昨日は雨でしたがかなり強い風が吹きました。春一番?
チョコっと列車撮影に…
風が強くてビニール傘が壊れました。
余部~久谷間にある「桃観トンネル」明治44年開業当時は山陰本線で一番長いトンネルでした。1992mあります。
またトンネル両端入口上には石額があり当時の鉄道院総裁 後藤新平の書で…
余部側「惟徳罔小」(この徳は少なくない)
久谷川「萬方惟慶」(すべての人がこれをよろこぶ)
が付けられています。
また余部から久谷へ片勾配でその昔の大雨でトンネルを大水が通り久谷側に大きな災害をもたらした事があるそうです。余部鉄橋もですが、歴史あるトンネルには色々なエピソードがあります。
写真は久谷駅から望遠ではまかぜ1号撮影
久谷駅から浜坂方面へも15パーミルの下り勾配が続きます。
鳥取から浜坂までの一部普通列車には新系列の軽量強馬力キハ121系が使われてます。
ジオライナー車両の1両版ですが、こうして単行列車を見ると何か可愛く感じます。
チョコっと列車撮影に…
風が強くてビニール傘が壊れました。
余部~久谷間にある「桃観トンネル」明治44年開業当時は山陰本線で一番長いトンネルでした。1992mあります。
またトンネル両端入口上には石額があり当時の鉄道院総裁 後藤新平の書で…
余部側「惟徳罔小」(この徳は少なくない)
久谷川「萬方惟慶」(すべての人がこれをよろこぶ)
が付けられています。
また余部から久谷へ片勾配でその昔の大雨でトンネルを大水が通り久谷側に大きな災害をもたらした事があるそうです。余部鉄橋もですが、歴史あるトンネルには色々なエピソードがあります。
写真は久谷駅から望遠ではまかぜ1号撮影
久谷駅から浜坂方面へも15パーミルの下り勾配が続きます。
鳥取から浜坂までの一部普通列車には新系列の軽量強馬力キハ121系が使われてます。
ジオライナー車両の1両版ですが、こうして単行列車を見ると何か可愛く感じます。
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