まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

前夜式

2007年12月19日 | Weblog
4時40分に起床、大阪城に行く。今朝は、雲があるもののよい天気か、星が綺麗に見えた。今朝も、元気に合唱する。ラジオ体操ともう一つの体操をして帰る。帰りながらラジオを聞いていると、奈良のリスナーから畠でエンドウの青い芽が出て来たと、お便りを聞いて、ああ、そうなんだもうそんな季節であることを知る。平野区で勤務していた時は、自転車で廻っている時、そのような自然にふれ、季節を感じたことを思い出す。
夕食を済ませて、日本ミッションのS師の前夜式に参列する。式場でテレビに花をバックにして、60才位の親しみのあるにこやかなS師の写真が映し出されていた。羽曳野病院で初めてS師のメッセージを聞き深く感動を覚えたこと、何かあると祈りましょうと言って、祈って下さったこと、結婚のこと等思いだされた。司式は、羽曳野教会のT師が、第二テモテ4:5~8から奨励された。S先生は、腹のすわった人、ある意味で人生の冬をエンジョイされた。S先生は、人間味のある人で、家庭人、伝道者として励まれた。まさしく、み言葉のごとく何事にも慎み、苦難を忍び、伝道者のわざをなされた。と語られた。追悼の辞は日本ミッション代表、F師、教会員のY兄が語られた。F師は、S先生は、聖書あるとおり、生きるのも死ぬるのも主のためであると、そのことをS先生は、実行され今は、御国に憩われている。罪ある人は、天国に行けない。イエス様を信じて、名前が記されている人が天国にいけるのです。あなた方は名前が記されていますか、まだの方は、今夜、奨励されたT師のところに行きなさいと語られた。伝道メッセージあった。Y兄は、羽曳野病院以来、50年、節目節目に暖かく導かれたことを述べられた。S先生に相応しい前夜式であった。

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