叔父の介護のサポートをして思ったことがある。
介護保険って日本語なのに、なぜカタカナ用語が頻繁に出てくるんだろう?
ケアマネージャー
ショートステイ
デイサービス
なんて、普通に使うけれど・・・
高齢になるとどうなんでしょうね・・・
父は、理解していても言葉が出てこずに困ってました。
そして、
『ほうかんさん』『みんざい』
この言葉は理解できませんでした。
『ほうかんさん』は、訪問看護の方をさせいていたんです。
父は、ず~っとほうかんって苗字だと思っていたみたいです。
『みんざい』は、睡眠導入剤のこと。
これは、最後まで理解できないでいました。
いつも使う言葉なのでしょうが、素人相手じゃないですか・・・
特に理解力が乏しくなっている年代には、もう少し配慮が必要かな~って感じたのです。
そういったこともあって、できるだけ面談には立ち会うことにしていました。
そんなことしかできなかったし・・・
介護や看護する人もされる人も、本当に大変。
そして、悩んだり苦しんだり・・・
少しでも、寄り添える人がいることも大事だと感じました。
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