まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

歌声広場

2011年10月07日 | Weblog
午前4時40分に携帯で目覚める。「世の光」を聞きながら起床、大阪城に行く。今朝は、歌の先生は少し遅刻された。準備体操もそこそこに合唱する。うさぎとかめ、汽車、とんぼのめがね、村祭り、大きなのっぽの古時計、アルプス一万尺、おぼろ月夜、旅愁、小さい秋見つけた、港、朝だ元気で、を歌いエイエイオー三唱前に会場を去り、シェラトン都ホテルに行く。今朝は、日本ミッションのT師が「イゼベルに勧告する勇気」と題して、黙示録2:19~20からメッセージされた。テアテラにある教会は、行い、信仰、奉仕、忍耐をしており、さらに近頃の行いが
最初ころよりも行いにまさっているものの、テアテラの教会は、イゼベルという女預言者がみだらなことをすすめ偶像に捧げた肉を食べさせる等不品行と異端思想を浸透させていることに対して、教会はなすがままになっていた。
イゼベルに対してハッキリした態度を示さなかった。私自身、言うべき時に言わず、言わなくてもよい時に口にする愚かを示された。

今日は、「歌声広場」があるので、食事はしないで帰宅する。地下鉄で座席についていると、少し、びっこをひいた高齢者が私の隣りが空いてあるので、座ろうとされたが、3人掛けの真ん中に大柄な青年が斜めに座っていたので座れないで、立っておられた。暫く様子を見ていたが、注意すべきかどうか迷ったが、先ほどのメッセージで言うべきことははっきり言うことを示されていたので、注意すると素直に座り直した。その高齢者は座ることができた。良かったと思った。

今日の「歌声広場」に新しい方が来られた。お母さんが息子さんを車いすに乗せて来られた。Kさんが誘われたのである。先月も新しい方を誘われて来られた。Kさんの積極な姿勢を学ばなければならない。車いすの息子さんは180センチを超える立派な体格であるが、単車に乗っていた時、交通事故に遭遇、一時は、植物人間になるかも知れない程の重傷であったが、車いすに乗って外出するまでに回復されたのである。話しを聞くと、そのお母さんは、Kさんの小学校での教え子であるとのことを聞き、長い年月が過ぎても、教師と教え子の関係が続いていることにその人柄に感心する。今日も、楽しく合唱し、ティータイムも大変盛り上がった。幸いな時を過ごす。感謝!

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