高校入試も終盤に入ってきた。
中学3年生にとっては、複雑な時期。
次男の後輩も、悪戦苦闘しているようだ。
やはり、前期試験はアッピール出きる物があった方が強い。
次男の年は、部活動で県大会等に出場しているのが、大きかったのかもしれない。
近辺の新設校は、前期試験で定員の80%をとってしまった。
次男の母校から13人が受験。合格者は3人だった。
学校側も予定外の結果だったのではないかな~。
前期試験後、ある保護者にあった。
残念だけれど、前期試験は不合格だった。
「まったく、3者面談が終わったら、遊びに行っちゃったわ。」
だそうだ。
この子は、特に問題児というわけではない。
しかし、先生に反発して、提出物を出さない等・・・
成績表に『1』が載ってしまった。
この数字は、内申にしても大きな意味があるようで、前期試験の合格率はかなり下がる。
もちろん、私立も難しくなる。
結局、私立高校は受験せず、公立1本にしたようだが・・・
勉強はしない。遊ぶことしかしない。
家電から友人のケイタイに、3~5万円の通話をしている。
塾に通わせても成績が上がらないという。
そりゃ~そうだよ。
いくら周りで何をしたって、本人がしなければ始まらない。
この状態を、親は子どもにどう考えさせていくのか?
これって、大事な家庭教育だと思う。
進学だけではなく、自分の進路をどう考えるか?
ものすご~く大事なこと。
ここの家庭では、夫婦喧嘩にもで発展したようだ。
我が家だって、そんなに偉いことはしていないし、できない。
でも、進学をしないのなら、社会に出て責任を果たさなければいけないことは教えたつもり。
自分に何ができるのか?
一緒に話してきた。
いくつも打つかって、悩んで、それが無ければ子どもも成長しない。
でも、そこには先輩のアドバイスが大きい。
そして、一番の先輩は、私達親なのだから。
みんなに、きれいな桜が咲きますように
中学3年生にとっては、複雑な時期。
進路の決まった子どもにとっては、ホッとしているが、まだがんばっている子はいると思うと、完全に喜ぶことができない。
逆に、まだ決まっていない子どもにとっては正念場。
次男の後輩も、悪戦苦闘しているようだ。
やはり、前期試験はアッピール出きる物があった方が強い。
次男の年は、部活動で県大会等に出場しているのが、大きかったのかもしれない。
近辺の新設校は、前期試験で定員の80%をとってしまった。
次男の母校から13人が受験。合格者は3人だった。
学校側も予定外の結果だったのではないかな~。
前期試験後、ある保護者にあった。
残念だけれど、前期試験は不合格だった。
「まったく、3者面談が終わったら、遊びに行っちゃったわ。」
だそうだ。
この子は、特に問題児というわけではない。
しかし、先生に反発して、提出物を出さない等・・・
成績表に『1』が載ってしまった。
この数字は、内申にしても大きな意味があるようで、前期試験の合格率はかなり下がる。
もちろん、私立も難しくなる。
結局、私立高校は受験せず、公立1本にしたようだが・・・
勉強はしない。遊ぶことしかしない。
家電から友人のケイタイに、3~5万円の通話をしている。
塾に通わせても成績が上がらないという。
そりゃ~そうだよ。
いくら周りで何をしたって、本人がしなければ始まらない。
この状態を、親は子どもにどう考えさせていくのか?
これって、大事な家庭教育だと思う。
進学だけではなく、自分の進路をどう考えるか?
ものすご~く大事なこと。
ここの家庭では、夫婦喧嘩にもで発展したようだ。
我が家だって、そんなに偉いことはしていないし、できない。
でも、進学をしないのなら、社会に出て責任を果たさなければいけないことは教えたつもり。
自分に何ができるのか?
一緒に話してきた。
いくつも打つかって、悩んで、それが無ければ子どもも成長しない。
でも、そこには先輩のアドバイスが大きい。
そして、一番の先輩は、私達親なのだから。
みんなに、きれいな桜が咲きますように
で、最後の半年でやりたいと思えることが見つかったのですが、当然受験は失敗(これで成功してたら世の中なめてたと思いますけど)、その後の浪人1年間で高校3年分の勉強を一気に頭に入れて何とかなりました。親には1年分の予備校費をムダにさせて迷惑かけたけど、自分で気付くまで気長に待ってくれた両親には感謝してます。貴重な体験でした。
進学も就職も結局はその実現手段でしかないので、進学とか就職がゴールになるようなしつけとか指導をしてたら、やっぱりいろいろとコケるのかなぁという気がします。けど、そういうケースが多いのかな。自分の子供には「何がやりたいか」ということを常に考えさせたいなと思ってます。難しいかもしれないけど、繰り返し気長に。
でも、次男は少しずつ先を見始めているように感じています。
しかし、あの部活の練習では、勉強は手につきませんね。テスト前に、必死でやっているようです。
気づきの時期を迎えられるように、そこが子育てなのでしょう。
でも、今の親って、それをジ~ッと見守ることが難しいようです。
次男にも、今は甲子園を夢見てがんばることをOKとしています。でも、自分の夢の為に努力をしなければいけないことも学んでいますので、必要な勉強もしなければいけないこともわかっているようです。
子どもは、親のしたいようにはしない。
親のしたように育つ。
らしいですよ。
親の背中を見て育つ・・・それらしいです。
一生懸命、子どもと向かい合っていれば、きちんと伝わってくるようです。