クリスマスが近づくと、冬咲きのクレマチス、シルホサが咲きだします。
シルホサは乳白色の花が純白へと変わり、下向きの花がベルのようで、
クリスマス前のこの季節にピッタリ
似た品種にジングル・ベルというのがありますが、我が家で咲いているのは
ヨーロッパから小アジアに自生する原種のシルホサだと思います。
可憐にひそやかに咲くこの花が大好きです
西の隅の小さなにパーゴラ棚の右側にシルホサとハニーサックル、左側につるばらのポールズ ヒマラヤン ムスクを
3年まえぐらいに植えたのですが、3種のつるの勢力争い(?!)は、なかなかすごいです
シルホサは冬から早春、他の2種は春から秋と、なかなか楽しめます。シルホサは夏に休眠に入り、
葉を落とし、秋にまた復活して、この時期白い美しい花を見せてくれる不思議な花です。
おまけこれは春のパーゴラの風景
ポールズ ヒマラヤン ムスクは、最初はピンクで、だんだん淡い白っぽいピンクになるので、遠目には桜のように見えます。
このパーゴラの花が一休みすると、つるの下のほうにシルホサはがひっそり咲きます。
シルホサは乳白色の花が純白へと変わり、下向きの花がベルのようで、
クリスマス前のこの季節にピッタリ
似た品種にジングル・ベルというのがありますが、我が家で咲いているのは
ヨーロッパから小アジアに自生する原種のシルホサだと思います。
可憐にひそやかに咲くこの花が大好きです
西の隅の小さなにパーゴラ棚の右側にシルホサとハニーサックル、左側につるばらのポールズ ヒマラヤン ムスクを
3年まえぐらいに植えたのですが、3種のつるの勢力争い(?!)は、なかなかすごいです
シルホサは冬から早春、他の2種は春から秋と、なかなか楽しめます。シルホサは夏に休眠に入り、
葉を落とし、秋にまた復活して、この時期白い美しい花を見せてくれる不思議な花です。
おまけこれは春のパーゴラの風景
ポールズ ヒマラヤン ムスクは、最初はピンクで、だんだん淡い白っぽいピンクになるので、遠目には桜のように見えます。
このパーゴラの花が一休みすると、つるの下のほうにシルホサはがひっそり咲きます。
確かにクレマチスって、枝が華奢で難しいですよね
我が家も何種類かは、2年目でさよならした種類があります
そうかと思うと、忘れたころ咲いてくれたり・・・
私のクレマチスの諺は、子育てじゃないけど、「多くを期待しないから、たまには喜ばせてね」です。
会えなくなって淋しく思ってると、急にまた再会できた友だちみたいです
静岡のクレマチスの丘へ行ったときにはクレマチスのすばらしさに圧倒されました。
でも、うちに植えるにはなんか不安なんですよね
休眠期に入ると細い頼りない枝を見ては“このままお別れかも・・・”といつも思ってしまいます
それだけにこんなに元気そうなつる植物たちがうらやましいです
冬の今頃、見事なたくさんの花を付けてくれますネエ
この時季、貴重な花ですネエ