全世界に出て行って

昨日は忙しかった。昨日の朝祷会は、新生宣教団のＬ師が「神のみわざ」と題して、ヨハネ４：３５、マルコ１６：１５からメッセージされた。Ｌ師は、１９７７年（２２才）に宣教師として来日、旧新生運動で文書伝道の働きに従事され２９年間の在任中、膨大な数の外国語聖書を印刷し、海外（中国、ロシア、東欧アフリカ、南米、中央アジア等）の迫害下にある諸教会に送る。今、世界のあちこちでリバイバルが起こっている。イエス・キリストは、弟子に、あなたがたは『刈り入れ時が来るまでに、まだ四か月ある。』と言ってはいませんか。さあ、わたしの言うことを聞きなさい。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。と語られた。しかし、この言葉は、私達一人一人に語られているのであり、「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。と語られている。と熱っぽく語られた。
夜は、梅田ハービスプラザにある北京料理「北京彩館」で、トゥンマル教会のＨ師ご夫妻とＫ師をお迎えしての歓迎会もたれた。和気藹々のうちに良き交わりの時が持たれ、いよいよ姉妹教会の関係が強められた。