まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

祝日

2005年10月10日 | Weblog
起床5時45分、大阪朝祷会に出席する。今朝は、真イエス教会のM牧師がルカ17:14~15から「大声で神を賛美する」と題してメッセージされた。 M師は国立療養所長島愛生園を訪問されて感銘を受けて帰られた。ハンセン病は不治の病といわれ、偏見、差別、無理解、村八分などのいわれなき環境にあった。プロミンという特効薬が発明されて直る病気になっても、その偏見等は今もつづいているのである。療養所で生活されている . . . 本文を読む

温暖化

2005年10月07日 | Weblog
今日は昼から降ったり止んだりの天気であった。雨の合間に統計調査に出る、10月は大調査のため、件数が多いのでそれなりに頑張らねばならない。平野川の橋の上から川面を眺めると、ヤンマの雄がゆっくりとテリトリーを飛んでいた。昨年は10月8日であった。毎日観察している訳ではないが、おそらく、今年最後のお目見えであろう。昔では、10月にヤンマは見ることができなかった。近年、こうして10月に見れると言うことは、 . . . 本文を読む

稲刈り

2005年10月06日 | Weblog
勤務終了後、整骨院に行く。治療中、先生がSさん今日は外へ出られたのですかと聞かれた。なんでも耳のあたりが赤くやけていたそうである。その通りで、今朝は涼しかったが、昼間は相当暑っかった。昼間2時間ほど自転車で遠出する。実った稲穂の波はあちこちで目についた。他所では、すでに稲刈りがすんでいるが、平野区では稲刈りを目にしていないが、今日、一箇所刈り入れがすんで、干してあるのを見た。稲刈りが平野でも始まっ . . . 本文を読む

収穫

2005年10月05日 | Weblog
大念仏寺の前を通ると、雨にうたれた銀杏の実が目に付いた。門前に銀杏の樹が一本植えられており、毎年実がなっている。一昨年は多く実っていたが、去年、今年は少ない。雨に打たれた実をみると何となく哀れに見えた。道路に落ちた2~3の実は、人に踏まれたのか割れて痛々しい姿を見せていた。銀杏の実を拾う人は見ないが、一昨年の時は、年配の女性が拾っておられた。昼間見た銀杏の実のことが頭から離れないので、勤務終了後、 . . . 本文を読む

光陰矢の如し

2005年10月04日 | Weblog
今年も早や、10月に入る。今年度も上半期は過ぎ、下半期になった。私も、今の職場を後半年でその責任を解除される。嬉しい気持ちもあるが、何かしら淋しさも覚える。右も左も分からない職場であったが、役員、職場の職員に加えて、関係機関、団体の助けを得て、今日まで来られた感謝のほかありません。今から卒業したらあれもしたいこれもしたいという思いが多くある。 70歳になったら実現したい大きな希望は二つある。一つは . . . 本文を読む

朝祷会

2005年10月03日 | Weblog
起床6時前、昨日の疲れで起きれるかと心配したが、自然と足が向いていく。今朝は、森小路教会のK師が伝道者の書4:9~12から「共にいること」と題して、メッセージされた。ふたりはひとりよりもまさっている。のことばのとおりともにいるならば、助け合うことができる。イエス様は私たちと共にいてくださり助け、導いてくださる。私たちもまた、隣人の友となり、励ましあいましょう。と語られた。月曜は、忙しく過ごす。首か . . . 本文を読む

お泊り会

2005年10月02日 | Weblog
昨日から一泊の修養会に参加する。場所は以前何回か利用したことのある、カトリック野外礼拝センターである。6000坪以上の敷地に山小屋風の宿舎が点在する昨晩の夕食は、バーベーキュである。虫達の演奏を聞きながら舌鼓を打つ。その後新川信旨師の賛美指導により、自然にこだまする如く一同さんびする。同師が一人一人主に贖われたものとして、伝道に励もうと語られた。ゆったりとした大きな風呂に入った後、宿舎に身を横たえ . . . 本文を読む