新しい年が始まったというのに、何だかドタバタ落ち着きません。
ちょっと、いらいらしやすくて、疲れやすい日々が続いています。
寒い日が続くと、朝焼けも色鮮やか。
新しいカレンダーは、絵本作家のレオ・レオニーさんのもの。
去年の安曇野の旅で、絵本館で求めてきました。
大好きな動物たちや、楽しいコラージュに、わくわくします。
きれいな朝日や、楽しいカレンダーにも、いまひとつ元気が出ない日には、私の癒しの場所、本屋さんへGO!です。
ふふふふ、こんないい本見つけちゃいました
どちらかという犬派の私ですが、最近は飼うことを躊躇していたら、
猫派のブログのお知り合いに影響されて、猫にも興味深々です。
猫の自由さ、野性味にも憧れますが、
古くから、多くの画家が愛した猫たちは、絵になるし、風景に溶け込むな~って思っていました。
特に私が気になるのは、猫たちの色や柄の不思議と面白さなんですが・・・
この本、『がらねこ』、平凡社ねこ組編(ねこ組って?!)は、そんな私の夢をかなえてくれる本でした。
書店の写真集のコーナーで、ぜひぜひお手に取って見てみてくださいな(のせ猫という本の近くにありますよ!)
まずは、日本にいる猫の、色と柄の分類から始まります。
三毛猫さんの、性格診断も載ってたりして・・・
黒白ねこさんは、穏やかで協調性があり、フレンドリーとありますね。
黒白の入り方で、左は犬のように見えるねこさん。
皆さんいいお顔です。
スペシャル柄コーナーには、こんなマロさまも・・・
やっぱり今年も、私個人の偏見に満ちたツボをわしづかみにしてくれた、面白本をご紹介していきますね。
小さな本ですが、大きな元気をくれる本ですよ。
表紙のねこさんは、素敵な柄としか言いようがありません