まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

身近に感じた秋

2014年09月19日 | Weblog
午前5時35分携帯で目覚める。さわやかな朝であった。カナン朝祷会に行く。柏原教会の入口の看板に次の礼拝の予定が書かれてあった。奨励者はカナン朝祷会に集われている他教団の牧師の名前があった。後で分ったことは、朝祷会に集われている牧師間の講壇交換であった。普通では考えられないことであると感激した。
今朝は、現在休止中の単立チャペル愛のY師が「神の国を受け継ぐ者」と題して、ガラテヤ5:16~26からメッセージされた。Y師は、阪神淡路大震災で教会も被害に遇われ、現在土地改良区の責任者として働いておられる。当時、ガラテヤの教会はユダヤ教の流れをくむ指導者が律法を重んじる教えが広まったことにより、危機感をもったパウロは主の恵みによって救われ信仰のみ、み言葉の実を結ぶ者とされなさいと、元に戻るように勧告した。イエスキリストを信じる信仰こそが大事である。と語られた。

楽しみの朝食は、メインは冬瓜のあんかけに、おくらのゴマあえ、サツマイモの茎の煮物、味噌汁、デザートに梨二切れであった。昨年も頂いたが柔らかく絶妙の味で美味しかった。サツマイモの茎で思い出すのは、戦後の食べ物が無かった時、よく食べたが今思い出しても、固く調理の違いか不味かった記憶が強い。

行きの電車では、デボーション誌を読んでいたので気がつかなかったが、帰りの電車から外を眺めると田畑の稲穂が色づいていた。秋本番が近いことを知らされた。

午後、ベランダを見ていると、ムカゴがつるにあちこちになっていた。そのままにしておくと来年発芽して大きくなり難儀するので採って捨てようとおもつたが、何か勿体ないと思い大きなものを夕食にムカゴをいれたご飯は、珍しさも手伝ってか大変美味しかった。自然の贈り物である。感謝!


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