時かな。
美人でも無く、定年間近のおばさん先生だった。
この先生は、国語が好きなんだと感じました。
好きなものを伝えたい、共有したいと授業を進めてしたようでした。
この一年間は、国語も楽しかったな。
卒業のあいさつに言った時、友人は「きちんとした文章が書ける」と誉められていました。
私に言った言葉は「自由に文章が書ける」でした。
2人には、お互いに無いものがあると…
今も、この光景を忘れていませんね。

高校受験の時も、点数はとれていなかった訳ではなかった。
それは、作文が大きな割合をしめていたから。
点数を取るための作文を、しっかりマスターしてしまったから。
そんなものだから、高校では嫌いな道へ…

点数の取れる作文があるように、新聞のコンクールも入選する方法と言うのがあるようだ。
中学時代は、新聞部。
何か、形が残したかったので、コンクールへ出品。
一年目は、悲惨でしたね。
一年発起して、入選する新聞作りを始めた。
去年の入選作品を参考にして、紙面づくりの勉強から。
結果は、県内3位でした。 

PTAの広報誌も同じ事が言えると思う。
しかし、自分の単Pにはそのようなやり方はさせなかった。
入選させる事より、伝えたい事をしっかり伝えて欲しかった。
まだまだ、その域には達していないけれど、意識は持って欲しい。

自分の苦手な「国語」がネタになるのが不思議。
今、「お母さんの子供だから国語は諦めて!」なんて、子どもに言われてしまってる。
それでも、やっぱり抵抗できない私。
数学なら教えてあげるからね。
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2 Comments

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国語は得意だったけど (チカママ)
2005-05-27 17:46:23
ELKさん、こんにちは。



数学が教えられるなんてすごいですね!

私は数字はぜんぜんだめです。

漫画家や小説家になりたかったけど、そこそこの想像力しかないので、だめですね。



>入選させる事より、伝えたい事をしっかり伝えて欲しかった。

そうですよね、広報誌は伝える人がいるのですものね。

読む人が知りたい事、読んで、そうだったんだって思えるような事、書きたいって、私は思っていました。



ところで、ELKさんは、私よりも若いのですね。私は6月でになると四捨五入したら50歳になってしまうのです。うぅ。

ELKさんの方が、とってもしっかりしていますね!私も頑張ろうっと。

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Unknown (ELK)
2005-05-27 22:06:47
チカママさん、こんばんは。



数学が教えられると言っても、中学校ですからね。

それも、頭が動き出すまで時間がかかる。

普段は、数字と言っても¥マークが付いていますもの。



40歳過ぎたら年齢は、切り捨てるんです。

四捨五入なんて、滅相も無い。

現役のPTA会長の頃は、30歳代だったので、どこへ行っても一番若くって、歳を誤魔化したかったですね。

シッカリ者に見えて、実はうっかり者だったりしてね。 

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