朝祷会全国連合年頭集会

昨日、今日とクリスチャンセンターで開催された、朝祷会全国連合第３８回年頭集会に家内と出席する。近畿ブロックで対応のところ大阪朝祷会のメンバーで対応した。

全国、北海道から九州の３９朝祷会から８６名の参加者で、私は、始めて経験した全国規模の集会で恵まれた集会であった。昨日は、１０時３０分に家内とセンターに出席。家内は、接遇班で私は、受付に配置になった。午後２時、開会礼拝で聖公会大阪三一教会のＨ師が「キリストの平和」と題して、エペソ２：１４からメッセージされた。受付が遅くまでしていたので、ほとんど聞くことができなかった。
写真撮影の後、全体会議が行われた。連合会長は、大阪を離れ関東に移る。

午後７時から、「私たちの朝祷会」として、東大阪とニューオーサカの二つの朝祷会のユニーク働きを紹介された。その後、朝祷会の活性化、平和、エキュメニュカルの推進について、９グループに別れ分科会で話し合われた。午後７時から愛餐会で、向井かおり姉の特別賛美を聞き、豪華な仕出し弁当に舌つづみをうつ。一日目は終わり、遠来のお客様をＫＫＲホテルにお送りした。

今朝は、午前７時過ぎにホテルに出迎いに行く。８時１５分から朝祷会開催。国分福音教会のＴ師が「平和を作り出す人」と題して、マタイ５：９から力強いメッセージが語られた。その後、四つの課題に沿って篤き祈りがなされた。その後、全体会議に続き、昨晩の分科会のグループ発表があった。その後、閉会礼拝で日本基督教団大和キリスト教会のＩ師が「然はあれど、主を待ち望む者は新たなる力を得ん」と題して、イザヤ４０：２７～３１からメッセージされ一同、力と励ましを受ける。
昼食を頂き帰路につく。やれやれとした気持ちと快い疲れを覚えた。感謝であった。